2016.06.09 (Thu)
蒼い月光 10(原案あすか)
貫かれたウズメの体は敏感に反応した。
男が突くたびに「あん!‥‥やん!‥‥ああん!」と甘い声を出した。
それは、男の精を子宮に受け止めようとする本能が発する声だった。
「ウズメ‥‥気持ちよいか?よいのであろう?」
男は腰から下をウズメに密着させたまま、
上体を起こして柔らかい乳房をもみながら言った。
「いやん‥‥そんな事を聞かないで‥‥
語らずとも私の秘壺を見れば一目瞭然‥‥」
「おお!そうであった。ウズメの壺は
儂(わし)の肉棒にかき混ぜられ白濁の泡を噴いておるぞ」
「ああん‥‥恥ずかしいわ」
白濁の泡!自信の秘壺はそんなにも濡れまくっているのか‥‥
『ああ‥欲しい!もっと、もっと‥‥』
頂点が見えていた。
だが逝くのが惜しかった。
逝ってしまえば男は霧のように消え去り、
部屋にはまた朱理と二人きりになりそうで怖かった。
「ウズメ!儂(わし)は、もう逝きそうだ!!」
切羽詰まった男の声がウズメを官能の世界に呼び戻した。
「待って!もう少し‥‥もう少しで私も‥‥逝きそうなのです。」
「おおお!ウズメ、早く!早く登ってくるがよい!!」
男の腰の動きが一段と早くなった。
もうすぐ、もうすぐ逝くから‥‥あとちょっとのところで男の腰が震えた。
「ああ!だ、だめだ!すまぬ!!」
そう叫んで男は大きく膨れ上がったイチモツを
二度三度とウズメの最深部に叩き込んだ。
それが、ウズメにとって到達の引き金となった。
「あああ!!疾風さまぁ~!!」
男の背に深く爪を立てた。
二人は抱き合ったまま余韻を楽しんだ。
へのこは小さく柔らかく萎縮してウズメの膣(なか)から後退し始めていた。
『待って!出て行かないで!!』
慌てて膣を締めこんだが、却って去りゆく男のモノが抜けていく助長となった。
「ウズメ‥‥」
亀頭の先だけを埋没させて男が囁いた。
「ウズメ‥‥そなたを好いておる。
儂(わし)と夫婦(めおと)になってほしい‥‥」
思いがけない言葉だった。
夫婦になれば、力仕事も担ってくれるだろう。
足が悪いとは言え、男が家庭に居てくれるのはなんとも心強かった。
だが‥‥
「なにを血迷っておられるのですか‥‥
私は、村八分の身‥‥こんな私と夫婦になりたいだなんて‥‥
それは、あなたさまにも村八分の咎めが襲い来ると言うものです」
ウズメは心で泣いた。
己の幸せのために、この男を巻き込む事はできない。
男の体をどかせようと男の胸を両手で押したが分厚い胸板はビクともしなかった。
「村八分?それがなんだと言うのだ!
そなたと共に暮らすことができぬと言うほうが、儂(わし)にとっては拷問だ。
儂(わし)は、そなたを陰からずっと見てきた。そなたは裏表のないすばらしい女だ。
儂(わし)の嫁はそなたしかおらぬ!!」
男のへのこがみるみるうちに復活してきた。
「あ・・・い、いや!」
先ほど放出した男の精と己の愛液で秘壺はヌルヌルだった。
注送もさきほどよりも潤滑を得て滑らかだった。
それがより一層の快感をもたらした。
「さあ!儂(わし)の求愛を受けてくれぬか」
「あああ・・・い、いや・・・あん!・・だめ・・いやん・・・・」
この男と契りを結びたい・・・
夜毎、こうして愛し合いたい・・・・
「さあ!!返事を・・・返事をくれぬか!!」
男が激しく腰を振った。
地獄へ落ちるなら、この男と共に落ちよう・・・・
「あああ・・・ウズメも、あなたさまをお慕いしております・・・・」
「おお!ウズメ!!・・・よく言った!!!」
時を忘れて二人は愛し合った。
村八分のウズメにとって、それが祝言であった。
いつしか朱里が目を覚まし、絡み合う2人のそばへ這ってきていた。
ウズメの濡れそぼった割れ目に男の硬い肉棒の出入りを見て、
キャ、キャっと笑っていた。
男が突くたびに「あん!‥‥やん!‥‥ああん!」と甘い声を出した。
それは、男の精を子宮に受け止めようとする本能が発する声だった。
「ウズメ‥‥気持ちよいか?よいのであろう?」
男は腰から下をウズメに密着させたまま、
上体を起こして柔らかい乳房をもみながら言った。
「いやん‥‥そんな事を聞かないで‥‥
語らずとも私の秘壺を見れば一目瞭然‥‥」
