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2019.03.01 (Fri)

いろはにほへと 6

小梅のおま〇こはユルユルだった。
もしかしたら産気づいてはいけないと
尻穴に力を込めていないせいかもしれなかったが…
亀頭が子の宮にツンツンとぶつかる。
この奥にややこが息づいておるのだと思うと
無碍に下から突き上げる事は出来なかった。
ただ策ノ進はへのこを小梅に与えているだけの張り子の気分だった。
そんな気乗りがしない不義ゆえに
へのこは本来の硬さを失っていた。
「先生様、あなた様はまだお若いのに弱いんだねえ」
自分の道具の不具合を気にせず、やや軟らかめに勃起しているへのこを詰った。

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『言わせておけば!』
策ノ進に武士としての面子が沸き起こった。
「小梅殿、寝ろ!」
策ノ進は小梅を横向きに寝させ、上側の脚をくの字に曲げた。
その股の隙間から下りものと淫水にまみれたどろどろのおま〇こが見え隠れする。
策ノ進は自分でへのこを数回しごき、硬さを甦らせると
そのわずかに顔を覗かせているおま〇こに肉竿を突き立てた。
「くうぅ~っ!」
妊婦ゆえに優しいおめこをしてもらえると思っていた小梅は
その荒々しい突き刺しに驚いた。
「どうじゃ、これならばお腹のややこに負担がかからず
お主に思いきって腰を打ちつけられるぞ!」
いつしか小梅の着物がはだけて大きな乳房が顔を覗かせた。
『おお!なんと黒い乳首じゃ!』
遥か南の彼方の国に褐色の肌に黒い乳首の女がいると言うことを聞いた記憶がある。
策ノ進は行ったこともない異国の女を抱いていることを想像し、
無我夢中で腰を打ちつけた。
「ああうぅ…こんなに激しいのは初めてやわ…」
小梅も腹のややこの事を忘れ、その激しい突き刺しに酔いしれた。
策ノ進は結合部の横に静かに潜めいている尻穴に親指を突き立てた。
「あひぃ~!!」
途端に小梅のおま〇こがキュ~っと締まった。
「これじゃ!この締まりこそおなごを抱いておる証じゃ!」
「あかん…うち、逝ってしまいそうやわ
先生様を慰めるつもりが慰めてもらう羽目にあうなんて…」
「逝け!逝けばよい!」
策ノ進はこれでもかとばかりに腰を高速で振った。
そして策ノ進にも噴出の時が近づいてきた。
「孕んでおるのだから中に出してもよいのであったな?」
「はい…もはや子種を戴いても行きつく先もないよってに
中に思いっきり出してもええんよ」
中に出せる…これほど男にとって嬉しい事はない。
女の中で果てることが出来るのだ。
そう安心すると腰にブルブルと震えがきて
策ノ進はありったけの子種を小梅の膣内に放出した。
「熱い!熱いわ~!先生様の子種でおめこが燃えるように熱い!!」
そう叫びながら小梅も顎を仰け反らせて昇り詰めた。

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割れ目から流れ出る子種を懐紙で拭きながら
「先生様…すごくよかったわ~」と
顔を上気させながら小梅は微笑んだ。
「良いややこが産まれるとよいのう」
女と違い男は出すものさえ出してしまうと醒めるのも早い。
小梅は策ノ進に接吻したり、へのこを弄りたそうだったが
とっとと帰れとばかりに策ノ進はふんどしを締め直して身支度を整えた。
「また来てもええかな?」
小梅は逢瀬の約束をほしがった。
「ややこを産んでその腹が萎んだらな」
やはりおま〇こは全裸になり、女の上に覆い被さるのが一番だと感じたので
次回また密通するのであればスラリとした体型に戻ってからにしようと提案した。
「約束やで…」
「武士に二言はござらん…だがその前に、今宵の事はくれぐれも内密に…」
教え子の母親を二人もおま〇こしてしまったのだ。
事がバレてはせっかく馴染んだこの村を追い出されるに違いなかった。
いや、不義密通は罪が重い打ち首だってあり得る。
不義密通のことは決して他言無用にしなければならなかった。


