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2013.09.17 (Tue)

だって好きなんだもん 4

唇をペロペロと舐められているうちに
愛子の唇が少しずつ開いていく。

火照ってしまった体は唇を舐めている舌が
妹の友人の弘美のモノだということを忘れさせてゆく・・・

「あああん・・・・」
吐息が漏れてしまう

そのわずかに開いた唇にすかさず裕美の舌が侵入してきた。
『あぅ!!』
彼氏のヤニ臭いゴツイ舌とはまた違った甘美でかわいい舌が
愛子の口の中でスキップを踏むように軽やかにダンスを始めた。

『気持ちいい・・・・』
無造作に暴れまわる男性と違い、愛子の舌を可愛がるように
弘美の舌が愛子の舌を愛撫してゆく・・・

あああ・・・気持ちいい・・・・
もっと・・・もっとしてぇ~

そう感じ始めた途端、弘美は舌をスっと抜いた。
『ええ?ど、どうしてえ・・・』
もっと口の中でダンスをしてほしいのに・・・・

「お姉さん・・・お姉さんも舌を出して・・・」
愛子が焦れたことを感じ取ったかのように弘美がおねだりした。

愛子は恐る恐る、チョロっと舌先を出した。
その舌先をチュッと吸って
「お姉さん・・・もっと・・・もっと舌を頂戴・・・」
そう催促されると言われるがままに、
愛子は思いきって舌をベロンと出した。

お姉さん、かわいい・・・・
そう告げるとベロンと出した舌に弘美もベロンと舌を出して
絡ませた。

『あああ・・・妹の友達とベロチュウしちゃった・・・』
いけないことをしているのだと思うと
愛子の官能の渦が激しく大きくうねり始めた。

弘美の右手が愛子の豊満な胸を揉みしだく
だが男のように荒々しくはない
まるで愛子自身がオナニーするときのように下から持ち上げるように
やさしく、そして包み込むように揉みしだいた。

そして左手は下半身を滑り降りて
太ももを撫ではじめた。ただ撫でるだけでなく、ときに綺麗なネイルの爪先で
カリカリっと太ももを引っ掻くように愛撫した。

『ああん・・・もっと上よ・・・』
腰が勝手にせり上がる。
大事な部分にタッチしてほしくて自然と脚が開く・・・
『早く・・・早く触って・・・』
愛子は自分の手でスカートをめくった。
びしょびしょに濡れたパンティの股間がびっちょりと張り付いている。

いやらしい匂いが部屋中に充満しちゃった感覚に陥った。
いや、実際にかなりの芳香を発しているに違いない。

愛子のおまんこは匂いがきつい・・・
彼氏に言われた『くさいおまんこだな』という言葉が脳裏に蘇る。

「お姉さん・・・いやらしい匂いがしてる・・・」
愛子の心を見透かしたように
弘美が辱めの言葉を投げかけた。

「あああ・・・いやん・・・そんなこと言わないで・・・」
恥ずかしくて頬が上気する。

「うふふ・・・・お姉さん・・・すごく可愛い・・・」
ブラウスのボタンがいつの間にかすべて外されて、
ブラがグイっと首側にズリ上げられた。

カチカチに勃起した乳首が外気に触れて気持ちいい。
弘美の舌が首筋を舐めながら少しずと乳房に近づいてゆく。

太ももを引っ掻いていた綺麗なネイルが
ツツツ・・・と愛子のモリマンめがけて登ってきた。

「あああ・・・・責めて・・・おっぱいもおまんこも
おもいっきり虐めてほしい・・・・」
もはや相手が弘美という女性だという感覚はなかった。

愛子は男に抱かれている感覚で
同性の体を受け入れようとしていた。



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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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