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2019.02.27 (Wed)

いろはにほへと 4

お吉との逢瀬は週に2,3度の割合で交ぐあった。
今ではすっかりおめこの虜になり、
お吉は腰使いもかなり上達した。

今夜も夕餉の支度をしてくれた後で
おめこをするつもりだったが
寺子屋の終業を告げる鐘を鳴らし、
童を帰らせた後に珍しく来客があった。
「あなた様はどちらの方かな?」
年の頃は三十路半ばの所帯やつれした女人であった。
「先生様にはいつもお世話になっております…
次郎太の母でございます」
おお、そういえば面影がある。
そうでしたか、次郎太の母君とな…
して、どのような用件でしょうか?
次郎太の母はモジモジしながら言いにくそうだったが、
やがて意を決したように話し始めた。
「他でもない、月謝の事なんやけど…」
要は月謝の滞納の謝りだった。

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「良いですよ。来月にでもまとめていただければ…」
「それが…来月はおろか、再来月まで待ってもらえんやろか?」
次郎太の畑は水捌けが悪く、
先日の雨で作物が全滅してしまったのだそうだ。
「ううむ…ふた月も滞納とな…」
ほんとはお吉と密通するようになり、
お吉がが自宅からこっそりと食材を持ってくるので
食うに困らぬ状態だったから滞納されても
いささか困らぬ状態だったが、
このような前例を作ると
我も我もと滞納する親が出て来るのが怖かった。
「月謝ができるまで
あの子に寺子屋を休ませてもええんやけど、
あの子ったら大層この寺子屋が気に入ってるようで…
親としてはなるべく続けさせてやりたいんやわ…」
そう言われて毎日楽しそうに学ぶ次郎太の顔が目に浮かんだ。
「そこで相談なんやけど…
うちの体で払うという訳にはいかんやろか?」
「体?!」
「うちの亭主が言うには子供を二人も産んだ割には
ええ道具を持っていると褒めてもらってるんやけど…」
そう言うと次郎太の母親は策ノ進に寄りかかってきた。
「いや…しばし待たれよ…」
無碍に突き飛ばす訳にはいかず、
策ノ進は女の肩を抱いて受け止めていた。
「年増女やけど、絶対に満足してもらえると思うねん…」
そう言うや否や、女は策ノ進の唇に吸いついてきた。
ここへ来る途中で野いちごでも囓ってきたのか、
その接吻は甘酸っぱい味がした。
「ほら、久しぶりなんやろ?おっぱいを吸ってもええんやで」
お吉との関係を知らぬ女は
策ノ進が女に不自由していると思っているのだろう。
女の色気全開で策ノ進にのし掛かってきた。
懐から零れ出た乳は子育てで吸われまくったのだろう
乳首は黒く大きく肥大していた。
その乳房でビンタでもするかのように
ペタペタと顔を叩かれた。

images (2) 

お吉の乳房に満足していた策ノ進は
垂れた乳房に興味を示さなかったので
下半身も大人しいままだった。
「どないしたん…やり方忘れてしもたん?」
おめこを思い出させたるわ、
女はそう言って着物の裾を捲り上げ、
野しょんでもするかのように策ノ進の顔の上に尻を落とした。
「うぷぷ…」
お吉とは違った年増女の使い込んだおめこの匂いが
策ノ進の口を塞いだ。

『く、苦しい…』
例えは悪いがまるで濡れ雑巾で顔を覆われている気分だ。
こうなりゃ舐めて少しよがらせて
腰をクネクネさせてもらう他あるまい。
策ノ進は口に押し付けられた年増女のおめこを
ベロベロと舐めた。
舐めてみて策ノ進は驚いた。
『なんと甘美な…』
きつい芳香とは裏腹に
湧き出た淫水は甘露で策ノ進の男性自身を目覚めさせた。
「あ、あ、ああああ~…」
女は身をくねらせて倒れ込んだ。
おかげで尻が持ち上がり、かろうじて窒息は免れた。
免れたものの、策ノ進の舌は女のおめこを追い求めていた。
大きくどす黒い陰唇…
そのドドメ色はおめこはおろか尻の谷間まで色づいていた。
『見た目は悪いが、なんと味の良いおめこだ』
これこそまさに食わず嫌いというやつか。
甘露な淫水は枯れることなく次々と溢れ出てくる。
策ノ進は顔中に淫水を浴びながら喜んだ。
『きっとおめこの中も男を蕩けさせてくれるだろう』
期待に胸をふくらませて舌先を
ワレメの奥深くに潜り込ませた。
『!!!』
なんということだ。舌先が奥へ奥へと吸い込まれてゆく。
これは突き刺すのが楽しみだ。
そう思うとさきほどまで力なくグニャリとしていた竿が
名刀のようにそそり立った。

