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2019.10.20 (Sun)

揉ませていただきます~女整体師編~ 11

「前を向けよ。そのデカい乳を揉んでやるからさ」
「もう少し…もう少しだけこのままで…」
背面騎乗位が好きなのだろう。
腰を揺り動かしながら執拗に足の親指をしゃぶり続ける。
スタミナに自信がないだけに
上になってくれるのはありがたいが、
どうも面白みに欠ける。
尻肉を揉むのにもいささか飽きてきた。

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『どれ、少々虐めてやるか』
幸雄さんは結合部に指を這わして白濁に泡立つ愛液を
指に絡ませた。
そしてヌルヌルになった人差し指を
おもむろにアナルに突き立てた。
「あっ!そこはダメ!!」
侵入を拒むように由美子さんは尻穴をキュッと窄めたが、
タップリのヌメリを与えられた指は
いとも簡単に尻穴を犯してしまう。
「いやよ!いやなの。そこは…だめぇ~」
使い込んだおまんこと違い、尻穴は綺麗だと思ったが
やはりそこは未開の地であったようだ。
嫌がる女の反応が面白くて、
幸雄さんは尻穴に突っ込んだ指を中でグイッと曲げて
グリグリと腸壁を掻いた。
「ダメダメ!変になっちゃう!!」
由美子さんは腰を振るのも忘れて身悶えた。
『この女…案外とアナルセックスの虜になるかもな』
そう思えるほど由美子さんは喘ぎまくった。
気持ちイイのは幸雄さんとて同じだった。
薄い肉壁を通じて
己の指先が膣内に収まっているペニスを刺激していた。
『これ以上に掻き混ぜたら俺が逝っちまうな』
ゆっくりと人差し指を抜くと、
もっと挿入して欲しかったかのように
尻穴はしばらくは閉じずに空洞を幸雄さんに見せつけた。

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気付かれないように指をシーツで拭い、
臭いを嗅いでもいないのに
「指が、すごくいい匂いがするぞ」と言ってやった。
「ああ~…恥ずかしい…臭いを嗅がないでぇ~!」
由美子さんは髪を振り乱すほど恥ずかしがった。
羞恥は、ある種の媚薬とも言えるだろう。
その証拠に膣は先程まで以上によく締まり、
愛液の量がおびただしくなった。
「あなたのおちんぽの先が当たるのぉ~!!」
腰を落として深く挿入する度に
子宮に亀頭がトントンと当たるのは幸雄さんも感じていた。
己のイチモツはさほど長くはない。
それでも子宮にぶち当たるのは絶頂を求めて
子宮が降りてきている証拠なのだろう。
「あ…!!逝きそう…逝っちゃいそうなの!!」
やはり絶頂が近いのだろう。
艶めかしい声でそんなことを言われたら
幸雄さんだって導火線に火がついてしまう。
「俺も逝きそうだ…中に出してもいいか?」
ダメだと言われても
幸雄さんは中出しを決行するつもりだった。
お互いにいい歳をしているのだ。
畑も悪けりゃ、蒔く種も悪かろう…
懐妊など滅多にしないだろうという変な自信があった。
「中に思いっきり出してやるからこっちを向けよ
あんたの逝くときの顔を見ながら俺も逝きたいんだよ」
「わかったわ。そっちを向くわ。
だから濃いのをいっぱい注いでね」
由美子さんは抜かずに器用に体の向きを変えた。
苦悶に満ちた表情で喘ぐ女…
挿入するまでは醜女(ブス)だと思っていたが、
こうして喘ぐ表情は、
なかなかどうして艶っぽいではないか。
手を伸ばしてユサユサと揺れ動く乳房を揉む。
静子ほどの張りと柔らかさはないが、
ボリュームタップリの乳房は幸雄さんを魅了する。
勃起した乳首をコリコリ摘まむと、
気持ち良さに一気に射精感が襲い来る。

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「逝くぞ!!」
そう宣言すると、
「来て!!私も…逝くぅっっ!!」
由美子さんは腰をさらに密着させ、
ペニスを根元までキッチリと挿入させると
背を仰け反らせて「ああ~っ」とも「うわあぁ~~!」とも
表現しづらい咆哮を口にして幸雄さんの胸を掻きむしった。
掻きむしられた痛み以上にペニスの快感が勝る。
幸雄さんも「ダメだ!逝くっ!!」と呻き、
熱いカルピスで膣内を満たした。

