2ntブログ
03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

2019.06.27 (Thu)

ホテル遊び 10

一方、真智子と浩二は…

互いのパイパンを見せ合うようにソファで向き合い、
同じようにM字で開脚し秘部を眺めていた。
『ジャングルのような剛毛のデルタもいいが、やはり丸見えのパイパンは格別だな』
ふと、脳裏に妻の明子の股間が思い浮かんだが、
同じ女でもこうまで亀裂の景色が違うものかと驚いた。
黒々としたいやらしい陰唇、包皮から飛び出るほどの大きなクリトリス…
何もかもがいやらしく男を誘っていた。
それに見られると興奮するのか、指一本触っていないのに
ラブジュースが溢れ、尻の谷閒へと流れ出す。

『ああん…そんな見つめないで…』
陰毛という盾がなくなり、無防備のおまんこを見つめられるのが
こんなにも恥ずかしいものとは想像もしなかった。
おまけに目の前には子供のように無毛なのにデカデカとしたイチモツを生やしている男がいる。
陰毛という飾りがないだけで、こんなにもアンバランスでいやらしい眺めになるなんて…
そして我慢できなくなったのか、真智子のおまんこを見ながら自分でシコシコやり始めた。
『知ってるわ、男のオナニーってセンズリって言うんでしょ?
まあ…そんなに手荒にシコシコしてもいいのね』
真智子は目を皿のようにして浩二のマスターベーションを見つめた。

mutual-masturbation13-728x439.jpeg

「真智子、お前もオナニーを俺に見せつけてくれよ」
催促されて真智子はそっと指を股間に這わせる。
『ああん…指遊びなんて久しぶりだわ…』
テーブルの角を使っての角オナニーを覚えてからは
ほとんど指で弄ることをしなくなっていた。
そっと指先をクリトリスに触れさせるととんでもない電撃が真智子を襲った。
「あああ~~!!」
男に見られているというシチュエーションが異様に興奮させたのか、
真智子のクリトリスは指のひと撫で快感を与えてくれた。
『ねえ、見てる?見えてる?あなたに見られて私はこんなにもいやらしい女になっているわ!』
浩二を見てみると、男の目は真智子のおまんこに釘付けになり、
肉竿をしごくスピードが加速していた。
「そんなに激しくしちゃ逝ってしまうわよ」
その巨大なイチモツが自分のおまんこに入るのだと思うと
いてもたってもおられずに指をおまんこに射し込んだ。
しかもそのペニスの大きさに見合うように指を3本まとめておまんこに入れて掻き混ぜた。
くちゅくちゅというイヤラシい音が指を抜き差しする度に
ジュポジュポととんでもなく卑猥な音になっていく…
もうそうなると男の目など意識しないようになった。
目を閉じて、これからデカチンを挿入してもらえるのだと
先日に与えられた失神してしまった快感を呼び起こしていた。
クリトリスをグリグリしていると男に先に逝くなと忠告しておきながら、
自分が先に逝ってしまいそうだった。
乳房を強く揉みしだき、浩二に抱かれていることを想像する。
「だめ…浩二…激しすぎる…
あなたのデカいおちんちんで、また失神しそうだわ」
浩二もまた真智子のおまんこの締め付けを記憶から呼び起こし、
強く肉竿を握りしめた。
「おおっ…!真智子、すごく良く締まるよ!!」
体は離れているのだが、
二人はまるでテレパシーでセックスをしている気分で互いに逝きそうになっていた。

00-41.jpg

そんな折、
ベッドに寝かしつけていた娘の章子が愚図りはじめた。
二人の悦びの声が大きすぎたのか、
ソファをギシギシ揺する音が耳障りだったのか、いつしか眠りが浅くなり
母を求めはじめたのだった。
急激に桃源郷の快楽から意識が現実に呼び戻される。

「まあ、どうしちゃったの?起きちゃった?
ママはここにいるわよ」
真智子はオナニーを中断して娘の章子を抱きかかえた。
だが、娘の機嫌は収まらない。
どんどん泣き声が大きくなる。
「俺に抱かせてもらえないか?」

「そうね、おやつをバッグから出すからちょっとお願いできます?」
娘は浩二の太い腕に抱きかかえられると、
さっきまでの喧騒が噓のように落ち着きはじめた。
「あらあら…どうやら母娘ともにあなたを気に入ってしまったようだわ」
真智子の脳裏に一瞬、浩二と三人て食卓を囲む団らんの一コマが浮かび上がった。
『バカね私って…彼とはひとときのアバンチュールのはずなのに…』
しかし、その空想が現実になればいいと
真智子はいけない考えを消せずにいた。

626079.jpg


。。。。。

真智子の夫である正和は今まさに
明子のおまんこにペニスを挿入しようかという体勢に入った。
だが、その前に…
彼女は人妻なのだ。
万が一にも間違いがあってはならない。
正和は腕を伸ばして枕元のコンドームを手に取ろうとした。
しかし、その手を明子が拒んだ。
正和の手首を握り、伸ばした腕を引っ込めようとした。

「あなたが性病を持っているかもとかじゃないんですよ。
ほら、あなたは人妻なんだし、万が一にも妊娠させてしまっては申し訳が立たない」
「そんな心配はご無用よ。
今日は超が付くほどの安全日なの
でなきゃこうして不倫などしないわ」
女の説得にそれもそうだなと妙に納得してしまった。
では、お言葉に甘えて生でタップリと堪能させて頂こうか。
そうやって正和は正常位で合体すべく腰の位置を修正して準備態勢を整えた。

『早く…早く頂戴!』
明子は思わずゴクリと生唾を飲み込んでしまった。
まさか男には聞こえてはいなかっただろうが、
痴女と思われやしないだろうかと赤面してしまった。
もうすぐオタマジャクシがタップリと泳ぐ精液を子宮に受け止めることが出来るわ…
咄嗟に安全日だなんて噓を言ってしまったので
少し後ろめたい…
なにせ、今日は排卵日ドンピシャなのだから。
妊娠しても彼には迷惑をかけるつもりはなかった。
妊娠が理由で夫から三行半を突きつけられてもかまわない。
一人で出産して苦労はしても
子供と一緒にひっそりと暮らしていければそれでいいのだと明子は覚悟した。

missionary-position16_0.jpg



テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

21:27  |  ホテル遊び  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

Comment

コメントを投稿する

Url
Comment
Pass  編集・削除するのに必要
Secret  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://hawks5810.blog.2nt.com/tb.php/601-3e1a8ff2

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | HOME |