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2017.09.12 (Tue)

バツイチと呼ばないで 16

「ほら、動かないでって言ってるでしょう」
康介は傷も癒え、再びヌードモデルに挑戦中だった。
「あのさあ、写メを撮ってさあそれを見て描けばいいんじゃない?」
「バカねえ、そう言うのって筋肉の躍動も伝えられないし、力強い絵にならないのよ」
「ふ~ん、そういうものかねえ…」
康介はヌードモデルなどさっさと終わらせて希美子とエッチしたくて堪らなかった。
希美子の真剣な眼差しが康介の股間を見つめている。
ベッドインすればもっと間近で見ることが出来るのにと考えて想像するとペニスが自然と勃起してしまう。
「ほらぁ、また勃起させてる」
「だって、親公認の間柄になったんだぜ。一発やりたくて仕方ないよ」
「そうね…」
実のところ希美子も愛しあいたくて仕方なかった。
「じゃあ、少し休憩しましょうか」
待ってましたとばかりに康介は踏み台から飛び降りて希美子に抱きついた。
「やだぁ~、康介、汗臭いわ」
まずはシャワーねと希美子は康介の手を取りバスルームに誘った。
「一緒に入る?」
「もちろんそのつもりよ」
希美子が康介の目の前で脱衣を始めた。
それも体をくねらせながらなるべく艶っぽく…
久しぶりに見る希美子のヌードだった。
たちまちペニスはガチガチにフル勃起した。
「あっ!」
「どうしたの?」
「カミソリ…持ってくればよかった…」
「それは次回のお楽しみでいいじゃない。一度にすべてしちゃうと楽しみがなくなっちゃうわよ」

バスルームではお互いの体を洗いっこした。
勃起したペニスを丁寧に丁寧にシャボンをつけて洗ってくれる。
だって、いっぱいおしゃぶりしたいから…
そういう希美子とは対照的に康介は希美子のおま×こをさっと洗っただけだ。
洗いすぎるとおま×この素敵な香りがなくなってしまう気がした。
その代わり、おっぱいは丁寧に洗った。いや、それは洗うと言うよりは愛撫してるのに等しかった。
「ああん…そんな洗い方されたら我慢出来なくなっちゃう…」
バスタオルで体を拭くことさえもどかしく、二人はベッドルームに駆け込んだ。
asukakirara20150629.jpg


「ほら、買っておいたわよ」
そう言って希美子は小さなアルミ袋を指でつまみピロピロさせた。
「何それ?」
「コンドームよ。お母さんと約束したの、あなたが卒業するまでちゃんと避妊するって」
「え~っ?やだよ最初は何もなしでヤリたいよ…」
「もう、わがままなんだから…でも、いいわ。童貞とおさらばする記念日だもんね」
そう言って生でさせてあげるわとコンドームを投げ捨てた。
『ほんとは童貞じゃないけどね…』
美穂子に童貞を食べられたことは口が裂けても黙っておこうと心に誓った。

希美子がベッドに横たわる。
康介は覆い被さりながら希美子の唇にむしゃぶりついた。
フレンチキスと前戯はバスルームで堪能したのでいきなり激しいディープキスでのオープニングとなった。
唇を合わせながら何度もお互いに「愛してる」と囁いた。
「来て…」
希美子が躰を開く。
康介が希美子の躰に被さる。
『あっ!この子、初めてだったわ。私が上になって導いてあげた方がよかったかしら…』
でも、それは希美子の杞憂に終わった。
ペニスはおま×この入り口をちゃんと見つけて侵入してきた。
1star00573jp-11matsuokachina.jpg

『やだ…大きい…』
今まで経験したこともないほど膣が押し広げられてゆく。
「だめ…康介の大きい…」
今までの男ならばすでに恥骨と恥骨が当たっている深さなのに康介のペニスはまだまだ挿入してくる。
子宮に亀頭が当たっても体の奥にグイグイ押し込むように…
「だめ!康介、私、壊れちゃう!!」
ペニスが胃袋に突き刺さる感覚にさせられる。やがて静かにピストン運動が繰り返された。
「ァ…ア…あんッ…アウ…」
希美子はこれまでにないほどに喘いだ。
若いペニスは耐久性に脆く、ものの数分でおま×この中に射精した。
荒い息を吐きながら覆い被さる康介を希美子はしっかりと抱いた。
そして何気にカレンダーを見ながら数えた。
「康介、大変!!」
「ん?どしたの?」
「今日、グレーゾーンだわ…赤ちゃん出来ちゃうかも…」
「妊娠したらいくら大らかな母さんでも激怒するかなぁ…
その時は二人で駈け落ちでもするか。うちはそういう家系みたいだし」
二人は愛しあった気怠い眠気に襲われて手をつなぎながら眠った。
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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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