2014.06.29 (Sun)
ネットのプリンス 31
久しぶりに洋介からの首の愛撫に身体が痺れた。
特に頸動脈あたりはジンジンと疼く・・・
「あなた・・・・お洋服を・・・脱ぎたいわ」
シワになっちゃうもの・・・
ほんとはインターバルなどなしに
洋服がシワだらけになろうとも荒々しく抱かれたかった。
2泊3日の東京出張、アパレルメーカーに勤務する者として
ちゃんと着替えはいくつも持ってきていた。
商談するクライアントに合わせてスーツは着替えなさいと
社長からいつも言われていたからだ。
「あ・・・ごめん、そうだね、洋服が台無しになってしまうね」
そう言いながらも洋介は愛撫をやめなかった。
そして器用に右手1本でブラウスのボタンを外し、スカートのホックも外し、
あっという間に下友美を生まれたままの姿にしてしまった。
「これでおもいっきり愛し合えるね」
そう言いながら己のトレーナーを神業のような速さで脱ぎ捨てた。
洋介の裸体を見て友美は驚いた。
盛り上がった大胸筋、クッキリと割れた腹筋、逞しい上腕二頭筋・・・
これがあの肋骨が浮き出るほど細かった洋介なのか?
鍛えれば、人間はこれほどまでに逞しくなることができるのか。
友美は覆いかぶさってくる洋介にストップをかけた。
「待って・・・私の・・・好きにさせてください・・・」
見事な体躯をいっぱい弄ってみたい・・・
そんないたずら心が疼いた。
「いいよ、君の好きなようにすればいい」
二人は上下を入れ替わった。
友美の細い指が洋介の胸板を撫でる。
やがて指先に乳首を捉え、コロコロと乳首を転がした。
乳首が、あっという間に勃起した。
「男の人も気持ちいいと乳首が勃起するのね」
いたずらっぽい笑みを浮かべながら、友美は洋介の乳首を指でねじった。
「うっ・・・」
少し強くねじりすぎたのか洋介が呻いた。
「痛い?」
「ちょっとね・・・」
まあ、ごめんなさい・・・
まったく悪びれもなくそう言うと、友美はその胸板に顔を埋めた。
夫婦生活で洋介が友美にしてくれたように舌で乳首をレロレロし、
しっかり勃起した乳首をチュウチュウ吸った。
「おおおぅ・・・・」
殿方も気持ちいいと喘ぐのね・・・・
テノールの喘ぎ声を聞きながら、友美は左手を洋介の股間に持って行き
ペニスの先っぽから垂れてきているカウパー液を潤滑油にして
やがて秘壷に侵入してくるであろう愛の棒をゆっくりとしごいた。
ポチしてね
特に頸動脈あたりはジンジンと疼く・・・
「あなた・・・・お洋服を・・・脱ぎたいわ」
シワになっちゃうもの・・・
ほんとはインターバルなどなしに
洋服がシワだらけになろうとも荒々しく抱かれたかった。
2泊3日の東京出張、アパレルメーカーに勤務する者として
ちゃんと着替えはいくつも持ってきていた。
商談するクライアントに合わせてスーツは着替えなさいと
社長からいつも言われていたからだ。
「あ・・・ごめん、そうだね、洋服が台無しになってしまうね」
そう言いながらも洋介は愛撫をやめなかった。
そして器用に右手1本でブラウスのボタンを外し、スカートのホックも外し、
あっという間に下友美を生まれたままの姿にしてしまった。
「これでおもいっきり愛し合えるね」
そう言いながら己のトレーナーを神業のような速さで脱ぎ捨てた。
洋介の裸体を見て友美は驚いた。
盛り上がった大胸筋、クッキリと割れた腹筋、逞しい上腕二頭筋・・・
これがあの肋骨が浮き出るほど細かった洋介なのか?
