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2019.04.29 (Mon)

3年C組 金玉先生 8

翌日…

「ねえ、放課後は大井崎先生の家に行くんでしょ?」
美雪はワクワクした表情であおいに聞いた。
「今日はパスね…」
「どうして?昨日の動画で先生を言いなりにしようっていう計画だったじゃん」
「編集しなきゃ…あのままならどう見てもあんたが誘っているようにしか見えないし…」
「言えてる…」
「それに今日は何だか熱っぽいのよ…
悪いけど計画は明日以降にしてくれない?」
「そっか~…わかった…お大事にね」
大井崎先生の家に行けないのは残念だけど
親友のあおいの体調の方が心配だった。
珍しく二人は別々に下校した。

美雪には熱っぽいので家で大人しくしておくと言ったのは噓で
あおいは単独で大井崎先生の家に乗り込もうとしていた。
大井崎先生の自宅マンション前でかなり粘ってみたが
肝心の大井崎本人はいくら待っても帰ってこなかった。

それもそのはず、大井崎は今夜もまた学園長の林芙美子に捕まって、
ホテルの一室でせっせと体の奉仕をさせられていたのだから…
「あなたの頑張り次第では来年度には学年主任へ昇級させようかと思っているの」
赴任2年で学年主任だなんて、異例中の異例とも言える人事であった。
だからね…頑張って欲しいのよ…
芙美子は恭輔のちんぽを撫で、亀頭の先に指を這わせながらそういった。
しかし、今日は勃起の具合がどうもよろしくない。
「恭輔…どうしちゃったの?」

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恭輔自身にもわからなかった。
昨夜はあれほど燃えて何度も射精したと言うのに。
もしかしたら二人の生徒の事が気にかかっているのかもしれないと思った。
昨夜の不謹慎な行為を二人からは執拗に詰られるのかと思いきや、
昨夜の態度とは一変して今日は二人ともまじめな良き生徒だったからだ。
『昨夜のアレは女子生徒特有のおふざけというやつだろうか?』
それともまだ何か企んでいるのか…
そんなことを知らず知らずのうちに考えてしまっているものだから
男のナイーブな精神状態がモロに下半身に現れている事に恭輔は気づかずにいた。

何にせよ今日は無理ね
芙美子が冷たく突き放す。
「明日、もう一度チャンスをあげるわ。
これでスタミナのつくものでも食べに行きなさい」
そう言って高額紙幣を数枚握らせた。
好きな男とは言え、体面を気にする芙美子は恭輔を連れて歩こうとはしない。
もちろん一緒に外食などもってのほかだ。
逢瀬もこのように街から遠く離れたラブホテルの一室で済ます。
これが芙美子流の逢瀬なのだ。

スタミナのつくものと言われたところで
やはり食生活を変える気はなかったので
いつものコンビニ弁当を片手に帰宅すると,
女子生徒が玄関で座り込んで待っていた。
昨夜のデジャブか?と思ったが、どうやら今日は一人だけのようだった。

「片平さん、また僕に用ですか?」
あおいの顔を見て恭輔はうんざりといった表情をした。
どちらかと言えば美雪に待ち伏せしてもらえていればどんなにか嬉しかったか…
「先生…折り入って話があります」
その顔は真剣そのもので悪戯を仕掛けてきたのではないと理解できた。
「まあ、こんな所で立ち話もアレだから」と大井崎はあおいを部屋に招き入れた。

コーヒーでも飲むか?
重苦しい空気を払うように恭輔は務めて明るくそう言って見たが、
あおいは頸を横に振って「何もいらない」と拒んだ。
まあ、そう言うなよと恭輔はさっきコンビニで買ったばかりの缶コーヒーを
あおいの前に差し出した。
「で…話ってなんだ?」
昨夜の動画をカタに成績の忖度でもしろというのか?
「先生…昨夜、私が帰ってこなかったら美雪とHしてた?」
この問いかけには言葉が詰まってしまった。
でも、噓で覆い隠しても仕方ないので「挿入するつもりだった…」と正直に答えた。

