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2019.06.25 (Tue)

ホテル遊び 9

「おまんこを舐めてあげたいな…」
正和がクンニを催促すると、
「じゃあ、シャワーを浴びるわね」と
正和の手をスルリと抜けてバスルームに飛び込んだ。
正和も後を追って「一緒にシャワーしようよ」と言うと
キャッ…と小さな声を上げて胸と股間を手で隠した。
「恥ずかしがるなよ。
これから君の全てを舐め尽くそうという男なんだから
全てをさらけ出しておくれよ」
正和は彼女の手を取り、そっと体から引き剥がした。
出産経験のない乳首はものの見事に桜色だった。
だが、もっと驚いたのは彼女の股間であった。
妻の真智子は見事なジャングルであったが、
明子のソコは産毛のようなわずかな翳りだったからだ。
「恥ずかしいからジロジロ見ないで…」
「脱毛してるのかい?」
「いいえ…生まれつきなの…」
なんとまあ、おまんこの形状が千差万別のように
翳りもまた千差万別なのだと思い知らされた。
いや、決して異端ではない。
むしろ、淡い飾りが新鮮でセクシーだと思った。

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「素敵な体だ…」
それが正和の素直な感想だった。
「嫌いにならないで…」
「嫌いになんかならないよ…むしろ…大好きだ!」
正和は明子の股間に手を伸ばしてパイパンに近い肌触りを楽しんだ。
しっかり閉じられた亀裂に指を這わすと、
小さく膨らんだ突起を確かめた。
妻の真智子のクリトリスがサクランボとしたら
明子のクリトリスはピーナッツほどの大きさだろうか。
正和は包皮の上からその突起を捏ねてやった。
「だめよ…感じすぎちゃう…」
だが言葉とは逆にもっと触って欲しいのか明子の脚は開きはじめる。
ソープを使わずにサッとシャワーで流し、
「君の舌技も堪能させてくれないか」とフェラチオを要求した。
「上手じゃないけど…失望しないでね」
明子はひざまづいてペニスを両手のひらで挟み込み、
手のひらに収まりきらない亀頭にキスをした。
上下左右からと多方面からキスの雨を降らせる。
やがてそっと手を離してペニスを自由にさせると上目づかいで
正和と目を合わしながらゆっくりとペニスを呑み込みはじめた。

フェラチオを要求すると、はいはい、わかりましたよと言わんばかりに
いきなり頬張る真智子と違って
男の視覚まで楽しませようとする明子のフェラチオのやり方に感心した。
『男を楽しませる事をよく知った女だ』と正和は感心した。
だが、舌技は本人も自覚しているようにお世辞にも上手ではない。
口に含んでからの技巧は真智子の方が一枚も二枚も上手だった。
しかし下手なりにもフェラチオで男を逝かせようとしているのかしきりに頭を振る明子。
数分後、ペニスから口を離して
「ごめんなさい…下手だからあなたを逝かせてあげれないわ」と
正直に謝った。
「これから少しずつ俺が感じるフェラチオのやり方を教えてやるさ」
それは暗に今後もこうして逢い引きを重ねていこうという約束を
明子にしてやったのも同じだった。
「ほんと?嬉しいわ…私、あなたが望むようなフェラチオ上手な女になってみせるわ」
『いい女だ。気に入った』
正和は女を立たせると唾液まみれの唇を舐めた。
明子は正和にしがみつくように抱きつく。
豊満な乳房が薄っぺらい正和の胸板に押しつけられる。
正和は明子の背に手を回して肌触りのよい背中を撫で下ろし、
おっぱいと同様に肉付きのよいヒップを撫でる。
指先が尻の谷閒を捉え、少しずつ深くなる峡谷を滑ってゆく。
「ねえ…欲しいの…」
キスを交わしている唇からおねだりのか細い声が漏れる。
挿入して欲しいのよと言わんばかりに明子の手は正和のペニスを握りしめた。
正和のペニスは標準サイズなのだろうか?
夫の浩二のペニスはかなり大きい。
夫のペニスと比較すると一回りほど小さいが
明子はこれぐらいのサイズが丁度いいかもと感じた。

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お互いの気持ちが重なり合っている蜜月のころは
その大きいペニスで何度も絶頂を味わった。
だが、心が冷めていくようになると体もそれなりに反応しなくなりあまり濡れなくなった。
そんな乾いた体に巨大なイチモツをぶち込まれるのだから
いつしか快感よりも苦痛を感じるようになっていた。
『デカいのに種なしだなんて笑えるわ…』
まさに無用の長物とはあのことだと明子は思った。

「あなたのおちんちんで私をめちゃくちゃにして欲しいの」
そんなセリフを女に言われたらたまったものではない。
射精感が一気に押し寄せてくる。
『おっとと…手コキで逝かされたら恥だ』
正和はそっと明子の手をペニスから引き剥がした。
「ベッドに行きましょうか」
明子は脚を開いて今すぐにでもこの場でハメて欲しそうだったが
正和のリードに素直に従った。

ベッドに寝かせて明子の脚を開かせて正和は股間を覗きこんだ。
ほとんど無毛の股間は亀裂をハッキリと見せつけ、
濡れそぼったおまんこが男を誘っていた。
「あまり見つめないで…さっき、ちゃんと洗えていないから恥ずかしいわ」
出会い系サイトで男と会う約束をしてから
シャワーで入念に体を洗ってここへやって来たので
恥垢の心配は無用だったが、正和に上手に攻められてアソコはヌレヌレだった。
だからいやらしい匂いがぷんぷんしているに違いない。
『ああ…こんないやらしい女を嫌いにならないで…』
年甲斐もなく明子は乙女のように男に抱かれる不安と期待を胸に抱いた。

正和はヌードの亀裂をそっと指で開き、
ピーナッツ大に膨れあがったクリトリスを舐めあげた。
「ああん…そんな、いきなり~」
明子はなるだけ可愛く体をくねらせて悶えて見せた。
こんな甘えた声もぶりっ子のようなよがり方も
正和に気に入られたいと思う本能がそうさせた。

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クリトリスを少し舐めただけで透明な雫がジュワッと亀裂の奥から溢れ出る。
クリトリスをペロペロしながら人差し指に透明な雫を纏わせ、
まるで金塊でも掘り当てようかとする勢いでおまんこの穴に埋めた。
「指なんかじゃいやん…おちんちんを入れてぇ~」
ハアハアと喘ぎながら明子はペニスを欲しがった。
『挿入したいのはやまやまだが、ソレだけが目的と思われてもイヤだし…』
体が繋がり合う前から互いの心が繋がっていた。
どちらも相手に気に入られようと必死なのだった。
ただ単に快楽を求めて行きずりのセックスをしようとしていた当初の目的よりも、
これからずっと付き合っていきたいという思いが重なっていた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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