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2017.09.24 (Sun)

JOY (濡れる女医) 6

車中で真由子が女性に興味をもつきっかけを話してくれた。 
「私、学生の頃に部活動で膝を壊してしまい入院手術をしたんです。
その時のナースさんに清拭の時に胸を揉まれたり…アソコを舐められたり…
最初は凄くイヤだったんですけど…そのうち凄く気持ちよくなって…
気がつけば夜中にそのナースさんとアソコを舐め合うような関係になって…」 
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お互いに恋愛感情が芽生えたものの父親の仕事の関係で引っ越す事になり、
二人のお付き合いも自然消滅したのだそうだ。 
「それ以来、私は女性しか愛せなくなりました…」 
どうやら真由子はバージンのようだった。 

麻由子を自宅のマンションに招き入れ
「適当な所に座ってね」と告げ、
サイフォンの準備に取りかかった。 
「今すぐ美味しいコーヒーを…」
いれてあげるわねと言葉を続けようとしたその時、 
「先生、好き!」
と、真由子に後ろから抱きつかれた。 
「ち、ちょっと、麻由子ちゃん…」 
危うくコーヒーカップを床に落とすところだった。 
注意しようと奈美が言葉を発する前に真由子の手が奈美の胸を揉み始めた。 
「ちょっと待って…」 
なんとか腕を振り払い、振り返って真由子と対峙した刹那、奈美は真由子に唇を奪われた。 
「待って…私、レズビアンじゃないから」 
唇を塞がれながらもかろうじてそう言った。 
「大丈夫ですよ先生…最初はみんな戸惑うものですから」 
真由子の舌が遠慮なく奈美の口中に忍び込む… 
あろう事か揉まれている胸はブラの中で乳首が勃起していた。 
「だめ…真由子ちゃん…」 
振りほどこうにも真由子の力は尋常ではなかった。 
患者のベッド移動、排泄の介助で鍛えられて真由子の腕力は男勝りだった。 
そのまま引きずられるように二人してベッドに倒れ込んだ。
 
「ね、お願い…こういうのやっぱりよくないわ」 
「あら?では患者さんとエッチするのはいいの?」 
それを言われるとぐうの音も出なかった。 
と同時に真由子を拒む手の力が抜けた。 
「先生…私に任せて…凄く気持ち良くさせてあげる」 
スカートの裾から手を差し入れると、
慣れた手つきであっという間にショーツを剥ぎ取ってしまった。 
「男を挿入して汚れたおま〇こを綺麗にしてあげる…」 
促されるまま、奈美は脚を広げて真由子に舐められるのを待ち侘びた。 
拒む気持ちと受け入れる気持ち…
今はどちらかというとレズビアンという禁断を受け入れる気持ちが勝っていた。 
真由子の舌先が割れ目を掻き分ける。 
images (2) 
「うふふ…先生のおま〇こ、ペニスの味がする…」 
『噓よ噓…ペニスの味も知らないくせに…』 
そう思いながらも昨夜若い男の子を受け入れた躰の疼きが再び燃えはじめた。 
真由子の舌先がクリトリスを捉え、円を描くように散歩していく。 
「あぁ、だめ…感じちゃう…」 
女性だからこそ感じる部分をピンポイントで責めていく。 
「感じる?うふふ…先生も私を虐めて…」 
一旦躰を離し、素早く衣服を脱ぎ捨てた。 
奈美も同じように夢遊病者のように裸になった。 
『さあ、感じさせて…』 
一糸まとわぬヌードになると、奈美はベッドに横たわり真由子を待った。 
「舐めあいっこしましょう」 
真由子が跨がり69の体位をとった。 
『これが真由子ちゃんのおま〇こ…』 
男を受け入れたことのない性器は陰唇も未発達で幼子のように一本のタテスジだった。
 
