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2019.04.05 (Fri)

ロビン 11

「ごめんなさい…大きな地図を描いてしまったわ…」
情事の興奮が冷めてマリアは正気に戻って
自分のラブジュースでこれでもかと濡らしてしまったシーツを見つめながらポツリと告げた。
「かまわないさ…それほど気持ち良かったという証拠なんだから…」
マーガレットを連れ戻す前にシーツを新調しなきゃあとレスリーは考えた。
いや、これほどの上玉の女にはそうそうお目にかかれない。
マーガレットをロビンにお下がりとして受け渡して
このままマリアを新たな女として迎え入れるのも悪くはないか…

そんなことを企んでいると、マリアはベッドから抜け出して帰り支度を始めた。
「おいおい…泊まっていけよ」
「ううん。ここはやはり私が居る場所じゃないもの…
約束通りなるべく早くマーガレットを迎えに来てね」
何だって?!
この俺よりもロビンの元がいいって言うのか?
「待てってば!」
マーガレットの服を貸してねと、
身だしなみを整えるマリアの手を取って強引にベッドに引き戻した。

「やめてよ!服がラブジュースで濡れちゃうじゃないの」

「かまうもんか!どうせマーガレットの服なんだ。
着替えならクローゼットにイヤって言うほどあるさ
もっとお前と楽しみたいんだよ。俺といれば色んなセックスを教えてあげれるぜ」

豊満な胸でピチピチのブラウスの襟元に手をかけて左右に思いっきり開いた。
ブチブチっと音がしてボタンがすべて弾け飛んだ。

9-2-343.png 

「やめてよ!私、もう満足したから!
あなたと二回もセックスする気なんてないわ!」

「確かにプッシーを使ってのセックスには満足しただろうけど
女には使える穴がまだあるんだぜ!」
レスリーはマリアの下着に手を忍び込ませて尻の谷閒を弄った。

「ダメ!そこはイヤ!!」
経験豊富なマリアはレスリーがアナルを求めているのだと瞬時に気づいた。

anal_sessha-22014.jpg 

「ここも経験済みかい?」
そう言いながら舐めずに濡れてもいない指先をアナルにもぐり込ませた。

「いや~っ!痛いわ、やめてよ!」

「プッシーもよく締まったけどさすがにこっちの比ではないな」
レスリーは締まり具合を楽しむかのように
指をグリグリとピストンした。

たちまち摩擦でアナルがカア~っと熱くなる。
「ひどいわ!ロビンに言いつけてやるから!
ロビンだけじゃないわ、マーガレットにも言いつけてやるから!!」

「かまわないぜ。言っておくけどな最初の一発目は
お前から誘って来たってことも言いふらしてやるからな」

そう言われると身も蓋もなかった。
おまけに『地球人とはいざこざを起こさず逆らってはならない』という
母船に残っているリーダーのイエスの言葉が脳裏をよぎった。

「わかったわ、好きなだけセックスさせてあげるから…
だからお願いだからアナルはやめてよ。プッシーに何発でも受け止めてあげるから…」

「いやダメだ。俺は今、無性に尻の穴に突っ込みたいのさ」

そう言うとレスリーは唾液をとろりと手のひらに受け、
それをペニスに塗りつけた。
「大丈夫、ゆっくり挿入してやるからさ」
ほら、尻をもっと高くしないと挿入しにくいだろうが
そう言ってマリアの腰に手をかけてアナルを自分のポジションに導いた。

ペニスに唾液を塗りつけたように、
ペッと手に唾液を吐き出してマリアの尻穴に塗りつけた。
これでよしと独り言を呟くとイヤがるマリアのアナルにペニスを突き立て始めた。
覚悟はしていたものの、その痛みは尋常ではなかった。

プッシーに挿入される以上に尻穴に突き刺さるペニスは熱く、
おまけにこんなにも太いのかと実感せずにはいられなかった。
マリアは歯を食いしばって耐えようとしたが、
あまりの激痛に「痛い!痛いわ!!ねえ、抜いて頂戴よ!」と泣き叫んだ。

「大丈夫さ、一番太いところは通過したからよ。
あとは…ほれ、一気に呑み込めるさ」
そう言うなりレスリーは全体重をかけてアナルにペニスを丸呑みさせた。

20150916212530dfb.jpg 

「あああ~っ!!ダメ!!」
排泄の心地良さとは全く逆に不快な侵入にマリアの瞳からは涙がポロポロと零れた。

「ほうら、キッチリと埋め込んでやったぜ」
そら、気持ちイイとよがれよ。
そう言いながらレスリーは腰を前後に振り始めた。
尻穴はジンジンと痛かったが、
それでも腰を引かれるときには少しだけ排便時の快感がもたらされた。
「ひどいわ…やめてと言ったのに…!」
マリアはマーガレットを吹き飛ばした時と同じように
手をかざしてレスリーを吹き飛ばそうとしたが激痛のため思うように集中力が高まらない。
闇雲に波動波を打ってみた。
それはレスリーに命中せずにテーブルの上の花瓶を吹き飛ばした。

「えっ?」
レスリーは何が起きたのか理解出来ずに腰を動かすことを忘れ割れた花瓶を呆然と見つめた。
「お願い、抜いてよ!!」
マリアは第2波を射出した。
それもレスリーに当たらずに今度は壁の写真フレームを粉々にした。

「ま…魔女だ…」
怯えるレスリーのペニスは瞬く間に搾んでアナルから押し出された。
レスリーは素っ裸のまま家を飛び出すと
「魔女だ!!魔女が襲ってきたぞ!!」と大声で人を呼び始めた。

3.jpg 

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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