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2019.10.04 (Fri)

揉ませていただきます~女整体師編~ 6

由美子さんは静子の首筋にキスの雨を降らした。
やがてそれは軽いキスだったのが
舌を出して首筋をレロレロと舐めはじめた。
幸雄さんの部屋を逃げるように飛び出して鎮火しかけていた淫らな炎が燻りはじめた。
「ああん…気持ちいいわ…」
固く閉じられていた静子の脚が左右にゆっくりと開いてゆく。
わかっているわ…触って欲しいんでしょ?
そう言わんとするかのように、由美子さんの手は静子の胸を離れ、
わき腹を滑り降りて静子の鼠径部に達した。
ついさっきまで幸雄さんの鼠径部をマッサージして手に触れたペニスの感触が思い出される。
『幸雄さんと二人、お互いに局部を触り合って一緒に気持ち良くなりたかったわ…』
先程シャワーで股間の亀裂の淫水の汚れを流し落として綺麗にしたばかりなのに、
早くもショーツのクロッチが割れ目に張り付くほどに濡れていた。
「まあ…すごいシミだわ…あなた、濡れやすいのね」
ああ…やはり自分は濡れやすい体質なのね…
恥ずかしくて顔が真っ赤に染まる。
「恥ずかしがる事はないわ。濡れやすいのは素敵な事よ…
私だってほら…」
そう言って由美子さんは静子の手を取って自分の股間に導。
清掃係のユニフォームであるジャージの上からでも
ジットリとした湿り気が静子の手に伝わる。
「私だって、もう大洪水よ。今からあなたと甘美な時間を過ごせると思うと
次から次へと淫水が湧き出てくるの」
ねえ、邪魔な衣服など脱いで裸になりましょうよ、と
由美子さんは静子の目の前に仁王立ちになった。
「脱がせてよ…早く…」
催促されて由美子さんのジャージパンツを下ろすと
たちまちむせ返るような女の匂いが静子を襲った。

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「ショーツも…ショーツも脱がして…」
スケベそうな性格に反してショーツはベージュの
いたってノーマルな安物のショーツを履いていた。
だが、そのクロッチ部分はかなり濡れて濃いベージュ色になりいやらしそうだった。

由美子さんのショーツの腰ゴム部分に指をかけ、
下に引き下ろす瞬間、ほんのちょっぴり戸惑いが去来した。
確かに体はセックスを求めて疼いている。
でも、かと言って女性とあらぬ行為をしていいのだろうか…

「躊躇わなくてもいいのよ。
これから先、ずっとレズビアンの関係であなたと愛し合っていこうと言うのではないわ、
ほんのひととき…ほんのひとときだけお互いに気持ち良くななれればいいじゃない」
由美子さんの言葉が静子の背中を押した。
そうだ…そうなんだわ。
女性同士、これから先も愛し合う関係ではなく、
今ひととき、寂しい体を寂しい者同士慰め合って気持ち良くなれればいいじゃない。
そう思って腰ゴムにかけた指先に力を込め、
ショーツを一気に引きずり下ろした。

目の前には黒々とした密林のような陰毛が飛び込んでくる。
年齢からか、黒い中にも数本の白くなったものがあった。
「もう長いこと男とは…
いえ、男はおろか女とも肌を重ねる行為をしていないから
下のお毛けの手入れも全然してなくて…
私、毛深いからおまんこの周りはおろか、
尻の穴までビッシリと毛が生えているけど勘弁してね」
密林の中からニョッキリと男根が生えていてもおかしくないほど、
その陰毛は女性的でなく男性っぽい陰毛だった。
『私だってお手入れはしていないけど、
ここまで密林状態じゃないわ…』
ほんのちょっぴりだけ、女としての優越感に浸れた。

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「舐めて」
由美子さんは脚をカエルのように開いて
股間をグイッと前に突き出した。
「えっ?」
「聞こえなかった?舐めなさいと言ったのよ」
ああ…そうなんだ…同性で慰め合うということは
性器を弄ったり舐めたりしなければならないんだわ。
由美子さんのおまんこを舐めれば私のも舐めてもらえるかしら…
静子は舌を伸ばして由美子さんの股間に顔を近づけた。
あと数センチといったところで静子の動きが止まる。
とにかくすごい匂いなのだ。
女性特有の匂いはもちろんのこと、
先程まで湿度の高い大浴場で汗水垂らしながら清掃していたのだから
汗とアンモニア臭がかなりきつめに臭ってくる。
「何してんの!早く!!抵抗があるのは最初だけよ、
すぐに慣れるわ」
どうやら由美子さんは、女性にクンニする事に抵抗を感じていると思っているようだ。
『違うの…できればシャワーでサッと汗だけでも流して欲しいの…』
そう思うのだが、それが言葉として静子の口から出てこない。
少しだけ怖い雰囲気のする女性だけに、
気分を害する言葉が言い出せない。
舌をチロッと出して固まってしまった静子に焦れて、
「ああんもう!焦れったいわね!
舐めなさいって言ってるのよ!!」
やや切れ気味の口調になり、
由美子さんはがに股に開脚したまま股間を静子の鼻先に押しつけた。
密林の陰毛が鼻をくすぐる…
だが、それ以上に舌先が由美子さんの割れ目に導かれ、
クリトリスの膨らみを感じて脳天がビリビリと痺れた。
「ああん…これよ!この軟らかな感触はディルドでは与えてもらえないわ!」

