2020.11.16 (Mon)
ピンクの扉 第三章 3
「どうですか?やけどして赤くなってませんか?」
木下校長は、さあ、よく見てくださいなと
腰をせりあげました。
赤くなんてなってません。
私の目の前には黒く淫水焼けした見事な松茸が…
「だ、大丈夫みたいです…」
私は早口でそう言うと視線をそらしました。
「ほんとに大丈夫なの?
男にとって一番大切なところなんだから
しっかりと見てあげて
裏スジもよ。金玉もしっかりと確認して!」
私はチラチラと目視で済ませようとしたのですが
「バカね、前から見ても裏スジや金玉は確認できないでしょ!」
おちんちんを手で握って裏スジが見えるようにしなさい、と
過激な指示を出し始めました。
仕方なく私は木下校長のおちんちんを握ると
裏スジと金玉を
穴のあくほど見つめました。
「熱はどうなの?熱くなってない?」
そう訪ねられたので私は「かなり脈打って熱いです」と
正直に答えました。
「まあ!それは大変だわ!冷やしてあげないと」
会長にそう言われたので私はおしぼりを取りに席を立ちました。
『ふう…なんでこんなにバタバタしなきゃいけないのよ』
私はタオルを冷水に浸しながら溜め息をつきました。
そうだわ…思い起こせば、あのコンドームがいけないんだわ!
コンドームのセールスマンが来てから
私の主婦生活が波乱万丈になったんだから!
そのように心の中でブツブツと文句を言いながら
リビングに戻ってみると
目に飛び込んできた光景に
私は思わず呆然と立ちつくしました。
だって…
だって、PTA会長さんったら
木下校長のおちんちんを…
舐めていたんですもの!
私の存在に気づくと、彼女はハッと驚いた様子で
慌てておちんちんかを舐めるのをやめました。
「ち、違うの!誤解しないでね
早く冷やさなきゃとおもって
唾液で潤していただけなの!」
彼女の言い訳なんか耳に入ってきませんでした。
「そ、そうなんだよ!
どうやらやけどしたみたいでジンジンするから
一刻も早く手当てをしてくれとお願いしたんだ!」
校長先生まで顔を真っ赤にして言い訳を始めました。
見苦しいわと思いながらも
「まあ!そうでしたか
冷たいおしぼりをお持ちしましたけど
もう少し先ほどの応急措置を続けた方がいいのかしら?」と
天然おバカの振りをして行為の続きを催促しました。
だって、高慢ちきなPTA会長が
顔を真っ赤にしてフェラチオをしているのを眺めるのって
興奮しちゃうんですもの。
「そ、そうね…もう少し応急措置をした方がいいでしょね」
私が至近距離で眺めているというのに
見られることに興奮するのか、
彼女は躊躇いもなくおちんちんを咥え始めました。
校長先生も体を仰け反らせて
「ああ~!効いてます!その治療法はよく効きます」と
身もだえ始めました。
バカバカしいわと思いながらも
おちんちんを眺めているうちに
なんだかムラムラしてきちゃいました。
だって、自分でフェラチオを施すことはあっても
誰かがその行為をしているのを見るのは初めてだったんですもの
『私もおちんちんを舐めたい…』
代わってくれないかしらと
羨望の眼差しをPTA会長さんに浴びせると、
彼女も私の視線に気づいたようでチラッと私を見ると
ニヤリと笑ったんです。
そう、まるで「あなたには味合わせてあげないわ」と言ってるようでした。
あ~ん、もう悔しいったらないわ!
いいわ、あなたがそんな意地悪をするのなら私だって!
私はPTA会長さんの背後に回り込むと人差し指を立てて
お尻の谷間をツンツンとつついてあげました。
「むぐっ!」
驚いて一瞬お口の動きが止まりましたが、
すぐさまいやらしくお尻を振り始めたんです。
もっとして欲しいという催促のようです。
『いいわ。あなたがその気なら容赦しませんわ』
私は彼女のタイトスカートを捲り上げて
湿り気を帯びた股間に指を這わせました。
2020.11.13 (Fri)
ピンクの扉 第三章 2
「背広は?背広は大丈夫なの?」
PTA会長の問いかけに
木下校長はジャケットを脱いで
コーヒーがかかっていないか確かめました。
「背広は大丈夫ですが…ほれ、カッターシャツが…」
そう言って私に白いワイシャツに
茶色いシミが付いている部分を見せつけました。
私は申し訳なくて
「ごめんなさい」と頭を下げるばかりでした。
「シャツも脱ぎなさいな。洗ってあげるわ」
会長はテキパキと校長に指示を出します。
「そう?悪いねえ」
悪いねと言いながら、
洗ってもらうのが当然のように
校長はどんどんと脱いでいきます。
私は校長先生の下着姿など見てはいけないと
視線を外しましたが
PTA会長さんったらテキパキと指示して
頼りがいのある姉さん女房のようです
(もちろん、年齢的には
校長先生の方がはるかに年上なんですけど)
それにお二人のざっくばらんの態度から
もしかしたらこのお二人は
肉体関係があるのかしらなんて思ってしまいました。
「桃子さん!なにをボーッとしてるの!
