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2019.03.20 (Wed)

ロビン 5

「マーガレット、何か用事があったんじゃないのかい?」
ロビンの問いかけに、ようやく本来の目的を思い出したのか
「あなたが女を事故現場から連れ帰ったとレスリーに聞いたから
女性の着替えが必要かと思って持ってきたの…」

「そうだったのか、ありがとう、彼女が目を覚ましたら着替えてもらうようにするよ」

「そうしてもらって…じゃあ、何かあったら気軽に声をかけてね」
そう言いながら確かにラブシーンを見たんだけど、と
首を捻りながら帰っていった。



「ふう~っ、助かったよ。でも、どうやったの?」

「私たちの星(くに)の女は、みんな特殊な能力があるの…
あなたたちは魔女と呼ぶらしいけど…」

「ま、魔女?…いいかい、その能力とやらは
決して誰にも見せてはいけないよ
狭い国なんだから噂を聞きつけて兵士が君を捕まえに来てしまうから」
ロビンはマリアに恋心を抱き始めていたので、
彼女が魔女であろうとなかろうとずっと一緒にいたいとおもった。

「まずは夕飯にしよう。と言ってもパンとチーズしかないけどさ…」

「それでいいわ。あなたたちがどんな食事をするのかすごく興味があるんですもの」

いつもは味気ない食事がとても豪華なディナーのような気がした。
誰かと一緒に食べるのってこんなにも美味しいのかと実感した。

「お腹が膨れたら眠くなるだろ?
ゆっくり休むといいよ」

「あらっ?さっきの続きはしなくていいの?
わたし、もっとあなたと愛し合いたいんだけど」
手をテーブルの下にまわしてマリアはされげなくロビンの股間を触った。
たちまちマリアの裸体が目に浮かび、
ロビンのペニスは勃起し始めた。

「いいのかい?」

「いいも何も、わたし、あなたが好きよ」

好きな相手とならセックスするのが当然というお国柄なのだろうか?
もちろん、その考え方は好感が持てた。
「おいで…」
ロビンはマリアの手を取ってベッドへ誘った。

ボディラインにフィットしたスーツだから体の線は
脱がなくてもはっきりわかるがやはり薄い布地でもあるのとないのとでは雲泥の差だった。

「君の体…とても綺麗だ」

「ありがとう、あなたの体も素敵よ適度に引き締まって筋肉も発達しているし」
まるでドクターに検診されてるかのような表現だったが
それでも褒めてもらえると悪い気はしない。

裸になる前にかなりハードなキスを交わした。
彼女は情熱的なのかキスをしながら巧みにロビンの服を脱がしていく。
負けじとロビンもマリアのスーツを脱がしてゆく。
全裸にさせる前にたまらずにマリアの乳房を揉む…
たわわな乳房は下から持ち上げるとプルンと震える。

e8b5e4f8.gif 
 
しゃぶりつくとピンクの乳首は素直に反応して固く勃起する。
水を浴びてなくてお互いに汗ばむ体だったが、
マリアの体は甘い香りがして汗を流す必要など微塵もかんじなかった。
「またさっきみたいにしゃぶってくれるかい?」
ディープなキスで舌でその滑らかでシャープな動きを楽しむのもいいが、
見事な舌の動きはペニスで味わうに限ると思った。

期待に応えてマリアの舌は巧みにペニスを責め立てる。
特にカリ首の周りを這うときはゾクゾクとするほどの快感を得られた。
「ねえ、ロビン…私のも舐めて…」
マリアはベッドに横たわり脚を大きく開いた。
昼間に中出しをしてしまったので、顔を近づけると
マリアの甘い香り以上に己のザーメンの香りがした。
思い切って舐めると、マリアのラブジュースとザーメンが混ざり合ってとても美味しかった。
「もっといっぱい私のプッシーにザーメンを注ぎ込んでね」
などと可愛い事を言ってくれる。

彼女が異国人であろうとなかろうと関係なく
ロビンはマリアを嫁にして家族を形成したいと思った。

インサートするよ、そう宣言するとマリアは自分の膝裏に手をかけて
これでもかといわんばかりの大開脚をした。
おかげでプッシーが丸見えになり狙いを容易くする事ができた。
ペニスの先をプッシーにあてがうと
「ううん…もっと下…違う、もうちょっと上よ」と
ロビンをリードしてくれた。
おかげで自らインサートするのは初めてだったが、
スムーズにインサート出来た。

youmonofuck_270721.jpg 
根元までグッとハメるとロビンのアンダーヘアが
マリアのクリトリスを優しく刺激した。
「あああ…それ、すごくいい…
クリトリスもヴァギナも同時に愛されてるわ」
もっと刺激が欲しいのか、マリアは下から腰をグリグリと揺すった。
「マリア…ごめん逝きそうだ」
プッシーの気持ちよさに尻穴に力をこめて堪える行為も虚しく崩れた。
「来て…!私も…私も逝きそうだから…!」

「くっ!!!」
歯を食いしばっても噴出を止めることが出来ず、
ドクドクとヴァギナにザーメンを流し込んだ。
「出てる!出てるわ!ロビンの熱いのが私の中に!!
あ…逝くッ!逝っちゃう!!~~~」
マリアは中出しされて絶叫しながら登り詰めた。
ここが村はずれの一軒家でよかった。
もし、隣近所があったのなら何事かと住民は外に飛び出すだろう。
マリアの絶叫はそれほど大きな声だった。

150929039.gif 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  ロビン  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

読んでいると・・・

小松左京の「エスパイ」という作品を想い出しました。
僕が中学生の頃、すごく懐かしい感覚です。
もっとも、ここまでエロス満載ではないですが(1960年代ですから:笑)
olderos |  2019.03.22(金) 19:44 | URL |  【編集】

Re: 読んでいると・・・

olderosさん、コメントありがとうございます

> 小松左京の「エスパイ」という作品を想い出しました。

そういえばそんな小説がありましたね
たしか映画化もされてたような

星新一さんのようなSFっぽいものを…なんて考えて書き始めましたが
時代背景もなにもかもぐちゃぐちゃなので
あまり深く考えないで読んでもらえたら ^^

ほーくん |  2019.03.24(日) 22:13 | URL |  【編集】

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