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2019.10.17 (Thu)

揉ませていただきます~女整体師編~ 10

「ねえ…あなたも舐めてよ…」
由美子さんは幸雄さんの顔の上に尻を落としてくる。
「うぷっ!」
ものすごい芳香が鼻腔を襲ってくる。
膣穴が開いたり閉じたりして幸雄さんの舌を誘う。
おまけに膣穴が閉じる度に愛液がトロトロとこぼれ落ちてくるので、
あっという間に幸雄さんの口元はビショビショになってしまう。
「ほらほら…早くぅ~」
クンニをせがむように由美子さんの口は
幸雄さんのペニスの先をチュウチュウと吸い上げる。
『くっ…!!』
ここまでされては男として引き下がるわけにはいかない。
抱いてくれと言うのならば恋愛感情抜きで抱いてやろうじゃないか。
味見と感度を調べるために幸雄さんの舌は由美子さんのおまんこに侵入してゆく。
「あああ~!!!すごいわ!あなた、舐めるのが上手だわ!」
女にクンニを誉められれば男として悪い気はしない。

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醜女(ブス)なのに男性経験が豊富そうなのは
こうやって巧みに男をリードして気持ち良くさせてくれるからだろうか。
『醜女(ブス)のくせに床上手とはな…』
いや、醜女(ブス)だからこそ技巧を磨かねば男に抱いてもらえなかったのであろうから、
かなりの努力をしたのかもしれない。
幸雄さんは舌で汚いと毛嫌いしたおまんこを舐め回した。
臭かった芳香が、やがて甘い良い香りを漂い始める。
興奮しているのか陰唇が充血し、
プックリと肥大してますますいやらしさをましてゆく。
『締まり具合はどうだ?』
幸雄さんは由美子さんのおまんこに興味を持ち始め、
人差し指をペロリと舐めて唾液を含ませると
男を誘うようにヒクヒクしている膣穴に突き刺した。
「あう~っ!」
ペニスへのおしゃぶりを中断させ、
由美子さんの体が大きく仰け反る。
たちまち幸雄さんの人差し指がキュ~っと締めつけられてゆく。
「君…いい道具を持っているじゃないか」
ただの締めつけだけではない。
突っ込んだ指を奥へ奥へと導くような煽動が伴う。
『ちんぽを挿入したらさぞかし気持ちイイだろうな』
そう考えただけでペニスの先からは我慢汁が溢れ出る。
「あなた、感じてくれてるのね…こんなにもいやらしいお汁が…」
もったいないとばかりに由美子さんは我慢汁を舐め取ってゆく。
「おおっ!たまらん!挿入したくなっちまったよ」
「まあ…嬉しい…私が上でもいいわよね?」
ああ、かまわないよと言ってやると、
由美子さんは体をずらして背面騎乗のスタイルを選んだ。
彼女はそそり立ったペニスに指を添え、
自由にペニスを蠢かし、自分のおまんこを掻き混ぜた。
まるで一気に挿入させるのがもったいないとばかりに
ペニスの先っぽでおまんこを愛撫するのだった。

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「あまり刺激を与えないでくれ…
挿入する前に逝ってしまう…」
若い頃のように持久力があるわけではない。
それに射精してしまえば再び勃起させるのにかなりの時間を要する。
静子の時のように挿入せずに終わってしまうのは恥ずかしい。
「逝きそうなの?あなた、早い方なの?
じゃあ、軽く一発抜いてしまう?
二回目の方が長持ちするんでしょ?」
確かに溜まりまくっている若い頃ならば一度射精した方が二発目は長持ちした。
しかし、それは若い頃の話であって、
この年齢になれば貴重な一発なのだ。
むやみやたらと射精してしまうと再勃起せずに恥をかいてしまう。
早漏かどうかはべつにして、若い頃は持久力で恥をかくことはなかった。
だが、静子にはあっという間に抜かれてしまったので
男の自信も崩れがちになっていた。
「焦らすのも可哀相だし…挿れてあげるわね」
由美子さんはそう言って腰を落とした。
焦らすのは可哀相だと言いながら、
実のところ彼女も早く挿入して欲しくてたまらなかったのだ。
「ああ~!!入ったわ!
太くて大きなおちんぽが私のおまんこにズッポリと入っているわ~!」
「うお~!なんて気持ちのいいおまんこだ!」
ペニスが柔らかい肉壁に包み込まれる。
根元、亀頭、肉茎とリズミカルにいろんな部分が締めつけられる。
対面騎乗位であれば、たわわな乳房を荒々しく揉みまくりたいところだが、
あいにくの背面騎乗位なので彼女の背中を撫で、プリプリの尻を鷲摑んだ。
「ああ~ん…もっとぉ~!」
たまらずに由美子さんの体が崩れ落ちる。
尻が少し浮いたので幸雄さんからは結合部が丸見えになる。
愛液が多いタイプなのだろうか、
ペニスが注送する度にメレンゲのように白く泡立って肉茎をデコレーションする。
『体だけはいい女だな』
思わずそう思ってしまった。

