2020.04.27 (Mon)
レンタル熟女 16
亜由美はしっかりとママさんに抱きついた。
「あらあら…お風呂では不完全燃焼だったのかしら?」
えっ?どうしてそれを…
言葉にはしなかったが図星だとばかりに
亜由美はママさんの顔を覗きこんだ。
「ウフフ…わかってるわよそれぐらい…
うちの旦那が貴女のような綺麗な女と混浴して
何もしないわけないもの
それに短時間だったからきっと逝かせてもらえなかったんでしょ?」
そう言いながらママさんは亜由美の乳首をピンと指で弾いた。
「あん…!」
ビリビリと電撃が突き抜ける。
「火を付けるだけのことをしておいて後始末は私にさせるのよ
ほんと、いやな男よね」
私に任せておいて…慣れているの…
そう言ってママさんは亜由美の唇に己の唇を重ねた。
亜由美は一緒にベッドインしてエッチしてもいいわよなんて入浴前にふざけて言ってみたが、
あくまでも冗談で、女同士で愛し合うなんて未経験だった。
でも、相手が女性と思っていても
キスされれば火照った体が燃え上がってくる。
「うちの旦那のちんぽ…気持ちよかったでしょ?」
ママさんにそう言われて浴室で挿入されたときの気持ち良さが甦ってくる。
それに、ちんぽという淫語にしても
男に抱かれて口にすることがあるけれど
こうして自分以外の女の口から言葉にされると
とてつもなくいやらしく聞こえた。
たちまち亜由美の秘裂は潤ってくる。
「大きなおっぱい…羨ましいわ」
ママさんだってDカップはあるのだが
Hカップの亜由美と比べれば小振りなおっぱいに思われた。
そんな大きな乳房をママさんは優しく揉みしだく…
男と違ってとても繊細な揉み方…
大事な物を包み込むような愛しい揉み方。
「あなたも出産の経験がないのね?
乳首がピンク色でこんなに小さいもの…」
まるで乳首が壊れ物のように触れるか触れないかという微妙なタッチで舌先を触れさせてくる。
「あ…ダメェ…」
拒絶の言葉ではなかった。
こんなにも気持ちよくされると、
おめこをぐちゃぐちゃに掻き混ぜて欲しくなって来る。
わかってるわよとばかりに、ママさんの指は乳房を滑り降りてヘソを目指し、
その窪みの周りを愛撫して陰毛を撫で始めた。
「おめこの毛が薄いのね
近くで見るとワレメのタテスジが見えるわ」
「恥ずかしいわ…」
「ねえ…舐めてもいいわよね?」
「……」
亜由美はなんと答えていいのか悩んでしまった。
男性相手なら「ねえ、舐めて」と甘える事などスラスラと言葉に出来るけれど、
やはり同性にアソコを舐めさせるなんて抵抗があった。
「レズに慣れていないの?大丈夫よ私がリードするから」
ママさんの手によって亜由美の脚が開かれてゆく。
「ああん…」
顔から火がでるほど恥ずかしかった。
同性におめこを見られる事がこんなにも羞恥を呼び起こすとは思わなかった。
「うちの旦那のちんぽを挿入したのね
もっと欲しかったのかしら?凄く濡れているわ」
ママさんの指が陰唇を開く。
潤いたっぷりのワレメは開かれるとクチュといやらしい音がした。
陰唇を広げられると、溜まっていた愛液がツツツーっと
尻の谷閒を伝って流れおちるのがわかった。
『ああ…私ったら…凄く濡れているわ…』
クリトリスだってカチカチだもの…
そんなすべてをママさんに見られてしまっているのね。
恥ずかしさは、ほどよい媚薬と言ってもよかった。
羞恥が大きければ大きいほど亜由美の体は燃え上がった。
やがてママさんの舌先がモールス信号を打つように
クリトリスをツンツンしてくれた。
「ああ~!気持ちイイ!」
亜由美は自分でも驚くほどの声を立てていた。
「うふふ…可愛いわ。おめこに指を入れて欲しい?