「おお!そうであった。ウズメの壺は
儂(わし)の肉棒にかき混ぜられ白濁の泡を噴いておるぞ」
「ああん‥‥恥ずかしいわ」
白濁の泡!自信の秘壺はそんなにも濡れまくっているのか‥‥
『ああ‥欲しい!もっと、もっと‥‥』
頂点が見えていた。
だが逝くのが惜しかった。
逝ってしまえば男は霧のように消え去り、
部屋にはまた朱理と二人きりになりそうで怖かった。
「ウズメ!儂(わし)は、もう逝きそうだ!!」
切羽詰まった男の声がウズメを官能の世界に呼び戻した。
「待って!もう少し‥‥もう少しで私も‥‥逝きそうなのです。」
「おおお!ウズメ、早く!早く登ってくるがよい!!」
男の腰の動きが一段と早くなった。
もうすぐ、もうすぐ逝くから‥‥あとちょっとのところで男の腰が震えた。
「ああ!だ、だめだ!すまぬ!!」
そう叫んで男は大きく膨れ上がったイチモツを
二度三度とウズメの最深部に叩き込んだ。
それが、ウズメにとって到達の引き金となった。
「あああ!!疾風さまぁ~!!」
男の背に深く爪を立てた。
二人は抱き合ったまま余韻を楽しんだ。
へのこは小さく柔らかく萎縮してウズメの膣(なか)から後退し始めていた。
『待って!出て行かないで!!』
慌てて膣を締めこんだが、却って去りゆく男のモノが抜けていく助長となった。
「ウズメ‥‥」
亀頭の先だけを埋没させて男が囁いた。
「ウズメ‥‥そなたを好いておる。
儂(わし)と夫婦(めおと)になってほしい‥‥」
思いがけない言葉だった。
夫婦になれば、力仕事も担ってくれるだろう。
足が悪いとは言え、男が家庭に居てくれるのはなんとも心強かった。
だが‥‥
「なにを血迷っておられるのですか‥‥
私は、村八分の身‥‥こんな私と夫婦になりたいだなんて‥‥
それは、あなたさまにも村八分の咎めが襲い来ると言うものです」
ウズメは心で泣いた。
己の幸せのために、この男を巻き込む事はできない。
男の体をどかせようと男の胸を両手で押したが分厚い胸板はビクともしなかった。
「村八分?それがなんだと言うのだ!
そなたと共に暮らすことができぬと言うほうが、儂(わし)にとっては拷問だ。
儂(わし)は、そなたを陰からずっと見てきた。そなたは裏表のないすばらしい女だ。
儂(わし)の嫁はそなたしかおらぬ!!」
男のへのこがみるみるうちに復活してきた。
「あ・・・い、いや!」
先ほど放出した男の精と己の愛液で秘壺はヌルヌルだった。
注送もさきほどよりも潤滑を得て滑らかだった。
それがより一層の快感をもたらした。
「さあ!儂(わし)の求愛を受けてくれぬか」
「あああ・・・い、いや・・・あん!・・だめ・・いやん・・・・」
この男と契りを結びたい・・・
夜毎、こうして愛し合いたい・・・・
「さあ!!返事を・・・返事をくれぬか!!」
男が激しく腰を振った。
地獄へ落ちるなら、この男と共に落ちよう・・・・
「あああ・・・ウズメも、あなたさまをお慕いしております・・・・」
「おお!ウズメ!!・・・よく言った!!!」
時を忘れて二人は愛し合った。
村八分のウズメにとって、それが祝言であった。
いつしか朱里が目を覚まし、絡み合う2人のそばへ這ってきていた。
ウズメの濡れそぼった割れ目に男の硬い肉棒の出入りを見て、
キャ、キャっと笑っていた。
そうそう、予想は禁物ですよ(笑)
コラボ、予想以上にしんどいです
だって、長編なんやもん(泣)
送られてくるあらすじだけ掲載したろかな ワッハハハ
なんか脚色しすぎて原案の良さを消してしまってるのではないかという申し訳なさでいっぱいです
コラボ、予想以上にしんどいです
だって、長編なんやもん(泣)
送られてくるあらすじだけ掲載したろかな ワッハハハ
なんか脚色しすぎて原案の良さを消してしまってるのではないかという申し訳なさでいっぱいです
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きっと短い幸せな時間を持つ2人なんでしょうね。。。
(゚〇゚;)あっ
想像しちゃいけないんだった。。。
つい、読みながら興奮してもぉた。。。(^^;
ほーくん、原作者様にアタシが小躍りするほど楽しんでるとお伝え下さいネ (*^^*)