翌日、いつも元気な与作とお民が寺子屋にやってこなかった。
はて、どうしたのだろか…
流行病が流行りだしたと風の噂で聞いた事もあるが
昨日の帰りはおま〇このことで盛り上がっていたので
急に具合が悪くなったとも考えにくい。
『今日の読み書きが終われば二人の家を訪ねてみることにするかな』
多少なりとも心配ではあったが、
読み書きを疎かに出来なかったので
来てくれている童たちに読み書きを教えることに没頭し始めた。

その頃、お民が与作を連れ出して畑小屋の中にいた。
お民は与作の着物を脱がし全裸にさせていた。
「お民ちゃん…わし、恥ずかしいわ」
「恥ずかしがらんでもええ。うちも真っ裸になるよって」
思春期に差し掛かったお民はおま〇こに興味があった。
毎晩のようにお父ちゃんとお母ちゃんが裸になって
おちんちんとおめこを擦りつけていたのを寝たふりをしてこっそり見ていた。

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お母ちゃんは苦しそうにしながらも「気持ちええわ~」と連呼していた。
どれほどに気持ちが良いのか弟のように可愛がる与作で試してみたくなったのだ。
お民は裸になると筵の上に寝転がった。
「お民ちゃんもうちのお母ちゃんみたいにおっぱいがあるんやなあ…」
豊満とはいえないが、お民の胸の成長は著しかった。
「さあ、人が来んうちに早ううちのおめこにおちんちんをくっつけてえな」
与作は言われたとおりにお民の体の上に乗った。
「なあ、お民ちゃんのおっぱい触ったり吸ってもええか?」
与作は母のおっぱいがまだまだ恋しかったのだ。
歳が十(とお)になるまでは
寝るときにおっぱいを触らせてくれたり吸わせてくれたのに、
最近は「もう、ややこと違うんやからそんなんしたらあかん」と叱られてしまうのだ。
「ええよ。うちの体を好きに触ったり吸ったり舐めてええんよ」
お父ちゃんはお母ちゃんの足の指まで吸っていた。
こしょばいはずやのに、お母ちゃんは「いやや…あかん…ああん…」と
言葉でイヤがりながらとても気持ちよさそうだった。
「お民ちゃんのおっぱい…柔らかいけど乳首が小さいなあ」
お母ちゃんの乳首は、そら豆ほどの大きさだったが
お民ちゃんの乳首はエンドウ豆のようだった。
だが、せっかく吸わせてくれるというのだから
与作は文句を言わずに乳首を口に含んだ。
チュ~っと吸いつくと、あっという間に乳首が堅くなった。
途端にお民が「あん…」と色っぽい声を出した。

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2019.03.02 (Sat)

いろはにほへと 7

お民の発した声が妙に艶めかしくて
気づけば与作のおちんちんが勃起していた。
「お民ちゃん…おちんちん大っきくなってきちゃた」
「ええんよそれで。お父ちゃんのおちんちんもすごく大きくなってたから…」
お父ちゃんがお母ちゃんの足を舐めたり、おめこを舐めたりしてたけど、
お母ちゃんはお父ちゃんのおちんちんを美味しそうに舐めていた。
それだけはどうしても理解出来なかった。
お父ちゃんもお母ちゃんも、なんで お し っ こ が出るとこを舐めるんやろ?
汚くないんやろか?
与作がおちんちんが大きくなったと告げても
お民は決してそれを舐めたいとは思わなかった。

「与作、おちんちんが大きゅうなってもええんよ
早うおちんちんをおめこに擦りつけてえな」
じれったくてお民は与作を蟹挟みで与作を股間に抱え込んだ。
「わかってるって」
与作はおちんちんに手を添えておめこにあてがおうとした。
その指先がおめこに触れた。
「あっ…!」
ビリビリと体が震えるような気持ち良さがお民に襲い掛かった。
お民が感じて声を発したのと同時に
与作もまた「うわっ!」と驚きの声を出した。
「お民ちゃん、小便漏らしたんか?ビチョビチョやないか!」
そんな小便交じりのおめこにおちんちんをあてがうなんて…
与作はおめこにおちんちんを突き刺すという事を知らなかったので、
おちんちんの裏筋でおめこに蓋をするように押しつけた。
そう、それはまさに今で言うところの素股セックスであった。

