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2019.03.17 (Sun)

ロビン 3

意を決してロビンは女陰を舐めた。
なんとも言えない甘美な味わいが脳天を貫いた。
『なんて美味しいんだ…これがプッシーの味か…』
ピンクのワレメからはもっと味わってもいいのよとばかりに
どんどんと透明な雫が溢れてくる。
「ここかい?ここが感じるんだろ?」
意識がなくても生身の女の体なのだ。
ロビンは物言わぬ女に問いかけながらさらに激しく舐めてゆく。
鼻先にプックリとした突起があった。
「これがクリトリスだよね?君もここが感じるのかい?」
ロビンはクリトリスにキスの嵐を降らせた。
「あ…あっ…」
女の口から吐息が漏れる。
実はとっくにマリアは意識が戻っていたのだ。
だが、マリアを派遣したリーダーからは
地球人とは友好的な関係を結ぶようにと教育をされていたので
ロビンにやりたいようにさせていたのだった。

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「ねっ…挿入(入れ)たいの?」
突然の問いかけにロビンは慌てて股間から顔を上げて女を見つめた。
「気が…ついてたの?」
初めての会話がなんとも間抜けな問いかけだった。
「あなたが私を助け出してくれたのね?
いいのよ、お礼にセックスさせてあげる…」
させてあげると言ったものの実はマリア自身がセックスをしたくてたまらなくなっていたのだ。
ロビンの下半身に付いているペニスはマリアの故郷の男と同じモノだった。
ならばきっと生殖は同じなのだろう…
地球人がどんなセックスをするのか不安でもあり楽しみでもあった。
「さあ…抱いて…」
マリアは腕を拡げてロビンを招いた。
マリアの体に覆い被さると女の体の温もりに包まれ、
「あっ!!」
まだ挿入もしていなのにロビンは射精してしまった。
「ごめん…俺、初めてだから…」
「そうなんだ…じゃあ、教えてあげようか?」
意識のない女相手なら自分本位でギンギンに勃起していたペニスだったが、
こうして面と向かってセックスをしようと言われても
萎縮してしまいペニスはピクリともしない。

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「そうよね、こんな素性のわからない女相手にセックスをしようという物好きはいないわよね」
マリアとロビンは一つのベッドに添い寝しながらお互いの事を語りはじめた。

「私は…多分あなたが知らない遠い国からやって来たの…
見聞を広めて国に帰ったらそれを役立てるつもりよ
それが乗ってきた船が爆発してしまって…」
「爆発ではないよ。多分隕石に当たってしまったんだよ
隕石が落ちた所に君が倒れていたから」
「ああ、そうなのね」
マリアはロビンに話を合わせておくことにした。
異星からやって来たと言ってもこの星の人々は信じないだろう。
「俺は父も母もこの間の戦争でやられてひとりぼっちなんだ…」
この頃のイングランドは小国が争いを続け、
領地の奪い合いが頻繁に勃発していた。
勝ち上がってきた今の領主は血も涙もない男で、
兵士のみあらず多くの村人も虐殺された。
ロビンの両親もその争いの犠牲者だった。
「たから俺たちも弓矢を鍛錬して、いつかは領地を取り戻そうとしてるんだけど…
俺、弓矢が下手くそでさ~」
そうなんだ…じゃあ私があなたを何とかしてあげる
そう言ってあげると「それは頼もしいな」と自嘲気味に笑った。

お互いに打ち解けると緊張感がなくなったのか、
マリアの腰に当たるロビンのイチモツがムクムクと頭を上げだした。
「ねっ…ヤッちゃう?」
マリアが悪戯っぽく微笑むと、教えて欲しい…と蚊が鳴くようなこえで答え、顔を真っ赤にした。
「いいわよ。リラックスしてね」
そう言うとマリアは掛け布団をはね除けてロビンのペニスに吸いついた。

015.jpg 

「わお!ペニスをプッシーに挿入するんじゃないのかい?」
「それはメインね。これはその前に行うプレリュードよ」
マリアはそう言って美味しそうにペニスをしゃぶった。
彼女の星では皆、舌の機能が発達しており、舐める事で相手の体調を瞬時に理解できた。
『すごい健康体だわ…この分なら抜かずに二発は射精出来るわね』
異星の男とセックス出来るなんて思ってもいなかったので
マリアのプッシーはこれでもかというほど濡れていた。

「ねっ…触って…」
マリアはロビンの手を取ってプッシーに導いた。
人差し指を立てると指はあっという間にプッシーに呑み込まれた。
指が千切れるかと思うほどの締めつけにロビンは驚いた。
「どう?よく締まるでしょ?みんな褒めてくれるわ。
この締めつけがペニスを泣いて喜ばすのよ…
さあ、もっと奥まで突っ込んで…」
これでもかと指を突き入れると指先に壺のようなモノが当たった。
「それが子宮の入り口よ…唇のようにふっくらしてるのがわかる?
そこにザーメンが侵入して子を宿すの…」
説明しながらも感じてきたのかマリアの呼吸が荒くなっていく。
興奮したマリアはペニスを激しくシコシコさせる。
「まっ、待って…それ以上されたら…また挿入前に射精しちゃう!」
ロビンは早く挿入したいとねだった。 

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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