鍛えれば、人間はこれほどまでに逞しくなることができるのか。
友美は覆いかぶさってくる洋介にストップをかけた。
「待って・・・私の・・・好きにさせてください・・・」
見事な体躯をいっぱい弄ってみたい・・・
そんないたずら心が疼いた。
「いいよ、君の好きなようにすればいい」
二人は上下を入れ替わった。
友美の細い指が洋介の胸板を撫でる。
やがて指先に乳首を捉え、コロコロと乳首を転がした。
乳首が、あっという間に勃起した。
「男の人も気持ちいいと乳首が勃起するのね」
いたずらっぽい笑みを浮かべながら、友美は洋介の乳首を指でねじった。
「うっ・・・」
少し強くねじりすぎたのか洋介が呻いた。
「痛い?」
「ちょっとね・・・」
まあ、ごめんなさい・・・
まったく悪びれもなくそう言うと、友美はその胸板に顔を埋めた。
夫婦生活で洋介が友美にしてくれたように舌で乳首をレロレロし、
しっかり勃起した乳首をチュウチュウ吸った。
「おおおぅ・・・・」
殿方も気持ちいいと喘ぐのね・・・・
テノールの喘ぎ声を聞きながら、友美は左手を洋介の股間に持って行き
ペニスの先っぽから垂れてきているカウパー液を潤滑油にして
やがて秘壷に侵入してくるであろう愛の棒をゆっくりとしごいた。
ポチしてね
2014.06.30 (Mon)
ネットのプリンス 32
乳児が母乳を飲むように
友美は洋介の乳首をチュウチュウ吸った。
もちろん母乳など出るはずもないのだが、
なぜだか洋介の乳首を美味しいと思わずにはいられなかった。
乳首を吸いながらも、ペニスへの愛撫も休むことなく続けた。
ただ単に上下にしごくだけでなく、
スナップを効かせてやや捻りも加えた。
右手だって休ませてるわけにはいかない。
洋介の割れた腹筋の段々畑を指で散歩させ、
辿り着いたヘソの窪みを人差し指の先で
ゴルフボールがカップに入るかどうかという動きのように
その窪みの周りをグルグルと遊ばせて楽しんだ。
「ちょ、ちょっと・・・・タ、タイム・・・・!!」
急激に射精の衝動が洋介を襲った。
これ以上、好き勝手にやられたら
挿入する前に終点を迎えるという情けない結果になりそうだった。
なによりもペニスをしごく手が利き腕ではなく左手なので
か細い指とぎこちない動きがミックスして
何とも言えぬ心地よい刺激を与え続けていた。
「もっと遊びたいわ・・・」
友美はそう言っていたずらっ子のように笑った。
「続きはまた今度な・・・」
そう言って洋介の胸に『はたして次回はあるのだろうか』という
一抹の不安がよぎった。
不安を打ち消すように友美をベッドに寝かせ、
その白い裸体に今度は洋介がしゃぶりついた。
三十路を迎えようとしているのに、友美の肌はシットリと吸い付くようだった。
腋からウエストにかけて女性特有のなだらかなラインに右手の指を這わす。
指が肋骨の段々を乗り越えるたびに友美は
「あ、あ、いや・・・だめ・・・」と
小さな声を漏らした。
さきほどのお返しとばかりに左手は乳房を揉み、手のひらで勃起している乳首を
コロコロと転がしながら、少しずつ加圧させて乳首を乳房に押し込む。
「いや~~ん・・・」鼻にかかる甘い声をだしながら
幼児がそれはイヤだという意思表示のように
首を小刻みに横に振ってイヤイヤを繰り返す。
ウエストを撫でていた右手は股間のやや少なめの翳りを探り始めていた。
もっと・・・もっと下へ・・・・
洋介の指を誘うように友美の両脚が開き、腰を浮かし始めた。
翳りの中に縦筋のガイドラインを見つけると、
洋介の指はガイドラインを添うように湿地帯を探検しようとしていた。
指先が固くなった丘陵にさしかかると
「ひぃ~~~~・・・」と喘ぎ、洋介の侵入を拒むように手首を握ってきた。
「イヤなのかい?」
そう聞くと、イヤじゃないわ・・・でも勝手に手が動いちゃうの・・・と
泣きべそをかきそうな顔をしながら答えた。
「男に触られるのは久しぶりだもの・・・・」
毎晩、あなたを思い出しながら自分の指で慰めていたわ・・・
そういう自分の発言に恥ずかしかったのか洋介の手を離して
