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2020.09.19 (Sat)

透明人間 14

後輩の堀越聖子が自分の俺のちんぽをしゃぶっている。
在学中、気になる存在だったが
ついに告白もできずに卒業してしまい
悔いていたのだが、
思いもよらぬ形で
こうして夢にまで見た肌を重ねることが現実になろうとしている…
だが、残念なことにフェラチオを施してもらい
勃起したところで、おまんこへの挿入ではなく
アナルセックスというアブノーマルな挿入となってしまうのが残念でならなかった。

しかし、そんな失望など彼女の身に振りかかった災難に比べればちっぽけなものだろう。
艶やかな黒髪は白く、鳶色の瞳はウサギの目のように赤くなっている。
『堀越、待っていろよ今すぐにでも元に戻してやるからな』
明人はいろんな雑念を封じ込めて
ちんぽに与えられている舌と唇の動きに身を委ねた。
一生懸命に頭を振ってくれる聖子だったが
勃起させようと思えば思うほどペニスに硬さが満ちてこない。
「先輩…私、下手ですか?」
顎が疲れてきたのだろう、一向に勃起の兆候を見せないものだから
聖子はペニスを口から吐き出してポツリと言った。
「すまん。決して下手だなんて思っていない。
焦れば焦るほど言うことをきいてくれなくて…」
もっと刺激が欲しい…
明人は思いきって
「出来れば君のおまんこを見せてもらえないだろうか」とお願いした。

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無理なのは承知の上だ。
在学中に仲が良かったとは言え
手も繋いだことのない異性に
秘部を見せることがどんなに恥ずかしい事かと思わずにはいられなかった。
「見せることで先輩が勃起してくれるのなら…
勃起させることができるのならかまわないわ」
聖子はそう言うと、おずおずと明人の顔を股で挟み込むように跨いだ。
アルビノの作用でとんでもなく綺麗な秘裂が目の前に迫ってくる。
だが、アルビノの作用は陰毛にも及び
卑劣を飾る黒い陰毛のはずが真っ白な陰毛となっていた。
『不思議な光景だ…』
微かに濡れている秘裂は乙女のようにピンク色なのに
陰毛は年老いた老婆のようだ。
陰毛を眺めているとそれこそ萎えてしまうので
明人はおまんことアナルの観察に集中することにした。
上になって体を預けながらも、
勃起させようと聖子は一生懸命にフェラチオを施してくれる。
ディープスロートをすればするほど体を明人に預けなくてはいけないので、
自然と聖子の股間が明人の目の前に迫ってきた。
仄かに漂ってくる女性特有の香り…
この近さで見るだけなど我慢できない。
明人は聖子の許可も得ずに舌を伸ばして割れ目を舐めあげた。

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「あっ…ダメん…」
普段の会話では聴くことの出来ない甘い声。
なんとも言えない色っぽい声。
フレグランスで隠していない女特有の香りと味わい…
ああ…ここに挿入したら聖子はどのような声で喘ぐのか…
明人の興奮度はみるみるうちに上昇のカーブを描き
瞬く間に下半身のイチモツに力が漲ってくる。
「先輩の…凄く硬い…」
男を有頂天にさせる言葉をしゃぶりながら呟く聖子に
男の本能が目覚めてゆく。

我慢できずにクルリと体制を入れ換え、
聖子の体に覆い被さると、
アルビノで薄い桜色になった唇に吸い付いた。
「ちょ、ちょっと先輩!」
聖子とて明人に好意をもっていたが
よもやこのように不意打ちのように
キスをすることになるとは思っていなかったので
聖子は少しだけ抵抗の言葉を漏らした。
だが、聖子のそんな抵抗の言葉に
ますます明人の欲情が高まる。
聖子の膝の裏に腕を回しこむと
ぐいっと引き上げてM字に開脚させた。
アナルに挿入されるものと
聖子がグッと歯を食いしばったが
明人の亀頭は桜色の陰唇をめくりあげて
膣への挿入姿勢を取った。
「えっ?先輩?…」
ラブジュースを亀頭にまとわりつかせて
アナル挿入への潤滑油にするのかと思いきや
ペニスがどんどんとその先へと侵入してくる。
「ダメ!先輩!イヤっ!!」
恋心があったとはいえ、
このようにムードのない結ばれ方はいやだった。
それに今は不様な白髪頭なのだから惨めだった。
「大丈夫、ちゃんと尻穴に射精するから…
少しでいいんだ、少しだけ君とおまんこをしたい!」
恍惚の表情を浮かべながら、
明人は根元までしっかりと嵌めるとズコズコと腰を振り始めた。