校長先生は下着までコーヒーがかかってしまったのよ!
やけどしてたらどうすんの
早くタオルを濡らして持ってきて冷やしてあげないと!」
PTA会長さんの叱責に、
私は我に帰って慌ててタオルを水で濡らしてきました。
「私は洗濯をするから桃子さんは手当てをお願いね」
PTA会長さんはそう言い残すと脱衣室へと消えました。
「すいませんねえ、よろしくお願いしますよ」
そう言うと校長先生はソファにごろりと横になりました。
「そ、それじゃあ失礼します」
私は顔を背けながら
校長先生の鼠径部にタオルを乗せました。
「ああ、そこじゃありません。
もっと良く見て手当てしてくださいな」
そう言われたら顔を背けるわけにはいきません。
それにコーヒーをこぼしたのは私の不注意なんですから
どうしても負い目があります。
私は仕方なく校長先生の股間に目をやりました。
「ヒッ!?」
びっくりして小さな悲鳴をあげてしまいました。
だって…だって、校長先生ったら…
勃起させているんですもの!!
「さあさ、手当てをお願いしますよ」
校長先生は私の手をとりペニスを握らそうとするんです!
「な、なにを?!」
私は逃げようとしましたが男の力にはかないません。
「手当てしてくれるんでしょ?
硬くなったソコが一番コーヒーがかかった気がするんですよ」
だから、やけどしていないかしっかり確めてくださいよ
そう言ってトランクスを膝まで下ろしちゃったんです。
どうしたらいいのかしら…
困っていると「あなた達、何をなさっているの!?」と
PTA会長さんが脱衣室から戻ってきて
二人の状況を見て大きな声を出しました。
『助かった~』
私はPTA会長が
破廉恥な校長先生を叱責してくれると思ったんです。
なのに…
「男の大事なところがやけどしていないか
良く見て欲しいとお願いしているところなんです」と
校長先生が言うと
「まあ!それは大変だわ!
桃子さん、私たち二人でよく見てあげましょう」と
私の横に座り始めました。
「私は前を見てあげるから、
あなたは裏スジを見て差し上げて」
彼女はペニスに顔を近づけて
宝物にキズがないか確めるように
しっかりと観察し始めました。
私が視線をそらしているのに気づくと
「何してるの!ちゃんと見て差し上げて!」と
きつく叱られました。
仕方なく私は校長先生のペニスを凝視しました。
2020.11.12 (Thu)
ピンクの扉 第三章 1
激動の一年が過ぎた。
生まれてこの方、主人のおちんちん一筋だった私が
何人もの殿方とセックスをしてしまいました。
事もあろうか女性とのレズプレイまでも
体験してしまったのです。
こんなふしだらな女じゃなかったのに…
単身赴任の主人は今も札幌で一人でいます。
「当分、東京には帰れそうもないなあ」などと
呑気に暮らしています。
そりゃあ、帰ってこれなくても
あなたはいいでしょうね
だって、亜梨沙というあの女がいるから
生活に不自由しないのでしょうから…
どうせ、ヤリたくなったらあの女と…
そこまで一気に書いて
私はダイアリーをパタンと閉じました。
なによ!