『ああん…舌先がクリトリスの膨らみに当たってしまったわ…』 
静子は恐る恐る舌先を突いたり引いたりさせた。 
その都度、強弱の違う喘ぎ声が由美子さんから漏れる。 
「もうたまらないわ!もっと激しく舐めて頂戴!!」 
由美子さんはそう言うと、上着も脱ぎ捨て素っ裸になると
布団の上に寝転び脚を大胆に開いた。 
密林の陰毛が生い茂っている真ん中にピンク色の割れ目が濡れ光っている。 
『これが…おまんこ…』 
静子は初めて女の生の性器を目の当たりにした。 
もちろん、保健体育の授業で生殖器のことは頭で理解はしていたが… 
性に目覚める思春期に友達の誰かが手鏡で自分のアソコを見た人がいた。 
「すごくグロテスクだったわ…
男の子って、よくあんな気持ち悪いところを舐めるものよね」 
友人はおまんこを手鏡で見た勇気を称えてほしそうにそんな話をしていたっけ… 
『私のおまんこもこんなふうにグロいのかしら…』 
性に興味がないといえば噓になるが、 
静子は手鏡を使って自分の股ぐらを覗きこもうとは思わなかった。 
なので今回が保健体育の教科書の解説図を除けば
正真正銘初めてのおまんこ観察であった。

「ジロジロ見られると恥ずかしいじゃない…
ひと思いにベロベロと舐めてよ」
経験人数は知らないけど、
過去に幾人もの男たちにおまんこを見られてきた由美子さんでも
ジッと観察されると恥ずかしいらしい。
でも、その羞恥心がかえって興奮するのか
ピンク色の割れ目からは愛液が次々と流れ落ちた。
恥じらいながらも由美子さんは焦れて
「ねえ~、早く気持ち良くしてぇ~」と、
尻をヘコヘコと浮かしたり沈めたりして催促する。
仕方なく静子はおまんこの至近距離まで顔を近づけた。
ものすごい臭気が静子を襲う。
股ぐらに近づいた静子の頭を逃がしてなるものかと
由美子さんは太ももでぎゅ~っと挟み込み、
さらにトドメを刺すかのように後頭部を手で押さえ込み
静子の口をおまんこに押しつけ始める。
退路は断たれた…
あとはひたすらおまんこを舐めて満足させて解放してもらうほかない。
きつい臭いを放つ亀裂に舌を這わす。
なんとも言えないヌメリが舌に襲いかかってくる。
吐き気を催す静子に反して由美子さんは
「これよ!これを待っていたのよぉ~~!!」と
感激の叫び声を上げた。

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『幸雄さんの舌はリズミカルに動いていたわ』
幸雄さんの部屋でクンニをしてもらった事を思い出しながら、
幸雄さんがしてくれたのと同じように舌をせっせと亀裂を責めた。
陰唇の裏側にこびりついたチーズのようなものを舐めとらなければいけないのには閉口したが、
それらを舐めとり、綺麗にしてやると、
不思議とおまんこは甘い芳香を漂わせはじめたではないか。
これが本来のおまんこの香りかしら…
チーズ臭はするものの決して先程までの不快な香りではない。
いや、むしろ蕩けさせるようないい匂いだと感じてきた。
「気持ちイイの。クリトリスも舐って頂戴」
由美子さんは静子の後頭部から手を離すと、
己の密林の陰毛に手を這わしてグイッとへその方に引き上げた。
亀裂の肉が手の動きにあわせるように持ち上げられ、
クリトリスが包皮を脱いで姿を現す。
それはまるで栗が熟してイガから弾ける様に似ていた。
『大きなクリトリスだわ…』
自分のクリトリスもこれほど大きく勃起していたのだろうか?
由美子さんのクリトリスは充血してパンパンに膨れあがり、
よく見るとピクピクと小刻みに震えていた。
静子はそのクリトリスの動きを止めるように強く吸いついて
チュウチュウと音がするほど吸引した。
「だめぇ~!!それ、すごく気持ちいいわ!
ねえ、逝きそうなの…軽く逝っても良いわよね?」
そう言うと由美子さんは静子の側頭部を挟み込んでいた太ももをピーンと伸ばし、
微かに痙攣させながら「逝くっ!!」と短く喘いだかと思うと
数秒後には伸ばして強張っていた脚から力が抜けてピクリともに動かなくなった。

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テーマ : 18禁・官能小説 - ジャンル : アダルト

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