「舐めて…」 
真由子に催促されて恐る恐る舌先を伸ばした。 
おま〇こに触れるとほんのり塩っ気がして尿の香りもした。 
少し嫌悪感がしたが、それを打ち消すように真由子にアソコを舐められて躰が震えた。 
その震えは奈美の心さえ震えさせ理性を失わせた。 
気づけば夢中で真由子のアソコを舐めていた。 
舐めていくうちに尿の香りが薄れ、女性特有の香りがどんどん溢れはじめた。
小さな陰唇の頂点が膨れはじめ可愛い肉芽を確認できた。 
膨らみを舐めると勃起したクリトリスが包皮から飛び出して顔を出した。 
そこにキスしてチュウチュウと吸ってやると
割れ目から湧き水が出てくるように小ぶりの陰唇を伝って愛液がこぼれた。 
「先生…それ、すっごく気持ちいい…」 
真由子も同じように奈美のクリトリスを舐めた。 
「我慢できないわ…これを…これを突っ込んでぇ~!」 
奈美がベッドの下からディルドを取り出した。 
「えっ?これを?」 
肌色のディルドを握らされた真由子は戸惑った
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12:54  |  JOY  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2017.09.25 (Mon)

JOY(濡れる女医) 7

「これをアソコに?」 
「ええ、お願い…もう我慢できないの…」 
「私…できない…」 
「えっ?」 
「怖いわ…」 
真由子は舐め合う事が愛しあう全てだった。 
自分で慰める時もクリトリスを弄ることはあってもアソコに指さえ挿入した経験がなかった。 
バージンの真由子はクリトリスを弄る以上の快感は未経験だった。 
「いいわ、見てて」 
真由子からディルドを返してもらうと奈美はディルドを美味しそうに舐めはじめた。 
「潤滑油代わりにたっぷりと濡らすのよ」
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唾液でテラテラになったディルド… 
「いい?挿入(いれ)るわよ」 
おま〇こを指で開いてゆっくりとディルドを挿入させた。 
「ああぁぁ…たまんないィ…」 
ズブズブと奥深くまで貫くディルド… 
その様子を真由子は驚いたように凝視していた。 
「き、気持ちいいんですか?」 
「ええ…とっても…」 
見られている事に奈美は興奮した。 
そしていつも以上に激しくディルドをピストンさせた。 
「す、凄く感じるのォ~!!」 
同性に舐められるのも興奮したが、やはり挿入されてかき混ぜられる方が何倍も気持ちよかった。 
昨夜の幸人との情事を思い出さずにはいられなかった。 
「逝っちゃう、逝っちゃうわ!!」
 出し入れするディルドにはおびただしい白濁の泡が纏わり付いていた。
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「先生、凄い…逝きそう?ねえ、逝きそうなの?」 
「ええ、逝きそうよ…あ!あッ…逝くゥ~!!」 
両脚をピンと伸ばして硬直させて奈美は果てた。 
奈美の痴態を真由子は羨ましがった。 
「アソコに挿入されるのってそんなにも気持ちいいものなんですね」 
「そうよ、舐めるのと桁が違うわ」 
教えてあげる…そう言って真由子を添い寝させると奈美は真由子のおま〇こに手を伸ばした。 
「バージンでも指一本なら大丈夫だからね」 
何度かタテスジを指で往復させて充分泥濘んでいるのを確認すると
少しずつ指を沈み込ませていった。 
「先生…怖いわ」 
「大丈夫、指一本だから痛くないわ」 
「ち、違うの…なんだか躰が浮き上がりそうなの…あ!あ!凄いわ…!」
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指をゆっくりピストンしてやると真由子は奈美にしがみついてきて悶えた。 
「もっと…もっとお願い…」 
濡れまくるおま〇こからは大量の愛液が溢れ、奈美の手のひらをベトベトに濡らした。
やがて「あああ…ァァ~!!」と絶叫して真由子は初めて膣でオーガニズムを迎えた。
満足しあった二人は夜勤明けということで抱き合いながら少し眠った。 

先に目覚めたのは真由子だった。 
真由子は赤ん坊のように甘えて奈美のおっぱいを吸った。 
「んン…もう、真由子ちゃんったら…」 
奈美は真由子の頭を優しく抱いた。 
「先生…私、凄く気持ちよかった…」 
「そう?よかったわ」 
「ねえ先生、ディルドで突くのって指よりも気持ちいい?」 
「ええ、何倍もね」 
「私にも挿入して下さい」
思いがけない言葉に奈美は驚いた。 
「真由子ちゃんは処女だから最初は凄く痛いわよ」 
「どれぐらい?」
そう聞かれて奈美は困った。
何故かと言うと奈美のロストバージンは泥酔していたので痛みをよく覚えていなかったからだ。
「と、とにかく凄く痛いの」 
そうやって言葉を濁すのが精一杯だった。 
「痛くてもいい…先生、私の処女を破って下さい」 
その願いは却下した。
いくらなんでも一生に一度の破瓜を無機質なシリコンにさせるわけにはいかなかった。 
「最初は男に破ってもらいなさい」 
「え~?やだ、やだ!」 
「最初だけだから…でないと、もうこうして遊んであげないわよ」 
「そんな都合よく抱いてくれる男性なんて見つけられないわ」 
「それがいるのよ」 
奈美の脳裏に幸人の顔が浮かんだ。 
真由子を好きだと言った幸人とならお互いに願いが叶う…
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08:25  |  JOY  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2017.09.26 (Tue)