赤く染まった頬を隠すように手で顔を覆った。
洋介はクリトリスの包皮を剥かずにそのまま膨らんだ部分を指で撫でた。
ビクン!!と友美の体が跳ねる・・・
あいかわらず感度のいい体をしてると洋介は嬉しくなった。
包皮を剥かれて愛撫されることを望んでいるのをわかっていながら
わざと一旦その場を離れ、太ももを愛撫してゆく。
「ね!!お願い!!やめないで!!!」
哀願しながら洋介のペニスに手をのばしてしごきはじめた。
「わかってるよ・・・・
ただ久しぶりの訪問は指じゃなくこっちで・・・・」
そう言って友美のひざ裏に手を差し込んで、ぐいっと上に押し上げて
M字に脚を開かせた。
ポチしてね
友美は洋介の乳首をチュウチュウ吸った。
もちろん母乳など出るはずもないのだが、
なぜだか洋介の乳首を美味しいと思わずにはいられなかった。
乳首を吸いながらも、ペニスへの愛撫も休むことなく続けた。
ただ単に上下にしごくだけでなく、
スナップを効かせてやや捻りも加えた。
右手だって休ませてるわけにはいかない。
洋介の割れた腹筋の段々畑を指で散歩させ、
辿り着いたヘソの窪みを人差し指の先で
ゴルフボールがカップに入るかどうかという動きのように
その窪みの周りをグルグルと遊ばせて楽しんだ。
「ちょ、ちょっと・・・・タ、タイム・・・・!!」
急激に射精の衝動が洋介を襲った。
これ以上、好き勝手にやられたら
挿入する前に終点を迎えるという情けない結果になりそうだった。
なによりもペニスをしごく手が利き腕ではなく左手なので
か細い指とぎこちない動きがミックスして
何とも言えぬ心地よい刺激を与え続けていた。
「もっと遊びたいわ・・・」
友美はそう言っていたずらっ子のように笑った。
「続きはまた今度な・・・」
そう言って洋介の胸に『はたして次回はあるのだろうか』という
一抹の不安がよぎった。
不安を打ち消すように友美をベッドに寝かせ、
その白い裸体に今度は洋介がしゃぶりついた。
三十路を迎えようとしているのに、友美の肌はシットリと吸い付くようだった。
腋からウエストにかけて女性特有のなだらかなラインに右手の指を這わす。
指が肋骨の段々を乗り越えるたびに友美は
「あ、あ、いや・・・だめ・・・」と
小さな声を漏らした。
さきほどのお返しとばかりに左手は乳房を揉み、手のひらで勃起している乳首を
コロコロと転がしながら、少しずつ加圧させて乳首を乳房に押し込む。
「いや~~ん・・・」鼻にかかる甘い声をだしながら
幼児がそれはイヤだという意思表示のように
首を小刻みに横に振ってイヤイヤを繰り返す。
ウエストを撫でていた右手は股間のやや少なめの翳りを探り始めていた。
もっと・・・もっと下へ・・・・
洋介の指を誘うように友美の両脚が開き、腰を浮かし始めた。
翳りの中に縦筋のガイドラインを見つけると、
洋介の指はガイドラインを添うように湿地帯を探検しようとしていた。
指先が固くなった丘陵にさしかかると
「ひぃ~~~~・・・」と喘ぎ、洋介の侵入を拒むように手首を握ってきた。
「イヤなのかい?」
そう聞くと、イヤじゃないわ・・・でも勝手に手が動いちゃうの・・・と
泣きべそをかきそうな顔をしながら答えた。
「男に触られるのは久しぶりだもの・・・・」
毎晩、あなたを思い出しながら自分の指で慰めていたわ・・・
そういう自分の発言に恥ずかしかったのか洋介の手を離して
赤く染まった頬を隠すように手で顔を覆った。
洋介はクリトリスの包皮を剥かずにそのまま膨らんだ部分を指で撫でた。
ビクン!!と友美の体が跳ねる・・・
あいかわらず感度のいい体をしてると洋介は嬉しくなった。
包皮を剥かれて愛撫されることを望んでいるのをわかっていながら
わざと一旦その場を離れ、太ももを愛撫してゆく。
「ね!!お願い!!やめないで!!!」
哀願しながら洋介のペニスに手をのばしてしごきはじめた。
「わかってるよ・・・・
ただ久しぶりの訪問は指じゃなくこっちで・・・・」
そう言って友美のひざ裏に手を差し込んで、ぐいっと上に押し上げて
M字に脚を開かせた。
ポチしてね
2014.07.02 (Wed)
