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2020.11.01 (Sun)

蒼い春 25

「ちょ、ちょっと待って・・・」
あゆみの体を押しのけようとしたが、
ものすごい力で奈央に抱きついてきた。 
「先生・・・好き!!!」 
すばやくスカートの裾から手が忍び込む 
「いや!・・」 
拒んで身体を離そうとしたが、
それよりも早く股間を弄られた。 
親指を腰ゴムにホールドして腕を抜けなくさせると、
残りの4本の指で
まだ濡れてもいない股間をグリグリと揉まれた。 
「痛い!!痛いわ!!・・・
やめなさい!あなたがしていることは 強 姦 よ!!」 
毅然とした態度で叱責した。 
その声は興奮しているあゆみの耳にも届いたようで
ピタリと指の動きがとまった。 
「先生、お願い! Hして・・・・
このままじゃ私・・・狂っちゃいそうなの・・・」 
成人なら、レズビアンの出会い掲示板とかで
パートナーを探せるのだろうけど、 
高 校 生 だと、どうしていいかわからないのね・・・・ 
「Hは無理だけど・・・・
その身体の火照りはなんとかして止めないとね・・・」 
女の身体を見てみたい、
触ってみたいんでしょ? いいわ。
私の身体でいいのなら自由にして・・・ 
「いいの?・・・・」 
再び股間に入れた指がおずおずと動き始める。 
「強く弄らないで・・・・まだ濡れていないから・・・」 
細い指がパンティの上から亀裂を撫でる。 
「そう、自分を触っているように
やさしくゆっくりと‥‥」 
ハア、ハア、ハア‥あゆみの呼吸が荒い。 
かなり興奮しているようだ。 

2020110111322541a.gif

「そう、上手よ‥‥
もう少し触るか触らないかというタッチがいいわ」 
「えっ?もっと優しくなの?」 あゆみが戸惑う。
「そうよ、最初はゆっくりと‥‥オナニーの要領で‥‥」 
「こう・・・ですか?」 
柔らかなタッチが股間に走る・・・ 
「そう・・・あん・・・
少し・・・気持ちよくなってきちゃった」 
湿り気が指に伝わったのか、
あゆみが妖しげな微笑を浮かべた。 
「先生・・・気持ちいいのね?
あゆみの指が・・・気持ちいいんでしょ?そうでしょ?」 
そ、そんなふうに責めないで・・・
あん・・そこ!そうよ・・そのプックリ膨れたとこ・・・
やん!感じる・・・ 
「先生・・・見せ合いっこしよ!
あゆみのも触って!!!」 
まるで銭湯でオヤジが脱衣するように
パッパっと制服を脱いでゆく。 
色気のない脱ぎ方・・・・ 
この子・・・レズというより・・・
おなべなんだわ・・・ 
そう、体は女性でも心は・・・男・・・。 
はあ・・・はあ・・・はあ・・・ 息づかいが・・・
まるで興奮しまくっている男のように・・ 
「さあ、先生も脱いで・・・
それとも・・・脱がして欲しいか?」 
言葉使いが男性っぽくなってゆく。 
そう、まるで乳房のある男。
そんな形容詞がピッタリだった。 
「脱がせて・・・」 
奈央は男に甘えるようにあゆみの体に寄りかかった。 
指であゆみの乳首を弄る。
小さな蕾が固くなり乳輪がプツプツと粟立っていく。 
「こら、やめろよ・・・気持ちいいじゃん・・・」 
奈央の下あごに指を添え、
やや上向かせると艶めかしくキスをした。 
そして手際よく衣服を脱がされる。 
男のように手間取ったりしない。 
まるでベールを剥がしていくように、
あっという間に奈央は全裸にされてしまった。 
「先生、挨拶しようよ」 
そう言うと、自分の乳房を掴み、
勃起した乳首を奈央の乳首に擦り付けてきた。

2020110111331887f.gif

不思議な感覚‥‥ 
颯太の胸におっぱいを押し当てた経験はあったが、
それとは違う官能が襲ってくる。 
堅い蕾を擦り合わせる・・・ 
力のバランスを崩すと
互いの堅い蕾が相手のマシュマロの丘に突き刺さる。 
それもまた気持ちよかった。 
乳房に指が食い込む気持ちよさと違い、
先端の堅い部分が乳房を虐めた。 
相手に虐められると同時に
自分の乳首が相手の乳房に突き刺さり虐めていた。 
そう、まるでペニスでおっぱいをいたぶっているかのように。 
男性もペニスを乳房にグニグニと突いているとき、
こんな感覚なのかしら。 
少しばかり得られる征服感、
微弱ながらも湧き起こるサディスティックな喜び。 
と、同時に襲ってくるマゾスティックな危なさ‥‥‥ 
二人は互いの乳首と乳房を何度も何度も押し当てながら、
気持ちを昂ぶらせていった。 
「なあ、先生のおまんこを見たいんだ。
脚を‥‥‥脚を開きなよ。」 
タメ口も、命令口調の指示も
不思議と不快ではなかった。 
いや、それどころかそういわれただけで
体の奥からジュクっと
淫らなお汁が滲んでくるのを感じた。 
「いや‥‥恥ずかしい‥‥」 
自然と恥じらいの言葉が口にでた。 
心底いやがっている言い方ではない、
できることならあゆみの手で
グイッと脚を開いてもらいたかった。 
「ここまできてイヤはないじゃん・・・」 
あゆみの手が内腿のわずかな隙間に忍び込んでくる。 
同時に脚の力を抜いてあゆみのしたいように体を許す。 
少しずつ、少しずつ脚が開かれてゆく。 

20201101120320826.jpeg

閉じられた女性器に外気が触れてゆく・・・ 
クチュ・・・ 
閉じた女性器の口びるがわずかに開くとき、
いやらしい音がした。 
興奮したあゆみの頭が太腿の間に潜り込む。 
「先生・・・きれいだ・・・」 
あああ・・・お世辞を言わなくてもいいのよ・・・ 
小 学 生 のころから、いっぱい弄ってきたんですもの 
陰唇が黒いでしょ? 
ビラビラが大きいでしょ? 
あゆみの顔がおまんこに近づいてくる 
そう、荒い息が当たっているもの。わかるわ。 
クンクン・・・
匂いを嗅ぐ鼻息が聞こえる・・ 
ダメ・・・いやよ・・・
あなたが来る前におトイレにいったばかりだもの 
きっと匂っているわ・・・ 
「先生・・・
トイレに行って拭きすぎたんじゃないの?・・・
ペーパーのカスが付いてるよ・・・」 
いや!いや!・・・そんなこと言わないで・・・ 
恥ずかしい・・・
そんなこと誰にも言わないでね・・ 
でもなぜか・・・・ 
そうやって言葉で虐められるのが快感になりそう。 
「仕方ないなあ・・・きれいにしてあげるよ・・・」 
チロチロチロとナメクジが這うように
あゆみの舌が奈央の大事な部分を舐めてゆく・・・ 
「もっとショッパイのかと思ったけど・・・
先生のおまんこ・・すごく甘い・・・」 
あああああ! いや!言わないで・・・ 
恥ずかしい・・・恥ずかしい・・・・恥ずかしい・・・ 
でも、それが深い快感に・・・ 
「お願い・・・もっと舐めて・・・」 
自分の指で秘唇を開く。 
ヌルッとした感触が指に伝わる。 
あああん・・・こんなに濡れてきちゃった。 
こうやって舐められてると
男にされてるのと変わんないわね・・・ 
いや、男以上にツボを心得ているだけに
気持ち良さが別格だわ。 
「先生・・・こんなになっちゃってるよ・・・
いやらしいんだね・・・」 
ジュルルル・・・溢れるお汁を啜られてゆく。 
おいしい、おいしい・・ 
何度も喜びの言葉を発して
ワレメの奥へ奥へと舌先を挿入してくれる。 
「ね、先生・・・あゆみのも舐めてくれる?」 
思いもしない言葉を投げかけられた。 
女の・・・アソコを・・・舐めるの? 
初めてだわ・・・ どんな味がするのかしら・・・ 
期待と不安に押しつぶされそうだった。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

11:12  |  蒼い春  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

ビアンの味

とうとうビアンの味まで知ってしまった奈央先生・・・
なんだか、素敵です💕

そういえば、最近、菜摘お姉さまが構って下さらないから、私もあゆみちゃんみたいな状態なんです。

誰か、奈央先生みたいに慰めて下さらないかしら?
風花(かざはな) |  2020.11.03(火) 16:19 | URL |  【編集】

Re: ビアンの味

風花さん、コメントありがとうございます
そういえば最近、なつみさんをお見かけしませんね
心なしか女性ブロガーさんの更新がピタリと止まってしまったような…
レズビアンのお相手してあげたいけど
残念ながら私には貝がなく、小さなキノコがあるだけなので(笑)
ほーくん |  2020.11.04(水) 13:08 | URL |  【編集】

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