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2020.08.21 (Fri)

透明人間 9

「セックスをしたからといって悪魔の子を宿すというのは無いですよね?」
ふん、バカげている…ホラー映画の見すぎじゃないのか?
「安心しろ」
そう言いながらも、勢いに任せて中だしをしてしまったら勘弁しろよと
幸太郎は心の中で笑った。
さあ、いざ挿入するぞとペニスの先を麻衣子の陰唇に添えると
「待って!ムリよ、大きすぎるわ」と
麻衣子は怖じけずいた。
無理もなかった、
幸太郎自身も短時間でここまでペニスが巨大化するとは思わなかった。
しかし、挿入したい欲望を抑えることなどできなかった。
「裂けるほどの大きさでもあるまい、絶対にムリだと言うのなら
そこでのびているオヤジに憑依してセックスしてもいいんだぞ」と嘘ぶいた。
「店長と?そっちの方がムリ!
わたし、ハゲオヤジとはセックスしない事にしてるから」
それに幽霊とセックスするなんて滅多にないから
少しワクワクしているのよと、麻衣子は妖しく微笑んだ。

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ならば、しっかり堪能しろ!とばかりに
握りこぶしのような亀頭をメリメリと麻衣子のおまんこに埋めた。
「うアァぁ~!」
セックスフレンドが何人かいるけれど、
これほどまでのデカチンは初体験だったので、
麻衣子は麻衣子は歓喜の声よりも
驚きと苦痛の声をあげた。
「ほら、一番デカイ部分が入ったぞ、
あとはスルスルと呑み込めるさ」
幸太郎がそう言ったけれども、
まるで電動マッサージ器のヘッド部分を埋め込まれたようで、
グイグイと押し込まれると膣が裂けていくような感覚に襲われる。
「ダメ…やっぱりムリ!!」
麻衣子自身、デカチン好みではあるが、
ここまでデカイと官能よりも苦痛ばかりで、まったく気持ちよくない。
「そんなことを言わずに俺を満足させろ!」
幸太郎は麻衣子の脚を肩に担ぐと腰を思いっきり前に突き出して
麻衣子をちんぽで串刺しにした。
「オラオラ!気持ちいいだろ?」
ドスドスとペニスを打ち付けられると、
不思議と膣が延びはじめ、痛みが薄らいできた。
「イヤン…私、ガバガバになっちゃう~~」
次第におまんこが潤いはじめ、
ペニスの注送が滑りのお陰でどんどんスムーズになってゆく。

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こうなってしまうと、麻衣子にもデカチンを楽しむ余裕が出来てくる。
腰を微調整してペニスの先が一番気持ち良いところに当ててみた。
「いいぃぃ~!」
麻衣子の全身がビリビリと痺れた。
無理だ、ダメだと拒んでいたのが嘘のように
麻衣子は腕を幸太郎の腰を抱き、
幸太郎が打ちこむタイミングで
自ら幸太郎の腰をグイっとおまんこに向かって引き寄せた。
「ほら、気持ちよくなってきたろう?」
幸太郎は自分がセックスの伝道師になったような感覚におちいった。
なにせ、抱く女すべてが最初は拒んでいても
挿入してしまえば泣いてよがるのだから痛快だった。
「気持ちいい…私、あなたのデカチンの虜になってしまうかも」
麻衣子はそう言いながら、
キスをして欲しいのか舌を出しておねだりし始めた。
よし、よし、待ってろ。今すぐブチュ~と吸ってやるよ
幸太郎は肩に担いでいた麻衣子の脚を降ろした。
今までは脚を伸ばしてハメると結合が浅く
いまいち気持ちよさに欠けたのだが、
長く太くなったペニスは半分ほどしか埋没していなくても
亀頭の先は、しっかりと子宮口を叩いてくれた。
まさかこの体位で子宮を叩かれるなんて初めてだったので、
麻衣子の官能は絶頂に向かって急カーブを描いた。
「逝きそう!ねえ、逝きそうなの!」
麻衣子は目をつぶり、眉間にシワを寄せて喘いだ。
股間を覗いてみるとクリトリスが激しく勃起して
包皮を脱いで上下にヒクヒクしていた。
幸太郎は親指の腹で飛び出しているクリトリスを
グリグリと押し込むように揉んでやった。

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途端に「ダメッ!逝くぅぅ~!」と麻衣子は叫んだ。
「俺も逝きそうだよ」と言ってやると、
「出して!ねえ、中に出して!」とおねだりした。
こうして中出しをねだると言うことはピルでも飲んでいるのだろう。
中に出してもいいと言うのなら遠慮はいらない。
幸太郎は高速で腰を振り、思いっきり麻衣子の中に射精した。
精液の激流が膣をパンパンに膨れあがらせた。
「あアァぁぁ~!」
膣が破裂するような初めての衝撃に
麻衣子は絶頂を向かえると共に気を失った。
気絶しても麻衣子の体は絶頂の余韻からか、
何度も何度も体をビクンビクンと痙攣させていた。

射精しても幸太郎のペニスは勃起したままであった。
幸太郎は麻衣子とのセックスの余韻に浸ることなく
別の女とハメたい衝動に駆られた。
ペニスを抜くと、いつもはトロリと流れ出る精液が
まるで滝のように吹き上がった。
コンビニを後にする前に、幸太郎にいたずら心が湧いた。
麻衣子のおまんこから流れ出た精液を
ノックダウンしている店長のちんぽに
たっぷりと塗りたくってやった。
「さて、どちらが先に目を覚ますかな?
店長が先に目覚めたら
記憶にはないけどバイトの女とヤっちまったと
後悔するかな?
女が先に目覚めたら
夢うつつの状態で
一番嫌いなタイプだと言っていた
ハゲオヤジとセックスしてしまったと嘆くだろうか?
あはは!楽しみだねえ。
どっちに転んでも、
この二人の関係はギクシャクするだろうねえ」
クククッとニタニタ笑いながら
幸太郎は次のターゲットを求めて外に飛び出した。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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