それとも舐めて欲しい?」
「どっちも…どっちも欲しいです…」
まあ、欲張りねと言いながらもママさんは亜由美の望むとおりに
指を一本おめこに突き立てながらベロベロと舐めてくれた。
指と舌の同時攻撃に亜由美の腰は次第にヘコヘコと上下する。
「ほら、こんなにも濡れているわ」
ママさんは指を引き抜くと、愛液をたっぷり纏った指を亜由美の鼻先に近づけた。
『ああ…これが私のおめこの匂い…』
ママさんのクンニの舌運動に合わせて、
亜由美は自然と鼻先の指を咥えこんだ。
『ああ…これが男のちんぽなら…』
熱く滾ったペニスで貫かれたくなった。
だが、残念なことに女にはペニスという武器はない。
咥えこんだ指…それが唯一の挿入できる道具。
愛しそうにペロペロとしゃぶると、
ちんぽが欲しくなっているんでしょ?わかっているわと言わんばかりに
ママさんは指を亜由美の口から出し入れしてくれます。
そう、まるで男の人が口をおめこに見立てて腰をヘコヘコするように。
「たっぷり味わいなさい」
ママさんは指を二本にしてくれました。
それでも男の人のちんぽに比べればまだまだ細くて物足りません。
「今夜はこの指であなたを逝かせてあげるわ…」
だから、もっと舌を使いなさい!
もっとよ、もっと激しくと言わんばかりに
ママさんの指は亜由美の口の中で暴れます。
いえ、激しいのは指の動きだけではありませんでした。
亜由美のおめこを舐めるママさんのクンニもまた激しさを増したのです。
感じやすいところをピンポイントで舐められると
相手が同性であることを忘れてしまいます。
「あなたの体は正直ね…
可愛いわよ…キスしちゃいたいわ…」
「ああ…キスして下さい…ママさんの唾液を私に与えて下さい…」
おねだりすると、ママさんはクンニをやめて正対して唇を重ねてきました。
おめこを触られた指を舐めた時以上に発酵したチーズ臭が亜由美の鼻腔を責めてきます。
甘い吐息…
女性特有の甘い吐息も亜由美を責めます。
亜由美はクンクンと鼻を鳴らしてママさんが興奮して
ハアハアと荒い呼吸をして吐き出されるすべての匂いをたっぷりと吸い込みます。
ママさんの乳房と亜由美の乳房が互いに押し潰し合いました。
硬く勃起した乳首で互いの乳首を転がし合います。
「今度はあなたが責めて頂戴」
抱き合ったままクルリと体を入れ換え、
下になったママさんを見下ろす体勢になりました。
亜由美は上体をグンと反らして松葉崩しのスタイルを選びました。
ママさんの股間目がけて腰を迫り出すと、
クチュっとおめことおめこがキスします。
「はうッ!!」
おめこどうしがくっついているのだと思うと、
クンニ以上に激しく感じます。
「もっと!もっとよ!!」
ママさんは亜由美の膝を抱いてグイグイと股間を圧着させてきました。
そうされるとクリトリスとクリトリスが激しくぶつかり
こんなにも勃起して硬くなるんだと自分でも驚くほど興奮していたのです。
腰を前にずらせばクリトリス同志の接吻…
後ろにずらせばクリトリスが
ママさんのビラビラの陰唇に包み込まれて早くも亜由美は軽く逝きそうになっていました。
2020.04.29 (Wed)
レンタル熟女 17
ちんぽを挿入されるのとは違った官能が
お互いの体を揺する度に行ったり来たりする。
ちんぽを挿入されて射精されるような大きなアクメは来ないものの、まるで小波が大群で押し寄せるような官能が次から次へと亜由美を襲いました。
お互いのおめこから大量の愛液を垂れ流すものだから
二人の貝合わせの股間はグッショリと濡れそぼっていた。
「ちょ…ちょっと休憩…」
ハアハアと荒い呼吸をしながらママさんは肢体をダラリとさせ、ベッドに大の字になった。
「ママさん、大好きです」
亜由美は自然と好きだという言葉が口に出た。
「嬉しいわ…私もあなたが好きよ
多分、旦那もあなたを気に入ってしまったと思うの」
そう言ってママさんはニヤリと笑った。
「?」
ママさんの唐突な発言を不思議がっていると、
突然に尻肉をムンズと鷲づかみされた。