「これでええんか?わし、ちょっとも気持ちええ事あらへんよ」

「う、動くんよ…腰をヘコヘコさせてえな」

言われるままにやってみると、
その動きは祭りの時に見た『ドジョウすくい』のようで与作は吹き出しそうになった。
だが、その可笑しさはすぐに快楽の波が押し隠した。
妙におちんちんが気持ちいいのだ。
おめこから染み出た淫水がおちんちんにまとわりつきヌメリを与え、
未発達ではあるがお民の陰唇が優しく与作のおちんちんを挟み込んでいた。

「お民ちゃん…わし、変な気分や…」
お民はと言うと、顔を紅潮させ「ハア、ハア…」と荒い呼吸を繰り返していた。
与作のおちんちんは当然の事ながら未だ包茎であり、
亀頭を覆い隠し余った包皮の先が腰を揺するたびにお民のおさね(クリトリス)を刺激していた。
「気持ちええ…すっごく気持ちええわ…」
気持ちよいというわりにはお民の表情は苦しそうだった。

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「あん…あん…ああん…」
与作が腰を振る度にお民が悶える。
与作はお民のその表情と声を聞いているうちに
おちんちんがムズムズしてきた。

「お民ちゃん、わし、なんか変な気分や!」

「うちもや。なんかすっごい気持ちええんよ…」

そのうち与作が「あっ!!」と声を出したのと同時にお民の腹の上に熱い飛沫がかかった。
「お民ちゃんどうしよう!わし、白い小便をしてしもた!」
お民はその言葉を確かめようと自分の腹を見た。
確かに与作が言うように白い涎のような液体が蒔かれていた。
そして与作のおちんちんの先からトロトロとその
涎が流れ出ていた。

「うわ~ん!」
与作が驚いて泣き出してしまった。
えらいこっちゃ!!
これは変な病気かもしれへん!
お民は着物を羽織ると前を閉じることさえ忘れ
半裸のまま寺子屋へ一目散に走った。

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「今日はここまでにするかな」
策ノ進はそう皆に告げた。
もうすぐ昼餉の時刻であった。
貧しい家庭の子は弁当を持たずに寺子屋へ来ていた。
そんな子らは弁当持参の子を恨めしそうに眺めることが多々あった。
『他人が美味そうに弁当を食べているのを耐えなければならんとは不便じゃ…』
そこで策ノ進は寺子屋の授業は午前のみとして
昼からは自由参加の自習時間とすることとした。

かくいう策ノ進も昼餉も大根であった。
『午後になったら池に行って魚でも釣ってみるか…』
そんな事を考えているところに「先生様!!」とお民が飛び込んできた。

「なんじゃあお民!その格好はどうした?」
着物を羽織ってはおるものの前がはだけてほとんど全裸に近かった。
策ノ進は寝間から兵児帯を持ってきて、それで着物を閉じなさいと命じた。
本人はまだ子どもの気分でいるが胸が膨らみ股間にはうっすらと翳りが生えていた。

