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2016.07.11 (Mon)

蒼い月光 29(原案 あすか)

手すさびの時とは比べようのないほどの長い射精だった。
剣山は己の体を支えていた腕の力が抜けて
千代の体の上に突っ伏して荒い呼吸を繰り返した。

「千代‥‥そなたの体は素晴らしい‥‥」
賛嘆の言葉に千代が答えない。
どうしたことかと千代の顔を覗き込むと、
わずかに開いた瞼から覗く目は白目となっていた。

「ち、千代?!どうしたのじゃ!」
千代はピクリとも動かなかった。

「殿、心配いりませぬ。あまりにも激しく逝ってしまったので、
気をやってしまったのでございます。
暫くすれば、自然と気を戻しますゆえ、案ずることはございません」
八重の言葉に、剣山はホッと胸を撫で下ろした。

『なんと激しい交わりでございました。
初枕から気をやれるほど愛されたのでございますね‥‥
うらやましゅうございます』
八重の体は疼いていた。
若い二人の激しい交わりを目の当たりにしたのだから
たまったものではなかった。

剣山は、ゆっくりと千代の中から男性自身を抜いた。
紅白に滲んだソレは淫らに濡れていた。

だが、女体を知った男性自身はまだまだ萎えていなかった。
もう一戦交えたい衝動がフツフツと湧き上がった。

ふと目をやると、八重のムチムチとした白い太ももが目に飛び込んできた。

「八重、近こう寄れ」
剣山が八重を手招いた。

八重が物怖じして動けずにいると
「城主の儂(わし)がそばに来いと言っているのだ。来ればよい」と手招いた。

八重が近づくと枕元の懐紙を鷲掴んで仁王立ちした。
鷲掴んだ紙を八重の鼻先につきつけて
「イチモツを綺麗に拭え」と命じた。

お身拭いであれば、今すぐにでも湯を用意いたします。
立ち上がった八重の腕を剣山がグッと掴んだ。
驚いた八重をお構いなしに引き寄せると、
あっという間に、はだけた胸元へ手を忍び込ませた。

「と、殿‥‥おふざけはお止め下さいませ‥‥」

「ふざけてなどおらぬ‥‥そちの体も味わってみとうなったのじゃ」
そう言って垂れた乳房をグニグニと揉み始めた。

「ああ‥‥殿、お止め下さいませ、奥方さまに叱られます」
言葉で拒んでみたものの八重の乳首はドングリの実のように堅く尖った。

「八重、そちの乳首は千代に比べて大きくて黒いのう‥‥」
ああ‥‥恥ずかしい‥‥
まだ処女を散らしたばかりの女と比較されては困ります、
うば桜ゆえ、男に散々吸われた乳でございますゆえ‥‥。

「千代の桜の蕾のような乳首もいいが、
そちのようなドングリもまた可愛いものよ」
そう言ってはだけた前襟をさらに開き、こぼれでた乳房に顔を埋めた。
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「ああ~、殿、もったいのうございます」
八重は嬉しさのあまり、剣山の頭を愛しく抱きしめた。

「ほれ、儂(わし)のモノはまだこんなに元気じゃ」
八重の手を取り、自分のへのこへと導いた。
八重は握らされたへのこを無我夢中でしごいた。
たちまちに強度が増して天井に向かって反りはじめた。

「八重、頼む」
八重の肩に手を置いて体を沈めさせようと力が込められた。

『う、嬉しい‥‥しゃぶらせていただけるのですね』
あ・うんの呼吸で八重はひざまづき、へのこを口に含んだ。
男の味と散らした処女の味が口いっぱいに広がった。
嫌悪感など一切なかった。
しゃぶりたくて、しゃぶりたくてたまらなかったのだから。
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『おおお!年増女の手すさびもよいが、尺八も上手に吹きよる』
剣山は恍惚の表情を浮かべた。

八重は一時も休まずに口と舌を動かし続けた。
しゃぶりながらも片手で金玉のふぐりを撫で、
もう一方の手は後ろに回して尻の谷間を撫でて指先は尻の穴を優しくつついた。

『なんと!年増女というのは、こんな技術を持っておるのか!!』
再び、へのこに熱い塊が押し寄せてきた。
このままでは、熟女の陰戸を味わう前に果ててしまう。

剣山は慌てて八重の身ぐるみをはいだ。
そして女を四つん這いにさせて、尻を鷲掴み、後ろから挿入した。

八重に教えられたように今度は淫道に迷うことなく貫けた。

忘れかけていた男の強張りを膣に感じた八重は嬉しくて大きな声で喘いだ。
「ああ!すごい!‥‥大きくて硬い!‥」
男を離すまいと膣を思いっきり締めた。
ks15071602-thumb.jpg

「おお!すごいぞ八重!お前の淫道がグニグニと蠢いておる!」
八重は俗に言うミミズ千匹の名器の持ち主であった。

男の亀頭のカリが肉壁を引っ掻く。
八重は、あまりの気持ちよさに尻を振って久しぶりの男を堪能した

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

08:08  |  蒼い月光(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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