イライラする時は日記でも書けば心が落ち着くだなんて…
私はそのようなことが書かれているネットニュースの話題記事が表示されているパソコンのディスプレイを睨みつけました。
アラフォー女の悲しき性でしょうか…
いろんな男のおちんちんを知ってしまってから
私、セックスに目覚めちゃったみたいなんです。
何だかんだと尻軽女みたいにセックスしまくったけど
やっぱり主人がいいわと思えたのもほんの束の間…
主人と札幌で別れて一人だけで帰京したものの
何だか気分が沈んでしまって…
これってもしかして鬱というやつかしら。
体は疼くのよ。体はね。
でもね、オナニーしちゃおうって気分にならないの
枕の下に隠してあるバイブを手にとっても
おまんこに挿入したいとも思わないし、
お風呂でシャワーをアソコに当てて指遊びしたいとも思わない。
でも…体だけは疼くのよね。
急病になったといえば主人は慌てて帰ってきてくれるかしら。
でも、亜梨沙(現地の主人の同僚なんです。
どうも二人はデキてるようで…)の
匂いがするおちんちんなんてイヤだし…
『ピンポーン』
あら、来客だわ。
私はテレビドアホンの画面を確認しました。
「あら、PTA会長さん…」
何かご用かしら。
私、あれから彼女の息子さんには
手を出していませんけど。
そう、彼女の息子さんと、
うちの娘の由香は恋人同士。
息子さんの悩みを聞いてあげてるうちに
私ったら、ついうっかり
彼(息子さん)と肉体関係を結んじゃったの。
そしてPTA会長の彼女からは
ご子息を誑かせたと叱責を受けるわ
レズビアンを強要されるわで
とんでもない時間を過ごす事になったのだけれど…
でも、あれ以来、ご子息とはセックスもしていないし
彼女がわざわざうちに来る理由もないはずだけれど。
「何かご用でしょうか?」
玄関のピンクの扉を開けると会長さんの横に
もうお一人、年の頃は50代とおぼしき男性が立っていました。
「お邪魔してもよろしいかしら?」
会長さんったらこちらがどうぞとも応える前に
ズカズカと上がり込んで
リビングのソファに腰かけました。
もちろん、年配の男性も
彼女の後に続いて上がり込んできました。
「あの…とりあえずコーヒーでも…」
私は慌ててキッチンへ行ってコーヒーカッブに
サーバーからコーヒーを注いでテーブルに置きました。
「早速だけど訪ねてきた用件を言うわね」
一口だけコーヒーで喉を潤し、
私が席に付くや否や会長さんは話し始めました。
「はい、どんなご用件でしょうか?」
どうせろくでもない話に決まってるわと
私は会長さんと目を合わすことができませんでした。
「あなた、専業主婦で暇でしょ?
だからPTA役員をやりなさい。
やりたがらない人が多すぎて
このままじゃPTAが成り立たないのよ」
人にお願い事をすると言うのに
会長さんの口調は命令口調でした。
「私からもお願いします」
会長に同伴してきた中年男が頭を下げました。
「失礼ですが、あなたは?」
私が男に訪ねると、
「あ、こりゃ名乗るのが遅くなりました
私、お嬢さんが通学している高校で
校長をさせていただいている木下と申します」
男はそう言って名刺を取り出すと
丁寧に私に手渡してくれました。
「教師達もPTAの係をする先生が少なくてね
あなたのような素敵なお母さんが参加してくれると
男性教師は単純なので
多くの先生方が参加してくれると思うのですよ」
校長はそう言うと気持ち悪い笑みを私に送ってきました。
「でも…」
私が渋っていると
「あれま!懐かしい箱が置いてある」と
校長の木下は素頓狂な声を張り上げました。
私は彼の目線を追うように同じ方向に目をやりました。
そこには…
「これ、このOKマークは
明るい家族計画の例のマークですよね?
いや、うちもね私が若い頃は箱買いしてたものです」
いやあ~懐かしいなあと言いながら
木下校長は箱を確かめようかとばかりに
席を立とうとします。
「あっ!それは…見ないで!」
私は慌てて立ち上がり彼を制しようとしました。
その拍子にテーブルをガタンと揺らしてしまい、
コーヒーがこぼれて
木下校長のズボンを汚してしまったんです!
「きゃあ~!ごめんなさい!!」
私は慌ててティッシュを抜き取りズボンを拭きました。
でも…そこって…ものの見事に彼の股間だったんです!
