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2021.01.06 (Wed)

ピンクの扉 第三章 20

私は泣きながら校長先生とPTA会長のお二人に
今夜の出来事を包み隠さず話しました。
「まあ…あなたたちピッタリだと思ってコンビを組ませたけど
どうやら私の見込み違いだったようね…」
彼女は心の底から残念がっていました。
「旦那さんが単身赴任で寂しいだろうから
熟れきった体を癒してくれるパートナーが出来ればと
豆田先生とあなたをくっつける作戦だったんだけどなあ…」
PTA会長は独り言のようにそう呟きました。
「豆田くんが桃子さんのお相手をするには、
まだまだ青かったということですな…
会長、今夜は彼女を送り届けて解散しましょうかね」
おそらく二人はホテルにでも向かう途中だったのでしょう。
「う~ん、どうしようかなあ…」
彼女はスマホ画面を見て時間を確認すると
「まだ宵の口じゃない、
校長予定どおりこのままホテルへ直行して頂戴」
「いやしかし、桃子さんを…」
校長先生の言葉を遮るように
「桃子、こんな日はおもいっきりセックスして
嫌なことは全部忘れちゃいなさい!
私と校長先生が慰めてあげるわ」
いえ、そんな…、
私は今、そんな気分じゃないんですけど…

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私が否定の声を上げないものだから
校長先生の車は
ラブホのビニールシートを捲り上げて
チェックインしてしまいました。
「さあさ、部屋へ行きましょう」
薄暗い照明の廊下を
校長先生が私の腰に手を回してエスコートしてくれました。
「あら、先生ったら
私と部屋へ向かうときよりもご機嫌じゃない?」
PTA会長の彼女が嫉妬まじりの声で先生をなじりました。
「昔から言うでしょ、
女と畳は新らしい方がいいってね」
古い女で悪かったわねと
ムッとした彼女は私を先生から奪い取ると
「桃子は私のものよ、もう誰にも抱かせないわ」
さあ、行きましょうと私の背中を押すように歩きだしました。
「そりゃあないよ」
校長先生は情けない声をあげながら
私たちの後を慌てて追いかけてきました。

「まずはシャワーを浴びなきゃね、
桃子、ザーメン臭いわ」
ああ、やっぱり匂うんだわ、
背中にぶっかけられてそのまま服を着ちゃったから…
「さあ、いらっしゃい」
彼女が私の手を取ってバスルームに誘います。
「それじゃあ、わしも」
校長先生も服を脱ぎ始めました。
「あなたはそこで待ってなさい」
まるで飼い主にお預けを命じられた犬のように
校長先生はしょげかえってソファに腰を落としました。

「いいんですか?校長先生をあんな扱いをして」
私は熱いシャワーで背中のザーメンを洗い流しながら
そう聞きました。
「いいのよ。あいつはM男だから。
ああいう風に扱えば扱うほど喜ぶんだから」
ほら、ちゃんとソープを使いなさい。
そう言って彼女は
ソープを泡立てて私の体を洗い始めました。
「あなたに男を紹介したのは、
あなたに女磨きを忘れてほしくなかったからなの。
いわば私からの愛情の裏返しよ
あなたにはいつまでも美しくいて欲しいから…」
女はね、SEXをしなくなったら劣化がはやくなるの
いつまでも綺麗な桃子でいて頂戴と
彼女はそう言って私にキスをしてきました。

2021010411061040c.gif

彼女の手が私の股間に延びて
クリトリスをくすぐりはじめた時、
バスルームのドアが開いて
校長先生が素っ裸で入ってきました。
「おいおい、俺を仲間外れにするなよ」
股間のカチカチに勃起した男根を
自分でシコシコさせながら
いやらしい微笑みを浮かべながら
私たちに近づいてきました。
「ちょっと、邪魔しないでよ
今は二人だけで楽しみたいのよ」
彼女は犬でも追い払うかのように
シッシと手であっちへ行けと言った。
「そんな冷たくあしらわなくてもいいだろう
女同士で楽しむにしても
ここには突っ込む適度な大きさのものがないじゃないか
ほれ、ここに立派なチンポがあるのだから好きに扱うがいい」
そんなものもう何度も使って飽きちゃったわ
PTA会長がそう言うと
「あんたは使い飽きたでしょうが
こちらの奥さまは興味津々じゃありませんか?」
校長先生はそう言うと私の手を取って
ご自身のおちんちんを握らせました。
熟年のおちんちんは使い込まれているようで
婬水焼けしていてかなり黒くなっていました。
「先日はしゃぶっていただいて終わりでしたが
今夜は下のお口にしゃぶらせてあげますよ」
校長先生はおちんちんを私の尻の谷間に沿えると
挿入して欲しければ脚を開けと催促してきました。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

流石です。

わあ、今度は校長先生と会長との3Pですね。
盛り上げるの上手いなぁ~
風花(かざはな) |  2021.01.08(金) 11:55 | URL |  【編集】

Re: 流石です。

風花さん、コメントありがとうございます
ほんとはね、PTA役員の参加をお願いに
校長先生と会長が桃子の家を訪れた初日に
3Pになってお話を終えるつもりでしたが
いつものようにのらりくらりと書いてたら
ここまでお話が延びちゃいました
ほーくん |  2021.01.10(日) 07:11 | URL |  【編集】

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