「えっ?」
ママさんの両手はダラリとベッドにのびている。
では、この手は…
「レズビアンショーを堪能させてもらったぜ」
いつの間にかマスターがベッドに忍び寄っていたのでした。
マスターさんは亜由美の尻肉をグイッと左右に開きました。
目一杯開かれたのでアナルは丸見えになったことでしょう。
亜由美の脳裏にアナル挿入されたときの痛みが甦る。
「あっ!いやです!お尻はもう堪忍して下さい!」
逃げようとする亜由美をママさんが下からガッチリとボディをホールドして身動き出来なくしてしまう。
「イヤ!ママさん、お願い離して!!」
先ほどまでの甘美なひとときが遠くに去って行く。
「まったく、人がいい気持ちで寝てたのにお前らが甘い声を出すモノだから俺もジュニアも起きちまったじゃねえか
ちゃんと落とし前をつけてもらうからな」
亜由美の尻の谷閒にマスターの巨大なイチモツが押し当てられた。
亜由美は痛みに備えて奥歯を噛みしめた。
だが、ペニスは亜由美の尻穴を撫でただけで突き進もうとはせず、可憐な花弁をクチュクチュし始めた。
「あんたの尻穴も最高やけど、やっぱりおめこの気持ち良さにはかなわへんわ」
マスターは亜由美の尻をグッと手前に引くと同時に
己の腰をガッと前に押し出した。
じゅぽっ…そう、まさしくその字のように
ものすごいいやらしい音を立ててマスターのちんぽが亜由美のおめこの奥まで一気に射し込まれた。
「あああ~~っ!」
指や舌でなく、やはりおめこにはちんぽを挿入してもらうのが一番気持ちが良かったのです。
亜由美は背を仰け反らして喘いでしまいました。
仰け反って無防備になった乳房を下からママさんが揉んでくれます。
男と女に同時に愛せてもらえる贅沢なSEXに亜由美は酔いしれました。
「ほれほれ、このちんぽが欲しかったんだろ?」
「ああ~ん…たまらないわ!」
その言葉に噓はないのであろう。
その証拠に亜由美のおめこはきゅっとちんぽを締めつけてくる。
「あなた…うちにも挿して…」
下から亜由美の喘ぐ顔を見つめているうちに、
ママさんも旦那の肉棒が欲しくなってきた。
「よっしゃ!お前にも挿したるでえ!」
マスターは亜由美からペニスを引き抜き、下敷きになっているママさんのおめこに挿入した。
「あああ~~っ!好きよ!あなた~~!!」
眉間にしわを寄せて喘ぐママさんを見下ろして
今度は亜由美がちんぽを欲しがって尻をモゾモゾさせた。
「二人とも可愛い女や!代わるがわりに挿したるでえ!」
挿しては二三度注送してすぐさま抜いては別のおめこに挿入する。
順番に交互に挿すことで二人の女は満足そうに淫らな笑みを浮かべながら徐々に登りつめてゆく。
「射精しそうだ…」
我慢の限界を告げると、
「中に…中に頂戴!!わたし、ピルを飲んでるから!!」
亜由美は、そう告げた。
「よっしゃ、あんたの中に出させてもらうで!」
そう告げるやいなやマスターは熱い精液を亜由美の中に射精した。
翌朝、亜由美は近所のコンビニから各社の新聞を買い集めた。
三人はそれぞれ新聞の社会面を目を皿のようにして読んだ。
いずれの紙面にも、つーさんが睾丸をつぶされて死んだとも、病院に担ぎ込まれたとも載っていなかった。
「どうやら無事だったみたいね」
ママさんがホッとしてポツリと呟いた。
「だがこれでつーさんとは関係を絶たないとアカンようになった…これからどうするかな…」
ママさんとマスターの顔が曇った。
「あの…よければママさんも私と同じレンタル業をしてみません?」
「私なんか需要があるかしら…」
「やってみなよ。お前は自分で気付いていないやろうけど、けっこうええ女やで」
マスターはパソコンに堪能なのでホームページを立ちあげて
起業してみようかと提案した。
「あ!それ、いい!」
こうして三人はレンタル熟女として会社を立ちあげて暮らしてゆくこととなった。
完
。。。。。。。
「レンタル熟女」如何でしたか?
コロナに負けずにGWは家に引きこもり
せっせとエッチに励みましょう!