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2019.08.01 (Thu)

女優 第三章 ~湯けむり編~ 4

「さあさあ、ゲストさんがお待ちかねだ
早く洗ってあげなさい」
監督の安岡が催促する。

「お嬢さん、頼むよ」
ほれ、早く洗ってくれなきゃ萎んで洗いにくくなるよ
そう言ってオヤジは硬く勃起したちんぽを更に突き出す。

「これは本来の仕事のテーマとはかけ離れるけど
これはこれで別作品として売り出すからしっかり撮れよ」
監督の安岡が小声でカメラマンの近藤に指示を出す。
本来、AV撮影のカメラマンではない近藤だが顔を真っ赤にしながらも
オヤジのイチモツと愛子の表情をバッチリの角度でファインダーに納める。
防水タイプのカメラは重い。
両手で保持しなければならないのがもどかしい。
片手で持てるコンパクトタイプならば
余った片手で勃起してしまった己のイチモツを
シコシコしたい気分だった。

「では、失礼して洗わせていただきます」
そう言って愛子はタオルにソープを垂らして泡立てた。
「愛子ちゃん!そんな無粋な事しちゃイカン!
デリケートな玉も洗って差し上げるんだから
ちゃんと素手で洗ってあげなさい!」
安岡はそう指示を出した後、
いいですよね?とマネージャーに許可を求めた。
「いいですとも!
もし、尺が足らなければゲストさんに続いて私も出演して
愛子ちゃんに洗ってもらおうかな…」
おっ!飛び入り参加ですか?それも面白いですなあと
安岡は超乗り気になった。
「何なら近藤君、君も洗ってもらって自撮りするのも悪くはないがね」
「いえ…そんな…自分のモノなんてお粗末ですから画になりません」
だが言葉と裏腹に愛子にイチモツを洗ってもらうことを想像したのか
勃起したちんぽを上下にピンピンと跳ね上げさせた。

20190307195527ad7.gif

『もう!みんなで寄ってたかって言いたい放題言ってくれちゃって!』
とっととオヤジのチンポを洗って休憩タイムにしてもらおう
愛子は手にソープを受けて泡立たせて「失礼します」と
オヤジのちんぽに手を添えた。
確かにフニャちんよりも勃起したモノの方が芯があって洗いやすい。
だが絵ヅラ的にはどうしても手コキをしているように見えてしまう。
その淫靡なシーンに遠巻きに見ていたギャラリーも近づいてきて覗き込む。
やはり人に勃起をマジマジと見られることに慣れていないオヤジは
チンポを萎ませてしまう。
「いや~、さすがに見られると恥ずかしいものですなあ…
こうしてみるとAV男優さんの肝っ玉のでかさを感じずにはおられませんよ」

「あちゃ~…萎んじゃったら画になんないよ
仕方ない、愛子ちゃん。勃起させてあげなさい」
そう言って監督の安岡は泡まみれのペニスに湯をかけてシャボンを流し、
ほれ、しゃぶって大きくしてあげなさいと言い出した。
「マネージャ~~…」
今回はこのようなシーンのない仕事のはずでしたよね的な視線を投げかけてみたが
興奮しているマネージャーもフェラチオシーンを見たいのか
「ギャラをアップしてあげるからしてあげなさい」と言い出した。 

ギャラが追加されるのなら愛子としても奉仕せねばなるまい。
これはボランティアでもなく紛れもなく立派な仕事となるのだから…
「では、失礼して勃起していただくように頑張ります」
愛子はふにゃちんを摘まむと軟らかい亀頭に「チュッ」とキスをした。
「うひょ~~」
オヤジがたまらずに歓喜の声を上げた。
悦ぶのはまだ早いわよ
まだまだ快楽を与えて上げる…
愛子は執拗に亀頭を舐った。
「お嬢さん…あんた尺八がじょうずだね~」
当たり前だ。
そんじょそこらの風俗嬢と比べてもらっては困る。
AV嬢は百戦錬磨の竿師から幾度となく手ほどきを受けているのだから。
今ではベテラン男優さんでもフェラチオで逝かせるテクニックを身につけていた。

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そんな愛子が本気でフェラチオをやり始めたのだから
一般人のオヤジは瞬く間にフル勃起してしまった。
「ちきしょう~…もっと愉しみたいのに出ちゃいそうだ!
お嬢さん…逝く前にせめてあんたの観音様を拝まさせてくれないか?」
え~っ…どうしよう…
チラリとマネージャーを見ると「うん、うん」と肯いていた。
『私の商売道具をモザイク無しで拝めるあんたは幸せ者よ』
愛子はオヤジを洗い場の床に仰向けに寝転がして、
天井を見上げる脂ぎった顔を跨いでやった。
「おお!こりゃ、いい眺めだ!」
オヤジが悦びの声を上げると、数人のギャラリーの男たちも
一目愛子のおまんこを拝もうとベストアングルを求めて愛子の尻側に移動する。
まるで有名ゴルファーがコースを移動するときに
ゾロゾロと金魚のフンのように後をつぬいて回る観客のようだった。
「AV嬢って使い込んでるから陰唇とか黒くなってるかと思いきや、
この子のおまんこってめちゃくちゃ綺麗じゃないか」
ギャラリー達が小声で会話しているのが浴室の中なので
絶妙なエコーを利かせて愛子の耳に飛び込んでくる。
綺麗だと誉められて悪い気はしない。
ついついサービス精神で「舐めてみます?」とオヤジに言ってしまった。
「いいのかい?」
オヤジは喜んでちんぽをピクピクさせた。
「だめだめ!」
マネージャーがストップをかけるよりも早く
オヤジの舌は愛子のおまんこを舐めあげていた。
オヤジもクンニには年期が入っているようで上手な舐め方であった。
「ああん!」
たまらずに愛子が甘い声を漏らすと、可愛い声を聞いた瞬間、
愛子の口の中に大量のザーメンを噴出させてしまった。
愛子はすかさず洗い場の蛇口をひねって湯で口をすすいだ。
しかし、湯で口をすすいだのは間違いだった。
精液は蛋白質なので、たちまち口の中で凝固してしまった。
何度
口をすすいでも口の中には粘つく感じがのこった。

気持ち悪さに早くお風呂場から退散して
美味しいフラッペかドリンクでお口直しをしたかった。
監督…そろそろカメリハはこれぐらいでいいんじゃないですか?
そう進言しようとした矢先、
「おい、このお嬢ちゃんの尺八、すごく気持ちいいぞ
お前達もしてもらったらどうだ?」と
昇天したオヤジがハアハアと荒い息を吐きながら
ギャラリーの男共に声を掛けたものだから
男たちもすっかりその気になって勃起したペニスをシコシコさせながら
愛子に近づいてきた。

「監督~~っ!」
これでは温泉レポと言うよりは温泉での乱交レポになってしまう。
たまらずに監督に助け船を求めたが
「う~ん…温泉レポの尺は足りそうだが
ついでにAVを一本撮ろうと思っているんだよ…
でも、オヤジさんとのフェラチオシーンだけじゃ全然尺が足らんし…
こうなりゃ皆さんにもお願いするとしようか~」
「いや、監督…もう一本となるとギャラが見合いませんが」
いつもはスチャラかなマネージャーさんがまともな意見を言い出した。
「え~っ?制作意欲に燃えてきたのに水を差すなよ」
監督の安岡が一気に不機嫌になる。

そんなピリピリしたムードを
「あらあら、ずいぶん賑やかね~」と
若女将の涼しい声が場を和ませた。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

18:57  |  女優  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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