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2020.10.31 (Sat)

蒼い春 24

赤羽くんの舌は
リズミカルにクリトリスを刺激してくれました。  
でも・・・・ やはり女を知らない男の子だわ。 
逝けない・・・・ 
逝きそうになってるのに、舌の動きが止まる。 
まだ舌の使い方がわかってないのね。 
ひたすら動かすものだから、
肝心なときに疲れてインターバルを取っちゃうのね。 
大人の男なら・・・・ 
疲れてきたら、グッと押し当てて
ずる賢く休憩を取りながら
女の官能を冷まさせないようにしてくれるんだけど・・・ 
童貞くんを相手にするときは 
自分が逝くことを考えてはダメね・・・ 
奈央は当初の目的どおり、
赤羽くんの性教育に徹底することにした。 
「女の性器を堪能した?」 
そう聞いてあげると
「はい」と素直に返答してきた。 
「でも・・・・俺・・・入れたいんだ。」 
そうよね。ここまできたら童貞を卒業したいよね。 
わかったわ・・・ 
奈央は赤羽くんの体の上で身体を反転させた。 
彼の口元は奈央の愛液でベトベトになっていた。 
「がんばってくれたのね・・・・ありがと・・・」 
慰労を込めて彼の唇にキスをした。 

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「ジッとしてて・・・・いい?」 
彼のペニスを握り、自分の入り口に宛がった。 
クチュ・・・亀頭が挿入される。 
「いい?逝くときはちゃんと言ってね。
コンドームなしだから中にださないで欲しいの」 
彼はコクンと大きく肯いた 
「ちゃんと入れるわよ・・・」 
ぐぐっと腰を落としてゆく。 
熱いペニスで膣が満たされてゆく。 
「ああ!!!すごい、これが・・・SEX・・」 
赤羽くんは膣の締りに感嘆の声をあげた。
手でマスターベーションするのとは違う感覚が
ペニスに襲い掛かっているのだろう。 
やがて彼の陰毛が奈央の陰毛と絡み始めた。 
全没・・・・
ついに、生徒と肉体関係を結んでしまった・・・ 
「はあ、はあ、はあ、・・・」 
彼の荒い呼吸と
ペニスのピクピクする動きがシンクロする。 

20201030111447a40.gif

「ああああ・・・・気持ちいいわよ・・・
じゃあ、動くわよ。」 
腰を浮かしてゆく。
ゆっくり、ゆっくり・・・ 
亀頭だけを膣に残した時点で、
再び腰を落としてゆく・・・・ 
2回目の全没する瞬間、彼が叫んだ。
「出る!!!!!あああああ!!!出ちゃう!!!!」 
その声を聞いて、
慌てて肉棒を自分のぬかるみから引き抜く。 
奈央が身体を離すと同時に白い精が
ドピュ、ドピュっと噴出した。     
ペニスをティッシュで奇麗に拭いてあげてると
彼がポツリをつぶやいた。 
「俺・・・・男になったんだね・・・」 
「そうよ・・・
確かにあなたのおちんぽの先が私の子宮を突いたわ。」 
ありがとう・・・先生・・・・
彼の目から一筋の涙が零れ落ちた。

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あの日から赤羽くんは保健室に来なくなった。 
童貞を卒業したんだから、
学業にがんばりなさいと指導したら
「はい。わかりました。俺、がんばります」と
目を輝かせていた。 
たまに廊下で赤羽くんとすれ違うことがあった。 
そんなとき
「先生・・・どうしても我慢できなくなったら・・・
また、してね。」と
茶目っ気たっぷりに笑っていた。 
「うん。青年よ、いつでも相手になってあげるわ。」
奈央もまたウィンクをしながらそんな言葉を返した。 

保健室の業務にも慣れ、
養護教諭として一大イベントの
身体測定も無事に終えることができた。 
ただ、そのときに気にかかることが一つだけあった。 
確か、1年A組の宮崎あゆみという子だった。 
どう言えばいいのだろう、
そう、クラスメートを見つめる目が・・・ 
まるで男子が女子の下着姿をみて興奮している・・・
まさにそんな感じだった。 

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そんなことをぼんやりと思い出していたある日、
その当事者の宮崎あゆみが保健室を訪ねてきた。 
「あら?あなたは確か1年生の・・・」 
「はい。A組の宮崎あゆみです。・・・・
先生・・・相談したいことが・・・」 
思いつめた表情・・・
いったいどしたのだろう。 
「相談?いいわよ。なんでも話してみて。」 
不安を拭うためにも
努めて明るい笑顔で話しだすのを促した。 
「先生・・・私・・・変なんです。」 
「変?どういうふうに変なの?」 
そんなところに立っていないで
こっちに来て座りなさい。 
そういって着席させた。 
着席はしたものの、
あゆみはなかなか話しを切り出せずモジモジしていた。 
「え、え~と・・・お茶でも飲む?」 
とりあえずリラックスさせてあげなきゃ・・・・ 
「先生!!!」 
立ち上がろうとする奈央の手を握りすがり付いてきた。 
「わかったわ。ここにいるから落ち着いて・・ね。」 
あゆみの手をさすってあげながら、やさしく労わった。 
「わ、私・・・女性の体を見てると・・・
あそこが熱くなるの・・・」 
早口で一気に話した。 
え?え?それって・・・ 
「私・・・女の子が好きみたい・・・」 
え~~~? つまり・・・レズビアン? 
こういうときって
どういうふうに指導したらいいんだろ・・・ 
「今、こうしていても先生に・・・
ときめいているの・・・」 
キスしてください・・・
そういってあゆみは奈央の顔に近づいてきた。 
え?ちょっと待って・・・・ 
そう言う間もなく、奈央は唇を奪われた

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  蒼い春  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

保健室は性教育の教室ですね。

わぁ~、童貞狩りが終わったら、今度はレズビアンの指導ですか?
奈央先生も大忙しですね。💦

風花(かざはな) |  2020.10.31(土) 18:39 | URL |  【編集】

Re: 保健室は性教育の教室ですね。

風花さん、コメントありがとうございます
実際にこんな保健室の先生がいたら
男どもは保健室の前に列を作って並ぶでしょうね(笑)
ほーくん |  2020.11.01(日) 00:48 | URL |  【編集】

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