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2019.08.06 (Tue)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 6

「ねっ、まだできるよね?」
聞かれなくても近藤のペニスは放出したあとだというのに
まったく萎れずにギンギンのままだった。
愛子はやさしく近藤の肩を押した。
それが寝転びなさいなという合図だというのは
近藤も気付いたので、大人しく布団の上に寝転んだ。
布団の上に寝転んだ近藤を見下ろしながら
愛子はムードたっぷりに浴衣の帯を解きはじめた。
ゆっくりゆっくり…
少しずつ肌を露出させていく。
たわわなおっぱいが現れると、
近藤のペニスはさらに強度を増し、
その先っぽからは精液の残り雫とともに我慢汁をタラタラと零した。

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『さあ…筆下ろしをしてあげるから
しっかり今夜のことを記憶に残してね』
愛子は浴衣を脱ぐと小さなショーツを身に着けたまま近藤に覆い被さった。
キスをねだっているのか、近藤は静かに目を閉じた。
「いいわ…キスしてあげる」
近藤の頬を両手でホールドしてやさしく唇を重ねる。
二三度チュッ、チュッとフレンチベーゼを重ねた後、
激しく唇を重ねた。
近藤はおそるおそる唇を開いて舌を射し込んでくる。
舌を忍ばせたのはいいが、どうして良いものやら
愛子の口の中でジッとしている。
焦れったくて愛子から舌を絡ませていく。
初めての異性の舌の感触に、唇を重ねたまま
むふーむふーっと興奮した呼吸を鼻から漏らす。

大人しく『きをつけ』の姿勢のままの近藤の手を取り、
愛子はおっぱいに導いてあげる。
柔らかい乳房に触れた瞬間、
男の本能が目覚めたのか、荒々しく乳房を揉んでくる。
「痛いわ…やさしく揉んで…」
愛子がそうねだると、命じられた通りに揉み方が急激にソフトになる。
「そうよ…上手だわ…」
AV男優にはない素人っぽくて初心な手触りに愛子は異常に興奮した。
仕事ではSEXシーンで冷風を浴びせられて乳首を立てる事はあるが、
愛子の乳首は感じて自然にカチカチに勃起した。
手のひらに勃起した乳首を感じた近藤は、
その勃起した乳首を摘まみはじめる。
「ああん…」
重ねていた唇をずらし、愛子は喘ぎ声をあげた。
自分の行為によって女性が喘いでくれた事によって
近藤は執拗に乳房と乳首を責めた。

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「おっぱいも感じるけど…私のココはもうトロトロなのよ
早く触って欲しいわ」
乳房を弄る手を取り今度はその手を股間に導く。
近藤の小さなショーツの上に乗っかったまま
どうしてよいのかわからないというようにジッとしていた。
いや、やるべき事はわかっていても
大胆にソコを弄って良いものかどうか躊躇っている感じだった。
「ねえ…ショーツの上から触ってみて…
すごく湿っているのがわかる?」
愛子にリードされて近藤の指はショーツの上から亀裂を這う。
「すごく熱くてグッショリしている…」
「ああん…そうよ…感じて濡れているの…」
直に触って欲しいわ…近藤の手をお臍とショーツの腰ゴムの間に導く。
微かに震える指先がゆっくりとショーツの中に潜り込んでくる。
整えられた陰毛の感触をしばし愉しんでいるうちに
指先は割れ目の窪みを見つける。
おそるおそる指先が亀裂に沿って下降する。
やがて指先は包皮の中で勃起しているクリトリスに辿り着いた。
「あうっ!!」
ビリビリと電気が走り、愛子は背を仰け反らせて喘ぐ。
「あっ!ごめんなさい!」
まるで悪戯を見つかってしまったかのように
スッと指先がクリトリスの膨らみを逃げる。
「だめ…焦らさないで…もっと触って欲しいの」
愛子は思いっきり開脚して指先をトロトロに濡れたおまんこに導く。
「うおっ!すげえ!!」
指先が泥濘みに沈み込み膣の前庭で熱い愛液まみれになるのを楽しむ。
「指まんこしてぇ~…ジュポジュポしてぇ~」
おまんこの入口をくぱぁ~と開いて指先が侵入しやすいようにしてあげる。
健全な男ならAVを見てどうするべきかわかっているはずだ。
案の定、近藤は人差し指を埋没させた。
「ああ~!気持ちいい!!」
無意識に膣をキュ~ッと絞めて指を味わう。
「凄い!指が千切れるほどだ!」
「よく絞まるでしょ?あとでおちんぽを挿入して思いっきり絞めてあげるわ…
おちんぽ…凄く気持ち良くなるわよ」
愛子のお告げに妄想したのか近藤の鼻息が荒くなる。
それとともに指の出し入れが早くなる。
「きもちいい!!あ、ダメ!気持ちよすぎる!!」
近藤は指を根元まで突っ込んだ。
指先が子宮の丸みにぶつかる。
「あああ~~~!そこよ!それをグリグリしてぇ~~」
近藤は言われたとおりに愛子の子宮を指先で愛撫する。
熟練の竿師に何度も指まんで逝かされた事はあった。
でも、ずぶの素人に、それも童貞の初心者だというのに
愛子は指まんで逝かされかけていた。

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もう限界だった。
「挿して!ねえ挿入して頂戴!!」
近藤にショーツを脱がさせるつもりだったのに
愛子は無我夢中で自分でショーツを脱ぎ捨てた。
たちまち女性特有のいやらしい匂いが漂う。

「挿入する前におまんこを見せて欲しい…」
生唾を飲みながら近藤がそう告げた。
「いいわ…見て!舐めてもいいのよ」
愛子としては一刻も早く挿入したかったのだが、
SEXの手ほどきもしてあげなきゃと
暴走しかける自分を制御して近藤の顔の上に跨がった。
「これが…おまんこ…」
裏モノを見たことがなかったのだろう。
初めて目にするおまんこに
ペニスを上下にピクンピクンと暴れさせて近藤は悦んだ。
「おまんこって…凄くいやらしいんだね」
いやらしい…
それが最上級の褒め言葉である。
「ねえ…舐めて…」
心底、近藤に自分のおまんこを味わってもらいたい…
愛子は自然とクンニを催促していた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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