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2016.07.21 (Thu)

蒼い月光 36(原案 あすか)

千代の口から陰戸が引き剥がされた。
八重を中腰にさせると、
剣山はそのまま後ろから八重の雫が滴る秘貝に己のへのこを沿わせた。

千代は両眼(まなこ)をしっかりと見開き男が女に入ってゆく様を目に焼き付けた。

ヌチュ・・・と音を立てて亀頭の丸いところが秘貝に沈むやいなや
ジュポジュポとビラビラを巻き込みながら血管の浮き出たへのこが見事に挿入されていった。
『なんて・・・きれいな光景なのでしょう・・・』
それは生命と生命のつながり・・・
男と女が抱き合い、愛という尊き結合だと思った。
20140910124238966.jpg

千代は二人の結合部分に顔を近づけて、その交じりあっているところに舌を伸ばした。
舌先に硬い強張りと淫らな泉を同時に感じた。

男が腰を振る度に、千代の頬に金玉のふぐりがペタペタと打ち当たった。

千代は、その前後に揺れるふぐりを口に含んだ。
男が腰を引くとふぐりは口から吐き出され、
腰を打ち付けてきたときに近づくふぐりを再び口に含んだ。

男が一定のリズムで腰を振るものだから、金玉を吸ったり吐き出したりを繰り返した。
吸うときにはジュルジュルという音を立て、吐き出すときはジュポンと音を立てた。

そのいやらしい音は八重の耳にも届いていた。
『千代さまったら‥‥金玉を美味しそうにしゃぶってらっしゃる』
剣山のことだからおそらく絶頂を迎える前に千代に乗り換えて貫くに違いない。

そのときは私が殿の金玉を舐めさせていただこう。

剣山がへのこを抜き去るのは淋しいが、
貫かれる千代の秘貝を間近で見ながら金玉をしゃぶるのも楽しいかもしれないと期待を抱いた。

「おお‥‥やはり八重の陰戸は、よく締まるのお‥‥」
犬の恰好で貫かれると、尻に力を入れやすいのでギチギチにへのこを締め上げることができた。

「下からは千代に金玉をしゃぶられて‥‥まさしく極楽じゃ」

八重の締まり具合と千代のふぐり舐めを同時に味わおうと深く挿したまま動きを止めた。
八重が陰戸をキュッと締め上げ、千代がチュパチュパと玉を吸い込んだ。

千代は金玉を口に含んだ事で昨日以上に淫らに燃えているのだろう、
八重の眼下の千代の秘貝が濡れ濡れになってヒクヒクしていた。

八重は尻だけを高く持ち上げ、剣山に貫かれたまま上体を千代の股間に沈めた。
舌で淫核を摘むと、千代は、しゃぶっていた玉を吐き出して「あああ~」と可憐な声で泣いた。

『やはり十代の女‥‥可愛い声で鳴くのね‥‥』
喘ぐ事を恥として抱かれる時に歯を食いしばって耐えた自分と比較し、
私も十代の頃に、このように可憐な声を出しておもいっきり喘げばよかったと思った。

「ほれ、八重も気持ちよいのであれば鳴くがよい。」
男は、千代が八重に責められ、己への金玉への愛撫が疎かになったのに苛立ちを隠せずに、腰を激しく振り始めた。

長い肉茎が子種を受け入れる肉門を激しく打ちつけた。
留守宅の門を拳で叩き「誰ぞ、誰ぞおらぬのか」と叫び続けるように
激しくドン、ドンと亀頭を子の宮にぶち当てた。

「ああ~!!たまりませぬ‥‥」
千代のように高く可憐な声には到底及ばないが、
官能のままに低く掠れた声で鳴いた。
ダウンロード (13)

「おお‥‥八重、そなたの声も男心を惑わす淫靡な鳴き声よのう‥‥」
殿が私の喘ぎを褒めてくださった・・・・
八重は喜び、より一層の歓喜の声をあげた。
二人の女の喘ぎ声が高低見事な輪唱となった。
剣山は二人の女の鳴き声に酔いしびれた。
興奮度は否応なく高まり、へのこは釘を打てるのではないかと思えるほどに硬直した。