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「私、美雪が好きなんです。美雪を獲らないで下さい!」
えっ?って事は…
「はい…私はレズビアンです。もちろん美雪も…
でも、昨日の事で美雪が男に興味を持ちはじめたのが怖いようで悔しいようで…」
レズビアンか…
こういう性に関する質問は難しい。
こうでなければいけないという明確な答えがないからだ。
「俺はレズもホモも肯定もしないし否定もしない。
愛というものは人それぞれだからだ。
でも、世の中には男と女、凹凸があるのだから
収まるところに収まるのが自然で良いなあとは思ってる」
「それ、やんわりとレズを否定していませんか?」
「肯定もしなければ否定もしないと言ったろう?
誰を愛そうがそれは二人の関係だから…
でも…どちらも愛するという形があってもいいんじゃないかな?」
普段はチャラい恭輔であったが、
生徒の悩みには真摯に向かうというのが彼のポリシーだった。
「男に抱かれるのって…そんなに気持ちいいものなの?」
「試してみるかい?」
恭輔はあおいの隣に座って肩を抱いてあげた。
「私ね…中2の時に先輩に無理やり女にされたの…
それ以来、何だか男が怖くて…」
なるほど…始業式のホームルームで恭輔のちんぽのシルエットを見て
その時のトラウマが脳裏にかすめたのだろう。
「そんな男ばかりじゃないさ…俺なら優しく君を抱いてあげれる」
芙美子との逢瀬でピクリともしなかったイチモツに力が甦る。
「でも、男に抱かれたら美雪との愛は壊れない?」
「壊れないと思うぞ。肉が好きだからと言って肉ばかりじゃ飽きるだろ?
たまには魚も食いたくなる。それと一緒さ
魚も美味しいけど、やっぱり肉が好きな事には変わりはない
それと同じだと思うぞ」
恭輔はそう言いながら、芙美子のような熟女も好きだが、
たまには若い女を抱きたいときもあるさと自分自身に言い聞かせるように話した。
「そう言うものかしら…」
言いながら、あおいは少しずつ恭輔に体を預けてきた。
恭輔はあおいの肩をしっかりと抱き、
もう一方の手をあおいの胸に這わせた。
「あん…」たちまちあおいの体が緊張で固くなる。
「大丈夫…俺に任せろ…」
恭輔が顔を近づけると、あおいは静かに目を閉じた。
まるで付き合い始めた男女がファーストキスをするように
軽いフレンチキスをあおいに施した。

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次第にキスの密度を上げてゆく。
固く閉ざされたあおいの唇だったが、恭輔が舌先でツンツンとノックしてやると
その固く閉ざされた唇が少しずつ開いて「あああん…」と悶え始めた。
胸を揉む手も遊んでいない。
下乳を持ち上げるようにしながら優しく全体を手のひらで包み込んでゆく。
ブラのカップの下で乳首が硬く勃起しているのがはっきりわかった。
「おっぱい…感じるのかい?」
問いかけると頬を真っ赤に染めてコクりとうなずいた。
直に舐めたいんだ…
そう言ってあげると両手を脇にダラリと下げて身を恭輔に委ねた。
レ イ プ まがいの初体験だったとあおいは言った。
おそらく服を脱がすのもボタンが引きちぎれるような荒々しい脱がせ方だったろう。
恭輔はあおいのトラウマが出てこないように
制服のボタンを一つずつゆっくりと外してゆく。

やがて、はすっぱな受け答えをするヤンチャな娘の印象とは真逆の
真っ白なブラジャーが外気に晒された。
『Bカップ…いや、ギリCカップってとこかな?』
巨乳好きの恭輔にしてみれば
その大きさは物足りなかったが、
その大きさは高校生になったばかりの女の子の標準的サイズといってもよかった。
恭輔はあおいの背に片手を回して背中の中心にあるブラのホックを
軽く中央につまんで外してやった。
「先生、慣れてるのね」
さり気なくあおいは恭輔を遊び人のように詰った。
「男なら誰でもこれぐらいできるさ」
思春期の男子ならほとんどの野郎が男性週刊誌の特集記事を読んで
女性の下着の脱がし方を学ぶものだ。
まあ、実際にそれをさり気なく出来るようになるまでは
かなりの場数を踏まなければいけないことには違いないが…

ホックを外されてカップが緩んで小ぶりな乳房が顔を覗かせる。
制服の袖とブラの肩紐を同時に腕から外すと乳房は自由になってプルンと震えた。
「あおい…可愛いよ」
「いやん…すごく恥ずかしいわ」
恥ずかしいというのは嘘偽りのない言葉であろう、
その証拠にあおいの耳はうなじあたりまで真っ赤に染まった。
俺が汚しても良いのだろうかと思えるほど乳首は淡い桃色で
そのシルエットは若さを強調するようにツンと上を向いていた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

00:00  |  3年C組 金玉先生  |  Trackback(0)  |  Comment(2)

Comment

>肉が好きだからと言って肉ばかりじゃ飽きるだろ?たまには魚も食いたくなる。それと一緒さ

ナットク!
妙に説得力あるある、、((+_+))
なつみ |  2020.05.14(木) 13:01 | URL |  【編集】

Re: タイトルなし

なつみさん、コメントありがとうございます。
お笑いコンビの千原兄弟のお兄さんの方が不倫したときに嫁をカレーライス、不倫相手をハヤシライスに例えてSNSが炎上してましたね(笑)
SEXの相手を料理に例えて同じ物を食べてたら飽きるというのは男の常套句です♪
ほーくん |  2020.05.15(金) 10:54 | URL |  【編集】

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