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「まあ!先生さま…なんとご立派な…」
女は、ふんどし越しのへのこの淫影に見とれた。
エラの張ったカリ首…女の喜ぶ所に当たるような反り具合…
「先生さま!早よハメてえな…」
月謝の代わりに策ノ進を喜ばさねばならぬのに
このままではこちらが喜ばせてもらえそうな期待に胸がときめいた。

「おう!ハメてやる!根元まできっちりと銜えさせてやる」
策ノ進はふんどしを解いて自慢の名刀を抜いた。
「あかん…うち、ほんまに先生さまに惚れてしまいそうやわ」
年増女はへのこにしゃぶりついた。
ジュルジュルルルル…
唾液をたっぷり含ませて年増女は嬉しそうに尺八を施した。
舌が別の生き物のようにへのこを縦横無尽に這い回る。
「おお!極楽じゃ!!」
遊郭の遊女にも負けず劣らずの技法に策ノ進は酔いしれた。
舌技だけでなく、ときたま名刀を磨くようにする手淫も申し分無かった。
『いかん…このままでは年増女の手の中で逝ってしまう』
何はともあれ、年増女の亭主がよい道具だと褒め称えるおめこに挿入しないとな。
手で逝かされてしまってとあっては男として名が廃る。
「女、参るぞ」
策ノ進は年増女の腰を抱えて尻を高々と己の方に突き出させた。
野良仕事をしているので顔と手は日焼けして褐色だったが
その丸い尻は満月のごとく白くまん丸であった。
『これまたよい眺めじゃ』
その満月の尻の真ん中を左右に割れるかのようにドドメ色の裂け目が艶めかしい。
尻穴もおめこもお吉と比べ使い込んだ色をしておるが
さて肝心のおめこの具合はどうであろう。
策ノ進はへのこの先を割れ目にあてがってやると
年増女が腰を押し出し自分からへのこをおめこに沈み込ませた。
ジュポ…
そう音に例えるのであればまさにジュポが正しい。
クチュでもなければクニュでもない。
それほどまでにおめこは濡れそぼっていたのだ。
半ばまで埋没したへのこを抜くと竿肉はヌラヌラと年増女の淫水で濡れていた。
少し腰を動かすと二人の結合部からはジュクジュクといやらしい音が響く…
そのいやらしい音に交じり年増女が
「うああ…!あああ~!」と喘ぐものだから堪ったものではない。
周りに民家のないの中のお堂であるが、
さすがにこの喘ぎ声は大きすぎる。
策ノ進は解いたふんどしを慌てて丸め年増女の口に押し込んだ。
「むふうぅぅ…!ふん、ふん…」心なしか策ノ進の股間の匂いを楽しむかのように
年増女は微笑をたたえながらよがった。
「好き者だのお…」
そう蔑さむと年増女は妖しい笑みを浮かべながら腰をグリグリ回しはじめた。
年増女の腰さばきに策ノ進は根をあげそうになった。
『女というものは歳を重ねるごとにおま〇こが上手になるものだのう』
こちらも負けてなるものかと、長太刀てズボズボされてはいかに熟練の女とて登り詰めてゆく。

「あああ…先生様、逝きそうです」
ふんどしを噛まされているので籠もった声ではあるが
年増女は確かにそう言った。
「拙者も漏れそうだ」
「ああ…嬉しい…こんな体でも精を出していただけるのね…
でも、ややこが出来てもこれ以上よう育てられへんから
後生やから外に…」
わかっておると吐精の寸前まで激しくおま〇こを掻き混ぜ、
もはや限界というところでへのこを抜いてありったけの精を背中にぶちまけた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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濡れ雑巾!

風花ちゃんがわたしのアソコを
雑巾って言ってたのを思い出しました(T_T)
なつみ |  2020.05.28(木) 16:28 | URL |  【編集】

Re: 濡れ雑巾!

なつみさん、コメントありがとうございます。
濡れ雑巾…ppp
風花さんもせめて「濡れ布巾」と言ってあげればねえ(笑)
でも、水も滴るいい女ということには違いないでしょう~
アソコの雫は最高の媚薬だと思います
ほーくん |  2020.05.29(金) 09:16 | URL |  【編集】

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