JOY(濡れる女医) 8

次の宿直に計画を実行することとした。 
大場幸人には真由子の事を話した。 
「えっ?ほんとに?真由子ちゃんをヤッちゃってもいいんですか?」
憧れの真由子とSEXできると聞いただけで股間を膨らませた。 
今夜2時にトイレ介助のナースコールをすれば真由子が担当で駆け付ける手筈となっていた。 
童貞を卒業したとはいえ、あの時は奈美が挿入を導いたので一抹の不安はあったが… 
真由子も今夜の事を考えているのかソワソワして落ち着かない雰囲気だった。 
奈美としても若い二人をSEXさせる介添人として、まるで仲人のように緊張していた。
 
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深夜…予定通りにナースコールが響いた。 
年輩のナースが対応ボタンをプッシュしかけたので真由子は慌てた。 
「先輩、ここは私が…」
そう名乗り出ると
「そうね、何事も経験よね」と
コールの対応を真由子に譲ってくれた。 
「どうされましたか?」思わず声が震えた。 
「ト、トイレの介助をお願いします」
幸人もまた興奮して声が震えていた。 

トイレの前で奈美はスタンバイした。 
トイレは病棟の外れにあるので多少の声が漏れても気付かれはしないだろうが、
もし誰かがトイレにやってきたときに計画の中止を促す役目を買って出た。 
やがて車いすに乗った幸人と介助の真由子が現れた。 
幸人はすでに興奮状態で股間のイチモツをガチガチにしていた。
真由子もまた、破瓜さえ済ませてしまえば奈美とバイブやディルドで遊んでくれると約束していたのでその事を考えてぐっしょりと濡れていた。 
「いい?あまり長時間だと怪しまれるから前戯はなしにしてね」 
そう告げると真由子と幸人はシンクロして肯いた。 
障害者用のトイレに入ると幸人を座らせてズボンとパンツを下ろして下半身を露出させた。 
見事に勃起したペニスを目の当たりにして真由子はたじろいだ。 
『大きいわ…こんなに大きなモノが私の中に入るのかしら…』 
戸惑う真由子に対して童貞を捨てた幸人は堂々としていた。 
「大丈夫、さあ、こっちに来て…」 
幸人に優しく手を取られた瞬間、真由子は電撃を受けたように震えた。 
採血などで自ら男の手に触れることはあっても、こうして男から触られるのは初めてだった。 
座っている幸人の傍まで引き寄せられると男の手でズボンと下着を脱がされた。 
「見せて…」
男の望むとおりに白衣をたくし上げて陰毛を見てもらった。 
興奮したペニスがピクピクしてトロトロと我慢汁が溢れた。 
「可愛いアンダーヘアだ」 
何故だろう…男にそう言われても嫌悪感もなく、反対にアソコがジュンとなって愛液が湧き出た。 
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「さあ、おいで…」 
幸人に跨がり対面で男の太股に座らされた。 
真由子の可愛い陰毛地帯にペニスが当たり、なぜかアソコがムズムズし始めた。 
「入れるよ…」 
幸人は真由子の腰に手をやり少し浮かすとその空間に己のペニスを差し込んだ。 
しばらくペニスの先端が前後していたがやがてクチュっと亀頭が確実に膣口を捉えた。 
『ここか!』 
おま〇この入り口を捉えた幸人はそのまま真由子を下に導いた。 
「あぅ!!」 
アソコに痛みが走ったが奈美が「すっごく痛いわよ」と言っていた割にはさほど激痛ではなかった。
でも、ペニスが侵入する瞬間はほんとにビリビリと何かが裂けたような感覚があった。
「入った!」 
「ああ…入ったわ…」 
動くよ。幸人がそう言って腰をゆっくりと揺らしはじめた。 
そのたびにピリピリと痛みが走ったがとても幸せな気持ちが訪れた。 
少しずつ幸人の腰の振幅が大きくなり便器が壊れるのではないかというほどガシガシ揺れた。 
振り落とされそうな錯覚になった真由子はしっかりと幸人に抱きついた。 
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幸人が真由子の胸に顔を埋めて女の匂いを嗅ぎつづけた。 
そうされると不思議と真由子も感じてブラの中で乳首が痛いほど勃起していた。 
「おっぱいを吸ってぇ…」 
真由子はナース服のボタンを外してブラをたくし上げた。 
「おお!真由子ちゃんのおっぱいだ!」 
いつもナース服から垣間見える胸の谷間をこっそり眺めて楽しんでいたがこうして乳首までモロに見せてもらえるとは… 
幸人がピンクの小さな乳首を口に含んで舌で転がすと
それに呼応するように真由子が「あン…あン…」と喘いだ。 
おま〇こからは次から次へとラブジュースが溢れ、
破瓜の痕跡の赤色をどんどんと薄めていった。 
「今度はバックで…」 
体位を入れ替えようと真由子を立ち上がらせ結合を解いたのを待っていたかのように
トイレのドアが開き「タイムアップよ」と奈美がSEXの終了を告げた。
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21:00  |  JOY  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2017.09.28 (Thu)

