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2019.06.11 (Tue)

ホテル遊び 3

高校二年生の夏休み初日…
彼は高校三年生でしたのでそろそろ大学受験に備えて
夏休みもほとんどが学習塾通いになりそうなので、
その前にSEXを経験しておきたいと彼が言ったので
望みを叶えてあげるためにホテルに足を運びました。
高校生だと入れてもらえないからと、
私たちは精一杯大人びた服装でホテルへ行きました。
家族旅行で観光ホテルに宿泊した経験がありましたが、
初めて足を踏み入れたラブホテルは観光ホテルとは違って
まるでテーマパークのような賑やかな部屋でした。

部屋の真ん中にはとてつもなく大きなベッドが置いてあり、
私たちはそのベッドの上で無我夢中で抱き合いました。
どのように愛されたのかあまり覚えていません。
彼が私の上にのしかかり、ハアハアと荒い息を吐いて…
何度か私の女性自身をペニスの先でノックされて
「上手く入んないな…」と彼が呟いた後、
おまんこに激痛が走った事だけが鮮明に記憶に残っています。


「初めて私を抱いたときのこと覚えてる?」
真智子はペニスから口を離して彼に問い掛けました。
「おまんこ出来た嬉しさばかりであんまり覚えていないんだよなあ」
「私も痛かったことしか覚えてないの…」
「じゃあ…十何年かぶりだし、
あの時に戻ってちゃんと記憶に残るSEXをしようじゃないか」

そんな会話をしているうちに前方にラブホテルの看板が見えてきました。
大人になった私たちは入り口のドアをコソコソと入ることなどせずに
車ごと大きなビニールカーテンをめくりあげながらホテルに飛び込みました。

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無人受付機の前で「どの部屋にする?」と彼が問い掛けます。
ああ、そうだあの時も彼にそう聞かれたのだったわ…
私は恥ずかしくて顔を上げることもできず、
適当に部屋のパネルをタッチしたことを思い出しました。
でも、成熟した私たちは部屋のパネル群を見ながらじっくりと吟味します。
「そうねえ…どの部屋にしようかしら…」
ホテル代は折半かしら?そうするとあまり高い部屋だと家計に響くわ…
そんなことを考えていると「俺が誘ったんだから好きな部屋を選びな」と言ってくれました。
ということは、部屋代も支払ってくれるということでしょうか…
そうとなればなるべくゴージャスな部屋を…
私は一番高価な部屋のパネルをタッチしました。
たちまち[矢印ランプ]が廊下のあちらこちらに点滅し始めて真智子達を部屋へ誘う。
真智子は久しぶりのラブホテルなのでドキドキしながらも
早く二人っきりになりたくてウズウズしていたのです。
そんな真智子でしたのでエレベーターに乗り込み扉が閉まると男に抱きつきに行ったのです。
「おいおい、ホテルに来るのを渋ってたくせにやけに積極的じゃないか」
彼はそう言って真智子をからかい、
キスしながら右手は胸を揉み、左手で真智子の尻を鷲摑んだ。
「ああ…激しい…いやよ…」
言葉では拒みながらも愛撫のおねだりをするように真智子は股を開きはじめた。
早く股の割れ目に手を差し入れて欲しくてたまらなかったのだ。
「激しいのはどっちだい」
彼に言われて自分が無意識で彼の股間の男性シンボルの膨らみを握っていることに気付いた。
『いやだわ…私ったら…』
「いいんだよ。ここは本能のままにお互いに貪り合う所なんだから」
彼の貪り合うというセリフに真智子は胸がキュンとなった。
『そうね…こんな場所で心を着飾っても仕方ないわよね』
真智子は清廉潔白な主婦というベールを脱ぎ捨てることにした。
ふもちろん良き母という姿も封印した。
「欲しいのよ…あなたのおちんぽが…」
自分に素直になって言いたいセリフを口にすると心がスーッと軽くなった。
結婚してから良妻賢母で頑張ってきたんだもん…
こうして自分へのご褒美をあげても罰は当たらないわよね。

