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2019.04.16 (Tue)

ロビン 13

ロビンとマーガレットはお楽しみの最中だったが
一方のマリアはというと…

猿轡をされ手も縛られて自警団リーダーの納屋に閉じ込められた。
自警団メンバー数人が見張りのために残ると言ったがリーダーはそれを頑なに拒んだ。
「お前たち、俺の剣術の腕前を知ってるだろう?
こんな魔女一人、俺だけで十分だ。
さあ、帰って休んでくれ。明日は処刑で忙しくなるぞ」
そう言って追い返してしまった。

それまでの喧騒が去り、村には再び静寂が訪れた。
「さて…お前をどう料理してやろうか」
素っ裸で拘束されているマリアはどうなるのだろうと震えていた。

「そんなに震えなくてもいい。
処刑は明日の正午だ。それまではこの世の快楽をたっぷりと味わさせてやるさ」
リーダーは剣と弓矢の武装を解くと衣服を脱ぎ始めた。
体つきは逞しかったが、肝心のペニスはロビンやレスリーに比べて貧弱であった。
勃起率というのであろうか、ロビンやレスリーのペニスは勃起すると驚く程大きくなったが
リーダーのイチモツはフニャちんのまま硬くなる程度の大きさだった。
彼は他の男どもが勃起した時のペニスの大きさを知らなかったので
自分のモノがかなり大きいのだと自負していた。
「あまりにも大きくてビックリしたろ?
こいつでこの世の最後の快楽を与えてやるからな」
ペニスをシコシコとしごきながらリーダーはマリアに近づいた。
『こっちに来ないで!』
マリアは必死に首を振った。

00148.jpg 

「そう怖がらなくてもいい。
俺は紳士だから足の拘束だけは解いてやる」
屁理屈だとマリアは思った。
足の拘束を解かねば股を開かせて挿入できないだけに決まっている。

「ふん。魔女といっても付いている道具には変わりはないようだな」
マリアのプッシーを至近距離でまざまざと眺めて自警団リーダーのクックは呟いた。
足が自由になっているのでクックを蹴り飛ばすことも可能だったが
マリアは敢えて自重した。
足よりも手を自由にしてくれたら念動波で気絶させられるのにとマリアは歯がゆかった。
クンクンと自警団リーダーのクックはマリアのプッシーの匂いを嗅ぎ始めた。
「くぅ~っ…いい匂いさせてやがる
どれ、ちょっとだけ味見をさせてもらうとするか」
ペニスの先からカウパー液を垂らしながらクックはマリアの股間に顔をうずめた。

『ううううぅぅ~~~!!!』
ついさきほどまでレスリーにいたぶられていたプッシーは敏感になっていた。
実のところ、アナルSEXされながら感じていたのだったからだ。
プッシーから毒でも出てくるのではないかと恐る恐る舌先でチョンちょんと突いて
毒などないと安心したクックはおもむろにヴァギナの中にまで舌を潜り込ませてきた。
『あ”あ”あ”ぅぅぅ~~』
手を縛られ、猿轡もされていたぶられているというのに
マリアは舌の動きの気持ちよさに身悶えた。

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「魔女もやっぱりここを舐められると感じるんだな」
お前はほんとにいい女だなあ…色気がプンプンしているよ
そんなことを言いながらクックはマリアの体の上に覆いかぶさってきた。
「いいか、ペニスを咥えさせるのに猿ぐつわを解いてやる。
でも、ペニスに歯を立てたり呪文を唱えたりしたら、
その瞬間にお前の首を刎ねるからな」
そう言ってクックは猿ぐつわを緩めてくれた。
それと共にサーベルを自分の手の届く所に置くのも忘れなかった。
「呪文なんて唱えないわ!
だって私は魔女なんかではないから」
ここで甘い言葉でもかけてやれば有頂天になったクックは
手さえも自由にしてくれたかもしれなかったが、
マリアの自尊心が噓でも甘いセリフを言うことを躊躇わせた。
「減らず口の多い魔女だな
だが、俺のペニスで呪文を唱えることさえ忘れさせてやるさ」
ほら、しゃぶるんだとクックはペニスをマリアの鼻先に突きつけた。

この村にやって来て数日で3本目のペニスをしゃぶることになろうとは思ってもみなかったが、
変に住民といざこざを起こしてはならないと、
マリアは仕方なくクックのペニスを舐めはじめた。
「魔女の世界にもフェラチオってあるのかい?」
やけに美味そうに舐めるじゃないか。
クックは知らず知らずのうちにマリアの虜になりはじめていた。
「ほら、いつまでペロペロしてんだ。
さっさと口に入れてシコシコしてくれよ」
ただし…噛むなよ。そう念を押してクックはマリアの口の中にペニスを突っ込んできた。
大きくはないが、やけに反り返ったペニスは上顎を突っついた。
ロビンと同じようにフェラチオを施せば前歯に当たってしまうので
マリアは横向きでディープフェラをしなければならなかった。
「おっ、上手じゃねえか
村の娼婦はいつも前歯が当たって気持ち良くさせてくれないが
お前のフェラチオならこのまま口の中で一発抜けそうだ」
こんな奴のザーメンなど口の中に出されてはかなわないと
マリアはペニスを吐き出して「ねえ、早くプッシーにインサートして欲しいわ」と
クックの興味を下半身に持っていった。

「まあ待て…その前にキスだ。
お前のプリッとした唇を味あわせてくれ」
そう言ってクックはマリアにくちづけた。
舌で何度も何度も唇を舐めまわされた。
「おい、舌だよ。舌を出せよ」
お望み通りに舌を出してやるとものすごいバキュームでクックの口の中に吸い込まれた。
「うほ~っ!柔けえ舌だな。たまんねえよ」
ほら、上顎も歯の裏もしっかり舐めるんだよ。
命令通りにクックの口の中を掃除してやるとクックのペニスは喜んでピンピンと跳ねた。
クックが喜ぶのと対照的にマリアは気分が萎えた。
先ほどまでクンニされて少しばかり感じ始めていたのが
クックの口臭のひどさにまいってしまった。

「ねえ…この手も自由にしてくれたらペニスをシコシコしてあげれるわよ」
とっと念動波ですべて吹き飛ばして逃げ出したかった。
そこで苦肉の策で手コキを提案してみたのだった。

「・・・・・」
クックはしきりに悩んでいた。
こんな美人は村のどこを探してもお目にかかれねえ
と言って拘束を解くにはまずいしなあ…

迷っているのだとマリアは悟った。
快楽を取るべきか自由を与えずにインサートだけを楽しむか…
眉間に皺を寄せてクックは真剣に悩んでいた。

「ねえ信じて、私、魔女じゃないわ
魔女だとしたら今頃は呪文を唱えてとっくに逃げ出しているわ」
「ほんとに…魔女じゃねえんだな?
魔女が襲ってきたと騒いでいたのはレスリーの戯言なんだな?」
ほんとよレスリーと痴話喧嘩しちゃって頭に血が上った彼が思わず口走っただけなのよ…
マリアはなるべく艶っぽい表情を浮かべてクックの体にもたれかかった。
「じ、じゃあ…俺の女になってくれるか?」
もう一押しだわね…そう感じたマリアはウンと肯いてクックにキスをした。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

20:41  |  ロビン  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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