兵児帯を受け取ろうともせず、お民は今すぐ来てくれと策ノ進の手を引いた。
「いったいどうしたというのじゃ」
訳を聞くと、何やら与作が病にかかったと言う。

「何?病とな?」

「うん、そうやねん。あの子、白い小便を漏らしよってん」

白い小便と聞いて急ぎ足で駆けていた歩調を緩めた。
「ははは…あはははは…」

「先生様!笑い事じゃないんよ。早よ行って見てあげてえな」
吹き出した策ノ進に腹立たしく思いながらお民は急かした。

「お民、それは精通と言って子種が出始めたのだよ
おなごのお前らが月のモノが出るであろう?
それに似て与作が大人になりかけたということじゃ」

「ほんまか?病気と違うんか?」

「病気ではない。安心しろ」

畑小屋にたどり着くと与作は隅っこに隠れてべそをかいていた。
「与作!先生様を連れてきたで!もう安心や!」
お民がそのように告げ、策ノ進の顔を見るなり与作は策ノ進にしがみついてきた。
「先生さま、白い小便が出た!」
与作は必死に告げたが策ノ進を連れてくる道すがらで
精通のことを聞いていたお民は可笑しくて吹き出しそうになった。
「安心しろ。それは子種というものである。大人になれば皆それを出す。
それが出たということはお前も少し大人になってきたと言うことだ」

「そうなんか…わし、てっきり流行病やと思ってしもたわ」
惚けた顔で与作が話すので三人は腹を抱えて笑った。

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2019.03.04 (Mon)

いろはにほへと 8

「なあ先生様…うち、おめこしてみたいんや…」
お民と与作の疑似おめこ事件が落ち着いた頃、
お民は策ノ進に告げた。
あの日、与作のへのこで
おさねを刺激された快感を知ってから
夜毎布団の中で声を押し殺して
指あそびをしているのだと告白した。
快感を覚えた若い体は一気に目覚め始める。
お民とて例外ではなかった。

「いいかい、お民よく聞きなさい。
初姦通は人生一度きりなのだ。
その時は目出度い証におめこから血が出る。
将来、婚姻を迎える殿方と初枕の時に
おめこから血が出なければ、
その殿方はいたく残念に思うであろう。
よいか、将来のために初姦通は大事に取っておけ」

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「うち、真剣やで…
出来ることなら先生様と婚姻を結びたいぐらいやねん」
その様なことを言われては男冥利に尽きるものだが
策ノ進自体はまだまだ所帯を持つつもりもなかったし、
村のおぼこを二人も姦通してしまっては
お天道さまの下を歩けなくなる。
それにもし万が一所帯を持てと言われれば
お吉を嫁に娶りたいと密かに思っていた。

そのように意中の女と思っていたお吉に
城内腰元として召しかかえられることがきまった。
どうやら殿が村を視察に参った時に
見初められたようなのだ。
そのことを告げにお堂に来たお吉はさめざめと泣いた。
「何を泣くことがある…
目出度い話ではないか殿の寵愛を受け、
気に入られれば側室にまで登り詰める事が出来よう。
おなごとして最も幸せな事ではないか」

「うちは…先生様と所帯が持ちたかった…」

「それは拙者としても同じ事…
言えなんだが、わしはお前を好いておった」

「嬉しい…せめて最後におめこして…」

入城してしまえば、城から出ることは許されず、
もう逢うことは叶うまい…
ならば今生の別れに一晩中でもお吉を抱こうと思った。
二人は無言で帯を解き、着物を脱いで裸になった。
何度も眺めたお吉の裸体ではあるが、
今宵は一層まばゆくみえた。
「策ノ進さま…」
お吉は初めて策ノ進の名を呼び、その胸に飛び込んだ。

男の胸筋に押し潰される豊満な乳房…
策ノ進を手放したくないとばかりに
男の背中、尻を撫でまわす華奢な手。
いつもは受け身のお吉が積極的に策ノ進の体を弄った。
策ノ進もまたお吉の尻を揉む。
まだ小振りではあるが、
張りのある尻肉…まだまだ成長するだろう。
熟れごろになれば
歩く度に尻肉が揺れ男を惑わすに違いない。
だが、城内腰元となれば、
そのように熟れた体を見ることは許されない。
その体はやがて殿のモノとなるのだから。
この唇だってそうだ。
サクランボのような肉厚の唇も
二度と吸えないのかと思うと舌で思いっきり舐め回した。

