2ntブログ
04月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫06月

2019.05.20 (Mon)

3年C組 金玉先生 15

下校前のホームルームを終えて、
大井崎恭輔は片平あおいと沢町美雪がやけに静かなのを気にかけた。
いや、ふさぎ込んでいるとか笑顔がないのかと言えばそうでもなく、
両名ともに恭輔と目が合うとにっこりと微笑んでくれるのだが、
いつもは隣の席同士の二人はこちらの話も聞かずに
ペチャクチャとおしゃべりをするのが今日はお互いに顔を合わそうともせずに
真っ直ぐに教壇の方を見つめていた。

教師としてはこちらの話に耳を傾けてくれているのだから喜ぶべきなのだが、
いつもと違う雰囲気にこちらが戸惑ってしまう。

ホームルームが終わり、
いつもは並んでクラスを後にする二人が片平あおいだけがサッサと帰ってしまった。
なかなか席を離れない美雪に近づいて恭輔は「喧嘩でもしたか?」と問うてみた。

「喧嘩してるわけでもないんだけど、今朝からあおいの態度がおかしいの…
白状するとね、私たち先生の家で先生を陥れようと動画を撮影したじゃない」
その話が出たことで恭輔は慌てて美雪の顔の前で手を振りかざしストップさせた。
教室にはまだ数名の生徒が残っている。
聴き耳を立てられて変な噂が広まると厄介だった。
「取りあえず…体育教官室で話そうか?」
そう言って体育館二階の教官室に美雪を連れ出した。

_5cb7901cd8f41.jpeg

「で…あの動画がどうしたって?」
「本当は私が抵抗して先先が私を襲うという設定だったのね…
でも、ほら、私…感じちゃったじゃない…」
あの夜の出来事が鮮明に恭輔の脳裏に甦る。

「か、感じてくれていたのなら先生も嬉しいが…」
かなり素っ頓狂な相づちを返してしまった。
「でね…このままじゃ使えないから編集するってあおいが言い出して…
それからあおいの態度がつめたくなっちゃったの…」
生徒二人は恭輔を陥れようとしたが、二人とも恭輔の虜になってしまったわけだ。
男を取り合う恋敵になった親友にそれぞれがジレンマを抱いているのだろう。
「何にせよ二人とも仲良くやってくれよ
俺は君もあおい君も大好きなんだからな」
「どちらかを選んでくれないんですか?」
「俺にとっては二人とも可愛い教え子だからな」

ああ…そう言う意味なのか…
あおいはポツリと呟やき表情を曇らせた。
「先生…私、先生への恋心をキッパリと断ち切るから
あの夜の動画撮影の続きをしてくれませんか?」
「はあ?あの続きといえばハメるとこまでやれっていうのかい?」
ハメるという単語が生々しく聞こえたのか、
あおいは顔を真っ赤にしてうつむいた。
「じゃあ…今夜、先生の部屋へ来るかい?」
そう告げてやるとパアっと顔をほころばせて「うん!」と肯いた。

panchira295023.jpg

。。。。。。。。

『今日一日、美雪の顔をまともに見られなかったなあ』
あおいは帰路につきながら色々と反省した。
『美雪が惚れた男とヤッちゃったんだもん…
私って最低よね…』
先生にはちゃんと伝えよう…
自分は、つい出来心でエッチしちゃったけど
美雪のことをちゃんと愛してあげて下さいって言わなきゃ…
よしっ!今夜にでも先生の部屋へ押しかけてちゃんと言おう!
そう決めると一気にあおいの足取りはかるくなった。

。。。。。。。。

今夜、美雪とエッチ出来るんだ。
そう考えると股間がムズムズしはじめた。

だが、その前にミッションをクリアする必要があった。
これから学園長をヒィーヒィー言わせねばならなかった。
抱くことを前提に雇ってもらったようなものなのだから
役立たずとなれば解雇されることも覚悟しなければ…
仕方ない…若い美雪の体を思い出して目を瞑ってでもエッチしないとな…