由美子さんが体を倒すと目の前に幸雄さんの足があった。
彼女は幸雄さんの脚の親指を幸雄さんのペニスに見立てて
チュウチュウとしゃぶった。
「おおっ!!」
幸雄さん自身、女性を責めるときに足の裏や指を舐める事があるが、
こんなにも気持ち良いものだとは知らなかった。
いやが上にも淫気が高まってゆく。

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21:22  |  揉ませていただきます  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

2019.10.20 (Sun)

揉ませていただきます~女整体師編~ 11

「前を向けよ。そのデカい乳を揉んでやるからさ」
「もう少し…もう少しだけこのままで…」
背面騎乗位が好きなのだろう。
腰を揺り動かしながら執拗に足の親指をしゃぶり続ける。
スタミナに自信がないだけに
上になってくれるのはありがたいが、
どうも面白みに欠ける。
尻肉を揉むのにもいささか飽きてきた。

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『どれ、少々虐めてやるか』
幸雄さんは結合部に指を這わして白濁に泡立つ愛液を
指に絡ませた。
そしてヌルヌルになった人差し指を
おもむろにアナルに突き立てた。
「あっ!そこはダメ!!」
侵入を拒むように由美子さんは尻穴をキュッと窄めたが、
タップリのヌメリを与えられた指は
いとも簡単に尻穴を犯してしまう。
「いやよ!いやなの。そこは…だめぇ~」
使い込んだおまんこと違い、尻穴は綺麗だと思ったが
やはりそこは未開の地であったようだ。
嫌がる女の反応が面白くて、
幸雄さんは尻穴に突っ込んだ指を中でグイッと曲げて
グリグリと腸壁を掻いた。
「ダメダメ!変になっちゃう!!」
由美子さんは腰を振るのも忘れて身悶えた。
『この女…案外とアナルセックスの虜になるかもな』
そう思えるほど由美子さんは喘ぎまくった。
気持ちイイのは幸雄さんとて同じだった。
薄い肉壁を通じて
己の指先が膣内に収まっているペニスを刺激していた。
『これ以上に掻き混ぜたら俺が逝っちまうな』
ゆっくりと人差し指を抜くと、
もっと挿入して欲しかったかのように
尻穴はしばらくは閉じずに空洞を幸雄さんに見せつけた。