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「あああ…策ノ進さま…」
その肉厚の唇が開き吐息が漏れる。
その吐息を吸うとなんとも香しい香りがした。
好いた女が発する香りであれば全ての匂いが香しい。
お吉の手は策ノ進の下腹部へと移り、
その白魚のような指で策ノ進のへのこをシコシコし始めた。
最初の頃はぎこちなく、
まったく気持ちの良い手淫ではなかったのに
今では天にも昇るような気持ち良さを
男に与える術を身につけた。
どれもこれも自分が教えたのだ。
城内に差し出さねばならぬとは
トンビに油揚げをかっさらわれるようなものだ。

『ああ…なんとも口惜しいわい』
お吉から与えられる手淫の気持ちよさと
女を奪われる悔しさで策ノ進のイチモツは燃えたぎるように
硬く熱くなった。
「策ノ進さま…まずはお口に下さいませ」
お吉は策ノ進の前でひざまずき、ソレを頬張った。
『尺八にしてもそうだ。始めは口に含むだけだったのに
今では上手に吹きよる…』
自然と策ノ進の手はお吉の頭を抱く。
そして、ゆっくりと腰を振り始め、
少しずつ激しさを増しながら口まんこを施す。
「うっ…うっ…ううっ…」
ここまで奥深くまで呑み込まされるのは初めてなので
いささか苦しげな表情ではあるが
へのこを呑み込まんとばかりにお吉は必死に吸った。
裏筋に這う舌がなんともいえぬ快感を与えてくれる。
「お吉!出すぞ!!」
股間を思いっきりお吉の顔に押しつけ、
喉奥に子種を流し込んだ。

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2019.03.05 (Tue)

いろはにほへと 9

いつもは射精すれば満足し大人しくなるへのこが
今宵はまだまだ熱く滾ったままであった。
「岩清水(クンニ)じゃ!岩清水を施すぞ!」
策ノ進が宣言すると、わかりましたと言わんばかりに
お吉は寝転び脚を開いた。

策ノ進はすかさずお吉の股間に顔を埋め、
そのタテスジから湧き出る清水を啜った。
それは枯渇もせずに次から次へと湧き出てきた。
「お吉、そなたの淫水はいつ飲んでも美味いのお…」
「ああ…策ノ進さま…策ノ進さまの子種も大層美味しゅうございました」
そうか。まだ雫がのこっておるであろう。
吸うが良い。
策ノ進はそう言って体を反転させて
お吉がへのこを吸いやすいようにしてやった。
お互いの性器を舐め合う。
これこそ惚れ合う二人ならではの醍醐味である。

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お吉は策ノ進の亀頭の先に肉厚の唇で接吻し、
チュウチュウと吸った。
へのこの通り道に残っていた雫がその可愛い口の中に吸われていく。
策ノ進は腰の辺りがゾクゾクと震えるのを感じた。
たまらん一刻も早く挿したい。

己が女にしたおぼこ…
今では以心伝心でこちらのハメたい体位にすかさず反応してくれる。
この女を手放したくはない…
だが、残念なことにお城に召しかかえられる。
こうして嵌める事が出来るのも今宵が最後。

「お吉、挿入するぞ」
策ノ進の宣言にお吉は脚を開き座布団を尻に敷いた。
「策ノ進さま…今宵は深く挿して欲しいねん…」
尻がせり上がったことでより一層おま〇この入り口が上を向いた。
淫らな淫水で満たされ、へのこを添えるとその満たされた淫水が溢れ
尻の谷閒を伝い座布団にいやらしい染みを作る。
それはお吉も感じたのだろう。
「策ノ進さま、ごめんなさい…お座布を汚してしもた…」
「かまわぬ。お主の愛しい雫だ。
お主がいなくなっても、わしはその染みの匂いを嗅いで自慰することであろう…」
「嬉しいわ…そんなにもうちの事を…」
「当たり前じゃ、そちはわしが女にしたのだ。愛しくて愛しくて堪らんのじゃ」
ほれ、そちを思うてこんなにも硬くなっておるぞ!
策ノ進はそう言って一気にお吉を貫いた。
「あうっ…策ノ進さま!!」
お吉も離れたくないとばかりに策ノ進にしがみつく。
結合部も解いてなるものかとキュッと締めつける。
元服してからさんざんいろんな遊女を抱いてきたが
お吉のおま〇この締めつけが一番心地良かった。
気をゆるすとあっという間に吐精してしまいそうになる。
策ノ進は歯を食いしばり、腰を振り始めた。
お吉もまた、その動きに併せるかのようにしたから腰を揺すった。
祝言をあげておらぬが互いに夫婦(めおと)のように呼吸の合った交ぐあいである。
あっ…あっ…あああ~っと喘ぎながらも
「離れとうない!離れとうない!」と喚き、策ノ進の唇を吸い求めた。
このまま駈け落ちでも…そんな考えが一瞬よぎったが、
そのような事をしでかせばお吉の親である庄屋が磔の獄刑に処せられる。
策ノ進が行き倒れにならずにすんだのは庄屋の計らいが大きい。
いくら好きおうても恩を仇で返すのは武士として出来ぬ事であった。
ならば、せめて策ノ進を忘れられぬ体にしてやろう。
策ノ進はお吉の背に腕を回し、しっかりと抱きかかえると
脚を踏ん張りおま〇こに挿したままグッと立ち上がった。

