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2016.11.17 (Thu)

JUN 9(あすか原作)

コンドームを手に俺はベッドに向かった。
コンドームのパックを指で摘み、『ほら、届いたよ』とばかりに
ピラピラと揺り動かし、美智子に見せた。

うん。と小さく頷き、きれいな笑顔をみせてくれた。
さっきお風呂で遊んだから、メイクもすっかり取れた美智子だったが
美人はノーメイクでもやっぱり美人だった。


「体・・・冷えちゃった・・・温めてくれる?」
いいよ、俺は彼女の上に覆いかぶさった。

俺の体の下で柔らかい美智子の体が悶える。

「当たってる・・・」

「え?」

「たっくんの・・・大事なモノが・・・私の入り口に当たってる・・・」

「みっちょんが脚を広げるからだろ」

いつのまにか伝家の宝刀が起立して美智子の中に入りたがって
何度もドアをノックしていた。

「大事なモノってなんだよ。言ってみろよ。」
そう言うと俺の下で彼女がかわいくイヤイヤした。
holdsex_13.jpg

「言わないとこのまま挿れるぞ・・・」

ダメ、ダメ・・・挿れてほしいけど・・・ダメ
子供のようにかわいいアニメ声で彼女が悶える。

「コレをつけてほしいのか?」
彼女の目の前にコンドームをちらつかせた。

うんうん。小さく首を縦に振る。
ああ・・・なんて可憐でかわいい女なんだ・・・
このままムリヤリ突っ込みたくなる。たぶん怒るだろうけど
ちゃんと外に射精すれば許してくれるかもしれない。
でも・・・彼女の中で果てたい願望が俺にはあった。

すばやく俺はコンドームのパックの封を破り、中身を取り出し装着を・・・・

装着を・・・・

あれ?・・装着を・・・・あれ?・・・なんで?・・・

「たっくん・・・たぶん・・・裏表が逆よ・・・」
手間取ってる俺を見かねて彼女が助け舟をだしてくれた。
images (4)

ああ、そうか逆だったのか・・・・裏返すとゴムはスルスルと
俺の宝刀をコーティングした。

「付けたよ・・・挿入していいだろ?」
チュパとキスして唇をくっつけたまま言ってやった。
「うん・・いいよ」
同じく唇をくっつけたまま彼女が応える。
まるで甘美な映画のラブシーンのようだ・・・


いよいよ自分の意思で挿入する瞬間が近づいてきた。

さっきは彼女に挿れてもらったから
これが正真正銘の筆下ろしと言っても過言じゃなかった。

伝家の宝刀に指を沿え
狙いを定めて一気に・・・・一気に・・・・一気に・・・・あれ?

「たっくん・・・・そこじゃない・・・・」
オマ○コの中心部を狙ってるのに・・・
ここじゃない?
じゃあ・・・・もっと上?

角度を変えたら彼女のヌルヌルのせいでツルンと反り返り
彼女のパールをノックしちゃった。

「ああああ!!!!!・・・いい!!・・・今の・・・すごくいい・・・」
え?まあ、不幸中の幸いってやつかな。
気を取り直して、もう一度・・・・

ツルン・・・まただ・・・
「あああ!!!!すごいよぉ~・・・たっくん・・・」
なぜか挿れるつもりが亀頭でクリ責めをしてしまっていた。
ダウンロード (5)

「あん、もう・・・焦らしちゃイヤ・・・」
彼女の華奢な指が俺のモノを掴み、入り口に導いた。

え?・・・そんなに下なの?
あら、ほんと、小さな洞窟が見える。

位置さえわかればこっちのものだとばかりに
彼女の指をやさしく拒み、自力で彼女の肉の暖簾を掻き分けた。

「あううぅ!!・・・」
まだ中の様子を覗いただけなのに彼女の体が敏感に反応する。

俺はそのまま体重をかけ埋没を始めた。
「あああぁぁあぁ・・・来てる!!・・入って来てるよぉ~~」

おおお!!!気持ちいい~~~!!
俺も声を出してよがりたいぜぇ。

全部没入させる途中でストップして、確かに彼女の中に入っているとこを
目で見て確認してみた。
『うおぉ~!すげええ!!入ってるよぉ!!俺のチンポが彼女に突き刺さってる!!!』

「いやぁ~~、もっと奥まで入れてぇ~~」
彼女が顔を上気させて荒い息を吐きながら催促する。


「今ちょうど半分だよ・・・ちゃんと埋めて欲しい?」
うんうん、といいながら俺の尻(ケツ)に手を伸ばし、自ら埋没させようと押さえ込む。
よしよし、いい子だねえ。ちゃんと最後まで入れてやるからね。

俺は腰をクイッと前に押し出し全没させた。
「うううああああぁぁぁ・・・いい!!すっごくいいよ~!!」
ああああ・・・俺もすっごくいいよ~~
亀頭が・・・マスターベーションでは得られない感覚が俺を襲ってるよ。

亀頭が抜け出るところまで引き抜き、再び全没・・・
そしてまた引き抜き、・・・全没・・・
彼女のビラビラが纏わりついてチンポと一緒に
オマ○コの中へ出たり入ったり・・・

ああああ・・・たまらねえ・・・
女を抱くってなんて気持ちいいんだ・・・

「美智子・・・気持ちいいぞ・・・」

「うん・・・私も・・・気持ちいい・・・」

ギシギシギシ・・・
ベッドが軋む音にまじって・・・
肉棒が沼地を掻き混ぜる卑猥な音が響き渡る・・・

やがて訪れる甘美な瞬間・・・
2人の愛はこうして動き始めたのだった。
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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

11:00  |  JUN(コラボ作品)  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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