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気付かれないように指をシーツで拭い、
臭いを嗅いでもいないのに
「指が、すごくいい匂いがするぞ」と言ってやった。
「ああ~…恥ずかしい…臭いを嗅がないでぇ~!」
由美子さんは髪を振り乱すほど恥ずかしがった。
羞恥は、ある種の媚薬とも言えるだろう。
その証拠に膣は先程まで以上によく締まり、
愛液の量がおびただしくなった。
「あなたのおちんぽの先が当たるのぉ~!!」
腰を落として深く挿入する度に
子宮に亀頭がトントンと当たるのは幸雄さんも感じていた。
己のイチモツはさほど長くはない。
それでも子宮にぶち当たるのは絶頂を求めて
子宮が降りてきている証拠なのだろう。
「あ…!!逝きそう…逝っちゃいそうなの!!」
やはり絶頂が近いのだろう。
艶めかしい声でそんなことを言われたら
幸雄さんだって導火線に火がついてしまう。
「俺も逝きそうだ…中に出してもいいか?」
ダメだと言われても
幸雄さんは中出しを決行するつもりだった。
お互いにいい歳をしているのだ。
畑も悪けりゃ、蒔く種も悪かろう…
懐妊など滅多にしないだろうという変な自信があった。
「中に思いっきり出してやるからこっちを向けよ
あんたの逝くときの顔を見ながら俺も逝きたいんだよ」
「わかったわ。そっちを向くわ。
だから濃いのをいっぱい注いでね」
由美子さんは抜かずに器用に体の向きを変えた。
苦悶に満ちた表情で喘ぐ女…
挿入するまでは醜女(ブス)だと思っていたが、
こうして喘ぐ表情は、
なかなかどうして艶っぽいではないか。
手を伸ばしてユサユサと揺れ動く乳房を揉む。
静子ほどの張りと柔らかさはないが、
ボリュームタップリの乳房は幸雄さんを魅了する。
勃起した乳首をコリコリ摘まむと、
気持ち良さに一気に射精感が襲い来る。

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「逝くぞ!!」
そう宣言すると、
「来て!!私も…逝くぅっっ!!」
由美子さんは腰をさらに密着させ、
ペニスを根元までキッチリと挿入させると
背を仰け反らせて「ああ~っ」とも「うわあぁ~~!」とも
表現しづらい咆哮を口にして幸雄さんの胸を掻きむしった。
掻きむしられた痛み以上にペニスの快感が勝る。
幸雄さんも「ダメだ!逝くっ!!」と呻き、
熱いカルピスで膣内を満たした。

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静子は部屋を出てからも立ち去ろうとはせずに
ドアに耳を押し当てて中の様子を聞いていた。
『幸雄さんったら私には挿入してくれなかったのに
由美子さんとならSEXをするのね…』
涙が溢れて仕方なかった。
静子と幸雄さんは付き合っている訳ではない。
彼氏彼女の関係すらなく
単なる指圧師とマッサージを施してもらう相手という
シンプルな関係なのだが
なぜか静子は彼氏を寝取られた気持ちになっていた。
由美子さんが幸雄さんを狙っていたのはわかっていた。
今夜の逢い引きの段取りをしたのも静子自身だった。
だが、心のどこかに
幸雄さんは由美子さんを拒絶してくれるのではないかという淡い期待もあった。
だが、部屋の中の様子は
紛れもなくSEXをしているではないか…
『ひどいわ…幸雄さんったら昨夜は私に
おまんこをさせたい気分にさせといて
挿入してくれなかったのに!』
やはり男というものは
年齢の見合う女に惹かれるものなのだろうか…
ドアの中からは物音も喘ぎ声も聞こえなくなった。
きっとSEXの余韻に浸ってキスでもしているのだろうか.
静子は聞き耳を立てるのがバカバカしくなって
その場を立ち去った。

室内では、由美子さんが身支度を整えながら
「ねえ、今度はいつSEXをしてくれるの?」と幸雄さんに問いかけた。
「一度だけという約束だろ?次なんてないよ」
幸雄さんはうつ伏せになって
由美子さんの裸体など見たくもないという素振りでそう言った。
「まあ!あれだけおちんぽを勃起させて中出しまでしたくせに!」
やはり静子という若い女の方がいいのかと
由美子さんは怒り心頭だった。
「若い女の尻ばかり追いかけてたって
いい思いなんてできないわよ!」
このスケベじじいめ!
そう言って幸雄さんの腰を思いっきり踏みつけた。
「あうっ!!」
ギシッと音がして腰に鈍痛が打ち寄せた。


翌朝、静子が厨房を覗くと幸雄さんの姿はなかった。
どうしたのかと板長に聞くと
「あの野郎、腰痛で起き上がれないんだってよ!
このくそ忙しいのにまったくよぉ!」
くそ忙しいと言ったって
泊まりのお客様は3組だけなのだから
板長一人いれば充分対応できるだろうにと静子は思った。
それよりも幸雄さんの腰の具合が心配だ…