ズボンを拭いているうちに
モコモコと彼の股間が膨らんできて…
「シミになってはいけませんわ
私が洗ってあげるから早くお脱ぎなさいな」
PTA会長の彼女が慣れた手付きで
ベルトを緩めてズボンを脱がし始めます。
「そう?悪いねえ」
木下校長は抵抗する素振りもなく
彼女に身を任せていました。
。。。。。。。
「ピンクの扉」の続編となります
過去のお話を読んでいなくてもわかるように
しっかり書くつもりですが
良ければこれまでのお話もどうぞ
ピンクの扉
http://hawks5810.blog.2nt.com/blog-entry-443.html
ピンクの扉 第二章
http://hawks5810.blog.2nt.com/blog-entry-505.html
2020.11.11 (Wed)
思えばエロエロ書いたものだ
7年が過ぎました。
最初はアメブロで書いていて
事あるごとに「出ていけ!」と追い出され
再登録するためにフリーメールのアドレスばかり増え
どうしたものかと悩んでいるときに
同じようにエログを書く女性に
「FC2というサイトならエロを書いても大丈夫みたいよ」と誘われ(誘った彼女はとっくに卒業してしまいましたが(笑))
こちらでは数多くのブロともさんにも恵まれ
休載しながらもなんとかやってこれました。
さて、気づけばかなりの作品をアップしたので
この辺で過去作品のご紹介をしたいと思います
・だって好きなんだもん
記念すべきFC2ブログデビュー作品です。
レズものとなっております
・ネットのプリンス
少し風変わりなネットの出逢い系を書いてみました。
ハッピーエンドです♪
・キャンパスの華
大正ロマンの画家と弟子のラブストーリー
せつないエンディングです
・家政婦はシチャッタ
若い家政婦見習いと若い雇用主の物語
若い男女が二人きりになれば当然…
・禁断の自由形
学園ものです。女学園の臨時水泳コーチとなった教師が
部員達に翻弄されながらも愛を育てます。
・こちら百貨店 外商部
百貨店の営業部でもある外商部の男が
ご贔屓様の有閑マダムとの禁じられた恋を書いてます。
・business trip
出張に出掛けた上司と女性社員。
手違いで同じ部屋で宿泊することになって…
・サプリメントいかがですか?
サプリのセールスレディと顧客。
禁断の方法でセールスを始めてしまいます。
・私は管理人
マンションの熟女管理人と住人の間で
あってはならぬ色恋沙汰に。
・黒い瞳
ノンアダルトのジャンルです。
一人の女性の転落していく人生を書いてます。
・女優
落ち目のアイドルが転身したのはAV嬢
いろんな経験を積んで立派なAV嬢へと。
・世界で一番身近な女
近親相姦ものです。
弟と姉、あってはならぬ関係に。
・蒼い月光
女性ブロガーさんとのコラボ作品です
くの一の霊が姫にとりついて騒動を起こします。
・JUN
これもコラボ作品です。
ネットで知り合った女性と付き合って事件が…
・異邦人
日本人の青年がアメリカ旅行する
金髪女とヤりまくる。
・バツイチと呼ばないで
男の子のお隣に引っ越してきたのは
とてもグラマーなバツイチ女性…
・JOY
セクシーな女医さんの物語。
患者さんや若いナースといけない関係に。
・OL由美香 恥辱の契り
社長に飼われて入社した女。
入社の条件はM女として社長に飼われること。
・ハードコア 夫人は貢ぎ物
緊縛ものです。
旦那の借金のカタにセックスを撮影されることに。
・揉ませていただきます
寂れた温泉宿で働く指圧師。
女性のいろんなところを優しくマッサージ
・白い雫
学園もの。初恋同士の若いカップルが
いろいろ経験しながら成熟していきます
・1区間だけのラブストーリー
通勤電車で読める短編集。
車内で読めるようにヌード画像はありません
・ピンクの扉
マイホームを手にいれた熟女が
次から次へとあらわれる訪問者と禁じられた関係に
・愛の隠れ家
ラブホを舞台に繰り広げられる男女関係。
清楚な女がそこでパートとして働く。
・シネマ・パラダイス
私の見た映画の備忘録
・ペニクリを愛して
シーメールもの。
ノンケだった少年が同性愛に目覚めて行く
・いろはにほへと
時代劇ポルノ
浪人と村の娘の恋物語
・ロビン
ロビン・フッドを、題材にしたSFポルノ
異星人の女と地球の男のラブストーリー
・3年C組 金玉先生
学園もの。
新任の教師が生徒や理事長とセックス
・ホテル遊び
ふとした事で元カレと出会った主婦