JOY(濡れる女医) 9

朝の回診で幸人の病室を覗くと、幸人は掛け布団を頭からスッポリ被ってふて寝していた。
「あらあら、そんなことをしているとご臨終したのかと思われるわよ」
足の骨折の回復具合を確認するために掛け布団を引き剥がした。
現れた幸人はふくれっ面をしていた。
「ご機嫌斜めのようね…憧れの真由子ちゃんのバージンを奪えて満足したんじゃないの?」
そう告げるとさらに頬っぺたを膨らませながら
「俺のペニスは栓抜きじゃないですからね!
俺、あの時まだフィニッシュをしてなかったんですよ!
真由子ちゃんの中で逝きたかったのに…」
たしかに幸人の言うとおりだと思った。
逝きそうなのに寸止めされたのだからひと晩中モヤモヤした気分で朝を迎えたことだろう。
「ごめんね…でもゴムをしてなかったし中出しされると困るのよ…」
「じゃあ、先生が抜いてください」
そう言いながらパンツからペニスを引き出そうとした。
「ダメダメ!面会時間中はおとなしくしていなさい」
心を鬼にしてパンツに突っ込んだ手を引き抜いた。 
突然誰かが入室してくるかもしれなかったからだ。
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「今度、コンドームを用意するから今度は正々堂々と真由子ちゃんにアタックしなさい」
「フラれちゃったら?」
「そのときは私がお相手してあげるわ」
約束ですよと幸人と指切りしてあげるとようやく機嫌を直したのか笑顔を見せた。
「外来時間だから診察室に行かなきゃ…」
奈美もできる事なら今すぐにでもフェラチオしたい気持ちだったが、
その気持ちを堪えて幸人の部屋を出た。

奈美が退室したあと、しばらくすると一人の婦人が幸人の部屋を訪れた。
あまり面識はなかったが、たしか隣の病室に入院中のご婦人だ。
「たまに廊下ですれ違うけどこうやってお話をするのは初めてね」
婦人は大久保早苗と名乗った。
膝の靭帯を痛めて入院中だが術後の経過もよく間もなく退院だそうだ。
「手術したところは痛むの?」
早苗は幸人のギプスを眺めながらそう言った。
「いえ、奈美先生が上手に手術してくれたようで痛みはほとんどないんですよ」
「そう、それはなによりね…そっかあ、痛みもないからあんなに元気なのね」
「え?」
「1週間前の夜…奈美先生とイイ事をしてたでしょ?」
早苗は松葉杖を放してベッド脇に腰掛けた。
「イイ事って…何のことでしょう…」
早苗は隣の病室だ。
あの夜、声を押し殺していたつもりだったがどうやら聴かれていたようだ。
「若いんだから仕方ないかな」
そう言って早苗は妖しく微笑んだ。
「昨夜も看護婦さんをトイレに引っ張り込んで…」
思わず幸人は飛び起きた。
「私ね…昨夜、一番奥の個室で用を足していたの。
終わって病室に帰ろうとしたら奈美先生が入口に仁王立ちしてるものだから
どうしたんだろうって様子を伺っていたらあなたと看護婦さんが一緒に個室に入って…」
奈美先生が見張ってくれていたのだが、見張りに立つ前に早苗はトイレに入っていたようだ。
「何事かと耳をそばだてていたらあなたと看護婦さん…ヤリはじめちゃうしね」
トイレから出るに出られずに困ったわよと早苗は大笑いした。
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「誰にも言わないでもらえますか?」
バレると自分は強制転院だろうし、なによりも奈美先生や真由子の処遇が心配だ。
「安心しなさい…言いつけなんかしないわよ」
その代わり…そう言って顔を近づけて耳元で
「今夜…私の相手をしなさい」
と命令した。