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静子は部屋を出てからも立ち去ろうとはせずに
ドアに耳を押し当てて中の様子を聞いていた。
『幸雄さんったら私には挿入してくれなかったのに
由美子さんとならSEXをするのね…』
涙が溢れて仕方なかった。
静子と幸雄さんは付き合っている訳ではない。
彼氏彼女の関係すらなく
単なる指圧師とマッサージを施してもらう相手という
シンプルな関係なのだが
なぜか静子は彼氏を寝取られた気持ちになっていた。
由美子さんが幸雄さんを狙っていたのはわかっていた。
今夜の逢い引きの段取りをしたのも静子自身だった。
だが、心のどこかに
幸雄さんは由美子さんを拒絶してくれるのではないかという淡い期待もあった。
だが、部屋の中の様子は
紛れもなくSEXをしているではないか…
『ひどいわ…幸雄さんったら昨夜は私に
おまんこをさせたい気分にさせといて
挿入してくれなかったのに!』
やはり男というものは
年齢の見合う女に惹かれるものなのだろうか…
ドアの中からは物音も喘ぎ声も聞こえなくなった。
きっとSEXの余韻に浸ってキスでもしているのだろうか.
静子は聞き耳を立てるのがバカバカしくなって
その場を立ち去った。

室内では、由美子さんが身支度を整えながら
「ねえ、今度はいつSEXをしてくれるの?」と幸雄さんに問いかけた。
「一度だけという約束だろ?次なんてないよ」
幸雄さんはうつ伏せになって
由美子さんの裸体など見たくもないという素振りでそう言った。
「まあ!あれだけおちんぽを勃起させて中出しまでしたくせに!」
やはり静子という若い女の方がいいのかと
由美子さんは怒り心頭だった。
「若い女の尻ばかり追いかけてたって
いい思いなんてできないわよ!」
このスケベじじいめ!
そう言って幸雄さんの腰を思いっきり踏みつけた。
「あうっ!!」
ギシッと音がして腰に鈍痛が打ち寄せた。


翌朝、静子が厨房を覗くと幸雄さんの姿はなかった。
どうしたのかと板長に聞くと
「あの野郎、腰痛で起き上がれないんだってよ!
このくそ忙しいのにまったくよぉ!」
くそ忙しいと言ったって
泊まりのお客様は3組だけなのだから
板長一人いれば充分対応できるだろうにと静子は思った。
それよりも幸雄さんの腰の具合が心配だ…

3組のお客様がチェックアウトしたのを見届けると、
静子は鍼を持って幸雄さんの部屋を訪ねた。
ドアをノックすると「動けないんだ…
鍵は開いてるから用があるなら入ってきてくれないか」と部屋の中から声がした。
中に入ってみると
幸雄さんはうつ伏せのままおとなしく寝ていた。
「腰を痛めたって聞いたから…」
「ああ…全く情けない」
由美子さん相手に頑張りすぎたのねと
イヤミのひとつでも言ってやろうかと思ったが、
顔をゆがめて痛がっている幸雄さんを見ると
そんな気持ちもどこかへ行ってしまった。
「鍼を打ってあげるわ。すぐに良くなりますから」
静子は布団を引き剥がして驚いた。
幸雄さんったら下半身がすっぽんぽんだったからだ。
由美子さんとSEXをしてそのままの状態なのだったことは火を見るより明らかだった。
静子は嫉妬心をグッと堪えて腰をアルコール消毒し始めた。
「ほんとに情けない…
昨夜、君が具合が悪くなったとかで
代わりにやって来た女とおまんこしちまってさあ…」
幸雄さんは悪びれる様子もなく話し始めた。
「それはいいおもいをしましたね」
心なしか声が震えてしまう。
そんなことを平気で打ち明けるなんて
やはり自分というものに興味などないのだと思わずにはいられなかった。
「勘弁しておくれよ。俺も男だからさあ、
欲情に勝てなかったんだよ…
それでまた今度抱いてくれって言うから断ったら踏みつけられてね…このざまさ」
「まあ…ひどいことを…
でもそんなことを私に打ち明けなくても…」
「いや、黙っていてもいつかはバレてしまう。
大事な静子さんだからこそ
嘘偽りなく話しておきたかったんだ」
えっ?私のことを大事な女と言ってくれたの?
思わず鍼を打つ手がとまった。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

07:57  |  揉ませていただきます  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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