2018.10.04 (Thu)
シネマ・パラダイス 6
2018.10.29 (Mon)
シネマ・パラダイス 7
2018.12.10 (Mon)
シネマ・パラダイス 8
ども!!
いきなり冬がやって来たので
大慌てでエアコンの掃除をしました~
映画のレイトショー見てきたよん♪
今回、ご紹介する映画は…
「来る」
(久々のホラーを見ました)
このポスター左上に写っているのは松たか子なんだけど
なんかさあ、ブルゾンちえみに見えるよね?(*≧∀≦*)
それにしても
あ~~~怖かった・・・
原作は澤村伊智の「ぼぎわんが来る」というタイトルで
日本ホラー小説大賞を受賞した作品です
ほーくんは原作を読んでたので
ぜひとも見たかった映画です
やっぱり読むのと映像として見るのでは
全然違ったよね・・・
あんなスプラッタムービーに仕上がってるとは
思いもよりませんでした (^_^;)
ホラーは好きやけど
スプラッターは苦手やねん
だいたい男は血を見るのが苦手やよね
その点、女は月に一度、赤いものを見るから
けっこう平気とか言うよね~
さて、肝心の内容は…
東京の製菓メーカーに勤務する田原秀樹(妻夫木聡)は、
妻・香奈(黒木華)との間に生まれた2才の娘・知紗の面倒をよく見る
「イクメンパパ」として、自身の生活をSNSで発信しています。
一見幸せそうに見える彼には、
忘れることの出来ない不吉な過去がありました。
それは、祖父・銀二の家で見た「灰色の影(=ぼぎわん)」の存在。
そしてある時、秀樹の周りで奇妙な出来事が連続して起こり続けます。
秀樹の元へ来訪した女性を対応した部下が怪我をしたり、
彼の元に不審電話やメールが届いたり、
流石に気味が悪くなった秀樹は、
知人の紹介でオカルト雑誌に寄稿しているフリーライター・野崎昆(岡田准一)に
助けを求めることに。
秀樹から話を聞いた昆は、
彼女であり霊媒師をしている比嘉真琴(小松菜奈)を紹介。
真琴は秀樹の話を聞きながら、彼を襲う存在の凶悪さを知り…
果たして、これは「ぼぎわん」によるものなのか。
そして、秀樹たちはこの恐怖から逃れることはできるか…
2019.01.28 (Mon)
シネマパラダイス 9
ども!!
北海道、東北、北陸地方の方には申し訳ないほど
今年の冬は暖かいです
(まあ、金曜日あたりから関西地方も冷え込むらしいですけど)
我が家から遠く見える金剛山や岩湧山は
ほぼ例年1月は頂上付近がうっすら雪化粧するんですが
今年は皆無ですわ
天気予報の気温も3月上旬並とか言う日も多いし…
寒がりのほーくんとしては嬉しい限りですが
まあ、そんな話は置いといて…
久々にレイトショーに行ってきました
パートナーさんは仲良し3人組と食事会(超遅い新年会だそうです)で
晩ご飯を勝手に食べておけというので
じゃあ、ついでに映画も見ようかなと行ってきました
今回観た映画は…
「マスカレード・ホテル」
好きなんですよね~
東野圭吾原作の映画♪
「人魚の眠る家」は時間がないので
見逃してしまいましたがたぶんほとんど見てると思います
今回の「マスカレード・ホテル」、原作を読まずに
頭を真っ白にして鑑賞に挑みました
あらすじ
東京都内で3件の殺人事件が起きます。
現場には常に不可解な暗号が書かれたカードが添えられていました。
警視庁の捜査本部は、
数列の暗号が次の犯行現場を予告するものであると解読に成功。
これを解読したのが捜査一課の刑事・新田浩介(木村拓哉)でした。
第3の殺人現場に残されていたカードの暗号から
第4の殺人は高級ホテル「ホテル・コルテシア東京」で起こると推理。
捜査員が、第4の事件を未然に防ぐ為、
フロントスタッフやベルボーイに扮してホテルに配置されます。
いわゆる“潜入捜査”というやつですね。
捜査一課の刑事・新田浩介(木村拓哉)は、英語ができる帰国子女。
そのためホテルのフロントスタッフに扮して、
宿泊客の“仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする。
新田の教育係には、
優秀なフロントクラークの山岸尚美(長澤まさみ)が任命された。
当然、お客様の“仮面”を守ろうとする。
「犯人逮捕が優先」の刑事 VS 「お客様の安全が優先」のホテルマン
…衝突すべくして衝突した2人だったが、
やがて二人の間には信頼と共闘意識が生まれる。
そして、ある特別な1日が始まった…。
ホテルマンと刑事という異色のバディが、連続殺人事件に挑む物語です。
。。。。。。。。。
監督は「HIRO」などで木村拓哉を撮りなれている鈴木雅之監督
制作はフジテレビジョン
キャストは木村拓哉、長澤まさみをはじめ
松たか子
小日向文世
濱田岳…
ってこれ、ほとんど「HIRO」じゃんって思ってしまうほど(笑)
ミステリーの展開に加え
キャストの面々からして遊び心満載の映画に仕上がってました
前田敦子さんと勝地涼さんが御夫婦で共演もされてます
この撮影のときはまだ結婚されてない時期だったそうです
前田敦子さんは舞台となるホテルで挙式する花嫁役…
では新郎役が勝地涼さん?と思いきや
これまた意外な役でクスクスとなってしまいます。
クレジットには
明石家さんま(友情出演)と出てきます
はて?出てたかな?と記憶をたぐり寄せると
さんまさんの出場シーンを見逃してしまいます
そのクレジットが出てる場面の背景に写っている
シルクハットの宿泊客こそがさんまさんですので
見に行かれる方はお見逃しなく♪
多分、正統派のミステリーファンが見れば
「ちょっとなあ…」と思う方もおられるかもしれませんが
これはこれでアリかもね~と思ってしまいました♪
2020.01.08 (Wed)