いつしか昔の関係に…
・さよならDJ
ラジオのパーソナリティーになったアイドル
だが本番中にいやらしい指示が飛ぶ
・未亡人下宿
ポピュラーな未亡人もの。
下宿人のアプローチに操を守れるか
・レンタル熟女
立ちんぼの女が
レンタルされていろんな男の要求に応えます
・お湯めぐり
私が立ち寄った温泉の備忘録
・彼女のお母さん
彼女のお母さんは、なんと裏ビデオに出演していた
すっかりお母さんの虜になった男は…
・真夏の夜の夢
ホラーです
半分実話です
・透明人間
SFものです。
透明人間になった男は次々と女を抱いて行く
・蒼い春
保健室の先生の物語
ハッピーエンドです
お気に入りの作品を探してみて下さいね
では、今後ともよろしくお願いします
2020.11.10 (Tue)
関西お湯めぐり 4(後編)
熊野古道巡りの旅行の続きです♪
豪華な旅館ではなかったので
夕飯はあまり期待していなかったのですが
和牛の熊野牛のすき焼きなど
とても満足する料理の数々でした
おまけにコロナの関係で部屋食となり
夫婦水入らずでのんびりと食事を楽しみました
待ちに待った夕飯です
基本料理に私は熊野牛ステーキ
パートナーさんは熊野牛すき焼きをチョイスしました
熊野牛ステーキです
こちらが熊野牛すき焼きになります
もちろん熊野川の近くなので
鮎の塩焼きは定番です
お腹を満たしたらするべきことは一つですが
今回は写真なしです
というのも
けっこう調子がよくて
途中いつものように早漏癖がやってきたんですけど
ちょびっとだけ発射してしまいましたが
まだ硬いままだったので
そのままガンガン突きまくりました
出たものは出口を求めて流れ出るというのを
すっかり忘れてました。
途中、パートナーさんが「お尻が冷たい」というので
確認したら、ものの見事な世界地図(笑)
バスタオルを敷くのを忘れてたので
シーツがグッショリと…
ヤバい!!!
水でしぼったタオルでゴシゴシ!
証拠隠滅に一苦労しました 泣
ラブホでは、その行為が目的だから多少汚してもいいかと思いますが
やはり温泉旅館では痕跡を残すのは恥ずかしい…
読者のみなさんはラブジュースや潮吹き、
ザーメンでよごしたらどうしてますか?
と、まあそんな感じでバタバタしてて
撮影することをすっかり失念しました
そんでもって翌日
温泉で炊き上げた温泉がゆの朝食を済ませ
チェックアウト
温泉がゆ朝食です
質素ながらもおいしゅうございました
さて、外はやはり雨…
それでも目的の「つぼ湯」へ行ってきました
ここは世界遺産で唯一入浴のできる温泉らしいです
つぼ湯ということで一人か二人がようやく浸かれる穴があるだけの温泉です
一人30分ほどで次の方と交代です。
けっこう朝早く行ったんですけど
すでに待ち時間が2時間ほど…
無念ですが諦めます。
まあ、泉質は昨夜の宿と同じなので
楽しみは次回に取っておきます。
小屋の中はこんな感じだそうです
このお湯が川に流れ出すので
川の水温はかなり高いです
おまけに温泉成分が岩にこびりついて白くなってます。
近くの売店で生卵を売っています
どうするのかというと
近くの湯井に浸けて自分で温泉玉子を作ります♪
15分ほどで半熟の温泉玉子の出来上がりです。
名残惜しいのですが時間がありません、
場所を移動して「熊野本宮」に向かいます。
熊野川の近くにある大鳥居です。
本来、この鳥居の向こうに熊野本宮がありましたが
川の氾濫でかなり流されてしまい残った本殿を近くの丘の上に移動させたらしいです
これが移された熊野本宮の本殿です
本殿内は撮影禁止なのでHPから画像をお借りしました
女性が写っているのがわかりますか?
平安時代、参拝者の女性の正装らしいです
…で、
私たちも平安時代にタイムスリップしてみました
アホでしょ?(笑)
たぶんこれって外人さん用のコスプレだよね?
参拝者でこんな格好をしている人は誰一人いませんでした。
遠巻きにいろんな方から写真を撮られました 恥
さあ、現代に戻って旅を続けましょう
次は那智大社です
ご存じの通り那智の滝があるところです
ずっと山道を下って滝の近くへ…
勇壮でした。
ほんとはもっと近くまで行けるのですが
日頃の運動不足で膝がガクガクだったので
諦めました。
帰路でいくつか観光地にも寄りましたが
まあ、めぼしい画像もないので
今回はこの辺で終了~(笑)
温泉巡り、
和歌山編はまだいくつかあるので
それはまたの機会に…