それを貫かれている八重が敏感に感じ取った。
「ああ~!!か、硬い‥‥すごく硬い大筒が私をぐちょぐちょにしております‥‥」

それを聞いた千代も我慢できずに男女が交じり合う股間から
「わ、わたしにもカチカチの硬い大筒を陰戸にぶち込んでくださいませ~」
と男の尻を激しく撫でながら叫んだ。

「おお、そうか‥‥千代、お前も欲しいか?」

「はい、いただきとうございます‥‥
殿の硬くそそり立つ見事なへのこを千代の陰戸に突き刺してくださいませ」

八重に淫核を弄られて、体をビクン、ビクンと跳ね上げながら
八重の股間から、
なんとも悩ましげな顔を覗かせ千代は哀願した。

「八重の陰戸の汁にまみれたコイツが欲しいのか?」
そう言いながら八重の濡れアワビからへのこを抜いた。

「ああ~!!抜かないでくださいまし‥‥」
八重の陰戸は塞がれていたへのこを失い、ぽっかりと穴が開いたままになった。

その空洞を埋めてもらおうと尻を男に向かって振り続けた。
淫らに淫水がトロリと流れだし、尻を振るたびに雫を千代の童顔に滴らせた。

「八重、千代も欲しくてたまらんそうだ。お前はしばし休息するがよい」

「ああ‥‥そんな殺生な!もう少し、もう少しで逝けそうでございましたのに‥」
尚も尻を振り、へのこを求める八重の腰を抱きかかえて
隣の使われていないまっさらな寝具に放り投げた。

『八重、ごめんなさい‥‥
でも、私も殿の反り返ったへのこで秘貝をかき混ぜていただきたいのです‥‥』
千代は先ほどまで八重が四つん這いになっていた所に同じように犬を真似て四つん這いになった。

「後ろからはもうよい!お前の幼顔を見ながら突き刺すのが好きなのじゃ」
八重を放り投げたように腰を抱くと、今度は放り投げずに千代の体をくるりと反転させた。

「きゃっ‥‥」
男はあっという間に千代の膝裏に手をかけ、折り曲げた膝を乳のそばまで押し上げた。

「は、恥ずかしゅうございます‥‥」
千代は、わずかばかり恥らんでみた。
しかし実は八重のように後ろから挿入してほしかったのだった。

「わかっておる。お前も八重のように犬の格好で刺して欲しかったのだろう?
だが儂(わし)は、お前の器量のよい顔が喘ぎ苦しむ様を見ながら楽しみたいのだ。
なに、夜はまだまだ明けぬ、後で犬の格好で責めてやる」

「ああ‥‥嬉しい‥‥
何度も、何度も、千代を桃源郷にお導きくださいませ」

「わかっておる・・・ほれ、これが欲しいのであろう?」
男は己のイチモツを握り、ブルン、ブルンと振り回して
千代のおさねに肉茎をぶつけた。

「いやあ~ん・・・お豆がヒクヒクするぅ~~・・・」
千代の顔がどんどん上気してゆく。
さんざん八重に弄られてたのでおさね豆はハンパなく膨れ上がっていた。
すっかり包皮から飛び出すほどに勃起して、
その下の秘穴からは瑞々しい雫をジョロジョロと流した。

「ほれほれ、こんなにもヨダレを垂れ流しておるぞ。欲しければ欲しいと言ってみろ」

「あああ・・・ください・・・欲しいの・・・」

「なにが欲しいのかハッキリと言ってみろ」

「殿の・・・殿の・・・へのこを・・・」

「別の呼び名があるであろう?」

「ああああ・・・堪忍してくださいませ・・・・」
俗語で言わせようとしているのは見え見えだった。

「欲しくないのなら・・・八重に挿入するぞ・・・」

「ああ!!ま、待って!!・・・言います、言います。何度でも言います。
殿のちん・・・をください・・・」

「なに?なにが欲しいって?あまりにも小さな声で聞き取れなかったぞ」

スっと男は腰を引いた・・・

「だめえ~~!!!だめよ!挿入(い)れて欲しいの!殿の硬くて太い、お珍宝を・・・!!」
ははは!よく言った!ほれ、褒美じゃ!!
そう言って男は勢いよく腰を前に突き出した。
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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

12:00  |  蒼い月光(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

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女二人でじゃれ合い、ピークになったトコで
殿様の出番。。。
美味しいトコを持っていかれましたね(≧m≦)

緩んだ淫靡なカラダは、殿のイチモツで
尚も悦びが倍増。。。
身分も関係無く、気持ちイイ事は気持ちイイ(*'艸`)

フィニッシュはやっぱし・・・千代かなぁ~(^^;
影依 |  2016.07.22(金) 10:20 | URL |  【編集】

Re: 影依さん コメントありがとうございます

> 美味しいトコを持っていかれましたね(≧m≦)

男はSEXだけじゃなく
男女のお付き合い全般でズルイところがありますからね
あ、それは女も一緒か・・・
所詮、男と女はタヌキとキツネの化かし合い的なところがありますしねえ

> フィニッシュはやっぱし・・・千代かなぁ~(^^;

私も想像してみました
どちらで終わるかは3Pのときは困るよね
どちらの女性も自分で終わって欲しいと思うものなのでしょうか
ほーくん |  2016.07.23(土) 07:08 | URL |  【編集】

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