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もう待てないとばかりに彼のベルトに手を掛けて緩めると
その勢いでズボンを脱がそうとした。
「おいおい、慌てるなよ。
俺はどこにも逃げはしないよ」
彼に嗜まれても真智子の行動は止まらない。
狭いエレベーターの中でいい、今すぐここで立ちマンでいいからハメ手欲しい…
真智子がショーツに手を掛けて脱ごうとしたタイミングで
エレベーターが目的のフロアに到着して扉が開いた。
「あの部屋だ」
彼が指差す方を見てみるとドアの上のルームナンバーのライトがチカチカと点滅していた。
早く部屋へ入ろうとばかりに彼が手を取って真智子を連れて行く。
ドアを開いて中に入った途端、どちらからともなく激しいキスの嵐を重ねる。
彼の舌が思いっきり真智子の口の中に入ってくる。
真智子は舌を味わうかのようにその舌を舐める。
表面のざらついた感触も裏側のツルッとした感触も大好きだった。
この舌で早く女性自身を舐めて欲しかった。
準備OKかい?とばかりに彼の手はスカートを捲って真智子の股間を弄る。
指先がショーツの上から敏感な肉芽を探り当てた瞬間、
「あっ…」と小さな声を漏らして腰を引いてしまう。

「こんなに敏感だったんだね…」
若かった二人はペッテイングもクンニもそこそこに
ただ挿入して互いの性を吐き出すだけのSEXたったので
こうしてじっくりと互いを責め合う行為は皆無であった。
「大人になった俺は君をじっくり愛することが出来るよ…
一時のアバンチュールを楽しんでくれよな」
そう言ってショーツの鼠径部からゆっくりと指を侵入させてくる。
「だめ…恥ずかしい…」
直に触って欲しいという思いもあったが、
娘を産んでからは毎日が子育てという戦場であったので
真智子のソコはすっかり女を忘れてしまい
ヘアの手入れもしていないし、
陰唇の裏側には膣垢が着くようになっていた。
久しぶりの彼には
そんなグロテスクな部分をみられたくないし
触られたくなかった。
「お願い…シャワーを…」
そんなの必要ないと拒む彼を
なんとか説得してバスルームに飛び込んだ。
「後で俺も入るから一緒にバスタブに入ろうな」
彼の声をバスルームの中で聞いて、
真智子はバスタブに湯を張りはじめた。
思えば彼と一緒に入浴するのさえ初体験なのだった。
『バージンを捨ててからほとんどラブホでSEXしなかったし…』
若い二人は頻繁にラブホ通いをするわけでもなく、
公園の公衆トイレでSEXするのが主戦場だったからだ。

バスタブに溜まっていくお湯を見ながら
真智子はいそいそと洋服を脱いだ。
昔に付き合っていた相手とはいえ、
流れた月日がヌードをさらけ出すのには勇気がいった。
脱衣した衣服は丸めてドアを少しだけ開いて外に投げ出した。
オールヌードになった自分の体を見下ろしてみると、
お腹には妊娠線の後が残り、
陰毛は無造作にモジャモジャと生えていた。
『やっぱり一緒にお風呂なんてムリ…』
そそくさとシャワーを終えて
彼がバスルームにやって来る前に出てしまおう。
真智子は急いでボディソープを手に押し出すと、
泡立てて股間を洗い始めた。
いつもはサッサと洗ってしまう女性自身を念入りに洗う。
特に陰唇の裏側には気をつかって膣垢が残らないようにした。

乳房も尻も洗い終わらぬうちに
バスルームのドアが開いて彼が入ってきた。
「あっ…まだ洗い終わって…」
「綺麗だよ真智子…」
彼もシャワーの水流の中に飛び込んできて
水滴が飛び散る中で熱い抱擁をした。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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