2017.10.01 (Sun)
JOY(濡れる女医) 12
「う゛…」
生臭いドロリとした液体が口の中いっぱいに広がる。
生臭いドロリとした液体が口の中いっぱいに広がる。
AVなどではゴクンと飲み干すシーンもあるが、どうしても抵抗があって飲めずに困っていた。
「いいんだよ、ほら出して…」
誠志がティッシュを何枚かボックスから抜き取り手渡してくれた。
「ごめんなさい…」
吐き出すと大量の精液がティッシュに包み込まれた。
吐き出すと大量の精液がティッシュに包み込まれた。
「いいんだよ、お口で受け止めてくれただけで大満足さ。それよりも我慢できなくてこちらこそすいませんでした」
誠志は自分の不甲斐なさにうなだれた。
「ううん…私のお口が気持ち良かったってことでしょ?出してくれて嬉しかったわ」
そう言って真由子は誠志に甘えて抱かれた。
真由子自身驚いていた。
自分は男性を受け入れることができないと思っていたのにこうして愛しあうのがこんなにも素敵な事だと教えられたのだから。
自分は男性を受け入れることができないと思っていたのにこうして愛しあうのがこんなにも素敵な事だと教えられたのだから。
「ね、まだ出来るんでしょ?」
真由子に催促されて萎れかけたペニスを誠志は慌てて扱いた。
幸いなことにペニスは萎える事なく再び強度を取り戻した。
真由子となら何度でも出来そうな気がした。
「今度は下のお口に出して…」
ベッドに寝転ぶと脚をM字に開いて誠志を誘った。
「入れるよ…」
誠志の躰が真由子に重なる。
亀頭が真由子の花弁を押し開く…
誠志の躰が真由子に重なる。
亀頭が真由子の花弁を押し開く…
「はうッ!!」
熱いペニスを感じるとアソコが溶けてしまいそうになる。
熱いペニスを感じるとアソコが溶けてしまいそうになる。
「頂戴…」
あろう事か真由子は誠志の腰に手を添えて埋没を促した。
あろう事か真由子は誠志の腰に手を添えて埋没を促した。
「いくよ」
そう言い終わらぬうちに誠志の腰がグッと前に推し進められ、人生で二本目のペニスを真由子は受け入れた。
そう言い終わらぬうちに誠志の腰がグッと前に推し進められ、人生で二本目のペニスを真由子は受け入れた。
女慣れしていない誠志の腰使いは単調だった。
それでもピストンされる度におま〇この肉壁が押し広げられたり窄んだりする快感は昨夜に比べ雲泥の差であった。
シーツにはお漏らししたかのような愛液の雫が流れた。
誠志が動く度に無意識に「アッ、アッ、アッ…」と声が漏れた。
喘ぎすぎて喉がカラカラになると誠志にキスを求めて唾液をすすった。
やがて奥深くまで挿入した誠志が子宮目がけて二度目の射精をした。
「すごく良かったよ…」
腕枕の中で誠志の甘い囁きを心地よく聴いた。
腕枕の中で誠志の甘い囁きを心地よく聴いた。
「付き合って欲しい」
誠志の申し出に小さく肯きながら心の中で奈美先生と誠志を天秤にかけた。
何度も推し量ったが答えは出なかった。
誠志の申し出に小さく肯きながら心の中で奈美先生と誠志を天秤にかけた。
何度も推し量ったが答えは出なかった。
天秤は均衡を保ちながらユラユラと揺れていた…
「消灯時間です」
ナースがそう言いながら電灯の明かりを消して数時間が経過しようとしていた。
幸人は真っ暗な室内で漆黒の天井をまんじりもせずに見つめていた。
ナースがそう言いながら電灯の明かりを消して数時間が経過しようとしていた。
幸人は真っ暗な室内で漆黒の天井をまんじりもせずに見つめていた。
お隣さんは約束通りやってくるのだろうか?
清楚な顔立ちだったが母親と同じ年代の女性を相手にSEX出来るだろうか…
暗闇なら顔も躰も見えないから大丈夫よとご婦人は言っていたが男にとって視覚は重要なファクターなのにと幸人は困り果てた。
勃起せずに不発に終われば叱責され、奈美先生や真由子の事を病院内に言いふらすだろうか…
苦悩していると病室のドアが静かに開き廊下の灯りが部屋に差し込んだ。
「来たわよ…」
婦人の艶っぼい小声が幸人の耳に忍び込んだ。
婦人の艶っぼい小声が幸人の耳に忍び込んだ。
「起きているんでしょ?」
そう言いながら掛け布団を捲られた。
「今夜は私を気持ち良くさせてね」
有無を言わせずに女は幸人に添い寝をはじめた。
「あ、あの僕…」
熟女相手に満足させられるSEXできるかどうか自信がないんです。
熟女相手に満足させられるSEXできるかどうか自信がないんです。
そう伝えようとしたのにそれよりも早く幸人は女に唇を奪われていた。
ここへ来る前にマウスウォッシュでもしてきたのだろう、爽やかなミント臭が幸人を襲った。
何度かの軽いキスの後、幸人が抵抗しないとわかるや否やおもむろに舌を幸人の口の中へ挿入し始めた。
それだけでは済まずに女は唾液をたっぷりと幸人に注ぎ込んだ。
「ウプッ!」
愛しい彼女の唾液であれば喜んですすっただろうが
愛しい彼女の唾液であれば喜んですすっただろうが
暗闇とはいえ、今この行為をしているのが今朝この部屋に訪問してきたときの顔を思い出すとどうしても飲み込むことが出来ずにいた。
「ああ…久しぶりのSEXだわ…」
女はさっさとパジャマを脱いで素っ裸になった。
「しゃぶらせてね」
言い終わらぬうちに幸人のペニスをパジャマから引っ張り出した。
言い終わらぬうちに幸人のペニスをパジャマから引っ張り出した。
そしてまだフニヤフニヤのペニスをしゃぶりはじめた。
「あなたも私を舐めていいのよ」
女は幸人の顔を跨ぐと腰を落とした。
いきなりアワビに口を塞がれた気分だった。
ただアワビと違うのはとても泥濘んでいて妖しい芳香を発していた。
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