3組のお客様がチェックアウトしたのを見届けると、
静子は鍼を持って幸雄さんの部屋を訪ねた。
ドアをノックすると「動けないんだ…
鍵は開いてるから用があるなら入ってきてくれないか」と部屋の中から声がした。
中に入ってみると
幸雄さんはうつ伏せのままおとなしく寝ていた。
「腰を痛めたって聞いたから…」
「ああ…全く情けない」
由美子さん相手に頑張りすぎたのねと
イヤミのひとつでも言ってやろうかと思ったが、
顔をゆがめて痛がっている幸雄さんを見ると
そんな気持ちもどこかへ行ってしまった。
「鍼を打ってあげるわ。すぐに良くなりますから」
静子は布団を引き剥がして驚いた。
幸雄さんったら下半身がすっぽんぽんだったからだ。
由美子さんとSEXをしてそのままの状態なのだったことは火を見るより明らかだった。
静子は嫉妬心をグッと堪えて腰をアルコール消毒し始めた。
「ほんとに情けない…
昨夜、君が具合が悪くなったとかで
代わりにやって来た女とおまんこしちまってさあ…」
幸雄さんは悪びれる様子もなく話し始めた。
「それはいいおもいをしましたね」
心なしか声が震えてしまう。
そんなことを平気で打ち明けるなんて
やはり自分というものに興味などないのだと思わずにはいられなかった。
「勘弁しておくれよ。俺も男だからさあ、
欲情に勝てなかったんだよ…
それでまた今度抱いてくれって言うから断ったら踏みつけられてね…このざまさ」
「まあ…ひどいことを…
でもそんなことを私に打ち明けなくても…」
「いや、黙っていてもいつかはバレてしまう。
大事な静子さんだからこそ
嘘偽りなく話しておきたかったんだ」
えっ?私のことを大事な女と言ってくれたの?
思わず鍼を打つ手がとまった。

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07:57  |  揉ませていただきます  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

2019.10.22 (Tue)

揉ませていただきます~女整体師編~ 12

「正直に話すべきかな…」
幸雄さんは意を決したようにぽつりぽつりと話はじめた。
「間違ってたらすまん。静子さんのお母さんの名前は静代って言うんじゃないかい?」
「えっ?どうして母の名前を?」
「やっぱりそうかい…生き写しのようだから間違いないと確信してたけどさ」
幸雄さんは母のことを知っている?
心臓がドキドキし始めた。
「俺はこの通り板前の派遣社員でね…」
えっ?流れ板って派遣社員なの?
てっきり渡世人かと…
「渡世人?はははっ。今どき任侠映画でもあるまいに」
笑うと腰に響くのかアイテテ…と幸雄さんは顔をしかめた。
「それで?」
話の続きが聞きたくて静子は急かした。
「あれは、佐渡のとある旅館に派遣された時のことだった…
仕事が終わった深夜でも開いているスナックがあってね…
静代さんはそこのホステスとして働いていた。
彼女とは気が合ってね…」
「それで母を奪って島を出たんですか?」
フツフツと怒りがこみ上げてきた。
幸雄さんが我が家をめちゃくちゃにした男だったなんて…
このまま鍼を体の奥深くまで打ち込んでやろうかと思った。

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「あ、勘違いしないでくれよ。
いくら若くておまんこがしたくてたまらない年頃だったとはいえ、
人妻に手を出すほど飢えてはなかったさ」
母は離婚届を残して家を出て行ったわ…
幸雄さんが奪ったんじゃないの?
「俺と出会う前に静代さんは夫婦仲が破綻していたようだ。
佐渡の派遣が終わって新潟の旅館で働き始めた俺を頼って家出して来たんだよ。
俺は静代さんに家に帰りなさいと説得したんだが、
旦那さんに暴力を振るわれるとかで頑として帰ろうとしなかった」
父から聞かされてきた話とはずいぶん違うわ…
だが、DVと言われればそうかもしれない。
静子にこそ手はあげなかったが、
酒乱の父は酔っては母に怒鳴ったり頬を引っぱたいていたわ…

