2ntブログ
04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2016.06.20 (Mon)

蒼い月光 25(原案 あすか)

ズズズッ
男が千代の愛液をすすり上げる。

いくら吸い取られても、次から次へと愛液が湧き出てくる。


陰戸をすすりながらも、剣山の手は千代の胸を揉みしだいた。
ときには硬く尖った乳首を指でつまみクリクリと抓った。

「あん・・・ああん・・・・」
気持ちよかった・・・
これが男の手・・・指・・・舌・・・
どれも千代を甘美の世界に導いた。

やがて剣山の舌が硬く膨らむおさね豆を攻め始めた。
images (30)

「ああああああぁぁぁ!!!!」
すごい衝撃だった。
体が勝手にビクン、ビクンと波打った。
自分の城の身の回りをする側女たちからは
「初めてのときは大変痛とうございます。心して殿を迎えくださいませ」と教えられていたが、
痛いどころか、むしろ極楽にも劣らぬ気持ちよさだと思った。

男は膨らんだ『おさね』の包皮を指でめくりあげた。
陰戸から小指の先ほどの突起物が顔をだした。
『これが豆であろう・・・』
構造については八重から指南されていた。
ぜひ、実物をご覧くださいませ・・・
八重はそう言って股を開こうとしたが「ならぬ!」と阻止した。
見たい気持ちに押し潰されそうになったが、
一度でも見てしまうと嫁のモノを見る興味が失せてしまいそうで怖かった。

『脚の付け根が邪魔じゃ・・・』
知らず知らずのうちに剣山は女の両足を肩に担いで股を大きく開かせていた。
そうすることで陰戸がポッカリと口を開き、とても舐めやすくなった。

『と、殿!!見事な花菱攻めにございまする!!!』
ああああ・・・私も足を抱えあげられて陰戸をすすられたい・・・
四十八手すべてを味わいたい・・・
八重は亡き夫との睦まじい日々を思い出した。
四十八手のうち、数える程の手数(てかず)しか体験しなかった・・・
後どれほどの手数があったろうか。

腰元から若殿の側女に抜擢されたのが三十路に入ってからだった。
腰元衆からは羨望の眼差しで送り出された。
images (31)

しかし若殿は当時5歳・・・
元服し殿の世継ぎをされるのに10年以上はかかろう・・・
そのころは私は乳母桜・・・
若殿が殿になり、嫁を娶(めと)い、その嫁にややこができれば
自分の役目は、その子の乳母になるのは目に見えていた。

側女として側室を味わうこともなく自分の一生は終わるのだ・・・
側室には、おそらく侍女の中から器量のよい若い女が選ばれるだろう。

口惜しい・・・・
せめて15年遅くこの世に生を受けたかった・・・・

腰元にあがる前に足軽だった夫は戦の矢に討たれ絶命した。
夫の戦果を誉められ、殿が腰元にと囲ってくれた。
生娘でない女が腰元に召されるのは異例中の異例だった。

前殿は情けに熱き男だった。
だがその殿は若くして病に倒れた・・・

跡を継いだ若殿は傍若無人だった。
情けを持たぬ男・・・

私を木偶(でく)人形呼ばわりした・・・
だが私はそんな情けを知らぬ殿であっても一時でも男として見ぬ日はなかった。
何度もお身拭いの最中に、その立派なへのこに吸い付こうとしたことか・・・

あああ・・・・欲しい・・・・
殿が・・・男が欲しい・・・・

男の舌の動きに合わせるように
しなやかな女の身体が身悶える。
その身悶えに合わせるように、
八重も淫らになっていった。
ダウンロード (7)

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

08:34  |  蒼い月光(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://hawks5810.blog.2nt.com/tb.php/208-cc4bce55

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |