2017.09.25 (Mon)
JOY(濡れる女医) 7
「これをアソコに?」
「ええ、お願い…もう我慢できないの…」
「私…できない…」
「えっ?」
「怖いわ…」
真由子は舐め合う事が愛しあう全てだった。
自分で慰める時もクリトリスを弄ることはあってもアソコに指さえ挿入した経験がなかった。
バージンの真由子はクリトリスを弄る以上の快感は未経験だった。
「いいわ、見てて」
真由子からディルドを返してもらうと奈美はディルドを美味しそうに舐めはじめた。
「潤滑油代わりにたっぷりと濡らすのよ」
唾液でテラテラになったディルド…
「いい?挿入(いれ)るわよ」
おま〇こを指で開いてゆっくりとディルドを挿入させた。
「ああぁぁ…たまんないィ…」
ズブズブと奥深くまで貫くディルド…
その様子を真由子は驚いたように凝視していた。
「き、気持ちいいんですか?」
「ええ…とっても…」
見られている事に奈美は興奮した。
そしていつも以上に激しくディルドをピストンさせた。
「す、凄く感じるのォ~!!」
同性に舐められるのも興奮したが、やはり挿入されてかき混ぜられる方が何倍も気持ちよかった。
昨夜の幸人との情事を思い出さずにはいられなかった。
「逝っちゃう、逝っちゃうわ!!」
出し入れするディルドにはおびただしい白濁の泡が纏わり付いていた。
「先生、凄い…逝きそう?ねえ、逝きそうなの?」
「ええ、逝きそうよ…あ!あッ…逝くゥ~!!」
両脚をピンと伸ばして硬直させて奈美は果てた。
奈美の痴態を真由子は羨ましがった。
「アソコに挿入されるのってそんなにも気持ちいいものなんですね」
「そうよ、舐めるのと桁が違うわ」
教えてあげる…そう言って真由子を添い寝させると奈美は真由子のおま〇こに手を伸ばした。
「バージンでも指一本なら大丈夫だからね」
何度かタテスジを指で往復させて充分泥濘んでいるのを確認すると
少しずつ指を沈み込ませていった。
「先生…怖いわ」
「大丈夫、指一本だから痛くないわ」
「ち、違うの…なんだか躰が浮き上がりそうなの…あ!あ!凄いわ…!」
指をゆっくりピストンしてやると真由子は奈美にしがみついてきて悶えた。
「もっと…もっとお願い…」
濡れまくるおま〇こからは大量の愛液が溢れ、奈美の手のひらをベトベトに濡らした。
やがて「あああ…ァァ~!!」と絶叫して真由子は初めて膣でオーガニズムを迎えた。
満足しあった二人は夜勤明けということで抱き合いながら少し眠った。
先に目覚めたのは真由子だった。
真由子は赤ん坊のように甘えて奈美のおっぱいを吸った。
「んン…もう、真由子ちゃんったら…」
奈美は真由子の頭を優しく抱いた。
「先生…私、凄く気持ちよかった…」
「そう?よかったわ」
「ねえ先生、ディルドで突くのって指よりも気持ちいい?」
「ええ、何倍もね」
「私にも挿入して下さい」
思いがけない言葉に奈美は驚いた。
思いがけない言葉に奈美は驚いた。
「真由子ちゃんは処女だから最初は凄く痛いわよ」
「どれぐらい?」
そう聞かれて奈美は困った。
そう聞かれて奈美は困った。
何故かと言うと奈美のロストバージンは泥酔していたので痛みをよく覚えていなかったからだ。
「と、とにかく凄く痛いの」
「と、とにかく凄く痛いの」
そうやって言葉を濁すのが精一杯だった。
「痛くてもいい…先生、私の処女を破って下さい」
その願いは却下した。
いくらなんでも一生に一度の破瓜を無機質なシリコンにさせるわけにはいかなかった。
「最初は男に破ってもらいなさい」
「え~?やだ、やだ!」
「最初だけだから…でないと、もうこうして遊んであげないわよ」
「そんな都合よく抱いてくれる男性なんて見つけられないわ」
「それがいるのよ」
奈美の脳裏に幸人の顔が浮かんだ。
真由子を好きだと言った幸人とならお互いに願いが叶う…
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