「ある日、風の便りで家に残してきた離婚届が提出されたと聞いた…
じゃあ、半年後に入籍しようと俺は静代さんと暮らし始めた。
そして、静代さんと初めて結ばれようとしたある夜
…俺は静代さんの胸を揉んで異変に気付いた…左胸にしこりが…」
話ながら思い出したのか幸雄さんは泣いていた。

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「次の日、病院で診てもらったら即入院って事だった。
乳がんだとさ…ようやく二人で幸せを築こうとした矢先に…」
「で…母は?母はどうなったのですか?」
「入院してひと月…あっという間に旅立ったよ…」
ここまで話すと幸雄さんは嗚咽を洩らしていた。
静子は鍼を打つのも忘れて聞き入っていた。
母がそんな人生を送っていたなんて…
「俺は、この職場に来てあなたを初めて見たときから
静代さんの忘れ形見に違いないと確信してたよ。
君は静代さんの生き写しなのだから」
「じゃあ、私に優しくしてくれたのも私に母の面影を見て…」
「最初はね…でも、あなたはあなた。静代さんは静代さんだ。
あなたの裸体に触れたのも決して静代さんの代役ではない。
マジメにあなたのことが好きになってしまったんだよ…」
こんなオヤジが何言ってんだか…
ははは…と虚しく笑って枕に顔を埋めた。

母がすでに他界したこと。
母の面影を求めて幸雄さんが私に親しくしてくれたこと。
でも、今は私を静子として好意を抱いてくれていること。
そのすべてを理解し、静子は自分なり心の中で一つ一つを咀嚼した。
そして出た結論…
スタートなど、どうでもいい。
きっかけは母の面影だったのかもしれないけれど
私は一人の女として、この男性を愛している。

針治療を終え、腰をマッサージしてあげると
「おっ!?治療が効いたのかな
すごく楽になったよ」
そう言って幸雄さんは体を起こした。
幸雄さんと目が合った瞬間、
静子から幸雄さんに抱きつきキスを求めた。
「こんなオヤジでもいいのかい?」
野暮なことは聞かないでとばかりに無言で静子は肯いた。
「静子さん…愛してます」
その一言で充分だった。
静子はキスをしながら幸雄さんの体を弄った。
静子の手が幸雄さんの股間に伸びて隆々と勃起しているペニスを握った。

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「ねえ…して…」
幸雄さんの腰に負担を掛けてはいけないと思いつつも
静子は、今すぐ抱いて欲しくて幸雄さんの手を取って自分の股間に導いた。
「すごく濡れているよ」
「だって、あなたのことが大好きなんですもの」
幸雄さんの指が優しくクリトリスを愛撫する。
「あ…気持ちイイ…」
クリトリスはあっという間にマックスまで勃起して
包皮から顔を覗かしてもっと愛撫しておねだりしていた。
「私のおまんこをよく見て…」
静子はショーツを脱ぎ捨てて、寝転んで脚をM字に開いた。
室内はシーリングライトが煌々と灯っていたが
静子は灯りを消してなどとは言わなかった。
いや、むしろ明るいところで自分のすべてを見てほしかった。
期待に応えるように幸雄さんは静子の股間を覗きこむ。
荒い吐息がおまんこに拭き掛かるだけでゾクゾクしてしまう。
そのゾクゾク感は素直に愛液の量となり、
何もせずともトロ~リと防波堤を超え、
尻の谷閒を伝い幸雄さんの布団の上に地図を描いてゆく。
「今日はこの前以上に濡れているんじゃないか?」
そんなことを聞かなくてもいいじゃない。
今回は幸雄さんの気持ちを知ったから
前回のような単なる男と女ではなく、
愛する二人の愛を確かめ合う行為なのだから
いやが上にも感じて濡れてしまう。
いつしか尻が愛液の地図で冷たく感じる。
『ああ…まただ…こんなにも寝れてしまう…』
淫乱な女だと思われないかしら…
恥ずかしくて顔を真っ赤に染める静子に
「嬉しいよ。私を受け入れてくれてこんなにも濡らしてくれているんだから」と
幸雄さんは言って、さらに顔を近づけた。
昨夜の醜女(ブス)とは違い、なんともいえぬ虜にする芳香なのだ
幸雄さんは舐めたくて仕方がなかった。
舐めてもいいか?と聞くのも野暮だし、
幸雄さんは無言でピンク色の割れ目に舌を這わした。