早苗の言葉を理解できずに幸人はしばらくポカーンとしていた。 
「え?えっ?え~…?」 
「若い子が好みでしょうけど暗闇でヤッちゃえば気にならないわよ」 
それに…私だってまだまだ女よ。そう言って幸人の手を取り胸に導いた。 
パジャマの上からでもハッキリわかるほど大きな乳首がカチカチに勃起していた。
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20:50  |  JOY  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2017.09.29 (Fri)

JOY(濡れる女医) 10

真由子は破瓜のあと、ずっとアソコに突っ込まれている感覚にほとほと手をやいた。 
歩く姿さえ「がに股」になってはいないかと気が気ではなかった。 
ロストバージンは奈美に聞かされていたほど痛くはなかった。
いや、それどころか途中からはアソコが感じすぎてこれまでにないほど濡れてしまった。 
『私ってもしかしたら淫乱なのかしら…』 
目を瞑れば昨夜の幸人との情事が思い浮かぶ。 
どんな会話を交わしたかあやふやだったがペニスだけは鮮明に思い出すことができた。 
これで一人前の女になったんだわ。
そう思うと早く奈美の部屋であの巨大なディルドを奈美に突っ込んで欲しくてウズウズした。
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だがあいにく真由子は夜勤明けでフリーだというのに、
奈美は夜勤からそのまま外来診察の勤務ということで会えるのは今夜になりそうだった。 
今夜まで会えないとなると余計に躰が火照った。 
「夜勤明けですか?」
不意に背後から声をかけられた。
振り向くと看護士の中川誠志だった。 
「お互いに違う病棟だからこうしてお会いできるのは稀ですよね」 
小児科病棟の誠志は白衣を着用していなければ子供番組に出てくる歌のお兄さんのようだった。 
院内で何度かすれ違ってはいたけど、
病棟が違うのでこうやってちゃんと会話するのは初めてだった。 
「僕も夜勤明けなんです。よかったらお送りしますよ」 
そう言って車のキーをポケットから出してチャラチャラさせた。 
真由子とて夜勤明けの疲れた体を通勤ラッシュに揉まれるのは好きではなかったので
誘いに甘えることにした。 
「最寄りの駅でいいですか?」 
変に自宅まで送ると言われるより、こうやってされげなく自宅近くの駅までと言われる方が乗せていただくこちらも気兼ねすることなく助手席に乗り込むことができた。 
次第に真由子はこの青年に好感を持つようになった。 
駅に着いてもこのままバイバイするのが勿体なくて
「夜勤明けで眠いでしょ?もしよかったら私の部屋でコーヒーでも…」 
「いいんですか?それは嬉しいなあ」
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数分後には真由子の部屋でテーブルを挟んで見つめ合っていた。 
「正直に言います。僕はあなたのことが好きです」 
真由子は戸惑った。 
『私は奈美先生が好きなのに、男性に告白されてこんなにも胸が熱くなるのは何故?…』 
幸人によりおま〇この入り口を解放された真由子は
女性も男性も受け入れる事のできる躰を目覚めさせていたのだ。 
「好きだ!!」
誠志が真由子に抱きついた。 
拒むことも受け入れることもできず真由子はどうしていいのかわからなかった。 
だが心は迷っていても躰は正直でアソコは濡れ、ショーツのクロッチに大きなシミをつくっていた。
抵抗しないことは自分を受け入れてくれたことだと理解した誠志の行動が大胆になってゆく。 
右手で胸を、左手で尻を揉みながら真由子の唇に接吻した。 
その刹那、真由子の性に対するスイッチが入った。
異性とのキスに心も体も痺れ、無我夢中で舌を誠志の口の中へ忍ばせ、舌を絡めた。 
「真由子さん…君が欲しい…」 
その言葉を合図に二人はもつれるようにベッドに崩れ落ちた。
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20:00  |  JOY  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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