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2020.12.28 (Mon)

ピンクの扉 第三章 18

ラブホのゲートをくぐり抜けると
豆田先生は、すかさず私のお尻に手を忍ばせました。
「パンティ、脱いできたんですね」
指が直に尻の谷間に吸い込まれたので
私がノーパンだとわかったようです。
運転手さんにサービスのつもりで脱いで置いてきちゃったけど
よくよく考えたら超ミニスカートだし、
これじゃあ階段やエスカレーターで丸見えだわ。
帰りは先生にタクシーで自宅まで送ってもらわなきゃ…
豆田先生に自宅の場所を教えちゃう事になるけど
まあいいかしら…

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部屋に着くなり豆田先生は私をベッドに押し倒しました。
ノーブラ、ノーパンで
ニットセーターにミニスカートの私は
あっという間にフルヌードにされちゃいました。
豆田先生ったら、
いきなり私の脚を開いて股間に吸いつこうとします。
「待って…シャワーを…」
家を出る前に体の隅々まで丁寧に洗ってきているものの
タクシーの中で弄られて
私のアソコはどろどろです。
このままなんて恥ずかしすぎます。
いかにもエッチを望んでいる
ヤリまんみたいに思われたくなかったんです。
なのに先生ったら
「お前の全てを味わいたいんだ」なんて言って
むしゃぶりついてきたんです。
おまけに「お前」と呼ばれて
私はドキドキしてきたんです。
ああ…私は今から、この男に独占されるんだわと
主婦でありながら
アバンチュールに期待を膨らませました。
先生が私を独占するように、私も先生を独占したい。
「ねっ…あなたも脱いで…」
そう言うと、先生は片手で私の体を弄りながら
もう片方の手で器用にスーツを脱ぎ始めました。
私は先生の股間に手を伸ばしてびっくりしました。
だって、先生のおちんちんったら
先っぽがヌルヌルなんですもの。
「ねっ、舐め合いましょ」
そう言ってやると、待ってましたとばかりに
素早く体を反転させて69の体位をとってくれました。
標準サイズだけど逞しいおちんちん…
『これよ、この硬いのが大好きよ』
私よりも一回りも若い男とこんなことができるなんて
女冥利につきるわね。
先生が上になっているので
金玉はおろか尻の穴まで丸見えです。
先生ったら見かけによらず体毛が濃くて
尻毛と言うんでしょうか、
尻の谷間までびっしりとジャングルなんです。
男が女のおまんこやアナルを責めたいと思うように
女だって男のアナルを舐めてみたいんです。
だって、お互いに体の隅々まで愛してこそ
セックスだと思うんです。
『うふふ…豆田先生のアナルを弄っちゃおう』
私が指を先生のアナルに突き刺そうとした時、
私のアソコに電流が流れたような衝撃が走り、
私は思いがけずにのけ反ってしまいました。
そう、豆田先生が私のクリトリスに吸い付いたんです。
てっきり陰唇辺りから舐めてくると思っていただけに
ゲリラ的にお豆を吸われてはたまったものではありません。
「そんな、卑怯だわ」
私はお返しだとばかりに金玉の一つを口に含み
舌で転がして上げました。
それもかなり強めに吸引したので
きっと快感よりも
男にしかわからない不快感が襲ったに違いありません。

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「あ!ダメだよ、そんなに強く吸っちゃ…」
今度は逆に豆田先生が下半身をモゾモゾさせて喘ぎました。
「このいたずらっ子め!」
私のおっぱいを責めようとして
先生が体をずらした隙を見計らって
今度は私が上に…
そうはさせないぞとばかりに
豆田先生は柔道の四方がための体制に入ろうとします。
「そうは問屋が卸さないわよ」
私は逃れようと手足をバタバタさせました。
そんなことをしているうちに
私の肘が先生のこめかみ辺りに当たってしまい
「痛ててっ!」と
先生が大の字にダウンしてしまいました。
「きゃあ~、ごめんなさい!」
私は先生の上にのし掛かったままで
こめかみ辺りを擦ってあげました。
「ぷっ…あははは!」
「大丈夫?うふふふ」
どちらからともなくベッドの上で
大笑いをしてしまいました。
ムードもへったくれもないけれど
楽しいひとときです。
こんなに楽しくじゃれ合うセックスは初めてでした。
「大丈夫、少し当たっただけだから」
「もう!心配して損したわ…
罰として私の自由にさせなさい!」
そう言うと私を抱き締めようとしていた腕を
ダラリと弛緩させ
「さあどうぞ、自由にお楽しみ下さい」と
再び大の字に寝転びました。
「一度してみたかったことがあるの」
私は豆田先生の脚をM字に開くと
股間を覗き込む体制をとり
モジャモジャの尻毛の中に隠れているアナルに
吸い付きました。
「あ!ちょ、ちょっと!そこはダメだよ!」
先生は脚を閉じようとしましたが許してあげません。
「私の自由にしていいんでしょ?
今夜はね私があなたを責めるの」
舌先をすぼめてグリグリとアナルをほじっていくと
「ああ!ダメ!ホントにダメだ…」
受け身になると男も悶えて弱々しい喘ぎ声をあげるのね。
なんだか私、女王様になった気分です。
「ほら、どうしてほしいの?言いなさい、
ちゃんと言葉にして言いなさい!」
お尻を舐められて感じているのか
おちんちんがピンピンになっています。

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「どう?責めるのもいいけど、
こうして責められるのも気持ちいいでしょ?」
そう言いながらも私自身も感じちゃって
おまんこのお汁が次から次へと涌き出てくるのがわかりました。
次第に男性のお尻の穴を舐めて責めているという気分から
命令されて舐めさせられているという気持ちになっていました。
「桃子さん…俺、いってまいそうです」
男根は痛いほど屹立してます。
男根にまとわりついている血管が
今にも破れそうなほど浮き出ています。
「まだよ。まだ逝っちゃあだめ!
今度はあなたが私のお尻を責めなさい!」
そう言って私は彼の顔面にお尻を落としました。
「うぷっ!」
呼吸が出来ないほどおまんこに口と鼻を塞がれたのですから
すごく苦しいに違いありません。
「お尻の穴を舐めなさい。
そうすれば少しだけお尻を浮かせてあげるわ」
その指示に彼は素直に応えます。
柔らかい舌先を尖らせて強度を付けると
グニグニと潜り込ませてきました。
お尻を浮かせてあげると言ったものの
そのように舌で愛撫されると自然にお尻を浮かせて
アナルもおまんこも
代わがわる舐めてほしいと催促してしまうのでした。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

09:05  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

行きつ戻りつ・・・

いちゃつくって正にこういう感じなのかな?
交互に責めたり責められたり、なんだか楽しそうです😊
風花(かざはな) |  2020.12.28(月) 15:47 | URL |  【編集】

Re: 行きつ戻りつ・・・

風花さん、コメントありがとうございます
エッチをしてる1ラウンドと2ラウンドの合間に
ベッドでいちゃいちゃすることは多々あるのではないかと思いますが
このように燃え上がってる途中でクールダウンしていちゃつくことは滅多にないかと思います。
ほーくん |  2020.12.28(月) 22:43 | URL |  【編集】

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