2017.08.05 (Sat)
バツイチと呼ばないで 2
康介がベッドの中で身じろぎもせずに息を殺して隣を凝視した。
我が家の自分の部屋なのだから気にすることもないのだが、
お隣の部屋を覗き見しているという罪悪感がそうさせた。
やがてバスタオルを躰に巻いただけの希美子が現れた。
康介の心臓が破裂しそうなほどバクバク心拍数が上昇している。
康介に見られている事に気付かずに希美子がバスタオルを外した。
残念ながらこちらに背を向けていたがそれでも見事な桃のようなヒップを拝める事ができた。
康介は堪らずに股間に手を伸ばした。
そこには今まで以上にカチカチに勃起したシンボルが…
これまでネットのアダルトサイトで何度も女性のヌードを見てきたが
これほどまでに勃起したのは初めてだった。
希美子は裸のままベッドに体を横たえた。
ベッドの位置的に康介の部屋から見えるのが脚側だったので
希美子の顔を見ることが出来なかったがアンダーヘアとバストはハッキリと見てとれた。
豊満なバストは横に崩れることなく綺麗なラインを保ったまま天井に向かってそびえ立っている。
アンダーヘアは手入れをしていないのか広範囲にわたって茂っていた。
その眺めはまるで三保の松原から富士山を拝観しているようだった。
『我慢できねえ!』
康介はタオルケットを蹴っ飛ばし、トランクスからエレクトしたシンボルを抜き出し、
その堅いモノを無我夢中で右手で扱いた。
こちらは消灯していて暗くてあちらからは見えないだろうと
しかも脚をこちらに向けて寝ているので気づかれるはずはないという安心感が康介を大胆にさせていた。
やがて希美子の手がその豊満なバストを揉み始めた。
『な、なんだ?!』
こ、これってもしかして彼女はオナニーを始めたのか?
康介の予想は的中した。
希美子の躰が妖しく身悶えし始めると、
康介に向かって真っ直ぐに伸びていた脚が少しずつM字に開き始めた。
少し距離があるので細部までハッキリとは見えないが、
真っ白な肌の両脚の真ん中に少し褐色になったクレバスが現れた。
胸を揉んでいた一方の手が股間に伸びる。
ネットで何度もオナニーシーンは見ていたが生のオナニーショーは初めてだ。
無音で女のあえぎ声さえ聞こえず、
己のシンボルを扱くシコシコという音の中で康介は終焉を迎えようとしていた。
ティッシュボックスに手を伸ばしたその時、希美子の動きが止まった。
かすかに電話の着信音が聞こえる。
やがて希美子はベッドから起き上がり別室に消えた。
おそらく電話は固定回線で受話器を取りに行ったのだろう。
数分後、部屋に戻ってきた希美子は黒のタンクトップと白いショーツを身に着けていた。
康介は着衣のオナニーショーを期待していたが、やがて希美子は寝室の灯りを消してベッドに潜り込んだ。
さて、このエレクトしたシンボルをどう慰めようか…
起き出した康介はPCを起ち上げてアダルトサイトをネットサーフィンした。
しかし、生のオナニーショーほどの刺激をうけることもできず、
いつしか康介のシンボルも力なく萎れてしまった。
暗いベッドルームで希美子は眠れずにいた。
かかってきた電話は画廊オーナーの笹崎からだった。
画家として駆け出しの頃、
右も左もわからない希美子に親切丁寧に指導してくれたのが笹崎だった。
我が家の自分の部屋なのだから気にすることもないのだが、
お隣の部屋を覗き見しているという罪悪感がそうさせた。
やがてバスタオルを躰に巻いただけの希美子が現れた。
康介の心臓が破裂しそうなほどバクバク心拍数が上昇している。
康介に見られている事に気付かずに希美子がバスタオルを外した。
残念ながらこちらに背を向けていたがそれでも見事な桃のようなヒップを拝める事ができた。
康介は堪らずに股間に手を伸ばした。
そこには今まで以上にカチカチに勃起したシンボルが…
これまでネットのアダルトサイトで何度も女性のヌードを見てきたが
これほどまでに勃起したのは初めてだった。
希美子は裸のままベッドに体を横たえた。
ベッドの位置的に康介の部屋から見えるのが脚側だったので
希美子の顔を見ることが出来なかったがアンダーヘアとバストはハッキリと見てとれた。
豊満なバストは横に崩れることなく綺麗なラインを保ったまま天井に向かってそびえ立っている。
アンダーヘアは手入れをしていないのか広範囲にわたって茂っていた。
その眺めはまるで三保の松原から富士山を拝観しているようだった。
『我慢できねえ!』
康介はタオルケットを蹴っ飛ばし、トランクスからエレクトしたシンボルを抜き出し、
その堅いモノを無我夢中で右手で扱いた。
こちらは消灯していて暗くてあちらからは見えないだろうと
しかも脚をこちらに向けて寝ているので気づかれるはずはないという安心感が康介を大胆にさせていた。
やがて希美子の手がその豊満なバストを揉み始めた。
『な、なんだ?!』
こ、これってもしかして彼女はオナニーを始めたのか?
康介の予想は的中した。
希美子の躰が妖しく身悶えし始めると、
康介に向かって真っ直ぐに伸びていた脚が少しずつM字に開き始めた。
少し距離があるので細部までハッキリとは見えないが、
真っ白な肌の両脚の真ん中に少し褐色になったクレバスが現れた。
胸を揉んでいた一方の手が股間に伸びる。
ネットで何度もオナニーシーンは見ていたが生のオナニーショーは初めてだ。
無音で女のあえぎ声さえ聞こえず、
己のシンボルを扱くシコシコという音の中で康介は終焉を迎えようとしていた。
ティッシュボックスに手を伸ばしたその時、希美子の動きが止まった。
かすかに電話の着信音が聞こえる。
やがて希美子はベッドから起き上がり別室に消えた。
おそらく電話は固定回線で受話器を取りに行ったのだろう。
数分後、部屋に戻ってきた希美子は黒のタンクトップと白いショーツを身に着けていた。
康介は着衣のオナニーショーを期待していたが、やがて希美子は寝室の灯りを消してベッドに潜り込んだ。
さて、このエレクトしたシンボルをどう慰めようか…
起き出した康介はPCを起ち上げてアダルトサイトをネットサーフィンした。
しかし、生のオナニーショーほどの刺激をうけることもできず、
いつしか康介のシンボルも力なく萎れてしまった。
暗いベッドルームで希美子は眠れずにいた。
かかってきた電話は画廊オーナーの笹崎からだった。
画家として駆け出しの頃、
右も左もわからない希美子に親切丁寧に指導してくれたのが笹崎だった。
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