ネットのプリンス 33
友美の股間に顔を近づける。
まだ指で押し広げられていない薄茶色のビラビラが
大事な秘穴をガードするかのように皺くちゃのまま息づいていた。
顔を近づけてゆくと
ほのかに女性の性器特有の香りが強くなってくる。
かすかにチーズにも似た発酵臭のような香り・・・・
それに混じってシャワーを浴びていないそこは
ツンと小水の匂いもした。
だが決して不快な香りではない。
いや、不快どころかますます性欲を掻き立てられる香りだ。
友美の翳りは薄い。
うっすらと縦のワレメが翳りの中に潜んでいるのもわかる。
友美と関係ができる前に付き合っていた女は逆に剛毛女だった。
それゆえに友美の女陰を始めてみたときは
なんと美しい女陰なのだと感動したものだ。
秘穴を射程圏内に捉えると
満を持して舌をのばした。
突起の包皮を下から捲り上げるように舐めあげた。
「あああ・・・気持ちいいぃ~~~・・・」
友美の喘ぎ声が1オクターブ高くなる。
愛の泉からは新鮮なジュースが湧き出たのだろう、香りが強くなった。
指を逆V字にして天岩戸を厳かに押し開く・・・
クチュ・・・・
たっぷりの湿り気を帯びたビラビラが開かれ、
神が創りたもうピンク色の複雑な世界が現れる。
逆V字の指をさらに上にグイッと引き上げると
これまたピンクパールが姿を現した。
「きれいだよ・・・・」
今までに何人もの女性の性器を見てきた中で群を抜いて綺麗だった。
なぜ、こんなにも綺麗な女神が間近にいたのに
酔っていたとはいえ痴漢などして手放す行為をしてしまったんだ・・・
しかし、今、この時間だけは再び俺のモノだ
懐かしい友美の女陰に唇を寄せた。
いやらしい小陰唇が洋介の唇を左右からやさしく包み込む。
「あなた~~~・・・・好き~!!!」
友美の体は洋介の愛撫に素直に応えた。
舌をのばして秘穴をこじ開けるとダムが決壊したかのように
愛液がとめどもなく洋介の喉を潤してゆく。
「おいしい・・・おいしいよ友美・・・」
「クリも・・・クリも舐めてぇ~~!!」
恥ずかしげもなく友美は自分の股間を洋介の口に押し付けた。
両手は己の乳房を捥ぎ取らんばかりに揉みしだいた。
指先で勃起した乳首をコリコリと慰める。
『ああ・・・こういうことをされる日が再び訪れるなんて・・・』
洋介の鼻先がクリトリスをツンツンと押す・・・
ビリビリっと電気ショックのような感覚がその都度体中を駆け巡った。
待ちに待ったクンニとクリトリスへの愛撫に
小さいながらも一つの頂点を迎えた。
ポチしてね
まだ指で押し広げられていない薄茶色のビラビラが
大事な秘穴をガードするかのように皺くちゃのまま息づいていた。
顔を近づけてゆくと
ほのかに女性の性器特有の香りが強くなってくる。
かすかにチーズにも似た発酵臭のような香り・・・・
それに混じってシャワーを浴びていないそこは
ツンと小水の匂いもした。
だが決して不快な香りではない。
いや、不快どころかますます性欲を掻き立てられる香りだ。
友美の翳りは薄い。
うっすらと縦のワレメが翳りの中に潜んでいるのもわかる。
友美と関係ができる前に付き合っていた女は逆に剛毛女だった。
それゆえに友美の女陰を始めてみたときは
なんと美しい女陰なのだと感動したものだ。
秘穴を射程圏内に捉えると
満を持して舌をのばした。
突起の包皮を下から捲り上げるように舐めあげた。
「あああ・・・気持ちいいぃ~~~・・・」
友美の喘ぎ声が1オクターブ高くなる。
愛の泉からは新鮮なジュースが湧き出たのだろう、香りが強くなった。
指を逆V字にして天岩戸を厳かに押し開く・・・
クチュ・・・・
たっぷりの湿り気を帯びたビラビラが開かれ、
神が創りたもうピンク色の複雑な世界が現れる。
逆V字の指をさらに上にグイッと引き上げると
これまたピンクパールが姿を現した。
「きれいだよ・・・・」
今までに何人もの女性の性器を見てきた中で群を抜いて綺麗だった。
なぜ、こんなにも綺麗な女神が間近にいたのに
酔っていたとはいえ痴漢などして手放す行為をしてしまったんだ・・・
しかし、今、この時間だけは再び俺のモノだ
懐かしい友美の女陰に唇を寄せた。
いやらしい小陰唇が洋介の唇を左右からやさしく包み込む。
「あなた~~~・・・・好き~!!!」
友美の体は洋介の愛撫に素直に応えた。
舌をのばして秘穴をこじ開けるとダムが決壊したかのように
愛液がとめどもなく洋介の喉を潤してゆく。
「おいしい・・・おいしいよ友美・・・」
「クリも・・・クリも舐めてぇ~~!!」
恥ずかしげもなく友美は自分の股間を洋介の口に押し付けた。
両手は己の乳房を捥ぎ取らんばかりに揉みしだいた。
指先で勃起した乳首をコリコリと慰める。
『ああ・・・こういうことをされる日が再び訪れるなんて・・・』
洋介の鼻先がクリトリスをツンツンと押す・・・
ビリビリっと電気ショックのような感覚がその都度体中を駆け巡った。
待ちに待ったクンニとクリトリスへの愛撫に
小さいながらも一つの頂点を迎えた。
ポチしてね
2014.07.09 (Wed)
ネットのプリンス 34
「くぅ・・・・ううぅ・・・」
友美がアニメ声でうめき声をあげ、下肢が強張った。
洋介は友美が軽くイったことを悟った。
それとともに、友美の女陰からは少しばかりではあるが潮が吹きこぼれた。
『イったんだね、友美・・・』
声に出さずに心の中で問うた。
夫婦であった二人はお互いに少しの体の変化で
頂点に達したかどうかというのを熟知していた。
付き合い始めた頃は洋介も未熟で
女性をオルガムズに導くことが嬉しくて
性交の最中に何度も何度も「イったのか?」と尋ねたりもしていた
そのうちに友美から「あんまり野暮なことは聞かないでよ」と
釘を刺されたりもした。
性交を重ねるうちに
洋介は女性の体の痙攣ともいう震えや、四肢の強張り、喘ぎ声の激しさで
頂点に達している証だとわかるようになってきた。
友美はトロンとした眼差しで洋介を見つめて
洋介の背に手を回して自分の体に抱き寄せようとした
欲しいんだね?
そう尋ねると、少し恥ずかしげな表情を浮かべて小さくうなづいた。
洋介は腕立て伏せをする格好で友美の体と相対した。
そして少しずつ体を落として友美にくちづけした。
同時に洋介のペニスの先端も友美の秘唇のワレメにやさしくキスをしていた。
カチカチに屹立したソレは手を添えずとも
友美の秘唇の中へやさしく侵入しはじめた
タイミングを見計らって、洋介が腰をクイっと前へ押し込むと
ペニスは友美の膣(なか)へぐぐっと埋没していった。
「あああぁぁぁ・・・・気持ちいいぃぃぃ・・・・」
背に回した指に力が入り、洋介の背中に深々と爪を喰い込ませた。
「俺も・・・俺も、気持ちいいよ・・・」
ペニスの先端が行き止まりの肉壁にぶち当たっても
さらに奥をめがけて腰を押し進めた。
それを迎え入れるように友美の肉壁が伸縮し洋介をグイグイと飲み込んだ。
「当たってる!!・・・ねえ、洋介、当たってるわ!!!」
友美が洋介の呼称を『あなた』から『洋介』へと変貌させた。
二人は時空を逆走し、付き合い始めたころの新鮮な気持ちで性交していた。
あまりの気持ちよさに、洋介の制御が効かなくなった。
筆おろしをした男子のように、ただがむしゃらに腰を前後に振った。
「いやん、すごい・・・・きつい・・・きついわ・・・」
洋介の亀頭が子宮をノックするたびごとに「あっ!・・・あっ!・・・・あん!!」と
友美は歓喜の声で応えた。
見下ろして眺める友美の顔は苦悶に満ちているようで
それでいて喜んでいるようだった。
なんとも言えない良い表情をしていた。
心の奥底に眠っていた友美への愛しさが一気に湧き起る
それとともに洋介の股間に膨大なエネルギーが吐出しようと加速された。
『くっ!!・・・そんな・・・』
挿入してからまだそんなに時間が経っていないのに
洋介は射精を迎えようとしていた。
気を紛らわさなければ・・・
そう思ってみても
注送に合わせて上下に揺れる乳房、鼓膜を心地よくくすぐる友美の喘ぎ声、
泣き出しそうな洋介を見つめる瞳、
まるで友美の引力に惹きつけられるようで目を逸らすことができない。
ああああ・・・・!!!だめだ・・・制御できない!!!
洋介は己の意思でなく本能で腰の動きを急速に早めた。
「ごめん、友美・・・イキそうだ・・・・」
情けないが洋介は終わりが近いことを告げた。
「来て!!私も・・・私もイキそうなの・・・」
「二人で・・・逝こう!!」
「イクわ!!イク!!!イっちゃうぅぅぅ~~~」
友美の秘穴が洋介の肉棒をキュ~っと締め上げた。
たまらずに洋介も「逝く!!!」と短く叫んで思いっきり吐精した。
ポチしてね
友美がアニメ声でうめき声をあげ、下肢が強張った。
洋介は友美が軽くイったことを悟った。
それとともに、友美の女陰からは少しばかりではあるが潮が吹きこぼれた。
『イったんだね、友美・・・』
声に出さずに心の中で問うた。
夫婦であった二人はお互いに少しの体の変化で
頂点に達したかどうかというのを熟知していた。
付き合い始めた頃は洋介も未熟で
女性をオルガムズに導くことが嬉しくて
性交の最中に何度も何度も「イったのか?」と尋ねたりもしていた
そのうちに友美から「あんまり野暮なことは聞かないでよ」と
釘を刺されたりもした。
性交を重ねるうちに
洋介は女性の体の痙攣ともいう震えや、四肢の強張り、喘ぎ声の激しさで
頂点に達している証だとわかるようになってきた。
友美はトロンとした眼差しで洋介を見つめて
洋介の背に手を回して自分の体に抱き寄せようとした
欲しいんだね?
そう尋ねると、少し恥ずかしげな表情を浮かべて小さくうなづいた。
洋介は腕立て伏せをする格好で友美の体と相対した。
そして少しずつ体を落として友美にくちづけした。
同時に洋介のペニスの先端も友美の秘唇のワレメにやさしくキスをしていた。
カチカチに屹立したソレは手を添えずとも
友美の秘唇の中へやさしく侵入しはじめた
タイミングを見計らって、洋介が腰をクイっと前へ押し込むと
ペニスは友美の膣(なか)へぐぐっと埋没していった。
「あああぁぁぁ・・・・気持ちいいぃぃぃ・・・・」
背に回した指に力が入り、洋介の背中に深々と爪を喰い込ませた。
「俺も・・・俺も、気持ちいいよ・・・」
ペニスの先端が行き止まりの肉壁にぶち当たっても
さらに奥をめがけて腰を押し進めた。
それを迎え入れるように友美の肉壁が伸縮し洋介をグイグイと飲み込んだ。
「当たってる!!・・・ねえ、洋介、当たってるわ!!!」
友美が洋介の呼称を『あなた』から『洋介』へと変貌させた。
二人は時空を逆走し、付き合い始めたころの新鮮な気持ちで性交していた。
あまりの気持ちよさに、洋介の制御が効かなくなった。
筆おろしをした男子のように、ただがむしゃらに腰を前後に振った。
「いやん、すごい・・・・きつい・・・きついわ・・・」
洋介の亀頭が子宮をノックするたびごとに「あっ!・・・あっ!・・・・あん!!」と
友美は歓喜の声で応えた。
見下ろして眺める友美の顔は苦悶に満ちているようで
それでいて喜んでいるようだった。
なんとも言えない良い表情をしていた。
心の奥底に眠っていた友美への愛しさが一気に湧き起る
それとともに洋介の股間に膨大なエネルギーが吐出しようと加速された。
『くっ!!・・・そんな・・・』
挿入してからまだそんなに時間が経っていないのに
洋介は射精を迎えようとしていた。
気を紛らわさなければ・・・
そう思ってみても
注送に合わせて上下に揺れる乳房、鼓膜を心地よくくすぐる友美の喘ぎ声、
泣き出しそうな洋介を見つめる瞳、
まるで友美の引力に惹きつけられるようで目を逸らすことができない。
ああああ・・・・!!!だめだ・・・制御できない!!!
洋介は己の意思でなく本能で腰の動きを急速に早めた。
「ごめん、友美・・・イキそうだ・・・・」
情けないが洋介は終わりが近いことを告げた。
「来て!!私も・・・私もイキそうなの・・・」
「二人で・・・逝こう!!」
「イクわ!!イク!!!イっちゃうぅぅぅ~~~」
友美の秘穴が洋介の肉棒をキュ~っと締め上げた。
たまらずに洋介も「逝く!!!」と短く叫んで思いっきり吐精した。
ポチしてね
2014.07.11 (Fri)
ネットのプリンス 35
吐精した後も
二人は繋がっていた。
膣が収縮しはじめ、洋介のイチモツを押し出そうとしていたが
かろうじて、まだ強度の残った肉竿は友美の膣(なか)に留まった。
洋介は精力を使い果たして
友美のやわらかい胸のふくらみの上に頬を寄せて
荒い呼吸を整えていた。
友美のか細い指が洋介の髪をやさしく撫でた・・・
「あなた・・・ごめんなさい・・・・」
「ん?」
「あなたが大変な時に、私は・・・あなたから逃げてしまったわ・・・」
「それは仕方ないさ、
俺が酔っていたとはいえ破廉恥な行為をしてしまったんだから」
洋介は自分のところから去っていった友美を恨んでいなかった。
「今日、あなたに抱かれてはっきりとわかったの・・・
私にはあなたが必要なの!
お願いします、もう一度私を妻として迎えてください!!」
思いがけない友美の申し入れに驚いた洋介は
イチモツが萎縮してしまい友美の膣(なか)からスルリと抜けた。
あとを追うように精液がドロドロと溢れ流れた
「ありがたいが・・・・それは・・・できない・・・
俺は前科があるからまともな定職にもつけない、君を幸せにしてやることができない・・・」
「私が!私が今のお仕事をがんばるわ!贅沢しなければ二人でやっていけるわ!」
友美にそこまで言わせてしまったとは・・・
洋介は今更ながら自分の不甲斐なさに腹が立った。
そのときである
「あ~~、もう面倒くさいお二人ね」
はい、話はそこまでとばかりにパンパンと手を叩いて女社長が大きな声を立てた。
「きゃっ!!」
友美が驚いてあわててシーツで体を隠した。
「社長・・・なんでここに?」
問いかけた洋介を黙らせるように右手をあげてチラチラさせた。
その手にはカードキーが・・・
「私はこのホテルを以前から利用してる上得意さまよ
フロントに『合鍵を作ってくださらないかしら?』ってお願いしたら
二つ返事で作っていただけたわ」
そう言ってクスクス笑った。
「いつからこの部屋に?」
「そうね・・・・あなたがうちの秘書の股間を貫いたあたりかしら?」
まったく気付かなかった。
「まさかあなた達が元夫婦だったなんてね・・・・
世の中って狭いものね・・・
あなた、洋介って名前だったのね。
ねえ、覚えてる?あなたと初めて出会ったとき・・・
私、あなたの面倒みるって言ったわよね
・・・・・・うちの会社で働きなさい!」
「いえ・・・・
ご好意はありがたいのですが・・・・」
そのあと、ちゃんと断りの言葉を続けようとしたが
それよりも先に女社長がベッドに近づき洋介の頬にビンタをくれた。
「好きだと言ってくれる女を幸せにしてこそ男でしょうが!!
もう一度やり直してみなさい!」
砂漠の砂に水が吸い込まれていくように
社長の言葉が洋介の心に染み込んだ。
「社長・・・・・
お世話になってもよろしいんでしょうか?・・・」
「安月給だけど、しっかり働いてもらいますからね
夫婦二人で私の会社をしっかり盛り立ててよね」
「社長・・・・ありがとうございます」
友美がシーツを放り出してベッドから降りてフロアに正座して
三つ指をついてお辞儀した。
「洋介さんと幸せになりなさい・・・・
・・・・・でもその前に・・・・・」
そう言いながらスーツを脱ぎ始めた
「最後にもう一度あなたのご主人の体を私の自由にさせなさい」
有無を言わせず洋介に濃厚なキスをした。
完
ポチしてね
二人は繋がっていた。
膣が収縮しはじめ、洋介のイチモツを押し出そうとしていたが
かろうじて、まだ強度の残った肉竿は友美の膣(なか)に留まった。
洋介は精力を使い果たして
友美のやわらかい胸のふくらみの上に頬を寄せて
荒い呼吸を整えていた。
友美のか細い指が洋介の髪をやさしく撫でた・・・
「あなた・・・ごめんなさい・・・・」
「ん?」
「あなたが大変な時に、私は・・・あなたから逃げてしまったわ・・・」
「それは仕方ないさ、
俺が酔っていたとはいえ破廉恥な行為をしてしまったんだから」
洋介は自分のところから去っていった友美を恨んでいなかった。
「今日、あなたに抱かれてはっきりとわかったの・・・
私にはあなたが必要なの!
お願いします、もう一度私を妻として迎えてください!!」
思いがけない友美の申し入れに驚いた洋介は
イチモツが萎縮してしまい友美の膣(なか)からスルリと抜けた。
あとを追うように精液がドロドロと溢れ流れた
「ありがたいが・・・・それは・・・できない・・・
俺は前科があるからまともな定職にもつけない、君を幸せにしてやることができない・・・」
「私が!私が今のお仕事をがんばるわ!贅沢しなければ二人でやっていけるわ!」
友美にそこまで言わせてしまったとは・・・
洋介は今更ながら自分の不甲斐なさに腹が立った。
そのときである
「あ~~、もう面倒くさいお二人ね」
はい、話はそこまでとばかりにパンパンと手を叩いて女社長が大きな声を立てた。
「きゃっ!!」
友美が驚いてあわててシーツで体を隠した。
「社長・・・なんでここに?」
問いかけた洋介を黙らせるように右手をあげてチラチラさせた。
その手にはカードキーが・・・
「私はこのホテルを以前から利用してる上得意さまよ
フロントに『合鍵を作ってくださらないかしら?』ってお願いしたら
二つ返事で作っていただけたわ」
そう言ってクスクス笑った。
「いつからこの部屋に?」
「そうね・・・・あなたがうちの秘書の股間を貫いたあたりかしら?」
まったく気付かなかった。
「まさかあなた達が元夫婦だったなんてね・・・・
世の中って狭いものね・・・
あなた、洋介って名前だったのね。
ねえ、覚えてる?あなたと初めて出会ったとき・・・
私、あなたの面倒みるって言ったわよね
・・・・・・うちの会社で働きなさい!」
「いえ・・・・
ご好意はありがたいのですが・・・・」
そのあと、ちゃんと断りの言葉を続けようとしたが
それよりも先に女社長がベッドに近づき洋介の頬にビンタをくれた。
「好きだと言ってくれる女を幸せにしてこそ男でしょうが!!
もう一度やり直してみなさい!」
砂漠の砂に水が吸い込まれていくように
社長の言葉が洋介の心に染み込んだ。
「社長・・・・・
お世話になってもよろしいんでしょうか?・・・」
「安月給だけど、しっかり働いてもらいますからね
夫婦二人で私の会社をしっかり盛り立ててよね」
「社長・・・・ありがとうございます」
友美がシーツを放り出してベッドから降りてフロアに正座して
三つ指をついてお辞儀した。
「洋介さんと幸せになりなさい・・・・
・・・・・でもその前に・・・・・」
そう言いながらスーツを脱ぎ始めた
「最後にもう一度あなたのご主人の体を私の自由にさせなさい」
有無を言わせず洋介に濃厚なキスをした。
完
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