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2016.11.11 (Fri)

JUN 3(あすか原作)

私、里中美智子は自分で言うのもなんだけど
たぶんヤリマンだと思います。

卓也って遊び慣れてるようでもウブな男だった。
だからこそ興味を持ち、惹かれたのかもしれません。

過去の男の中には、部屋に入った瞬間にベッドに押し倒し、
乱暴に抱いた男もいた。

また、ウブすぎる男は緊張のあまり勃起すらせず、
ただラブホでバター犬のようにひたすらオマ○コを舐めるだけの男もいた。
cunnilingus_4893-013s.jpg

私の初体験は高校1年のとき・・・
同じ高校のテニス部のキャプテンだった。

キャプテンには私からモーションをかけた。
ラケットのグリップテープを巻いてほしいと連絡したら
人のいいキャプテンはホイホイと自宅にやってきた。

露出の高いミニスカートとノーブラでTシャツだけの姿に
あっという間に彼はオオカミに豹変した。

ほんとはテニス部の後輩で、
弟のようにかわいい江本順也くんにヴァージンを
捧げたかったけど、どうやら彼女ができたようで
私に見向きもしなかったから諦めて、キャプテンに鞍替えしたの。

「このラケットなんです。
グリップのテープがどうもしっくりこなくて・・・」
床に置いてあったラケットを拾いあげるときに、
彼にお尻を向けて前にかがんだ。

マイクロミニだったから私のモリマンがイヤでも彼の目に飛び込んだと思うわ。
だって、その後、彼の鼻息が荒くなって、
ノーブラでTシャツ1枚の私の胸に目が釘付けになっちゃって・・・・
moriman004004.jpg

ああ・・・見られてる・・・
そう思ったら、乳首が痛いほど勃起しちゃって・・・

ああ・・・今すぐ抱かれたい・・・
そう思った瞬間、テレパシーで伝わったかのように
彼にベッドに押し倒されたわ。

まるで、破り捨てんばかりの勢いで私のショーツを脱がすと、
足を大きく広げさせられた。

それがすごく刺激的で早く貫いてほしかったから
広げられた足を閉じようとは思わなかったわ。

今から思えば、彼のモノは大きい部類とはいえなかったけど、
的確に私のオマ○コを貫いた。

ロストヴァージンで激痛に苦しむ私に情けをかけずに
彼はがむしゃらに動き回った。

やがて痛みが薄らぐのと同時に、
オナニーでは得ることのなかった快感が私を支配した。

体が宙に浮くような感覚になりかけ、
『ああ、これが膣(なか)で逝く感覚なのかしら』と思い始めたときに
膣(なか)が急に熱くなった。
彼が膣(なか)で逝ったのだった。

妊娠するかも・・・
そんな考えはまったくなかった。
まるで熱病に冒されたように、アンアンと悶えた。
と同時に私のオマ○コで彼を逝かせた感動に打ち震えた。
ダウンロード

彼の自己本位的な初体験のおかげで私のSEXムード理論は加速した。

経験する前から私はSEXというものは
行為を行うにしてもムードで酔わせてくれなきゃイヤだと思ってました。

初体験は、そういった意味でもムードもへったくれもありませんでした。
ただ、処女の花を散らした、そういった記憶しかありませんでした。

甘い囁き、甘いキス、甘い愛撫・・・・
私はそういったものが欲しかった。

私を女にしたことでキャプテンは私に馴れ馴れしくなった。
会話しても、やたら命令口調だった。

もうお前は俺の女だ。
そういった口調、態度に嫌気が差した。

キャプテンと接するのを避けるために
無我夢中でテニスに没頭しました。
声を掛けれないほど、練習中は殺気のオーラを出し、
鬼気迫る思いで練習しました。

幸か不幸か私は肘を壊し、ドクターストップにより
テニスを諦めました。
テニス部を退部したことでキャプテンとは疎遠となり
2人の関係も自然消滅したのです。


そんな折、順也くんが私に相談を求めてきました。
なにやら彼女とうまくいってないようだった。
気分転換に私を抱けばいいと提案しました。

恋心を抱いていた順也とのSEXは夢のようだった。
私は順也に
思いやりのある、やさしくムードのあるSEXの手ほどきをしました。

純真な順也は砂漠の砂が水を吸収するように、
私の要望に素直に反応しました。

順也と関係を持ったことが彼女にバレて
順也と当時付き合っていた彼女が破滅を迎え、
名実ともに順也は私の男となった。

しかし2人の甘い関係も長く続きませんでした。
私の、某大学への推薦入学が決まったのです。
遠距離恋愛?そんな事は考えられませんでした。

私たち2人は3日に1回はSEXする関係なのです。
それが遠距離になってしまえば、SEXする期間がすごく長くなってしまう。
私の体は、それほど長い期間、男なしでは耐えられなくなっていたのです。

大学で新たな男を見つけよう。
そう、私は順也を捨てる決心をしたのです。

順也に別れを告げるために、
大学のある街へ引っ越す前日に最後のSEXをすることにしました。
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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

11:00  |  JUN(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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