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「きゃあ~!策ノ進さま!」
お吉は慌てて策ノ進にしがみついた。
「櫓立ち(駅弁体位)じゃ!そちを串刺しにしてやる」
そう言って策ノ進は挿入したままお吉の体をゆさゆさと揺さぶった。
「落とさんといて!落とさんといて!!」
串刺しにされ、いつも以上の挿入感がお吉に与えられた。
「まるで百舌鳥の速贄(はやにえ)にされてる気分やわ…」
喘ぎながらもお吉はへのこに串刺しにされた己の体をそう表現した。
お吉が落とさないでとしがみついたり、喘いで体を仰け反らせたりするものだから、
そう長く串刺しのまま立っていられる事が出来ず二人は崩れ落ちるように布団に寝転がった。
策ノ進は荒い呼吸を整えるのももどかしく、
何度も何度もお吉を挿し続けた。
少しずつ策ノ進の腰の動きが激しくなってゆく。
古いお堂の寝間の襖がその動きに併せてガタガタと震える。
浅く深くと微妙に調子を変えていた腰の動きも
やがてなりふり構わずただひたすら吐精に向かってやみくもに挿しまくる。
「い…逝きそう…」
お吉の眉間の皺が深く刻まれ、とてつもない絶頂が訪れようとしている。
その苦悶にも似た悩ましげな表情を見ていると策ノ進も果てそうになってゆく。
「お吉…すまん、逝きそうだ!」
「うちも!うちも逝ってしまう!!」
「ああ!ダメだ…出る!!」
「逝く!逝くわ!!出して!そのまま出して!!」
お吉は策ノ進の尻に手を回し、グイグイと己のおめこに引きずり込む。
もはや腰を引いてお吉の腹の上に吐精するのを忘れ、
策ノ進は初めてお吉のおま〇この中にドクドクと白き精を流し込んだ。
「策ノ進さま~~~!逝くぅっ!!」
初めての中出しの感覚にお吉は気を遣ってしまい奈落の底に堕ちた。

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2019.03.06 (Wed)

いろはにほへと 10

お吉が城に召し抱えられて早や半年が過ぎた。
お吉の後釜としてお民が策ノ進の夕餉の世話を申し出た。

お民はことあるごとに策ノ進の気を引こうとしたが、
策ノ進はといえばお吉の事が忘れられずへのこが勃起する事がなかった。
寺子屋で世話になっている農家の子らの母親達が
こぞって策ノ進に夜這いをかけたが、策ノ進は勃起せぬと丁重に断りを入れて帰らせた。

