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2014.12.27 (Sat)

禁断の自由形7

昇りつめた佳奈の身体が崩れ落ちた。
愛液の量が半端なく涌き出ていたのだろう、
吉本のペニスの根本に生えている陰毛部分が
メレンゲのように泡立っていた。

「佳奈?いっちゃったの?」
わかっているくせに陽子が意地悪く佳奈の股間に手を伸ばして
露出してヒクヒクしてるクリトリスを弄った。
「あぅっ!」
昇天した余韻に浸っていた身体には刺激が強すぎたのか、
佳奈の身体が弓なりにのけ反った。

「そんなに気持ちよかったのね?」
陽子が佳奈に問いかけながら、吉本に『次は私を・・・』と目で訴えた。
わかっているよとばかりに
陽子の尻に手を添えて自分の腰元へ引き寄せた。
濡れたワレメに指を這わせて
トロリとしたジュースをすくいとると己の分身に塗りたくった。
佳奈と陽子のラブジュースが混ざりあいヌルヌルとした肉竿をしごいた。

「さあ、早く頂戴よ」
陽子が股間に手を伸ばしてターゲットをよく見えるように指で押し広げた。
そんなに広げなくても的を外しはしないさと
砲身の一番膨らんだ部分を埋め込んだ。
「ダメ!きつい!!」
ギュウっと捩じ込まれた愛の入り口が悲鳴をあげた。
さほど太くないディルドに慣れ親しんだアソコは
吉本の砲身をとてつもなくデカイと感じた。

「動かないで・・・お願いだから・・・」
襞ひだがびっちりと埋め込まれたペニスにまとわりついている。
前後に腰を振られたらとてつもない官能が襲いかかってくると思われた。
その官能を期待する心と
今までの未経験の領域に達する不安な心が入り混ざった。

「気持ちいいですよ・・・君のココ・・・・」
ガッチリと埋め込んだペニス・・・
吉本は己の肛門にキュッと力をこめて前立腺を刺激した。
たちまち砲身は見事な反応をみせて、
陽子の女性自身の中でビクンビクンと跳ねた。

「あああ!!!!すっごいの~~~!!
当たるわ!私のすごく気持ちいいところに先生のおちんぽが・・・・」
ディルドでは感じることのできない生身のペニスの熱さと弾力のある亀頭が
子宮口をベロンベロンと舐めた。

「見せて・・・・
陽子のおまんこに先生のおちんぽが挿さってるところを・・・・」
呼吸を整え、ようやく落ち着きを取り戻した佳奈が
二人の股間の下へ潜り込んだ。

「どうですか?よく見えますか?」
ピストン運動のデモンストレーションとばかりに
砲身を少し抜き加減にしてやった。
陰嚢の陰に隠れて見えにくかった結合部が
これでハッキリと見えるだろう。

「すごいわ、先生・・・・
先生のおちんぽが陽子の膣(なか)にズッポリと・・・」
そう言って佳奈は舌を伸ばして二人の結合部を舐め始めた。

「だめだめ!!!佳奈、やめてえ~~!!!」
舌先が結合部から陰核へ移動した途端、陽子が悲鳴をあげた。
陽子の下半身が気持ちよさのためにブルブルと震える。
それが絶妙なバイブレーションとなり、吉本を終焉へと導く。

「たまらん・・・!!、もう暴れるぞ!」
いいだろ?そう、陽子に問いかけ、
返答を待たずに腰を激しく陽子の尻に打ち付けた。

「ああん、たまらない・・・
先生のモノが私の膣(なか)で、また一段と大きくなったわ」
陽子も吉本のペニスの太さに慣れ始めて、四つん這いになりながら
絶妙のタイミングで吉本の動きにあわせて腰を揺らした。

「先生のタマタマちゃんがブランコしてる・・・・」
ピストン運動でスイングする陰嚢に佳奈はしゃぶりついた。
そして思いついたかのように吉本の背後に回り、
尻肉を分けてキュッキュッと萎む菊門に舌先をねじ込みはじめた。

「おおお!!!!これはたまらん!」
陰茎には陽子の狭い膣圧の快楽が・・・
そして肛門には佳奈の舌からの攻撃・・・・
同時に責められてはたまったものではなかった。

陰嚢から熱いマグマが放出されようとしていた。
『まだ・・・まだ、もう少し・・・がんばれ・・・』
吉本は必死に自分自身を叱咤激励したが、
快楽の波は瞬く間にやってきた。

すばやく陽子の身体から砲身を抜き取るやいなや、
股間にドン!!!という衝撃波が訪れた。
衝撃波は第一波、第二波、第三波と立て続けに訪れ、
その度に白い精のしぶきを陽子の尻から背中にかけてぶちまけた。


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13:40  |  禁断の自由形  |  Trackback(0)  |  Comment(4)
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