2ntブログ
09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

2014.10.25 (Sat)

家政婦はシちゃった 上

ツイテナイ・・・・

まったくもってツイテナイ・・・

昨夜は美人CAたちとの合コンの予定だったのに
ウキウキとしてマンションをでたところで転んでしまい
右足をおもいっきり捻挫してしまった・・・・

けっこう激しく挫いてしまい歩くに歩けない・・・
捻挫ごときで入院させてもくれず
「しばらくは安静にしてくださいね」と冷たい言葉をかけられて
家に帰された・・・


俺はKO大学の2回生
KO大学というのは、いわゆるおぼっちゃま大学だ
自宅から通学するには少し遠いという理由で
俺は親のスネをかじって学校の近くのマンションを借りて
一人暮らしだ・・・

一人暮らしは気楽だが
こんなときは身の回りの世話をしてくれる人がいないので困る
KO大学の学生といえども
全員がモテる男とは限らない
かくいう俺も彼女と呼べる親しいGFとは無縁だった・・・

こうなりゃ口うるさい母親にでも頼むかと連絡したところ
『お母さんだっていろいろ忙しいのよ
あ、そうだ。家政婦さんを頼んであげるから。
ね、それでいいでしょ』と
冷たくあしらわれた。

俺は「市原悦子」みたいなおばさんを想像した・・・
まあ、いいか・・・
母親に来てもらっても似たようなものだ・・・
とにかく来てくれたら何か食い物を用意してもらおう
昨夜から何も口にしていなので腹ペコだ。


その家政婦は夕方にやってきた
朝早くに母親にSOSを発信したのにまったく遅いじゃないか!
「遅いじゃないですか!」
俺は怒ってるんだぞという意思表示のためにベッドの上で
家政婦さんに背を向けたままぶっきらぼうに言った。
「すいません・・・道に迷っちゃって・・・」

「!!!」
え?意外と若い声
俺は声のする方を振り返ってみた
そこには俺と同い年ぐらいの女の子がいた・・・!!!

「え?なに?君が家政婦さん?」

「はい・・・」
thum01281.jpg

こんな若い子の家政婦なんて見たことも聞いたこともないぞ・・・
彼女が説明しはじめた
「私、ヘルパー学科を専攻してるんです」
どうやら家政婦のバイトは一石二鳥なのだろう

「とりあえず食い物を作ってよ」

「私、・・・・恥ずかしいんですけどお料理が苦手で・・・コンビニでいいですか?」

「じゃあ、この先の交差点にコンビニがあるから
そこでなにか買ってきてよ」
俺は彼女に財布を渡して買い物に行かせた

彼女が出て行ってからハッと気づいた・・・
初対面の女に財布を渡しちまったよ・・・
そのまま持ち逃げされたらどうすんだよ
『俺ってバカだ・・・・』

だがそんな思いは杞憂に終わった
数分後、彼女はコンビニ弁当を片手に部屋へ戻ってきた。
『案外、まじめというかピュアというか・・・』

痛いのは足だけだから自分で食べれるというのに
彼女は「食べさせてあげる」といって俺に食事をさせ始めた
だが今時のギャルらしく箸の使い方のまずさで、けっこう俺のパジャマの上に
ボロボロとこぼされてしまった。

「ごめんなさい・・・お着替えのお手伝いさせていただきます」

「当たり前だよ。ミートソースやご飯粒だらけじゃないか・・・
あ!そうだ・・・俺、昨夜は入浴できてないから体も拭いてもらおうかな・・・」
我ながら妙案だと思った。
ギャルに身体を拭かせるなんて
ちょっとした風俗気分じゃないか・・・・ 

48452.jpg



ポチしてね

テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

21:34  |  家政婦はシチャッタ  |  Trackback(0)  |  Comment(10)
 | HOME |