そんな折、庄屋がいつまでも身を固めようとせぬ策ノ進を気遣い、
お民を嫁にしてはどうかと申し出た。
「庄屋殿の申し出、お気持ちだけは有り難く頂戴つかまつる
ですが拙者はまだまだ身を固める気は…」
「そなたがお吉を慕うておったのは重々承知しておる
おそらくはわしの目を盗んで通じておった事であろう…
だが、お吉は城に献上した身…いくら待っても戻って来ぬのだぞ」
わかっていたことだがお吉の父親から念を押されるとぐうの音も出なかった。
「お民は器量も良いし、聞けば月のモノも欠かさずあるというではないか、
月のモノがしっかりしておる女は健やかなややこを産むというぞ。
どうかここはわしのたっての願いを聞いて頂けぬか」
そう言って庄屋は深々と頭を下げた。
こんな自分の事をここまで思ってくれとは…
「承知つかまつった」
ついに策ノ進はお民と所帯を持つことを了解した。

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「うちでええんか?」
庄屋からの縁談を聞かされ、策ノ進の本心を聞き出そうと
お民は策ノ進を問い詰めた。
「いいもなにも、お民は器量も良いし料理も上手だ
わしには勿体ないぐらいだ」
「うちが言ってるんはそんなことやない。
うちはお吉の代役ならイヤやでと言ってるんや」
「代役だなんて…お民を嫁にすると決めた日から
お吉のことは心から消した。今はお前だけを愛すると心に決めたのだ」
「ほんまか?ほんなら今すぐうちを抱いて!」
「今すぐとな?」
「聞くところによると先生様はお吉が城に行ってから
誰が言い寄ってもへのこが勃起せんようになったというやないか…
うちを愛すると言うのなら、今すぐそのへのこを立派に勃起させて挿せるんやろ?」
そう言ってお民は着物を脱いで素っ裸になった。

与作の精通事件の際にお民の裸体は一度見ているが、
あの時に比べてさらに女に磨きがかかったような見事な裸体であった。
薄かった股間の陰毛も、わずかの間に黒々と生えそろい
小振りであった乳房も見事に膨らみ色香を醸し出していた。

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今まで夜這いをかけてきた熟女達にはピクリともしなかったへのこが
ムクムクと勃起し始めた。
「まあ、嬉しいわ…うちの裸で先生様のへのこが…」
一番驚いたのは策ノ進自身であった。
お吉以外の女など抱きとうもないと思っていたのだが、
お吉と別れてから初めておま〇こをしたいという気持ちにさせられた。
「お民…頼む」
策ノ進はお民の肩に手を置いてしゃがむように促した。
お民は策ノ進の意図がわからないまま策ノ進の前にひざまずいた。
鼻先に隆々と勃起したへのこが突きつけられる。
「さあ…」
策ノ進は腰を突き出してさらにお民の口元へへのこを近づける。
この段階でようやくお民にも策ノ進か何を求めているのかが理解できた。
「へのこを頬張れと言うんか?
せやけど…ここから小便がでるんやろ?」
まだおぼこのお民はその肉竿がどれほど愛しいものかが理解できていなかった。
お民にとってはソレは単なる排泄器官に過ぎなかったのだ。
「夫婦(めおと)は互いに股間のモノを舐め合う。
それほどまでにお互いの体の隅々まで愛しいからだ。
わしはお前のおま〇こを舐めたくて仕方ないのだ
だからお前もわしのへのこを舐めてくれ」
夫婦であれば当然の行為…
お吉を忘れ、私を愛すると言ってくれているのだ。
私のおめこを舐めたいと言ってくれた。
ならば私もへのこを舐めよう。

お民は意を決して策ノ進のへのこをおずおずとその可憐な唇の奥に咥えはじめた。
それは意外にも小便臭くはなかった。
いや、むしろ記憶にはないのだがとても懐かしい匂いと味がした。
『美味しい…』
女の本能がソレを愛しくさせた。
この肉竿が私に快楽を与えてくれるのだ。
この肉竿が私のおめこに入ってくるのだ。
自然と肉竿に舌を沿わし、口の中で味わうかのようにしゃぶった。
「お民…上手だぞ」
ああ…策ノ進さまが褒めて下さる…
お民は嬉しくなって肉竿の先も根元もしゃぶろうと思った。
そうすることで自然とお民は咥えたまま首を前後に振っていた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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