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2016.06.19 (Sun)

蒼い月光 24(原案あすか)

八重の正座が徐々に崩れてゆく。
少しずつ脚が開かれていくに従って、
鞘先がぷっくり膨らんだおさね豆に近づいて行く。

『あああ‥‥殿!もう少し、もう少し先でございます』
この鞘先が、あの女がくわえている殿のイチモツであったなら
どんなに嬉しいことか‥‥
もはや八重の体は、ついたての陰から飛び出し、
堂々と寝間の二人の痴態を凝視していた。
images (18)

『なんだい、あの女!もっと首を振らないと!
殿に腰を振らさせるなんて不届き者め!‥‥
ああ、この八重なら舌をへのこに絡ませて、
極楽気分を味あわせて差し上げれますのに‥‥』
口に含んだ指をぴちゃぴちゃと舌で舐め、
ものすごい吸引で喉奥まで指先を吸い込んだ。

同じように千代も剣山のイチモツを喉奥深くまで突き刺されていた。
く、苦しい‥‥呼吸がしにくい‥‥
「う!うげっ!」
亀頭が扁桃腺を擦るたびに猛烈な吐き気が襲ってくる。
だが不思議と嫌悪感はなかった。
むしろ、もっと奥まで男のイチモツを吸い込み呑み込んでしまいたい衝動に駆られた。

「さあ、千代‥儂(わし)は、そなたの陰戸を舐めとうなった。
苦しゅうない、脚を広げよ」
恥ずかしいという気持ちは捨てなければならない。
殿の言葉には絶対に服従しなければいけない。
千代は言われるままに開脚した。
images (21)

『な、なんと神秘的な‥‥』
幾重にも重なり合う肉襞‥‥
虜にさせてしまうような芳香‥‥
剣山は初めて見る陰戸に夢中になった。
スースーと大きな音を立てて芳香を胸一杯に吸い込んだ。
艶めかしい匂いは剣山の体に染み渡り、
イチモツを更に巨大に膨れ上げていった。

剣山は舌を伸ばして、
そ~っとワレメの両側にある少し茶色い花びらに近づけた。

『あああ・・・・殿が舐めてくださる・・』
千代は吐息が陰戸に当たる具合から、
ワレメのすぐそばまで剣山の口が近づいてきたのを悟った。

熱い吐息が何とも言えぬ愛撫の効果を果たしてゆく。
千代は今まで経験したことのない下半身の疼きを知った。

トロリと愛液がワレメから染み出してゆく。
「おお!千代!綺麗であるぞ!!!
そなたの陰戸が濡れて光り輝いておる!!!」
陰戸の際で大声で叫ぶものだから、発声の風圧が陰唇にビリビリ感じる。

「あああ・・・殿・・・嬉しゅうございます・・・・」
まだ触れられてもいなかったが、千代は軽い頂点を極めようとしていた。

その歓喜の声を上げたのが発端となって、
淫らな汁が陰戸の奥から次から次へと湧き出した。

やがて愛液はワレメから決壊して尻の谷間を伝い、
寝間に恥ずかしいシミを作り始めた。
『なんと!女人の体とは不思議なものよのう・・・
小便のような汁がどんどん溢れ出よる・・・
しかし、その匂いは小便とは異なりまったく心を擽(くすぐ)りよる・・・』

剣山は、我慢できずに陰唇に舌を這わした。

「ああああ!!!!」
陰戸がビリビリと震えた。
なんともいえぬ心地よさが千代の体を突き抜けた。
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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

11:06  |  蒼い月光(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

(*゚∀゚)ウホ
初心な千代のカラダに興奮の殿。
その二人を覗き見しながら、我を慰める八重。

これからの展開がうっすらと浮かび上がってきますねぇ・・・( ̄ー ̄)ニヤ
影依 |  2016.06.19(日) 17:26 | URL |  【編集】

Re: 影依さん コメントありがとうございます

> これからの展開がうっすらと浮かび上がってきますねぇ・・・( ̄ー ̄)ニヤ

さすが影依さんですねえ
さてさて、その展開になる道のりは・・・( ´艸`)
自分で肉付け文を書き込みながら
けっこう送られてくるあらすじを読んで楽しんでます
ほーくん |  2016.06.19(日) 18:26 | URL |  【編集】

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