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「あああ~!!!」
可憐な声で静子が喘ぐ。
『なんて可愛い声で喘ぐんだ…
挿入したい…早くこの綺麗なおまんこにちんぽを挿したい!』
そう思いながらももっと味わいたいと
舌先を尖らせておまんこをツンツンと叩く。
叩く度に静子が「あ…あっ…ああん!」と素直に反応する。

感度の良い娘だ。
ほとんど男を知らぬ体だというのに
男を虜にさせるすべてを身につけているなと感じずにはいられなかった。
おまけに味も香りも申し分ない。
自分がこの子を支配しても良いのだろうか?
男として機能する時間はわずかしか残されていないはずだ。
俺が枯れるとき、この子は女として一番成熟した時間を迎える…
やがて俺は捨てられるだろう。
だが、それでもかまわない。
今しばしの快楽をこの子と時間を共有したいのだ。
カチカチに勃起しているクリトリスを舌で舐り回すと、
「逝くぅ~~!!」
と軽く静子は達した。
まだだよ…もっと気持ち良くしてあげるからね。
もっと深い絶頂を与えてあげるからね。

幸雄さんは体をずらして静子に覆い被さった。
ペニスは収まるべき穴を求めてピクピクと上下に揺れ動く。
前戯もそこそこに挿入するのは気が引けたが、
なにせ瑞々しい若いボディなのだ。
舐め回し、弄り回しているうちに暴発しかねなかった。
射精してしまえばしばらくは言うことの聞かない息子だけに
とにかく元気なうちに静子の膣(なか)を堪能したかった。
『これから先、何度も愛し合ううちに俺の体が
この子の若い体に慣れてきて心の余裕もできてくるだろう
その時にいろんな体位やペッティングで楽しむことにしよう』
まずは契りを結ぶのが先だと、
幸雄さんはペニスに指を添えてターゲットをロックした。

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ヌルッと亀頭部がおまんこに侵入する。
『狭い!!』
このままでも逝きそうになる。
幸雄さんは慌てて魚のさばき方を頭の中で反芻した。
そうやって他のことを考えなければ
あっという間に射精しそうだった。
「はやく、はやくぅ~~!!」
待ちきれないとばかりに静子が腰を持ち上げる。
タップリと愛液に濡れたおまんこはズボズボと幸雄さんのペニスを呑み込んでいく。
「入ってる!!幸雄さんのおちんちんが私のおまんこいっぱいにはいってるぅ~~!!」
静子は幸雄さんの体を逃がしてたまるかと下からしっかりと抱きしめてくる。
『静代さん、すまねえ!あんたの娘とおまんこしちまった』
一瞬だけ心の中で静子の母親の静代に詫びると
幸雄さんは我を忘れたかのように腰を振った。
腰を振る度に若干の痛みがぶり返したが
今は痛みよりもペニスに与えられた快楽が勝った。
「嬉しい!わたし、幸雄さんとおまんこしてるのね!」
「ああ、もう、お前は俺のものだ。
誰にもおまんこさせねえぞ!」
体を倒して互いの体を密着させながら奥深くまで突いた。
突く度に二人の結合部からジュルジュルと液体がこぼれ落ちた。
きっと潮を噴いているに違いない。
幸雄さんの寝床があっというに濡れてゆく。
明日の夜は指マンで潮を噴かせてやろう。
老い先短い枯れかかっている男に生きる力がフツフツとわいてきた。
明日も明後日も、これからずっとおまんこしてやる!!
そう思うと今は何よりもまず射精の快楽に身を落としたくなった。
「静子!!逝くぞ!!」
「来て!!すぐにでも出して!!」
懐妊させて子供が出来たら、その子が成人するまで俺は生きているだろうか?
ドクドクとありったけの精子を静子のおまんこに注ぎながら
幸雄さんはそんなことを考えていた。

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