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2016.07.20 (Wed)

蒼い月光 35(原案あすか)

『千代さま、上手すぎる‥‥』
年増の自分が手引きせねばならぬのに、
千代の愛撫に我を忘れて官能の波に身を委ねてしまった。

千代は八重を攻めながらも自分自身も愛撫されたくてたまらないのだろう。
眼下の淡い桃色の陰戸がヒクヒクと泣いて穴を開いたり閉じたりを繰り返していた。

「千代さまの陰戸‥‥可愛いわ‥‥」
八重は中指を透明な雫を垂れ流す千代の可憐な陰戸の穴に
ズボズボと奥深くまで手荒に沈めた。

男は目の前に繰り広げられる二人の女の痴態を
眼(まなこ)をしっかりと開いて食い入るように見続けた。

二人の鮑から発せられる甘い香りは
桃源郷へ誘(いざな)う道標の芳香のようだった。

男の股間のへのこは痛いほど脈打っていた。
亀の頭に似た先の丸みを帯びた亀裂からは女が陰戸から甘露を垂れ流すように
タラリ、タラリと透明の液を出していた。

たまらずに己自身を右手でしっかりと握りしめた。
グッと力強く握ると、昨夜の千代の狭い陰戸の膣圧を思い出した。
次に、へのこの根元を力を込めて締め付けた。
その根元への圧迫感は八重の陰戸のまん力を思い出させた。

『女というのは不思議なものよのう‥‥
同じような穴でありながら嵌めたときの感触が全く異なっておった‥‥』
剣山は早く女二人の貝くらべをしたくて股間の右手を上下に擦らせた。
kyokonkanpekionany.jpg

八重の女の芳香が強くなってゆく。
自分が命を懸けて守ろうと誓った女性に秘貝を舐めてもらっているのだ。
これほどの歓喜が沸き起こるとは想像もできなかった。
思えば一生を添いつげようと決めた亭主に陰戸を舐められたときも激しく感じた。

あの時と同じ歓喜に八重は打ち震えていた。
あああ‥‥私は千代さまを愛しているのだと覚醒した。

剣山さまに抱かれる前に、せめて自分の指と舌で千代さまを絶頂に導きたい‥‥

八重は千代のたっぷり潤んだ秘貝にむしゃぶりついた。
自分ならば、こんな風に愛撫されたいと思うことを千代に施した。

陰戸のビラビラの飾りは丁寧にゆっくりと舐めた。
そして不意に思い出したかのようにビラビラの飾りを少し強めに噛んだ。

「はうっ!!」
甘美の途中で与えられた痛みの刺激は電撃となって千代の体を突き抜けた。

痛かったのね‥‥
可哀想に‥‥
噛んだビラビラを優しく舐めあげた。
k00151.jpg

強弱の攻めが千代を狂わしてゆく‥‥
激しく首を振り身体をくねらせた。

「あああ‥‥八重‥‥私、おかしくなりそうよ!!」
千代は軽い頂き(いただき)を何度も感じていた。
頂きが訪れる度に秘貝の奥から透明なしぶきが何度も噴き上げた。

千代が、自分の愛撫で潮を噴き上げた!
八重は嬉しくて、ゴホッ、ゴホッとむせかえりながら
一滴さえこぼすものかと千代の潮を喉に流し込んだ。

「ああ!八重!恥ずかしい‥‥お粗相をしてしまいました‥‥」
股間から溢れる雫を小水だと思ったのだろう。
羞恥心のあまり、八重への愛撫をやめて両手で顔を覆った。

「千代さま・・・これは小水ではございませぬ
あまりの気持ちよさに潮を噴いたのでございます」

「し・お?・・・」

「そうです。女は気持ちよいとこのように潮を噴くのです」

「では、八重もすごく気持ちがよいと潮を噴くのですか?」

「はい・・・それも桶の水をひっくり返したように激しく・・・」
そう聞かされると「ならば八重に潮を噴かせてみせましょう」と言って
八重の陰戸を激しく責め始めた。

「お豆であろう?八重の感じるところはお豆なのであろう?」
千代は親指の腹で陰核をグリグリと高速で弄りはじめた。

「ああああ!!!!そのように激しくされるのは・・・慣れておりませぬ」
若い千代は加減を知らなかった。
ぐいぐいと陰核を体にめり込ませるほど力強く弄った。
だがいつもならば快楽よりも痛みが勝って興ざめしてしまうはずが
千代の初々しく陰核を弄る姿に益々興奮しはじめた。