いつものホテル前の喫茶店に芙美子はすでにスタンバイしていた。
ポケットにはED改善薬を忍ばせてある。
これを飲みなさいと手渡せば素直に服用するかしら…
あんなくたびれた銀行マンが飲んでも効き目が凄かったのだから
若い恭輔が飲んだらとんでもないことになるに違いない。
それを想像しただけで芙美子の割れ目は濡れてしまった。


15分ほど遅れて恭輔がやって来た。
「遅かったじゃないの」
叱責すると「すいません…ちょっと生活指導していたもので…」と、お茶を濁した。
「まあいいわ。でも罰としてこの薬を飲みなさい」
芙美子は上手い口実が出来たとばかりに薬を恭輔に手渡した。
「これって…例の薬ですよね?」
その薬には興味があったので、ネット画像などで形状を記憶していた。
「もう昨日のように勃起不全なんて許しませんからね」
昨日は欲求不満になってしまったのだから、
あんな冴えない銀行マンとエッチしてしまったのだわ…
キッチリと落とし前をつけてもらわねば。
「わかりました。服用させていただきます」
恭輔は菱形の青い錠剤を芙美子の手から奪い取り、
それを口に含むとガリッと噛んで芙美子が飲んでいた冷めたコーヒーで流し込んだ。
口の中に苦みが拡がる。
噛み砕けば効き目が早く現れるだろうと思ったからだ。
そのおかげか喫茶店を後にしてラブホの目隠しカーテンをくぐる頃には顔が火照りだした。
改善薬の副作用についてはネットで読んでいたので前知識があったが、
いざ自分が体験するとなるとドキドキし始めていた。

興奮作用もあるのだろうか?部屋に入ると早く芙美子を抱きたくて仕方なかった。
「シャワー前でも平気で舐めれるのよね?」
芙美子も一刻も早く愛し合いたいのか着衣のままベッドに寝転んだ。
後を追うように恭輔も芙美子に添い寝をすると後ろから荒々しく胸を揉んだ。
気付けば股間のイチモツはすでにスタンバイOKであった。
「学園長もシャワー前のちんぽをしゃぶるのに抵抗はなかったですよね?」
芙美子のワンピースを脱がしながら露出しはじめた素肌にキスの雨を降らした。
「もちろんよ…その方があなたの味が濃くて好きよ」
芙美子もまた恭輔の靴下を脱がして蒸れた足の指をしゃぶる。
そのように足の指を味わいながら
スラックスのファスナーに手を伸ばしてペニスを解放する。
薬の効き目かどうか知らないがペニスはすでにフルに勃起していた。
「このおちんぽが大好きなの」
恭輔の顔の上に尻を落として芙美子はペニスの先っぽに舌をチロチロし始めた。

0085gifn1707123_25.gif

芙美子の蒸れた股間の香りが恭輔を襲う。
クロッチ部分はおまんこをトレースしたかのように観音の形が色濃くシミをつくっていた。
最初は塩っぱかった味がすぐに甘露な味に変わってゆく。
「ああ…だめ…そんなに濡らさないで…着替えのショーツを持ってきていないのよ」
「濡れて冷たいパンツで帰るのも余韻に浸れていいじゃないですか」
もはやショーツはお漏らししたかのようにグッショリであった。
股間部分をずらして黒々とした小陰唇を捲り指を一本射し込むと
「ダメっ…逝きそうだわ」と喘いだ。
「逝っても良いですよ。今日は何度でも逝かせてあげますから…」
逝きそうというのは本音であろう。
おまんこの収縮が激しい。
指が引き抜かれそうなほどの力で締めつけてきた。
「もう我慢できないわ!ハメて頂戴!!」
素早くショーツを脱ぎ去る芙美子…
恭輔もまた大急ぎで全裸になった。
自分の股間に目をやると充血しまくってペニスが赤黒く勃起していた。
『スゲえ薬だな…』
二三度シコシコしてやると鋼の強度を保ちはじめる。
「これでメチャクチャにしてあげますよ」
前戯もそこそこに恭輔は芙美子のおまんこに深く突き刺した。

1Ztt9C_03.gif


テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  3年C組 金玉先生  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://hawks5810.blog.2nt.com/tb.php/578-144d2126

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |