2ntブログ
04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2016.11.07 (Mon)

悪魔のいたずら 5

佳彦はオヤジが寝てしまったのをいいことに
ベッドを抜け出して自分の部屋へ向かった。

ノックもせずに部屋へ入ると、
目に飛び込んできたのはガチガチに勃起したペニスを握りしめた自分自身(母親)がいた。
巨乳226

「か、かあちゃん!!何やってんだよ!!」

「あ!ごめんなさい・・・」
慌てて掛フトンで露わになった下半身を隠した。
その情景を見て、佳彦は複雑な気持ちになった。
なぜかオナニーをしている現場を母親に見つかったような感覚だった。

「息子の体で遊ぶなよ!!」
まったく、こっちがオヤジにガンガンに責められてクタクタになったって言うのにさ・・・
でも、すごく気持ちよかったのは否めないが・・・(笑)

こんなことがこれから毎日続くのかよ・・・
佳彦は母の隣に体を横たえた。
「ごめんなさい・・・でも・・・あなたがすごくいい声でよがっているものだから・・・」
そっか・・・かあちゃん、オヤジとヤリたかったんだよね・・・

「なあ、かあちゃん・・・チンポ・・・吸ってやろうか?」

「な、なにを言ってるのよ!!」

「いいからいいから・・・ムラムラしてるんだろ?」
俺の体のことは俺が一番わかってるんだからさ。
母が少しだけ拒む姿勢を見せたが、佳彦はお構いなしに布団に潜りこみ、
ギンギンになった自分自身の息子を口に咥えようとした。
201602092144440_29608300.jpg

「だ、だめよ!!!そんなことしてはいけないわ!」

母と息子がペニスを巡っての攻防が繰り広げられた。
しかし、狭いシングルベッドなので揉み合ううちに二人してベッドから転げ落ちた。
そしてそのとき、時刻が深夜12時を過ぎた・・・・

「いててて・・・母ちゃん大丈夫か?」
下敷きになっている佳代子の体を抱き起こそうとした。
だがそれは筋肉質の自分の体ではなく、
さきほどまで自分の身体だった佳代子そのものだった。

「え?」

「痛ぁ~い・・・」
したたかに床に打ち付けたお尻を撫でながら
佳代子もまた「え?」と驚きの声を上げた

俺たち・・・・
元に戻ったんだ!!!


二人してベッドに腰掛けて無事に戻れたことを喜んで抱き合った。
佳代子の胸の膨らみがすごく気持ちよかった。
丸出しの下半身ではペニスが勃起していた。

「か、母さんがしてあげようか・・・・」
顔を真っ赤にしながら佳代子が告げた。

な、なにを言ってんだよ!!
拒んでみたが体がメチャクチャ欲情していた。

さっきまでその身体は母さんのものだったんだもの・・・
どれほどムラムラしてるのかは私が一番知ってるわ・・・
「それに、あんたまだ童貞でしょ?母さんが教えてあげても・・・いいのよ」

た、確かに童貞だけど、SEXはオヤジとやっちまったから経験済みだぞ!

「それは挿入される側の体験でしょ?
挿入する側も体験してみない?」
佳代子の言葉に思わずゴクリと生唾を飲んでしまった。
挿入されるのではなく、挿入体験・・・
したい!ヤッてみたい!!

あ・うんの呼吸で佳代子が佳彦のぺニスに吸い付いた。
「おおお!!」
先ほどまで自分が父に施したフェラチオ・・・
こんなに気持ち良いものだったんだ。
もっと、もっと奥まで咥えろよ。
images (30)

舌を使い、吸引を使い、唇で肉茎をマッサージして・・・
さすがに熟女のフェラチオだと感心した。
「佳彦も母さんのアソコを舐めて・・・」
そう言うと佳代子は佳彦の顔に跨がり、腰を落としてきた。

ち、ちょっと待てよ!親父のやつそんなことはしなかったぞ!

「お父さんは自分だけ気持ちよければいい人なの、いつも、さっさと挿入してさっさと射精して、とっとと寝ちゃうの」
だから母さんいつも欲求不満で・・・
有無を言わさずに佳代子は佳彦の顔に腰を落とした。
「うぷっ・・・」
グロテスクな貝・・・き、気持ち悪りぃ・・・・
こんなものを舐めるなんて・・・舐めるなんて・・・舐めるなんて・・・

あれ?
なんだこの高揚感は・・・
images (31)

このあとたっぷりとお互いの性器を舐め合ったあと
俺たちはヤッちまった・・・

母親と息子だというのに・・・
今では学校から帰宅すると真っ先にシャワーを浴びてベッドイン。

あの時の体の入れ替わりはなんだったのか・・・

神の気まぐれか
それとも悪魔のいたずらだったのか・・・

まあ、そんなことはどうでもいい。
あの時の入れ替わりのおかげで
俺たちはお互いに最高のSEXパートナーになれたのだから。
images (32)








テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

21:50  |  短編集  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://hawks5810.blog.2nt.com/tb.php/259-b9026013

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |