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2020.02.27 (Thu)

レンタル熟女 4

男は亜由美をうつ伏せにして尻を高く抱えあげた。
そして尻穴に突っ込んだままの太いディルドをおもむろに引き抜いた。
引き抜かれると、
その後にジンジンとした疼きにも似た痛みが亜由美の尻穴に与えられた。
そして痛みが引かぬ間に今度は代わりに
男のペニスがポッカリと開いた尻穴に侵入してきた。
てっきりおまんこに挿入されると思っていた亜由美は驚いて声を上げた。

「イヤよ!そこはイヤ!ちゃんとおめこに挿入してえな」
「うるさい!口ごたえするな!お前は俺が買った女なんだ!
俺のやることに大人しく従えばいいんだ!」
男はカチカチに勃起したペニスをアナルに突っ込み
やみくもに激しくピストンを繰りかえしました。
もともとアナルSEXをしようとして浣腸したり
腸内の洗浄をしていないのですから男がペニスを引く度に
腸液と言わず汚物といわずペニスにまとわりついて流れ出ます。
「アハハ!臭えなぁ!なんて臭い尻穴なんだ!」
「あああ…言わんといて!辱めんといて!」
準備もせず、男に尻穴を掘られては快感なんてこれっぽっちもありません。
ただ痛みと恥ずかしさだけが亜由美に襲いかかっていました。

20170911315989.gif

「こんなの序の口だからな!
お前をいたぶるためにいっぱい道具を持ってきてやったからな!楽しみにしておけ」
そう言われて、先ほど男がディルドを取り出すためにひっくり返したバッグの中身を見ました。
拘束のための荒縄のスペアはもちろん、
ムチやロウソク、おまけにどのように使うつもりなのか
電動ドリルやジャックナイフまで用意しているのです。
『ほんとに殺される!』
亜由美は戦慄に震え上がりました。
小刻みな体の震えが男にとってはなんともいえぬ快感となったようで
「出すぞ!ありがたく頂戴しろ!」と白濁のエキスを亜由美の腸内にぶちまけたのでした。

二発連続で射精した男は満足したのか
高いびきをかいて眠りに墜ちました。
拘束しているので逃げられはしまいという安心感もあったのでしょう。
亜由美は今しか逃げる機会はないと思い、
男のバッグから蒔き散らかされた道具の中から
ジャックナイフを後ろ手に握ると刃を出して必死に荒縄を切りました。
やがて、ブチッと音がして手首が自由になると
後はもがいてみるとどんどんと荒縄が緩み始めようやく自由を手に入れました。
亜由美は忍び足でコートだけを手にすると一目散に部屋を飛び出しました。


。。。。。。。

「まったくひどい目にあったわ!」
大阪に逃げ帰ると亜由美はレンタル業を紹介してくれた雪子呼び出して
居酒屋で悪酔いするほどのピッチで酒をあおりました。
「ゴメンゴメン…ほとんどが良いお客さんなんだけど、
たまにそういった変態がいてるんよ」
話をして心当たりがあるのか彼女は「ああ、アイツね」と合点してくれた。
「あんな男がいるのがわかってるんやったら
ブラックリストでも作成して手渡してくれれば良かったのに」
「それが、あの手の男を好む女がいるから、
ブラックリストにする事も出来ないし、
出禁にする事もでけへんのよ…
とんでもない奴に当たった時は
運が悪かったと思わなしゃあないわ」
「そうは言ってもお気に入りの下着もバッグも置いてきたんやでぇ~
あれっぽっちのお手当だと割に合わへんわ」
「じゃあ…レンタル彼女をやめてしまうん?」
「う~ん…今、迷っているところなんよねえ」
そんな事を話していると、
隣のテーブルで聞き耳を立てていたのか、一人の男が声をかけてきた。

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「何々?君たち、レンタル彼女をしてるの?
じゃあさ、俺にレンタルされなよ」
「ええけど、高いでえ」
「いくら?」
6時間で二本よ
そう言って彼女は指を二本立てた。
「二万なら安いじゃないか」
「ウフフ、あほやなあ。
0がひとつ足りひんわ」
「えっ?ずいぶんと高いんだなあ…」
「そのかわり…何でもアリやで」雪子はそう言って妖しく微笑んだ。
「何でもアリって…それは本番も?」
「レンタルされている間はあなたの彼女やもん…
もちろんオッケーやで
時間内なら何発でもお相手してあげるわ」
よし、じゃあ、今からレンタルするよと男は彼女を抱き寄せて店を出て行こうとした。
「あ!ダメよ!ちゃんと会員登録してサイトから応募してくれないと…」
亜由美は慌てて店を出ようとする二人を制した。
「おばちゃん。闇営業のひとつや二つしていかないと生活出来ないわよ~」
雪子はそう言ってウィンクを亜由美に投げかけ、
男に抱き寄せられながら店を出て行った。

「置いてけぼりを喰わされましたね」
雪子を口説いた男とは別のテーブルから
見窄らしい中年男が亜由美に声をかけてきた。
デブ・ハゲ・チビの三拍子揃った中年男に声をかけられても
まったく嬉しくない亜由美は男に目もくれずに酒をあおった。
「そんな吞み方は体に毒ですよ」
亜由美が許してもないのに中年男は先ほどまで雪子が座っていた席に移ってきた。
「ちょ、ちょっと!」
亜由美は男を批難しようとしたが
「こんな場末の居酒屋は貴女には似合わないな。
新地に行きつけのクラブがあるんですけど、
良ければそこで飲み直しませんか?」と言ってきた。
新地ですって?
東京で言えば銀座じゃない!
そのような高級クラブに一度は足を運んでみたいと思ったので
亜由美は俄然その男に興味を抱き始めた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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