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2019.10.15 (Tue)

揉ませていただきます~女整体師編~ 9

夜の11時ジャストに静子は幸雄さんの部屋を訪ねた。
ドアをノックすると中から
「どうぞ開いてますよ」と、
いかにも待ち望んでいたかのように幸雄さんの弾んだ声がした。
「お邪魔します」
静子は静かに幸雄さんの部屋へ入った。
ドアを閉めるとき、由美子さんに命じられたように鍵を掛けないようにした。
この時、幸雄さんがロックの掛からない音に反応して
「あ、鍵は掛けておいて下さい」と言われたら
由美子さんの計画はもろくも崩れる筈だったのだが、
幸雄さんは特に気づく事はなかった。

今朝、静子が幸雄さんの部屋に行くとわかって
由美子さんは静子の耳元で次のように告げた。
「最初はあなたがちゃんとマッサージをしてあげて。
頃合いを見て私が入れ替わるからドアの鍵は掛けないでね」
罪悪感にとらわれたが、
由美子さんの鋭い眼光に静子は言われたとおりにするしかないとあきらめた。

幸雄さんはグレーのスェットスーツを着込んでいた。
「今夜はいかがわしい行為抜きで正真正銘、マッサージをお願いするよ」
「わかってます…でも下着姿の方が指がツボにちゃんと入るので
スェットは脱いでいただいた方がありがたいです」
「そうかい?じゃあ、失礼して脱がせてもらうよ」
幸雄さんはそう言って下着姿になった。
下着姿になるとたちまち男臭い香りがした。
オヤジ臭とでも言うのだろうか…
世の中の女性はこの香りを嫌う人もいるが、
静子はこの香りが大好きだった。
この後、由美子さんが乱入してこなければ
マッサージだけを頼むという幸雄さんとの約束を破って抱きつきたいと思ったほどだった。

images_20191012090740cde.jpg.

マッサージの施術を始めてほどなくすると、
由美子さんが部屋に侵入してきた。
彼女に肩をトントンと叩かれるまで
由美子さんが侵入してきたのを静子さえ気付かないほどに音もなく現れたのだった。
幸雄さんの腰はガチガチに凝り固まっていたので、
できればこのままほぐれるまでマッサージを施してあげたかったけど、
由美子さんの目が部屋を出て行けと命じていた。

静かに部屋を出ようとすると、
幸雄さんが「おや?揉み方が変わったね」と怪訝に思い始めた。
静子が部屋を出てドアを閉めるのを確認すると、
由美子さんは幸雄さんの背中に抱きついた。
「おいおい…今夜はそういうのは無しだと言ったろ?」
そう言いながら背中に抱きついてきている女が小柄な静子ではなく、
ふくよかでポッチャリとした女だと気付くのにそんなに時間はかからなかった。
幸雄さんは慌てて振り向き静子と似ても似つかぬ女が自分の上に乗っていることに驚いた。
「なんだ君は?静子さんはどこに?」
「あの子、どうも体調が悪いようですし、代わりに私がお相手させていただきますわ」
由美子さんはそう言って幸雄さんの背中に豊満な乳房を押しつけた。

19.jpg

「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
幸雄さんは慌てて飛び起きようとしたが
背中にのしかかれ、ガッチリとホールドされては身動きが取れない。
「静子さんと別れたんでしょ?
なのに未練がましくあの子を部屋に呼びつけるなんて
あんたもずいぶんひどい男ね」
どうやら自分と静子が付き合っていて終わった関係だと勘違いしているのだと気付いた幸雄さんは
「それは君の勘違いだ
ちゃんと理由を話させてくれ」
幸雄さんは弁解しようとしたが、
由美子さんは聞く耳を持っていなかった。
「いいのよ。あなた達の関係がこじれようとも戻ろうとも…
ただ今夜一度でいいから、この寂しい女を慰めてくれればいいの」
由美子さんは後ろから幸雄さんのパンツの中に手を突っ込み、
指先で幸雄さんの尻穴をくすぐるように愛撫し始め、
同時に首筋に舌を這わせて執拗に舐めた。

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年増女の技巧に、その気がなくても股間の息子が反応し始める。
うつ伏せ状態で勃起したのだから、どうにもペニスのポジションが悪い。
たまらず幸雄さんは腰を浮かせてしまう。
それを由美子さんは見逃すはずはなかった。
浮いた腰の隙間に手を回し込み、
しっかりと勃起したペニスを握った。
「まあ!あなたのちんぽ、すごく大きいわ」
これで挿されたらさぞかし気持ちイイだろうと、由美子さんの期待は高まってゆく。
小刻みにペニスをシコシコされては淫らな気分が湧き起こってくる。
「君…だめだ!そんなことをされちゃ…」
「いいの…私に任せてくれればすごく気持ち良くさせてあげるから」
由美子さんは幸雄さんの耳にしゃぶりつく。
ヌチャヌチャという舌が這い回る音が大音響で幸雄さんの鼓膜を刺激する。
同時に由美子さんはスカートをたくし上げて幸雄さんの手を股間に導く。
SEXをする事が目的なので、あらかじめショーツは履いていない。
幸雄さんの指は直接、草むらを撫で、その奥の沼地に導かれる。
グッショリと濡れたおまんこに指先はいとも簡単に沈み込む。
「はあっ!!…」
由美子さんが仰け反って背中から離れた隙に幸雄さんは立ち上がろうとした。
だが、片手が由美子さんの股間にホールドされていては自由がきかない。
まるで布団の上でレスリングでもするかのように
幸雄さんの体はクルリと仰向けにされてフォールの体勢になる。
そこを四方固めのように由美子さんがのし掛かる。

「ねっ、抱いて…気持ちよくさせてあげるから…
ほんとに一度だけでいいの、このちんぽで私を突いてほしいの」
巧みにパンツからイチモツを引っ張り出すと、
由美子さんは手コキをしはじめる。
女にペニスを弄られればその気がなくてもペニスは勃起してしまう。
「ほら、こんなになってきたわ…」
由美子さんは幸雄さんの体の上で体を反転させて勃起したペニスに吸いつく。
由美子さんの太ももに顔を挟み込まれると、
いやが上にもおまんこの風景が目に飛び込んでくる。
使い込まれた色素沈着の強い陰唇…
ほとんど使われていない静子のおまんこに比べ
ひと言でそのおまんこを形容するならば『汚ない』
と言えた。
『汚ねえおまんこだな…』
使用感たっぷりのおまんこに比べ、
アナルはあまり使われていないのかキュッと窄んで艶めかしかった。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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