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2021.01.15 (Fri)

ピンクの扉 第三章 23

「奥さま…もっと聖水をください」
会長のことをついに奥さまと言い出したわ。
「うるさいわね!もう出ないわよ
出そうと力んだら後ろから違うものが出ちゃうわよ」
えっ…?それって…つまり…アレのこと?
いやよ…いくら大好きな彼女でも
あんなモノを出すところなんて見たくもないし
それをお口で受けとめる校長先生の姿も見たくないわ
「かまいません。私は貴女のすべてが好きなんです」
M男が全開というところでしょうか
彼はソレをお口で受けとめるつもりなのか
私に挿入しているおちんちんが更に強度を持ちました。
凄く気持ちいいけど…
アレをお口で受けとめる姿を想像したら萎えてきちゃいます。
「ほら、桃子が引いちゃってるわ
それ以上変態をさらけ出したら別れるわよ」
彼女、私の心までお見通しだわ。
「すいません!すいません!
もうおねだりはしません!
こうやって貴女のおまんこを
顔面に擦り付けていただいているだけで幸せです」
いい子ね。ほら、腰がおろそかになっているわよ
もっと桃子を感じさせてあげなさい
彼女がそのように命じると
M男の校長先生は素直に言うことをきいて
私をドンドンと突き上げてくれました。
たちまち萎えかけた官能が引き戻されます。

校長先生に深々と突かれ、
彼女にディープキスで責められて
もはやどちらが自分の舌なのかわからなくなるほどです
おまけに乳房も揉まれて
コリコリになった乳首をきゅ~っと摘ままれて…
校長先生までも私の脇腹を愛しそうに撫でて愛撫されては
たまったものではありません。

20210113215204f7a.gif

でも先にギブアップの声を漏らしたのは彼女でした。
「ああ~!桃子!好きよ!大好きなの!!」
彼女は私にしがみついて体をブルブルと震わせました。
たぶん彼女も3Pなんて初めてで
想像以上に興奮していたに違いありません。
そういう私だって…こんなのは初めてで…
おちんちんを挿入されながら
彼女に愛撫されて、
この気持ちよさは病みつきになりそうです。
彼女の絶頂に達した表情と仕草がとても美しくて
どんどんと興奮度がMAXに近付いてきて
気づけば私も無意識に
「逝きそう!私も逝きそう!」と叫んでいました。
「いいのよ、逝っていいのよ」
彼女にお許しをもらえたことで
私の官能は一気に頂点に昇り詰めました。
その瞬間、自分の意思とは関係なしに
おまんこが物凄く収縮したんです。
これには校長もたまらなかったようで
「私も…私も逝かせていただきます!」
その言葉に遠くなりかけていた意識が現実に呼び戻され、
私は素早く彼との結合を解きました。
私がおちんちんを抜くのと同時に
彼はおびただしいほどの射精をしました。
今夜二発目だというのに
二十代の若者にも負けないほどの量でした。

20210113223409465.jpeg

「誰が逝っていいと言いました?
お仕置きです」
いち早くアクメから脱していた彼女が
射精している最中のおちんちんを握りしめて
猛烈な早さでシコシコやりだしました。
「すいませんでした!…ああ…まだ出そうです」
おちんちんの強度が萎えることなく
いえ、更に硬くなった気がします。
次の瞬間、校長先生のおちんちんが再び射精し始めたんです。
射精という言葉は適切ではないかもしれません。
だって、噴出させているのは精液のように白くはなく
むしろ我慢汁のように透明だったんですもの。
「桃子、覚えておきなさい。
男もね潮を噴くのよ」
たっぷり潮を噴かせたあと、彼女が手を離すと
あっという間にフニャちんになってしまいました。
おまけに女性の深いアクメを得たときのように
何度も何度も体がピクピクと痙攣しています。

20210113224902a5d.gif

「娘さん、そろそろ塾から帰ってくる頃でしょ?」
サッとシャワーを浴びて帰り支度をしながら彼女はそう言いました。
「きゃあ~!大変!
もうこんな時間だわ!」
とても化粧なんてしている時間はないようです。
「送っていくわ」
彼女は校長先生のスラックスからスマートキーを抜き取りました。
校長先生はと言うと
ベッドに大の字になったままで起き上がれそうもありません。
「校長先生、ホテル代を支払っておいてね
それと、車をお借りしますから
タクシーかバスで帰ってくださいね」
私と彼女は校長先生を置き去りにして部屋をあとにしました。

車に乗り込んで発車する間際に彼女はもう一度キスをしてきました。
「今夜、気持ちよかった?」
ええ、とても気持ちよかったですと答えると
「そう、それはよかったわ
今度は違う先生で楽しみなさいね」と言いました。
「違う先生と?」
そう聞き返すと
「ええ、学校にはまだまだ男性教師がいますからね」と
悪戯っぽく微笑みました。
「他の男に抱かれなさいってこと?」
違うのと断りを入れて彼女は言葉を繋ぎました。
「桃子はもっといい女になるわ
そのためにはもっといろんな男とセックスしなきゃダメ
セックスはね、女を磨いてくれるのよ」
いい女になれば桃子のご主人は大喜びよ
もちろん私も嬉しいわ
そう言って彼女は私に口づけをしました。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

05:59  |  ピンクの扉  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

有難うございました。

堪能させていただきました。
正に、楽園みたいな学園でしたね。
次の小説が楽しみです😊💕
風花(かざはな) |  2021.01.15(金) 11:58 | URL |  【編集】

Re: 有難うございました。

風花さん、コメントありがとうございます
最後までお付き合いしていただき感謝です
さて、いろんな職業の男女を書いてきましたが
次回作についてはまったく白紙です
ちょっとお時間をいただくことになるかもです
ほーくん |  2021.01.15(金) 16:28 | URL |  【編集】

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