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2019.11.16 (Sat)

未亡人下宿 お部屋空いてます 11

「さあ、では、お部屋に案内させていただきます」
さりげなく横尾さんが三木という女の背に手を添えて歩き出す。
『あの人…あの女とヤルつもりだわ…』
指の長い女とは内覧の部屋で十中八九ヤレるのさ
あの人ったらそんな事を言っていた…
今日、連れてきた女も指の長い女だったわ…
あなたは女だったら誰でもいいの?
昨日、抱いた女の敷地内で、堂々と他の女を抱くの?
私はメラメラと嫉妬の炎が燃えたぎるのを感じずにはいられませんでした。

四畳半の一間ですからくまなくチェックしたって30分もあれば充分なはず…
それにもかかわらず私が買い物から帰ってきたときも
不動産仲介業者の社用車が駐車されたままでした。
かれこれ2時間は経っています。
昨日、私を抱いたときは一時間にも満たなかったはずだわ。
若い女となら何発も出来るのね。
所詮、あなたもただの男と言う事よね。

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ジッと内覧しているであろう二号室の扉を睨みつけていると
五号室の扉が開いて二人が出てきた。
三木という女が華やかな笑顔を見せながら
「お邪魔しちゃってごめんね」と見送る臼杵君に挨拶をした。
『?…どういう事?』
玄関先に立っている私を見つけた横尾さんが小走りにやって来る。
「やあ、長居してしまってすいません。
内覧はすぐ終わったんですけど、
部屋を出たところでばったり入居者の彼と鉢合わせになっちゃって…
部屋の快適さとかを聞くには入居者に聞くのが一番だと
三木さんが言うものだから失礼とは思いつつも
彼の部屋にお邪魔して色々お話を伺ってきたんですよ」
そんな事を言いながら、時間がかかってしまったので
今夜来れるかどうかわからなくなった。と言い出したんです
「いやです!必ず来て下さい!深夜になってもかまいません。
私…待ってますから!」
時間がかかっていたのは部屋でSEXをしていた訳でなく
臼杵君の部屋で話し込んでいたからだとわかり、
少し安心しましたが今夜の逢瀬をキャンセルされることだけは絶対にイヤだったんです。
「困ったなあ…では、後ほど連絡させていただきます」
そう言って「三木さん、お送りします」と彼女に声をかけたが、
「私…大家さんと、もう少しお話がしたいから先に帰って頂いてかまいません」と言った。
「いや、でも…」そう言いながら横尾さんは腕時計で時間を確認した。
たぶん、次の予定があるのでしょう。
「わかりました。最寄りの駅とかわかりますよね?
何かあったら連絡して下さい」
そう言い放つとアタフタと車に乗り込み急発進させて去って行きました。
「さてと…邪魔者はいなくなったし、お茶でもしましょうよ」
三木という女は馴れ馴れしく私に声をかけて
招いてもいないのに本宅の中へ入っていきました。

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「さて…本題に入りましょうか」
紅茶を一口飲むと唐突に三木さんは話し始めました。
「本題?」
「私、このアパートに入居するわ」
そういう話なら私でなくても横尾さんに告げてくれればいいのに…
「あなた…いえ、大家さんは五号室の彼とデキてるんでしょ?
言わなくてもわかるの。
彼が大家さんの事を話す嬉しそうに語っていたことから察しがついてるの」
三木という女は写真家なのだそうだ。
現像室にする小部屋のアパートを探していて、
この下宿アパートに白羽の矢を立てたのだそうです。
「家賃の安さに飛びついてみたけど、
実際に見てみたらかなりのぼろ屋でしょ?
私、断ろうかと思ってたのよ
でも、あんなイケメンがいるなら話は別だわ
大家さんと彼…臼杵さんだっけ?二人がデキていてもかまわないわ。
私、あなたから彼を奪ってみせるから」
なるほど…宣戦布告ってわけね。
でも、臼杵君は4回生で就職も内定しているから
あと半年もすれば引っ越しちゃうけどいいかしら?
臼杵君が引っ越してしまったらこの女も出ていくのかしら…
それとも次は太郎君に触手を伸ばすかしら…