おさね豆は小指の先ほどまでに膨れ上がり、千代の指を押し返した。

「あああ~~~ち、千代さま・・・そうしながら膣(なか)も掻き混ぜてくださいませ・・・」
グシュグシュにぬかるんだ陰戸は挿入を求めて
パクパクと魚のように口を閉じたり開いたりしていた。

「こ、これでよいのですか?」
千代のか細い指がぬかるみのヒダヒダを掻き分けて侵入してくる。

「あひぃ~~~」
興奮している八重には太いへのこであろうと細い指であろうと関係なかった。
自分の体に他人が入ってくる・・・
ただそれだけで体がガクガクと震えた。

「殿がへのこを挿入して抜き差しするように
私の指も抜き差しさせれば気持ちよいのであろう?」
千代は交わり事に急速に理解を深めつつあった。
ぎこちない出し入れではあったが
八重は「あ!あ!・・・」と指が突き進む度に甘い声をだした。

「まだ・・・まだ潮を噴かないのですか?」

「あああ・・・お願いです・・・指を・・・2本刺してくださいませ」
八重の催促に、そうだ殿のへのこは指よりもうんと太い、
1本では満足できないのだと理解した。

人差し指を一度抜き去り、そこに中指を添えて再び挿入した。
「おおおお~~!!!す、すごいぃ~~~!!!」
八重の腰がバタンバタンと反り返った。

「八重・・・そのように動いては指が抜けるではないですか」
左手を尻に回してしっかりと保持させた。
2本の指を奥へ突進もうとさせると、自然に親指が陰核に当たる・・・

「そ、それがいいのぉ~~!!!」
秘貝からどんどんといやらしい汁が湧き出る。
だがこれを潮と呼ぶにはあまりにも少量だった。

「ち、千代さま・・・お願いです。
指を・・・指を私の膣(なか)で曲げてくださいませ・・・」

「こ、こうですか」
いわれるままに指を折り曲げると
指の腹にザラザラとした丸く膨らんだ壁に当たった。

「そ、そこでございます!!!
そこを痒みを鎮めるがごとくカリカリと爪でひっかいてくださいませ。」
爪で?引っかけば傷つくではないですか。
八重の指示とは異なるが琴線を弾く要領でザラつく肉壁を弾いた。

「いや!!!ダメ!すごすぎるぅ~~」
実はこのように弾いてほしかったのだ。
千代にわかりやすいように引っかくと表現したのだがちゃんと理解してくれていたとは・・・・

「ダメなのですか?やはり引っかくのですか?」

「いいえ・・・それ、それでいいのです!!!」
秘貝の奥がグ~っと膨らむような感覚が襲ってきた。
噴ける・・・もう少しで噴ける・・・・

『まだなの?まだ潮を噴かないの?』
指が疲れてきた・・・もう限界だと感じたその瞬間!
指を押し出す勢いで「ブシュウウ~~~」と潮が噴きでた。
23auks00024jp-14.jpg

「す、すごいわ!!八重、まるでこれこそ小水のように・・・・」
ものすごい勢いで千代の顔面を叩くように潮が吹き出た。
千代も噴き出た潮を味わおうと大きく口をあけて受け止めた。

「もうたまらん!!!」
剣山がイチモツを握りしめて二人に近づいてきた。

「お前たちばかり楽しんで拙者は蚊帳の外
これでは蛇の生殺しではないか!!」
もう我慢ならぬと、千代の上に覆いかぶさっている八重の腰を抱いて引き上げた。

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

20:34  |  蒼い月光(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

(((uдu*)ゥンゥン
殿様には、生殺しね(≧m≦)
自分のHITポイントを他人に導かれる程
気持ちイイ事は無いですよね。。。(〃∇〃)

男には男の良さ。。。
女には女の良さ。。。
それぞれに・・・(*'艸`)ウフフ
影依 |  2016.07.20(水) 22:22 | URL |  【編集】

Re: 影依さん、コメントありがとうございます

見るだけじゃイヤだよね(笑)
あ!だからストリップって人気がなくなりつつあるのかなあ
見て興奮するだけならAVでOKやからなあ
でも、ストリップも立派な芸能やから消えて無くならないでほしいものです
気持ちのいいところ、責めて欲しいし責めたいし・・・
それを探りあうのも楽しいひととき♪
ほーくん |  2016.07.22(金) 08:49 | URL |  【編集】

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