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2019.08.12 (Mon)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 8

食事が終わり人影がまばらになった食道の大広間で
監督の安岡と若女将が差し向かいで酒を酌み交わしていた。

「若女将はまだ若いのによくやってるねえ」
「お世辞を言っても何もでませんよ~」
くだらない会話をしながらも飲酒のピッチは上がる。
「それにしても今回のロケのお話を頂いたときは嬉しかったわ
なにせあの有名な温泉宿紹介番組なんですもの」
どうやら若女将は某長寿番組の温泉宿紹介番組と勘違いしているようだった。
しかし、こちらはローカル放送のほとんど誰も見ない深夜枠の番組なのだ。
上機嫌の若女将をガッカリさせるのも忍びないので
噓も方便とばかりに真相を伏せておくことにした。
「これで放送を見た視聴者の方々からたくさん訪問してくれるわ」
「だといいですね。でもそうなると裏サービスが大変ですよ
ほとんど若女将は大浴場に入り浸りになるかもですよ」
「まあ、本当ね…私、皆さんのおちんちんを洗いすぎて手首が腱鞘炎になっちゃうわ」
安岡のペニスに昼間に手こきをしてもらったときの若女将の指の感触が蘇る。

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いつしか時間が流れ、大広間には誰も居なくなっていた。
「あらいやだ、もうこんな時間だわ…
私、明日の朝も早いのでそろそろこれで失礼させていただきます」
若女将はそう言って席を立とうとした。
しかし、思いのほか深酒をしてしまったのだろう
立ち上がろうとしたが天井がグルグル回り出して安岡にもたれかかってしまった。
「おっと大丈夫ですか?」
偶然にも安岡の手が若女将の胸へ…
「こりゃ失礼…」
そう言いながらも安岡は若女将の胸を揉んだ。
「ずいぶん酔っているようですね、私が部屋までお連れしましょう」
若女将の肩を抱いて千鳥足の二人は大広間を後にした。
さて、部屋へ連れて行ってあげるといったはいいが
肝心の若女将の部屋がどこなのかかいもく見当もつかない。
『俺の部屋でいいか…』
安岡は自分の部屋に若女将を連れ込むと、布団の上にやさしく寝転がした。
若女将の和服の裾が乱れて生足が露出する。

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昼間にビキニ姿を鑑賞したが見事なプロポーションだったのを思い出した。
『見れば見るほどいい女じゃねえか』
安岡は「苦しいでしょ?帯を解きましょうね」と
わざとらしいセリフを吐きながら若女将の帯を解きはじめた。
シュルシュルという衣擦れの音がこれまた淫靡で
安岡の目的は介抱よりも淫行へと軌道修正された。
帯を全て解いてしまうと和服の前がはだけて見事な裸体が姿を現す。
おまけに下着ラインが見えないようにと若女将はショーツを身に着けていなかった。
白い肌に股間の黒い陰毛が際立つ。
その翳りは薄くもなく濃くもなく、世の男共を虜にする綺麗な飾りであった。
若女将の裸体を見下ろしながら安岡も温泉浴衣を脱ぐ。
早く挿入しちまえとばかりにトランクスの股間には
痛いほど堪えぎったペニスがそそり立っていた。
『待て待て…こんだけ酩酊してるんだ、ちっとやそっとじゃ起きねえよ』
挿入を急かそうとするペニスに夜は長いんだ楽しませろと断りを入れて
安岡は若女将の裸体に覆い被さった。
安岡の体の重みを感じたぐらいでは目を覚ます素振りはなかった。
爆睡しているのを確かめると若女将の白い乳房に吸いついた。
仰向けに寝転がっても丸みを保ったままの弾力のある乳房は揉みごたえ、
吸い応え充分だった。

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『こんないい女を放っておく野郎はいねえよな』
きっとパトロンか彼氏がいるに違いない。
そういえば常連客の徳さんと呼ばれていたオヤジ…
最後まで大広間に残り、ジッと俺たちを睨んでいたな…
もしかしたらアイツがパトロンなのかも知れない。
いや、そんな裕福そうでもなかったし、
あのオヤジは単なる若女将のファンで
機会があれば若女将と懇ろな仲になりたいという
淡い期待を持っている花畑のような考えの中年か…
あのオヤジ以外にも若女将を抱きたいと思っている常連客が数多くいるだろう。
悪いな。ひょっこり現れた俺がこうも簡単に若女将を抱いちまうなんて。

安岡は若女将の脚を開いて常連客が未だに拝めていないおまんこを鑑賞した。
身長が170センチ近くある大柄な若女将だが
意外とおまんこは小さかった。
小さなおまんこなのだが陰唇はかなり肥大している。
クリトリスもデカそうだ。
昼間にいろんな男のちんぽを手にして、
夜はそれを思い出して
一人で慰めているパターンかもしれないなと安岡はひとり合点した。

おまんこに顔を近づけるとすごい芳香がした。
若女将という仕事は見た目よりもハードな仕事だ。
ましてや従業員の少ないこの宿では一人で何役もこなしているのだろう。
一日中動き回っているのだ。
股間もかなり蒸れていて当然だ。
シャワーを浴びて綺麗にしないとクンニ出来ないというバカな男もいるが、
ほんとうに男を虜にさせるのは
汗と尿の残り香が漂ういやらしいおまんこが最高だと安岡は思っている。
それも美人で清楚な女であるほど
美しい顔立ちと反比例していやらしい匂いを出してるおまんこが一番だ。

安岡は肥大した陰唇を捲り上げた。
案の定、白い恥垢がビッシリとこびりついている。
『やった!上玉のおまんこだ!』
舌を伸ばして、その芳香を発するチーズを舐めとる。
「ううん…」
泥酔して爆睡していても、おまんこを舐められたら気持ちいいのか、
若女将は腰をくねらせて悶えた。
『目を覚ました時は…その時はその時だ』
安岡は若女将が目覚めるかもとビクビクする事はやめにした。
どうせ記憶がぶっ飛んでいるだろうから若女将から誘ってきたということにしてやろう。
そう覚悟を決めるとくたびれたトランクスを脱ぎ捨て、
全裸になって若女将のボディを愛撫しはじめた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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