「三木さん、あなた勘違いしているわ
そりゃあ、大家と店子ですから懇意にはしているけど
私たち、付き合っていないのよ」
「まあ、そうだったの?
私ったら…恥ずかしいわ…
ずいぶん失礼な事を言ってしまったし…
あ、そうだわ。お詫びと言ってはなんだけど
大家さんを撮ってあげるわ」
三木さんはそう言うとバッグから一眼レフカメラを取り出しました。
「そんな…悪いわ」
丁寧にお断りしました。
だって、モデルなんて気恥ずかしいし…
「女の美しさはどんどん崩れていくの、
今の美しさを記録として残しておかないともったいないわよ」
強引というかなんというか…
彼女は私に「ほらほら、早く脱いじゃいなさいよ」と
まるで着せ替え人形の衣服を脱がすように私を丸裸にしました。
「下着は脱がなくても…」
「そんなダッサイ下着なんてない方がマシよ
ほら、そこのソファでポーズを取りなさいよ」
一枚だけのポートレートと思いきや、
三木さんは私にポーズの指示を出して何回もシャッターを切るんです。
そうこうするうちに、シャッター音が心地良くて
私ったらすっかりモデル気取りで少しずつ大胆なポーズにもチャレンジしました。
「いいわねえ~…じゃあ、もっと大胆にM字開脚しちゃいましょう」
「えっ?…でも、そんな格好をしたらアソコが丸見えに…」
「そうよ。見せるのよ。
エロスこそ、この世で一番美しいアートじゃないの」
私…その時は気づかなかったんです。
彼女の瞳に妖しい光が灯っているのを…

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有無を言わさずに三木さんは私をソファに座らせると
「これぐらいの角度がいいかしら」と
私の足首を掴んで大胆に開脚させます。
まるで男の人が今から私に挿入してくるような錯覚におちいります。
「あら…大家さんったら濡れてるの?」
三木さんは目ざとく私の秘裂が濡れ光っいるのを見つけてしまいます。
「そ…そんな…濡れてなんかいないです…」
「あらそう?じゃあ…これは何?」
三木さんはすかさず私のおまんこに指を這わしたんです。
「あっ!?…」
まさか女性に自分の大切な所を触られるなんて思いも寄りませんでした。
それ以上に驚いたのは私のおまんこが
ズリュっと三木さんの指先に滑りを与えてしまったことなんです。
『やだ…私…濡れてる?』
自分自身、シャッター音が心地いいなとは思ってましたが
まさかこんなに濡れるほど感じていたなんて。
「ほらほら~、これはなにかしら?」
三木さんはおまんこの愛液で濡れた指先を
私の目の前にかざして親指と人差し指でモーリス信号を打つように
何度も引っ付けたり離したり…
すると愛液に濡れた指先からいやらしい糸を引いて…

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「恥ずかしい…」
「恥ずかしがることなんてないわ。
撮影されることに感じる女は多いの。
濡れない女のほうが稀よ。
実はね…あなたを撮影しながら私も濡れてきちゃったの」
ほら見て、おあいこよね。三木さんはスカートをたくしあげてフロアに座り込むと
私に取らせたポーズのように脚をM字に開きました。
かなりの露出が多いショーツでした。
初めて見たんですけど、これがTバックというものでしょうか。
その秘部だけを覆い隠すような面積の小さい布地が
秘裂に合わせたように綺麗にタテスジのシミを作ってました。
「私も脱いじゃおうかなあ」
そう言うと三木さんは私の了解も得ずにサッサとオールヌードになってしまったのです。
「大家さん…あなた私のタイプだから、シャッターを押しながら感じて濡れちゃった…」
ほら、こんなに…三木さんは自分の秘裂に指を忍び込ませ、
指に愛液を絡ませると、
私の目の前に差し出してさきほどと同じようにモールス信号を打ちました。
若いからでしょうか、
彼女のヌメリは私よりも濃くてヌルヌルしていて、すごく糸を引いたんです。
「久しぶりよ…こんなに濡れちゃってるのは」
ねえ舐めて…三木さんは濡れた指を私に近づけました。
他人の指なんて舐めたくありません。
しかも、愛液にまみれた指なんて…
私は、しっかりと口を閉じてイヤイヤとかぶりを振りました。
「舐めなさいよ!」
三木さんの態度が豹変しました。
左手で顎を鷲づかみ口をこじ開けると
無理矢理に指を突っ込んできました。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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