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「先輩…こんなのイヤ!」
もちろんおまんこされるのがイヤだと言う意味ではない。
その証拠に聖子のアソコはおびただしいほどに濡れてゆく。
「大丈夫、ちゃんとアナルに射精するから!」
そういう意味でイヤだと言っているのではない事を
明人はわかっていなかった。
聖子としてはラブホでもいいからちゃんとしたベッドの上で
お互いにシャワーをした後で
清らかな体で結ばれたかったのだ。
冷たい実験室の床で明人が腰を撃ち込む度に
聖子の背中と腰に痛みが走る。
しかしやがてそれは明人の腰のリズムで心地よい痛みに変わってゆく。
好意を寄せている男性のペニスを受け入れるのは
この上ない幸せだった。
いつしか聖子も急性アルビノの治療であることを忘れ、
腕を明人の背に回してしっかりと抱きしめていた。
ワルツのリズムでピストン運動をしていた明人の腰が
少しずつテンポを早め、ロックのドラムを叩くように聖子のおまんこに打ち付けてくる。
「ああ…堀越、お前が好きだ」
勢いに任せて明人は聖子に告白をした。
後先が逆になったとはいえ、それは聖子が待ち望んだ台詞であった。
「私も…私も先輩が大好き!!」
知らず知らずのうちに明人の腰の動きに合わせて
聖子も下から突き上げていた。
乳房への愛撫もなく、ハードなキスも交わさずに
二人は股間の結合だけをおおいに楽しんだ。
あまりの気持ち良さに快感がどんどんと上昇し始めて
聖子のおまんこは明人のペニスを引きちぎらんばかりに締め上げてゆく。
童貞ではないにせよ、この数年はシコシコしてくれる右手が恋人だっただけに生身の女の膣の締め上げが思った以上に早くフィニッシュを呼んでしまう。
「ああ!ダメだ!出ちまう!!」
明人の絶叫にハッと本来の目的を思い出した聖子が
「先輩!お尻に!お尻の中で逝ってぇぇ~~!」と
アナルセックスをせがんだ。
「よしっ!挿すぞ堀越!」
ペニスを引き抜き、アナルに亀頭が触れた瞬間、
情けなくもありったけの精液を挿入する前に噴出させてしまった。
「すまん!堀越…挿入する前に……出しちまった」
聖子に詫びながら精液を指にからませて
その指をアナルに突っ込んだ。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  透明人間  |  Trackback(0)  |  Comment(4)

Comment

わ~ん、

焦らしに焦らして、これからアナルを責めるのね。
沢山精液をつぎ込んで差し上げて欲しいです😊

でも、一度、逝っちゃったから大丈夫なのでしょうか?
風花(かざはな) |  2020.09.19(土) 13:47 | URL |  【編集】

アナルか~(^^♪

一度でも気持ち良くなると
受け入れることに抵抗がなくなるのですよねー( 一一)
なつみ |  2020.09.19(土) 21:49 | URL |  【編集】

Re: わ~ん、

風花さん、コメントありがとうございます
少しお休みをいただきましたので返信が遅れてしまいましたm(_ _)m
さて、いよいよのアナルセックスですが
理系男子ゆえに体力はそうあまりないので
そこのところがネックになりますね
まもなく終幕です
ほーくん |  2020.09.25(金) 10:53 | URL |  【編集】

Re: アナルか~(^^♪

なつみさん、コメントありがとうございます
返信が遅れてしまいました
m(_ _)m
アナルセックスに持ち込むまでが大変なのですよ~
私生活では、なつみさんのようにセックスにたいして興味津々でないうちのパートナーさん。
どのように告げれば本懐をとげれるか
いまだに指一本しか許してくれません
ほーくん |  2020.09.25(金) 10:57 | URL |  【編集】

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