2016.06.05 (Sun)
蒼い月光 3(原案 あすか)
宴がお開きになり、城内に静寂が訪れた。
嫁いできた姫君の名は「お千代」と名乗った。
年のころは14,5歳といったところであろうか。
おそらく剣山と同い年のように見受けられた。
「お身拭いをさせていただきます」
侍女の八重が湯の入った桶と手拭いを持って、
寝室で殿が来られるのを静かに待っていた千代の元へやってきた。
八重の手によって帯が解かれ、一糸まとわぬ姿にされた。
身体を清めるというのは口実で、実は身体検査なのだった。
「脚をお開きくださいませ」
自分の侍女に体の世話をさせることはあっても、
こうして、見知らぬ侍女に身を任すのは抵抗があった。
千代は脚を開くことができず、モジモジしてしまった。
「脚をお開きなさいませ!!」
侍女というより、千代より目上のような立場で叱り飛ばした。
そして八重は慣れた手つきで千代の体を清めていった。
「失礼いたします」
そう言うなり、八重の指が千代の秘穴に潜り込んだ。
「あ‥‥!だめ‥‥!」
指1本しか迎え入れることのできない狭さに、生娘であることを確認した。
男と通じている女であるならば、その場で切り捨てよと命令されていた。
千代は顔から火がでそうになるほど恥ずかしかった。
まさか、陰戸(えいんほう=おま○こ)に指を入れられるとは思っていなかったからである。
「もっと脚をお開きくださいませ。」
言われるままに更に開脚すると、ふところから蛤をとりだし2枚貝を開いた
中には軟膏であろうか黄色い半固形物が詰まっており、
八重は己の人差し指でその半固形物をすくい取り、
菊門に塗りまくるとそのまま指を後ろの菊門にねじ込んだ。
「い、痛い!」思わず尻を引きそうになったが
八重の腕が腰をガッチリとホールドして、千代が逃げることを許さなかった。
ぐちゅぐちゅぐちゅ‥‥
陰戸を弄ったときとは打って変わって、激しく指を動かして直腸をかき混ぜた。
「だめ!やめて!」急激に便意が襲ってきた。
指を抜かれると同時にプスプスと屁が出た。
恥ずかしさのあまり、膝がガクガクと震えた。
「お許しくださいませ、これもお勤めゆえ‥‥」
深々と頭を下げて非礼を詫びた。
汚れた指を残り湯で洗うと「こちらへ・・・」と蚊帳を潜って寝間に案内された。
「この寝間着にお着替えしていただきます。」
そういって絹の白い寝間着を着せられた。
下帯を結ぶときには、かなり強めに締めこまれた。
さきほどの菊門へのいたぶりといい、
この侍女は私に憎しみでもあるのかと思わずにはいられなかった。
「殿が見えられるまで、ここでお待ちくださいませ。」
そういって八重は蚊帳の外へ出て行った。
八重は蚊帳の中で静かに座っている姫君となった女を睨みつけた。
『あんな女が殿の寵愛を受けるなんて・・・』
正座して居住まいを正しつつ
八重は嫉妬心がメラメラと燃え上がるのを感じずにはいられなかった。
嫁いできた姫君の名は「お千代」と名乗った。
年のころは14,5歳といったところであろうか。
おそらく剣山と同い年のように見受けられた。
「お身拭いをさせていただきます」
侍女の八重が湯の入った桶と手拭いを持って、
寝室で殿が来られるのを静かに待っていた千代の元へやってきた。
八重の手によって帯が解かれ、一糸まとわぬ姿にされた。
身体を清めるというのは口実で、実は身体検査なのだった。
「脚をお開きくださいませ」
自分の侍女に体の世話をさせることはあっても、
こうして、見知らぬ侍女に身を任すのは抵抗があった。
千代は脚を開くことができず、モジモジしてしまった。
「脚をお開きなさいませ!!」
侍女というより、千代より目上のような立場で叱り飛ばした。
そして八重は慣れた手つきで千代の体を清めていった。
「失礼いたします」
そう言うなり、八重の指が千代の秘穴に潜り込んだ。
「あ‥‥!だめ‥‥!」
指1本しか迎え入れることのできない狭さに、生娘であることを確認した。
男と通じている女であるならば、その場で切り捨てよと命令されていた。
千代は顔から火がでそうになるほど恥ずかしかった。
まさか、陰戸(えいんほう=おま○こ)に指を入れられるとは思っていなかったからである。
「もっと脚をお開きくださいませ。」
言われるままに更に開脚すると、ふところから蛤をとりだし2枚貝を開いた
中には軟膏であろうか黄色い半固形物が詰まっており、
八重は己の人差し指でその半固形物をすくい取り、
菊門に塗りまくるとそのまま指を後ろの菊門にねじ込んだ。
「い、痛い!」思わず尻を引きそうになったが
八重の腕が腰をガッチリとホールドして、千代が逃げることを許さなかった。
ぐちゅぐちゅぐちゅ‥‥
陰戸を弄ったときとは打って変わって、激しく指を動かして直腸をかき混ぜた。
「だめ!やめて!」急激に便意が襲ってきた。
指を抜かれると同時にプスプスと屁が出た。
恥ずかしさのあまり、膝がガクガクと震えた。
「お許しくださいませ、これもお勤めゆえ‥‥」
深々と頭を下げて非礼を詫びた。
汚れた指を残り湯で洗うと「こちらへ・・・」と蚊帳を潜って寝間に案内された。
「この寝間着にお着替えしていただきます。」
そういって絹の白い寝間着を着せられた。
下帯を結ぶときには、かなり強めに締めこまれた。
さきほどの菊門へのいたぶりといい、
この侍女は私に憎しみでもあるのかと思わずにはいられなかった。
「殿が見えられるまで、ここでお待ちくださいませ。」
そういって八重は蚊帳の外へ出て行った。
八重は蚊帳の中で静かに座っている姫君となった女を睨みつけた。
『あんな女が殿の寵愛を受けるなんて・・・』
正座して居住まいを正しつつ
八重は嫉妬心がメラメラと燃え上がるのを感じずにはいられなかった。
http://kagekoromo.blog.fc2.com/
影依 |
2016.06.05(日) 23:25 | URL |
【編集】
> 侍女によっての身体検査。。。
> 殿の初褥の前にあるんですよね(大奥とかで見た事ある♪)
やっぱりあるのですか?
それは知りませんでした
このシーン、割愛すべきか迷ったんです
> この先、女の嫉妬が現れそうですねぇ(o^O^o)
するどい!!
やっぱりわかっちゃいますか
> 殿の初褥の前にあるんですよね(大奥とかで見た事ある♪)
やっぱりあるのですか?
それは知りませんでした
このシーン、割愛すべきか迷ったんです
> この先、女の嫉妬が現れそうですねぇ(o^O^o)
するどい!!
やっぱりわかっちゃいますか
ほーくん |
2016.06.06(月) 00:13 | URL |
【編集】
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殿の初褥の前にあるんですよね(大奥とかで見た事ある♪)
この先、女の嫉妬が現れそうですねぇ(o^O^o)