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2021.04.08 (Thu)

DOLL (ドール) 7

先輩と季実子さんが、そんな関係になっているとは露知らず、
俺は人形の彼女と戯れ始めていた。
「季実子なんていう名前はイヤだわ」
彼女はそう言ったが、なんとなく雰囲気が季実子さんに似ていたので、俺はその名前を気に入った。
「いつまでもお前と呼んでいたらムードがないじゃないか
じゃあこうしよう、同じ名前でも漢字を変えよう。
貴美子ってのはどうだ?」
あまり気乗りしていない様子だったが、
なにせご主人様がそうしろというのだから彼女は受け入れるしかなかった。
「さあ、貴美子。
今夜はどんな風に俺を楽しませてくれるんだい?」
貴美子は妖しげな微笑みを浮かべながら
「ご主人様がシテくれるのなら
私はどんなプレイでも受け入れますわ」
どんなプレイでもいいんだな?
俺は貴美子の尻を撫でながら
「じゃあ、今夜はここで楽しませてもらおうかな」
そう言って貴美子の尻穴に指を突っ込んだ。

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「あうっ!」
人形であっても痛みを伴うのか
貴美子は苦悶の表情を浮かべた。
『いいぞ、貴美子!
すんなり受け入れてもらえるより、
こうして痛がるお前の表情を見たかったのさ』
俺は指を付け根まで突っ込んだ。
尻の穴は単なる飾りですぐさまシリコンゴムの壁にぶち当たるのではないかと思ったからだ。
だが、予想に反して指先の奥まで穴は続いているようだ。
「何から何まで精巧だな。
人形とは思えないよ」
感じているのか乳首までちゃんと勃起してやがる。
「人形だなんて言わないで…
ご主人様の前では私は生きている女よ」
指を尻の穴に突っ込んだお返しだとばかりに
貴美子は俺のちんぽを強く握りしめてくる。
力加減を教えられてあるのか、それは絶妙に俺のちんぽを勃起へと導く。
「くそっ!たまんねえな」
俺はローションなんてものは持っていなかったので
整理棚の引き出しからオロナイン軟膏を取り出した。
何も塗らないよりはましだろう。
俺はチューブから軟膏を絞り出して貴美子の尻の穴にに塗りまくった。
それは意外にも効果があった。
尻の穴はたちまちヌルヌルになって俺を受け入れる準備が整った。
俺は急いで貴美子を四つん這いにさせた。
「いいか、痛かったら痛いと言うんだよ」
亀頭の先が尻の穴に触れると、挿して欲しいとばかりに
キュッと萎んでいた尻の穴が、少しだけ弛緩した。
『よしっ!』
ワクワクとした期待感にまみれながら俺は貴美子の尻の穴を貫いた!
ローション代わりのオロナイン軟膏は実に役に立った。
貴美子のアナルはすんなりと俺のちんぽを受け入れてくれた。
女性に縁がなく童貞だった俺が二晩でフェラチオからおまんこ、挙げ句の果てにはアナルセックスまで経験してしまうなんて貴美子を拾うまでは想像もできなかった。

20210405214749688.gif

「お前は俺の天使だ!もう、どこにもやらないからな
ずっと俺の傍にいろ」
そう言ってやると嬉しかったのか、
貴美子の尻の穴がキューっと俺のちんぽの根本を締め付けた。
「ダメだよ…そんなに締め付けられたらイってしまうよ」
そう命じると尻の穴が少しだけ弛緩してピストンがしやすくなった。
とはいえ、もともと狭い穴に無理やり突っ込んでるのだから
おまんこ以上の締め付けにはかわりない。
ただ、おまんこのようにペニス全てを包み込むような締め付けではなく、根元だけが異常に締め付けられるのでいささか面白味に欠けた。
それにいくら精巧でも貴美子はシリコンゴムで作られているのだから、いつまでも尻穴に硬いちんぽをハメていて元に戻らなかったら?という不安もあった。
いくら美貌の顔立ちをしていても尻にポッカリ穴が開いたままではシャレにならない。
いや、もしかしたらすでに元に戻らないのではないかという不安で俺は恐る恐るちんぽを引き抜いた。
不安は杞憂に終わった。
抜いた瞬間こそポッカリと大きく尻穴が開いていたが
しばらくするとゆっくりと元の菊のつぼみに戻ってくれた。

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『よかった…どうやら形状記憶があるみたいだ』
それでも使用しているうちにガバガバになる不安は拭えなかった。
『アナルはたまにだけ使うようにしよう』
気を取り直してダッチワイフの本来の目的であるおまんこへ
アナルから引き抜いたペニスを後背位で深々と沈めた。
貴美子もこちらの方が気持ちいいのか「気持ちいい!」と喘いだ。
貴美子のおまんこはオロナイン軟膏などを使わずとも自然にヌルヌルし始めた。
『やっぱり貴美子は生きているんだ!人形なんかじゃない!』
愛してるよと囁きながら腰を打ちつけてやると
「私も!私もご主人様を愛しています」と乳房を揺らしながら
リズムにあわせて腰を振る。
手を前に回して陰核を探ると、クリトリスはプックリと膨れ上がっていた。
指でコリコリしてやると貴美子の声のトーンが上がり「もっと!もっと!!」と催促する。
普段の会話とは違う声で喘ぐのを聞くと俺の欲情も最高潮に達した。
俺は思いっきり奥まで挿して子宮のグリンとした刺激を亀頭にいただくと、そのまま大量の精液を流し込んだ。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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